娘と行く仙台・山寺3日間　3日目

2021/10/07 - 2021/10/09

最終日は観光は大崎八幡宮のみで、あとは仙台駅でひたすらお土産を買うためにうろうろしていました。
仙台、緑の多いきれいな街で、道行く人が静か。喋っていないわけではないのに静か！
あと、若い男性の体形が羽生結弦選手型！　あんなに細くて頭が小さい人っているんだ～とテレビで観ていたけど、仙台に来たらその辺結構歩いているのでびっくり。仙台の遺伝子だね～と娘と感動していました。

10/7（木）11：00東京発　13：04仙台着　瑞鳳殿　仙台城址　16：00送迎バスでホテルへ
10/8（金）10：00送迎バスで仙台駅へ　山形の山寺　16：00送迎バスでホテルへ
10/9（土）10：00送迎バスで仙台駅へ　大崎八幡宮　13：44仙台発　15：43東京着　

エリア 仙台(宮城)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

3日目の朝は少しゆっくりして7時過ぎに温泉に行ってから8時過ぎにレストランへ。
最終日の朝食。内容はほぼ変わらず、切り干し大根がおからになっていた程度。

10時の駅までの送迎バス。丁寧なお見送り。
施設は古いけど、おもてなしの気持ちが伝わってくる日本らしいホテルでした。

昨日食べてみておいしかったのでお土産に購入。駅までの道が少し混んで10時40分到着と遅れたうえ、土曜日だったせいか、昨日より減っていたので、まだあってよかった、と安心。本日もレジに並ぶ人全員こちらを買っていました。1パック250円。きなこと胡麻の量がすごいので余ったきなこはヨーグルトに、ごまは食パンに塗っておいしくいただきました。

西口の路線バス10番乗り場から大崎八幡宮へ。この乗り場に来るバスは大体行くのかな？聞こうと思っていたらバス横の泊まるバス停、みたいな電光掲示板に名前があったので乗り込みました。10時53分発。

11時15分前に大崎八幡宮前着。230円でした。
大きな鳥居です。

大崎八幡宮 寺・神社・教会

長い参道。

1607年、伊達政宗公によって造営された八幡様。
母によると、父の仕事の関係で昔この裏手に住んでいて、兄のお宮参りはこの大崎八幡宮でしたそうです。60年近く前の話ですけど、ちょっと感慨深い。

本日も階段。

まあ、昨日に比べたらかわいいものです。

狛犬さんのマスク。

三の鳥居まであるようです。

三の鳥居は5代藩主が寄進されたもので、八幡宮の文字は藩主の筆だそうです。

やっとご社殿に到着。

国宝だそうです。
七五三の時期のせいか、前にビニールの屋根が設営されていて少し残念。
見ていると七五三の祈祷が始まりました。

瑞鳳殿を思い出す色彩。

青いだるまさん。
こちらのだるまは両目開いていて、群青色は武士に高貴な色として好まれていたそうです。ここでYOASOBIの「群青」を思い出す俗な私たち。

なんと！高貴そうな鶏がいました。

境内の中を自由散策中。

丸々しています。気高い。

今更ながら案内図を見て、裏手に住んでいたっていうから駐車場の向こうあたりかな、とか参道が長かったな、とか話して

戻ってバス停へ。
仙台駅行きは10分に1本くらい来ます。11時51分のバスに乗ったので、35分ほどの参拝時間でした。

帰り見てみると12時半の時点ですでに売り切れ。大人気ですね。

ここから1時間ほどお買い物タイム。
珍しいパン屋さんはないかな？と探して結局東京にもあるけどなかなか買う機会のないBAGEL&BAGELでベーグル6種、ひとつ199円で6個買うと50円引き、税込1235円。明日のお昼ご飯にします。

娘が牛タン食べたい、というのでいろいろ見た結果、こちらへ。
駅の牛タン通りに出しているお店のお弁当を売っているようです。

ライブキッチンでその場で焼いていた「牛たん焼きしお味喜助」1000円。ごはんはなくて牛タン5枚とわさび漬っぽいものがついていました。新幹線でいただいたけどおいしかったです。これが一枚200円か～としみじみ。わさび漬っぽいのは辛すぎて無理でした。結局お肉だけでは足りなくてベーグルも一つ食べました。

娘がこれは絶対でしょう！とおすすめする喜久水庵の喜久福。
呪術廻戦に登場したらしい。

味が4種ありますが、ずんだとほうじ茶と抹茶を３つずつ購入。一つ123円で９つ税込1107円。冷凍で販売されており、3時間までなら保冷剤を無料でつけてくれます。

帰宅してそのまま冷蔵庫で解凍して次の日にいただきました。小さなクリーム大福って感じです。ずんだが特色ある味ですが、ほうじ茶もほのかに香っておいしかったです。

お買い物終了してホームへ。
新幹線って始発でもぎりぎりまで入れないのが辛いですよね。
待合室も人が多くてホームで20分ほど待ちました。

13時44分発やまびこ142号。
帰りは郡山や宇都宮から出張帰りや旅行の人が乗り込んできました。
定時15時47分に東京着。歩数は7400歩ほど。
今回の旅行のまとめ。
山寺はよかった。仙台の人は静か。仙台の男性は細い。