2021/09/24 - 2021/09/24
83位(同エリア821件中)
fujickeyさん
- fujickeyさんTOP
- 旅行記306冊
- クチコミ4件
- Q&A回答4件
- 337,412アクセス
- フォロワー65人
気になった展覧会は偶然にも2つとも彫刻展
混雑を避けて、平日に行ってきました。
久しぶりの*おひとりさまがゆく*です。
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『木彫り熊の申し子 藤戸竹喜』展 アイヌであればこそ
2021年7月17日 ー 2021年9月26日
東京ステーションギャラリー
アイヌ民族の彫りの技術を受け継ぎ、独自の木彫の世界を創造した藤戸竹喜(ふじとたけき・1934-2018)。
北海道美幌町に生まれた藤戸は、熊彫りを生業としていた父の下で木彫を始め、1964年、30歳の時に阿寒湖畔に自らの店を構えて独立します。
繊細さと野性味をあわせもつその作品は、熊や狼、鹿、フクロウなど、北海道に生息する動物たちの躍動感あふれる姿や、北に生きた先人たちの威厳ある姿を、臨場感豊かに表現しています。
本展は、藤戸竹喜の生涯にわたる創作活動の軌跡を代表作約80点によってふりかえります。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
はしもとみお木彫り展 『いきものたちの交差点』
2021年8月21日 ー 10月3日
武蔵野市立吉祥寺美術館
数年前から大切に大切に温めてきた展覧会です。
まさかこんな世界になっていようとは、思ってもみなかったけれど、
激動の時代にできる最高の展覧会にできたらと。
ぜひ予定に入れておいてくださいね!
はしもとみお ツイッターより
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずは9月3日(金)
午前中で私用は終了。途中駅で腹ごしらえして東京駅に向かいます。
赤羽駅構内 エキュート赤羽
ほんのり屋でおむすびのセット (´~`)モグモグ -
東京駅に到着。
丸の内北口のドームにご挨拶しないとね。東京駅 駅
-
いつ見ても美しいお姿だわ(*´ω`*)。・:*:・ウットリ
東京駅 駅
-
そのドームの下、丸の内北口に
『東京ステーションギャラリー』があります。東京ステーションギャラリー 美術館・博物館
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東京ステーションギャラリーの入口
映像でも『藤戸竹喜展』が流れてます。東京ステーションギャラリー 美術館・博物館
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この時は感染症予防対策で事前にネットから時間指定で
チケットを購入しました。人数制限をしていたようです。
会場内は撮影禁止。
目に焼き付けるようにじっくり観てまわります。 -
※貰ったチラシを読み込んでます
このチラシや入り口をみると熊がたくさんいると思うでしょ。
それは間違いではないけれど、
入ってすぐに観音像があっていい意味で裏切られました。
観音像は依頼されて制作しましたが、
竹喜は熊以外の作品を手掛けた事がほとんどなかったので
関西に滞在して仏像を研究したそうです。
半年かけて制作された等身大の観音像は影までも美しかった。東京ステーションギャラリー 美術館・博物館
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等身大と思われる大きさの熊や人物の作品から
一般的な木彫りの熊のサイズの作品などが展示されていました。
※チラシの裏面より
人物は竹喜の父方の祖母とその夫がモデルです。
しわ一つにしても、ひげや髪の毛1本1本まで丁寧に彫られていました。
これが硬い木だなんて思えない。 -
一般的な熊の置物を想像していたらとんでもないです。
リアルさが違う。躍動感も違う。
※購入したポストカード『語り合う熊』
この作品は竹善が病気により手術をするまえに、
自分が亡くなった後のことを奥さんに話した後に
作成した作品だそうです。 -
竹喜は17歳の時に狼の剥製を見て「狼を作りたい」と
父親に告げますが、
「熊も一人前に彫れないのに何を言っているのか」と
一喝されてしまいます。
それ以来、狼を彫ることが大きな目標となりました。
満足のいく狼を彫ることができた時には70歳になっていました。
そして80歳を過ぎたときに「動物とアイヌと和人の物語を残したい」
という強い願いが込められた作品〈狼と少年の物語〉を作成しました。
※購入したポストカード『狼と少年の物語』の一部作品 -
竹喜は80歳を超えてなお、旺盛な制作活動を続けていましたが、
2018年84歳で惜しまれつつ亡くなりました。
アイヌ民族として、熊彫りとして、誇りをもって生きた人生でした。
「アイヌであればこそ」は父親の言葉で
竹喜も同じ気持ちを受け継いでいました。
※チラシ裏面より
左側の《遠吠えする狼》が完成した最後の作品になります
本当の最後の作品は未完成で、退院したら毛並みを彫る予定だった
熊でした。 -
以前も撮った会場を移動するときに通る階段。
前回来たときに「ここは撮影していいですよ」と係員さんに言われたので撮っちゃったけれど、今回は係員さんがいなかったのよね。東京ステーションギャラリー 美術館・博物館
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シャンデリアとステンドグラス。
これも2回目だけど「お久しぶりです」という意味を込めてパチリ☆東京ステーションギャラリー 美術館・博物館
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重要文化財になっているオリジナルのレンガの壁。
質感がどうなっているのか・・・触ってみたくなるんだけどね。
そこは我慢。東京ステーションギャラリー 美術館・博物館
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2階の会場入り口です。
人数制限もしているし、平日だったおかげで空いてました。
ゆっくりじっくり、いろいろな角度から見ることができてよかったわ。 -
展示会場を出ると東京駅の復元工事の記録が展示されています。
3階回廊ブラケット(月の満ち欠け)
右から三日月・十三夜・望月・下弦の月
望月って満月の別名だって。初めて知った。東京ステーションギャラリー 美術館・博物館
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お手洗いのピクトグラムがかわいくてパチリ☆
-
お手洗いに続くところにある壁がけっこう雰囲気があってよかった。
-
『藤戸竹喜展』のポスターは全部で3種類ありました。
わたしが見たのは入り口にあった立ち上がっている熊のポスター
あれを見て気になり、観に行こうとおもったのよね。
ポスターを見てビビビッときたら行くべきだね。 -
あっ。次に行きたい展覧会のポスターだ♪
-
丸の内北口 コンコースを上から。
あの床のデザインは上から見ると立体的に見えるんだね。 -
回廊からミュージアムショップに行き、ポストカードなどを購入。
前回は2013年に「大野麥風展」へ来て
「次回はあるかな」なんて言っていたけれどまた来れたね。
次、はどうかな。 -
東京駅に来たらここにも寄ろうと思っていたんだ♪
甘味処みはし 東京駅店
いつもの「クリーム白玉あんみつ」ではなく「氷黒みつきなこ」を注文!
白玉もついているよ。みはし 東京駅一番街店 グルメ・レストラン
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きなこの上から全体に染み渡るように黒みつをかけたら・・・
いただきます♪♪みはし 東京駅一番街店 グルメ・レストラン
-
流行りのふわふわ氷ではなく王道のガリガリ氷。
混ざったところをみると“からみ餅”にも見えなくない(笑)
しっかり黒みつときなこの香ばしい味がしています。
ただ、やっぱり・・・
みはしは「白玉クリームあんみつ」が1番だなと思いました。 -
続いて9月24日(金)は職場の一斉休業日。
せっかくの平日休みならば・・・とインスタなどをフォローしている
彫刻家 はしもとみおさんの木彫り展に行ってみることにしました。
『いきものたちの交差点』
実は吉祥寺は初めまして!なのです♪ -
なんとこちらの入場券はポスターにもなっている『わさお』の形!
チケットと一緒にパチリ☆ -
みおさんデザインのバス停が不思議な世界へいざなってくれます。
「東京に動物しかいない架空の町があります。
ふだん東京に住む人がバスに乗って『森町』か『猫町』の
バス停を降りると、いきものたちがいます。
みなさんは迷い込んでやってきたこの町のゲストです」
※今回の展示会の説明文より -
そして何よりこの展示会の素晴らしいところ!!
撮影がOKなのです。しかも入り口からこのかわいさよ。
なかなか進めないよ・・・ -
《マレーグマのマー君》
これは枝分かれした木を使って作成したそうです。
みおさんは作りたいものに合った木を見つけたり、
木から彫りたいものを教えてもうこともあるそうです。 -
霊長類が揃ってます。
どれもこれも動き出しそうなくらいリアル。 -
《オランウータンのキューさん》
肩にいろいろなお友だちを乗せているの。優しいなぁ。
本物のキューさんは多摩動物公園にいるそうですよ。 -
インスタなどで何度も目にしたキューさん。
おやおや、これは!?
背中側に扉がついているなんて想像できないでしょ。
現物を見ないとわからないよね。 -
《マンドリルのマンジュウロウ》
リアルな表情や毛並みで彫刻であることを忘れてしまうけれど、
角度を変えると木の特性を生かしているのがよくわかります。
木の畝をお尻に、コブを毛並みに生かすなんてすごいアイデアだよね。 -
《チンパンジーのマックス》
抱えているちっちゃいコの表情に目を奪われてしまうけれど・・・ -
それだけじゃないのよ。
ほら!
背中にしがみついているこがいるよ!! -
みおさんのインスタで目にした彫刻たちが目の前に!!!
わくわくとドキドキが止まらない!! -
小さなテントの前にかわいいコが2匹もいる!
-
《羊のソーヴァ》
『羊さんは顔だけ彩色し、あとは木の色です。
木肌を動物の手触りに変えて行くのが私の仕事だと思っています。』
※はしもとみお Twitterより -
もうこれが硬い木の彫刻だなんて思えないでしょ。
触ったらホワホワしてそうだよね。 -
《ヤギのチョコ》
子ヤギはちょっと硬そうな毛に見えるから不思議。
ぴょんぴょん元気に跳び跳ねそう。 -
猫のデッサンを描くというワークショップで描かれた猫たち。
-
小さな彫刻がケースのなかいっぱいに並んでいる!!
-
あまりにたくさんいて
カメラのピントもどこに合わせたらいいのか。
気になったコたちに合わせて何枚かパチリ☆ -
カエルがアマガエルとかのかわいい系ではないのがいいよね。
ブレーメンの音楽隊やラクダに上ろうとしているネコちゃん。
どのコも生き生きしているなぁ。 -
感染症予防対策の一環で来場者の情報を記入して提出します。
記入台の下にもネコちゃんがいるじゃないの(*´ω`*)ほわーん -
受付のすぐ脇に並んでいた犬布団(右上)猫布団(右下)
お布団で丸くなったり、伸びたりして寝てます。
かわいいしか出てこないよ。 -
会場の入り口でハンモックに揺られて寝ているネコちゃん。
起こさないように静かにね。 -
ネコちゃんの説明カードと小さな彫刻たち。
-
ピントを奥にしたり、手前にしたりしてパチリ☆
ひとつひとつ見ていったら1日じゃ足りない。
数日かかりそう。 -
もう一つのバス停『猫町』のバス停がありました。
階段にはどんなコがいるのかな。 -
バス停の時刻表
1日5本 最終が20:40なら1日遊べそう。
下に書かれたお知らせの内容もなんだかほっこりする。 -
《スナネコのアミーラ》
「砂漠の天使という名にふさわしい美しい瞳を持つ
スナネコ アミーラ。那須のプリンセス的存在」
※みおさんの説明カード -
《スナネコ》
みおさんがUAEを旅行した際にアブダビの動物園で出会ったスナネコ。
寝てばかりでUAEのお兄さんに起こされて、
それでも寝ていたんだって。 -
最上段から遠くを見ているネコさん。
見張り役なのかな。 -
ネコさんだけじゃなくで黒柴の赤ちゃんもいるんだよ。
赤ちゃんだと大きさ的にも大人のネコさんより小さいもんね。 -
『いきものたちの交差点』
楠から様々な動物の肖像彫刻をつくる彫刻家はしもとみお。
その彫刻は単なる動物像ではなく、「今生きている」もしくは
「生きていた」特定のいきものたちの姿です。
幼い頃から獣医を志していたはしもとですが、阪神淡路大震災で被災し、震災で亡くなった動物たちを目の当たりにしたことで「命とは何か」と考え、「輪郭を保つもの」だと思い至ります。
以降、失った命の形や今生きている動物たちの美しい姿をありのままに残すため美術の道へと進み、「動物の命」をテーマに制作を続けています。あるがままの命をそのまま楠から彫り出された彫刻たちは、ただの型取りではなく、温もりと愛らしさ、そして今にも動き出しそうなほどの生命感に溢れています。 -
本展では、制作のために描かれたスケッチもあわせてご紹介します。
はしもとの、命あるものへと注がれたあたたかな眼差しと、「生」と「死」という深遠なテーマに向き合う真摯な思いを感じることできます。
動物肖像彫刻を通して、それぞれの命の持つ形の美しさを味わっていただければ幸いです。
※武蔵野市立吉祥寺美術館HP 『いきものたちの交差点』ご案内より -
交差点は動物たちや人間で渋滞中。
-
交差点に座っているわんこたち。
茶色いわんこ(上)の鋭い目線と黒ラブさん(下)の優しい目線。
意外とこういう子(上)がめちゃくちゃ人懐っこかったりするよね。 -
インスタにもたくさん登場するみおさんの愛犬《月くん(2代目)》
アトリエのたくさんの彫刻に紛れていたり、彫刻の上で寝ていたりと、
とにかくかわいいの。
これは仔犬の月くんだね。 -
寝むっている仔犬の月くん
-
《コツメカワウソ》もいるよ。
-
《秋田犬 わさお》
ブサかわ犬として国民的なアイドルになった秋田犬の“わさお”
等身大サイズで地元の秋田県鰺ヶ沢町に置かれる銅像の原型木彫りとして制作されました。
型取り後、みおさんの元に戻ってきて彩飾されたそうです。 -
上から撮ると目が小さくみえるね。
ごめん、ごめん。
カッコいい角度で撮りなおすよ。 -
それじゃ、少し下から・・・
ってあれ?
下から撮っても目の大きさは変わらないじゃん! -
《秋田犬 わさお》
わさおを制作している様子はテレビのドキュメント番組『情熱大陸』でも紹介されていました。 -
実物に会いに行きたかったなぁ。
今は養女の“ちょめ”がいるよね。 -
交差点の中心に“わさお”
-
ワンコ2匹は“わさお”を見ているのかな。
-
別の横断歩道のワンコも“わさお”を見ているよ。
-
《マヌルネコのレフ》
このまんまるの生き物は何?!
座布団になっちゃったみたいにペタンコだし。
(実際にアトリエでは月くんが枕にして寝ちゃってました)
もふもふがペタンコって。。。これは実際に見てみたくなるわ。
と思ったけれど、
マヌルネコがこの態勢をとるのは危険を感じた時なんだって。 -
《ミシシッピアカミミガメのウララ》
めちゃくちゃリアルよ。
木彫りにも見えないし、こっそり本物が紛れたんじゃない?? -
《ミシシッピアカミミガメのウララ》説明カード
なんか個人的にカメ、好きなんだよね。
実家の近くに沼があって田植え時期から梅雨時期には
カメがよく道路を歩いていた。
飼ったことはないけれど少しだけ軒下に置いてパンをあげたりしたな。
今は交通量も増えちゃって轢かれちゃった姿を見て悲しくなったり。 -
この時は感染症予防対策で彫刻に触ることができませんでした。
普段のみおさんの展覧会は写真OK、おさわりもOKなのよ・・・
さわりたかったなー -
入り口にいた《オランウータンのキューさん》のデッサン
デッサンの時から方にお友達を乗せていたんだね。 -
マレーグマのデッサン
爪が鋭いから、マレーグマだと思う。
デッサンの方が強く感じる。
これが彫刻になるとふんわり優しい感じになるんだよね。 -
大きな木の下で天狗猿と月くんがおしゃべり中。
-
リアルな彫刻だけではなく、実在はしない楽器を演奏する
プレーリードッグたちもいたり。 -
こちらの展示は『海のいきものたち』
-
《シロナガスクジラ》
大きなデッサン画
会場のライトが写り込むのでなかなか難しい。
彫刻のシロナガスクジラの背中にはシロクマが乗ってます。
こういう遊び心がステキよね。 -
《ジュゴンのセレナ》
鳥羽水族館にいるセレナ
ウミガメの亀吉と仲良しなんだって。
セレナの側にいるのは?? -
なにこれ?(笑)
フジツボかな。
ずっと見ているとじわじわとかわいく思えてくる。 -
《ウミガメのカメ吉》や《クマノミ》が伸び伸びと泳いでます。
-
海のいきものたちのお隣は宇宙ゾーン
三日月に乗ってゆらゆら
お空に行ったコたちはこうして地球を見ているのかな・・・なんて。 -
《宇宙に行った犬 “ライカ”》
“ライカ”を乗せたソ連のスプートニク2号は
1957年11月3日に打ち上げられ地球軌道に到達しました。
しかし、スプートニク2号は大気圏再突入が不可能な設計だったため
再びライカが地球に戻ってくることはありませんでした。
悲しい・・・(´;ω;`) -
みおさんの説明カードには“クドリャフカ”とあります。
打ち上げ直後、世界の報道は錯綜し
世界各国で犬の性別すらわからない状態が続いていました。
“クドリャフカ”の語意は「巻き毛ちゃん」
または「巻き尻尾のワンちゃん」という意味を含んでいます。
数日後にAP通信がソ連からの情報として
「犬の本当の名前はライカである」と報じたそうです。 -
まっすぐに空を見上げている“ライカ(クドリャフカ)”
ライカ以降、ソ連は通算13頭の犬をロケットに乗せて打ち上げました。
ライカは生還できなかったけれど(ロケットが戻ってこられる設計ではなかったから)ほかの多くの犬は無事、地上に生還しています。 -
そもそも“ライカ”(動物)を乗せて宇宙空間に打ち上げたのは
その後の有人宇宙飛行に向けて生物の生存性の試験のためでした。
うーん。“ライカ”のまっすぐな瞳を見ると複雑な気分になるな。 -
可愛いネコちゃんたちを見て明るい気分になりましょうかね。
-
ここは『猫町』のバス停の階段の反対側です。
ウルウルした瞳に吸い込まれそう・・・ -
《マヌルネコのポリー》
マヌルネコは1500万年以上も姿が変わらないと言われている
世界最古の猫です。
「準絶滅危惧種」に指定されている動物になります。 -
『猫町』バス停の階段の一番上にプレーリードッグかな。
演奏している仲間たちを見ているのかもね。 -
この階段にはヒミツというかお楽しみが隠れているの。
これ。
しゃがんだり寝転がっているネコちゃんの普段は見られない場所が
よーく見えます(笑) -
《ドン》
18歳まで生きた昭和の香りただよう名犬、と
みおさんの説明カードに書かれています。
下:そんなドンちゃんのお顔をアップで。 -
《月くん(初代)》
ごはん?の肖像 -
説明カードによると
『ごはんのワードが聞こえるやいなやすぐさまのこの表情になり
プルプルふるえる。小刻みするほどうれしいごはんのポーズ』
なんだって。
可愛いなぁ。。。。 -
《エトピリカ》
アイヌ語で「エト(嘴)ピリカ(美しい)」
美しい嘴が特徴です。
さらにこの特徴的な嘴は繁殖期だけにある装飾で、
繁殖期が終わると外れるんだって!!! -
横断歩道に並んでいる
《ゴン》と《月くん(初代)》 -
《猫のモイくん》
ギタリスト近藤研二さんの飼い猫
モイくんが乗っているギターケースは近藤研二さんから
お借りしたそうです。 -
机の上にもいろいろなネコちゃんがいるよ。
-
あっ。テーブルの上にみたかった2匹がいた!!
バナナマンのお二人をモチーフにした“設楽いぬ”と“日村ねこ”♪
すんなり馴染んでいました。 -
こそこそナイショ話かな。
-
ここにも《月くん(初代)》
お散歩が大好き!
散歩の前にじたばた足踏みして、お水をごくごく飲むんだって。
みおさんに順番がおかしいって言われてる(笑) -
写真を撮ったり、じっくり眺めて回っておおよそ1時間。
交差点の渋滞もひどくなってきたし、そろそろお暇しましょうかね。 -
会場の端に貼られていたポスター。
この前観に行った「藤戸竹喜」と隣同士だった。 -
『情熱大陸』の映像が流れていました。
映像で見るみおさんは華奢ですごく可愛らしくて、
大きな楠にチェーンソーで切り込んだり、
木槌と大きなみので削り出しているなんて思えない!!
それでも観てきた作品はすべてみおさんの手から生まれた作品で
新たな命を吹き込まれたように生き生きしていました。 -
会場の入り口も混み始めてきたよ。
みおさんの彫刻は“旅する彫刻”と言われていて
全国での展覧会に飛び回っています。
また近くに来たら動物たちに会いに行こう。 -
外に出たところでご当地消火栓があったのでパチリ☆
-
初・吉祥寺ですからランチのお店選びにも力が入りました。
いくつかの候補から選んだのは
「吉祥寺カレー屋 まめ蔵」まめ蔵 グルメ・レストラン
-
「吉祥寺でカレーを食べるならここ!」と言わるほどの
超有名な老舗カフェカレーのお店。
創業1978年のオープン以来変わらない味!ときたら
期待も高まるよね。 -
平日でお昼時を外したけれど2組が待っていました。
待っているときの座り方は前を向いて、背を向けて。
イラストが可愛い。まめ蔵 グルメ・レストラン
-
迷いに迷って・・・
悔いを残さないために具だくさんのスペシャルカレー。
チキン、ポーク、ビーフの中からお肉を選べて、
野菜・豆まめ・ゆで玉子が入っています。
時間をかけて煮込まれた野菜のうまみが溶け込んだルーが美味しい。
ほんのりスパイシーで辛さも控えめ。
甘いものも欲しくなってブルーベリーヨーグルトも注文しちゃった。まめ蔵 グルメ・レストラン
-
一口一口味わいながら・・・スパイスパワーで手は止まらず(笑)
あっという間にぺろり。
お皿に見えてきた絵柄も可愛いなぁ。 -
お昼ご飯を食べながらこの後の予定をちょっと考えて、
行ってみようと思った場所。
【武蔵野八幡宮】に来ました。
初めて訪れた場所の氏神様にご挨拶しましょう。
789年に坂上田村麿(さかのうえ たむらまろ)が
宇左八幡大社(大分県にある八幡社の総本宮)の御分霊を祀ったと
伝えられています。武蔵野八幡宮 寺・神社・教会
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白い鳥居の手前には「井の頭弁財天の道標」があります。
「井の頭弁財天の道標」は1785年に建てられた古いもので、
井の頭弁天へお参りをする人のために建てられた道標になります。
【武蔵野八幡宮】は井の頭池・神田上水の鎮守社でもあるのです。 -
大きな通りの交差点にあって、車も人も自転車も結構行き来しています。
-
鳥居をくぐると、あんなに行き来していた車の音も届かず静か。
境内は約1300坪の広さがあります。
参道や境内はケヤキやクスノキなどの大木に囲まれていて、空気が違う。武蔵野八幡宮 寺・神社・教会
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1879年に奉納された狛犬
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拝殿の右手に七社が祭られている「境内社」があります。
疱瘡:天然痘の神様
須賀:須佐之男命を祭神とする神社
稲荷:お稲荷さん
厳島:広島県廿日市市の厳島にある神社
大鳥:日本武尊を祭神とした大阪府の大鳥大社が総本山
出雲:島根県出雲市の出雲大社
三島:総本社は伊予の大山祇神社(大三島神社)と伊豆の三嶋大社武蔵野八幡宮 寺・神社・教会
-
参道を進むとその奥に「社殿」があります。
こうして写真を撮っている間にも地元の方が数人、
お詣りに来ていました。
氏神様として地元の方に浸透しているのがよくわかります。武蔵野八幡宮 寺・神社・教会
-
主祭神は「誉田別尊(ほむたわけのみこと=応神天皇)」
応神天皇は弓矢の神様としても名高く、武家たちが信仰した武神に
なります。
「比売神(ひめがみ)」
邪馬台国の女性首長・卑弥呼という説もあります。
「大帯比売命(おおたらしひめのみこと)」
神功皇后(じんぐうこうごう)になります。
3柱とも実にパワフルな神様(うち2柱は女神様)です。 -
社殿に掲げられた扁額
派手さはないけれど金で縁取られて神々しい。武蔵野八幡宮 寺・神社・教会
-
参拝後、左手にある社務所で御朱印をいただきました。
参拝中にかなりの箇所を蚊に刺されました。
痒くて痒くて・・・・・
写真を撮ったりして真剣な気持ちでの参拝じゃなかったからかな。 -
最後に吉祥寺のお土産を買って帰りましょ♪
英会話って他の看板のほうが目立っているけど、トトロが目印です。
「白髭のシュークリーム工房」白髭のシュークリーム工房 吉祥寺店 グルメ・レストラン
-
トトロの形をした生地にたっぷりクリームが入っている
トトロシュークリーム
左:葉っぱがのっているのは基本のカスタードクリーム
右:帽子がちょこんとのっているのは季節限定
マンゴークリーム
お店のおじさんは一見、口数の少ない職人風に見えるけれど
実はおしゃべり好き。
このマンゴークリームはパティシエのお嫁さんが考案したクリームで
「悔しいけれどこれがまた美味しいんだよ」ってニコニコしながら
話してくれました。白髭のシュークリーム工房 吉祥寺店 グルメ・レストラン
-
久しぶりの川以外での*おひとりさまがいく*でした。
吉祥寺には井の頭公園もあるのでいつか改めて行ってみたいと思います。
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この旅行記へのコメント (18)
-
- salsaladyさん 2021/12/12 10:40:21
- ぶさ男?=わさお!
- ☆木彫展を見に行く一人旅❓高村光太郎以来の木彫り。。。貴重!
☆わさおが前面に出てると思いきや、二番目の「生き物たち~」に出てきましたね。
☆展覧場所が武蔵野美術館てのも渋い~良い旅をなさいました~
- fujickeyさん からの返信 2021/12/13 10:24:34
- 有名犬、ですね
- salsaladyさん、コメントありがとうございます。
やっぱり「わさお」が1番知名度も高いし、
よく写っていたので表紙に登場してもらいました。
藤戸竹喜展も木彫りの力強さを感じられてとてもよかったのですが
撮影禁止だったのでネタが少なくて・・・
武蔵野美術館には初めて伺いましたが会場いっぱいを使っていて
今回のような展示にはとてもよかったように思います。
おまけに吉祥寺も散策できて楽しかったです。
fujickey
-
- ムロろ~んさん 2021/11/11 20:43:40
- すげービックリ\(◎o◎)/!
- こんばんは、ムロろ~んです。
旦那さまといっしょではなくて(´艸`*)、たまにはお一人で出かけられた旅行記を拝見しました(笑)。
って、最初の表紙を見た時にビックリしちゃいました\(◎o◎)/!
細かすぎるって!
最初の熊の木彫りも細かいし、次の方の作品もリアルすぎてビックリしてしまいました。
うちのリビングルームに置けるんかな(笑)?
いやKYだろうなぁ(=_=)(笑)。
うちには充分すぎるくらいのやかましいくらいの数のヤツらがいるので(笑)?
日村猫がいても埋もれそうな気がして(;´Д`)?
芸術の秋の旅行記を拝見させてもらいました(^_-)-☆。
ムロろ~ん(-人-;)←別名、芸術センスなし
- fujickeyさん からの返信 2021/11/12 11:14:52
- 1人の時間も大事です
- ムロさん、いつもコメントありがとうです。
そうよ、たまには1人の時間も満喫しなくちゃ。
(ってほぼ毎週、1人で川に行っちゃているけど(笑))
木彫りって思ってみるとその細かさや繊細な表現に驚きます。
素人には表現できませんよ、そりゃそうか。
リビングルームには熊の置物ならいけるんじゃないですか。
その熊にミッフィーちゃんが乗ったりしてね。
ムロさんって旅に行って自分へお土産って買います?
いつもお友達へのお土産は買っているようですけど、
えっ?旅の思い出がお土産ですか??
ちょっぴり芸術、しっかり食欲の秋も満喫してまいりました!!
fujickey
-
- picotabiさん 2021/11/11 18:53:04
- わさおの記念像
- fujickeyさん こんにちは。
こないだ旅先で鯵ヶ沢に設置されたわさお像のニュースみました。
作家さんのことは知ってたけど、ニュースではまったく作家さんにふれてなかったのでびっくりしましたが、やはりはしもとみおさんだったんですね。展示のことはたまさんの記事で知りました。どれもこれも木彫りであたたかい。自分も彫りたくなっちゃいます。血だらけになりそーだけど。
わさお、もともとはメレ山メレ子さんのブログから有名になり、映画や銅像まで作られる人気者に。ほんとインターネットってすごいです。
もうひとかたのアイヌの彫刻家さんのは、実際見てみたら泣いちゃいそーだなぁ。。
いいもの見させていただきました。ありがとーございました。
- fujickeyさん からの返信 2021/11/12 11:08:11
- 銅像のわさお
- picotabiさん、コメントありがとうございます。
わさおの銅像がお目見えしましたね。
はしもとみおさんの彫刻が型になったのは知っていたけれど
彫刻のまんまだったのでこれが銅像?って思いました。
毛並みとかきちんと表現されていてすごいな。
わさおの人気はネットの力ですよね。
飼い主の菊谷さんの人柄もあっただろうけどすごい人気犬になって。
今度は銅像に会いに行きたいなって思いました。
藤戸さんの彫刻はみおさんとはまた違うんですけど、胸に響いてきました。
「狼と少年の物語」はすごかったですよ。臨場感が。
舟が滝から落ちるシーンの彫刻があるんですけど
表情とか身体の力の入りかたとか細かく彫り込まれていて、
その場の緊張感まで表現されていて・・・すごかったです。
展示期間中に旅行記をアップできていたらよかったな。。。
fujickey
-
- あんこう鍋さん 2021/11/09 12:42:53
- 温かみのある木彫り
- fujickeyさん、こんにちは。
丸の内と吉祥寺に行ってらしたのですね。
丸の内というのも洒落てますね。
北海道の木彫り、我が家にも2点あります!
両親が若い頃に買ってきたものなんですが、
もちろん1点は熊です~
それから吉祥寺をぶらり。
fujickeyさんが吉祥寺お初だったとは!
中々良い街ですよね。
昔はこんなに洒落た町ではなかったのですけれど。
コロナ前までは月に一度は行っていたんです。
もちろん武蔵野市立吉祥寺美術館は何度か行きました。
美術館が小さくて驚いたのでは?
ワンちゃんやカワウソ、どれも可愛らしいですね。
タイミングが合っていたら、私もわさおに会ってみたかったです。
カフェのまめ蔵って名前だけは知っていたのですが、
カレーが有名なんですね。
お写真からも美味しいのが伝わってきました。
吉祥寺、また買い物やお茶しに行きたいなあ。
あんこう鍋
- fujickeyさん からの返信 2021/11/09 17:47:24
- 井の頭公園nimo
- あんこう鍋さん、コメントありがとうございます。
吉祥寺はあんこう鍋さんのホームグランドですよね。
井の頭公園にも行ってみようと思っていたのですが
美術館とは駅の出口が逆だったので切り分けることにしました。
武蔵野市立吉祥寺美術館は今回の展覧会のような形には
ピッタリな大きさに感じました。
作品が床に置かれているし、写真もokだったので
前から後ろから全方向から作品が見られてよかったです。
まめ蔵は流行りのスパイシー満載というよりも
具材のうまみが全て溶けだした感じのルーで美味しかったです。
次回、吉祥寺に行かれたらトトロシュークリームも味わってみてください。
近所にあったら季節限定ごとに買いに行きたいくらいです!
fujickey
-
- クラウディアさん 2021/11/06 14:05:22
- 熊
- こんにちは♪
藤戸竹喜さんの熊、本当にすごいですね。これが木とは思えないです。しなやかな毛の流れまで木彫とは。
山の家にも木彫の熊がいくつかあるのですが、作家さんによって表情が違うのですね。fujickeyさんのように、熊さんの後ろをひっくり返してサインがないか見ちゃった(笑)
今度、藤戸竹喜さんの作品をじっくり拝見できるのはいつかしら。次回はお伺いしたいです。
東京駅の赤レンガ、こちらもすごいですね。丸の内側には、壁がところどころレンガが見えるようになっていますが、あらためて拝見すると階段も本当に素敵。
聞くところによると、駅長室や秘密の通路も素敵なんですって。
私も白玉クリームあんみつが好きです。
- fujickeyさん からの返信 2021/11/07 14:22:11
- 3匹の熊
- クラウディアさん、コメントありがとうございます。
それと、山のお家の熊さんも見せてくれてありがとうございます。
3匹それぞれ違いますね。
北海道に行くことがあったらお気に入りの子を探してみようかな。
東京駅の秘密の通路!そんな場所があるんですね。
どんな場所なんだろう。ワクワクしますね。
次に行ったら迷わず、白玉クリームあんみつを頼みたいと思います。
fujickey
-
- ちちぼーさん 2021/11/06 01:21:31
- あーー行っちまった
- fujickeyさん、こんにちは。
はしもとみおさん、情熱大陸でみたんですよね。
チェーンソーとか木槌とか使ってあんな柔らかそうな子達作っちゃうんだって
感心していたんですよね。
いつか作品展ちかくであったらいってみたいなあっておもっていて、たまさんの旅行記もみたのに、見そびれました。
兵庫に行っちゃったー
吉祥寺が初めてなんてびっくりです。
武蔵野八幡宮は吉祥寺七福神巡りで行ったことがあります。
手前の方に大黒様がいらっしゃった気がします。
ちちぼー
- fujickeyさん からの返信 2021/11/07 13:54:56
- 追いかけるか、戻ってくるのを待つか
- ちちぼーさん、コメントありがとうです。
情熱大陸、観ましたか!
チェーンソーで切り出していく姿とかカッコいいよね。
木槌で打っているとき「彫りすぎた!」ってならないのかなって思う。
いつか実物を見たいって思っていたけど、
けっこう西の方での開催が多いんだよね。
やっと行けそうな場所だったから気合を入れて行ってきました!
吉祥寺も初だったの。意外だったかな。
都内にも行ってみた神社がたくさんあるんだけどね・・・
なかなか一歩が踏み出せずにいます。
武蔵野八幡宮の大黒さま、記憶がない。
あら、これはもう一度行くべきかな。
fujickey
-
- たらよろさん 2021/11/05 21:46:15
- これがまさかの彫刻とは
- こんばんは、fujickeyさん
いやぁ~、びっくりしたなぁ。
木を彫るとこんなふうになるものだろうか?
いや、普通はもっとカクカクガリガリ、硬く仕上がるだろうけれど、
流石のプロは違うますねー。
ほんと、毛の質感までも感じるほどに、、、柔らかい。
ところで東京駅のドーム。
丸の内北口 コンコースを上から見た風景…
今度絶対に見るぞ~って誓いました。
とても綺麗ね。
たらよろ
- fujickeyさん からの返信 2021/11/07 13:44:57
- プロは素材を選ばないってことか。
- たらよろさん。コメントありがとうございます♪
ねぇ、ホントにこれは木ですか?ってくらい細かいよね。
それは大理石の彫刻でも思うことあるけれどプロは素材とか関係ないんだな。
丸の内のコンコース、ぜひ上から見てみてください!
でもねちょっと調べてみたけれど、
ステーションギャラリーに入場しないと上に行けないかも。
ミュージアムショップにも専用の出入り口がなくて
入場券が必要ですってなっていました。
興味のある展示だったらいいけれど、何か方法があるといいな。
fujickey
-
- さとぴ。さん 2021/11/05 16:08:39
- わさおー。会いたかった。
- fujickeyさん。こんにちワン。
東京ステーションギャラリーってステキなんですね~。
あの階段、レンガの壁。行って見たいなー。
木彫りのクマって北海道のお土産か。しか想像しないけど
時代が変わるとクマも変わるのねー。
わさおくんの方はフォローしてるたまさんの旅行記で見ました。
fujickeyさんのほーが細かくて丁寧な解説(たまさんに内緒w)
トトロシュークリームかわいー。
ご主人様と仲良く食べたのね(*´ー`*)
さとぴ。
- fujickeyさん からの返信 2021/11/05 18:40:35
- 道民は一家に一体?
- さとぴ。さん、コメントありがとワン。
東京ステーションギャラリーはあのドームの目の前なので
わかりやすいです。
建物自体がステキなので建物だけでも見たいよね。
ミュージアムショップだけでもは入れれば、レンガの壁をみられるかな。
木彫りの熊っていったら北海道土産の定番よね。
道産子のお家に一体はあるとか?
わさおーーーー!!
生きているうちに会いたかった。
たまさんの旅行記にも飛んできました。
バス停のお知らせが違う!月ごとに変えていたのかな。
はしもとみおさんのインスタを見ているのであの子が目の前に!!!状態で
すべての彫刻を写真に収めてやる!くらいの気合が入っていました(笑)
けっこう周りにも同じくらいの熱量の方がいて
みんなでパチパチ☆撮りまくり。
旅行記を作成するにあたりこれでも絞り込んだんです。
トトロのシュークリームは味を決められなくて、
半分こと称して食べたいものを買って帰りました(笑)
半分に切ったトトロを載せるのはあまりに残酷かとおもったので自主規制。
たっぷりにクリームが入っていて美味しかったです♪
fujickey
-
- fuzzさん 2021/11/05 14:34:29
- どれも生命を感じますね。
- fujickeyさん、こんにちはー
木彫りって言うと、単純なオラは熊が鮭を加えてるヤツ?って思ってしまう。
主人の父が生きていた時、同居してたのですが、父の部屋が置物だらけ。
木彫りが好きらしくて、どこから買ってくるのか・・・
父が他界したのと引っ越しがキッカケで申し訳ないですが全て処分しました。
そんな事を思い出しながら拝見しましたがー
全然レベルちゃうやん。すごーい!
ワサオにしか見えん。
羊を触るとモフモフしてる様にしか見えん。
ちなみに私も白玉クリームあんみつが好きです。
ちょっと今日は変わったものをと思うと失敗しがちです(*^^*)
fuzz
- fujickeyさん からの返信 2021/11/05 17:45:26
- 触って確かめたかったです
- fuzzさん、コメントありがとうございます。
わかります!親世代は木彫りの置物、好きですよね。
わたしの父親もそういうの好きっぽい。
戸棚にいろいろ飾ってありましたよ。
その中にアイヌの夫婦の木彫りがあって一度、処分しようと思って聞いたら
両親の結婚祝いに友達が北海道の職人さんに頼んで彫ってもらったと!!
ちょうど藤戸竹喜展に行った後だったのでもしかして?!と確認しましたが
特にサインもなく・・・きっと違うだろうな。
でも結婚祝いでもらったと聞いて処分できなくなりましたけど。
藤戸竹喜さんは迫力ある彫刻
はしもとみおさんは可愛らしい彫刻って感じですかね。
どちらも生命力にあふれていました。
> ちょっと今日は変わったものをと思うと失敗しがちです(*^^*)
ホントですよね。
みはしにいく少し前からかき氷が食べたくて、食べたくて。
想定していたのはふわふわなかき氷でしたがみはしが本格派のガリガリ
食べ進めていくうちに口のなかが麻痺してきて(笑)
美味しいのにツラい、みたいな感じになっちゃいました。
悔しくて持ち帰りで白玉あんみつを買いました。
fujickey
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