埼玉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 埼玉県行田市の「花手水week」を見に行くついでに、<br />近くの3市にあるSLを訪れました。<br />埼玉県はなかなか行く機会がないので、ちょうど良かったです。<br />鴻巣市はC11322、行田市はC5726、熊谷市はD51140、<br />深谷市はD51885です。<br />埼玉県は大宮機関区があり、鉄道博物館があります。<br />隣り合った市にそれぞれSLが保存されているのも、SLと所縁の深い土地柄でしょう。<br />行田のC57は以前も訪れていますが、今回の主要目的地が行田だったので、<br />ついでに再訪しました。<br />

埼玉県(鴻巣・行田・熊谷・深谷)のSL4輌

8いいね!

2021/10/09 - 2021/10/09

9027位(同エリア18821件中)

0

56

ミズ旅撮る人

ミズ旅撮る人さん

 埼玉県行田市の「花手水week」を見に行くついでに、
近くの3市にあるSLを訪れました。
埼玉県はなかなか行く機会がないので、ちょうど良かったです。
鴻巣市はC11322、行田市はC5726、熊谷市はD51140、
深谷市はD51885です。
埼玉県は大宮機関区があり、鉄道博物館があります。
隣り合った市にそれぞれSLが保存されているのも、SLと所縁の深い土地柄でしょう。
行田のC57は以前も訪れていますが、今回の主要目的地が行田だったので、
ついでに再訪しました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 鴻巣市役所のお向かいにある「せせらぎ公園」です。<br />その名の通り、園内を人工的に作った小川が流れています。<br />この公園の一角にC11がいます。<br />

    鴻巣市役所のお向かいにある「せせらぎ公園」です。
    その名の通り、園内を人工的に作った小川が流れています。
    この公園の一角にC11がいます。

    せせらぎ公園 公園・植物園

  • C11322。<br />周囲を柵に囲まれて近付くことは出来ないけれど、<br />柵が低いので撮影は楽です。<br />

    C11322。
    周囲を柵に囲まれて近付くことは出来ないけれど、
    柵が低いので撮影は楽です。

  • 煙室が開けられないように、鎖が付いています。<br />

    煙室が開けられないように、鎖が付いています。

  • 昭和21(1946)年、日本車輛製造。昭和44(1969)年廃車。<br />翌年から東裏1号公園で展示され、<br />平成12(2000)年にせせらぎ公園に移設されました。<br />

    昭和21(1946)年、日本車輛製造。昭和44(1969)年廃車。
    翌年から東裏1号公園で展示され、
    平成12(2000)年にせせらぎ公園に移設されました。

  • 斜め横から見るとわかるのですが、<br />前照灯と煙突の間に金色の鐘が取り付けられています。<br />

    斜め横から見るとわかるのですが、
    前照灯と煙突の間に金色の鐘が取り付けられています。

  • 展示用に後から付けられた物にしては、随分しっかり設置されています。<br />煙突の後ろの装置も見慣れないし。<br />いろいろ手を入れた機関車のようです。<br />

    展示用に後から付けられた物にしては、随分しっかり設置されています。
    煙突の後ろの装置も見慣れないし。
    いろいろ手を入れた機関車のようです。

  • 塗装もすごくしっかりされていて、状態はすこぶるいいのですが、<br />何故かこのシリンダーの覗き窓のカバーが上下逆さまなんですよね。<br />ここの個体番号は塗りつぶされていることが多いのですが、<br />ハッキリ見えるだけに、どうして逆さまになったのか不思議です。<br />もしかして、整備士のご愛敬または宝探しのようなもの?<br />

    塗装もすごくしっかりされていて、状態はすこぶるいいのですが、
    何故かこのシリンダーの覗き窓のカバーが上下逆さまなんですよね。
    ここの個体番号は塗りつぶされていることが多いのですが、
    ハッキリ見えるだけに、どうして逆さまになったのか不思議です。
    もしかして、整備士のご愛敬または宝探しのようなもの?

  • 個体番号がよく見られるお陰で、他の機関車からのリユース品も<br />見つけられます。こちらは「C11205」と読めます。<br />

    個体番号がよく見られるお陰で、他の機関車からのリユース品も
    見つけられます。こちらは「C11205」と読めます。

  • 実にしっかり綺麗に塗られていて、感心します。<br />塗料がいいんじゃないかな。<br />もちろん塗り方もいいから、かなり本職さんですね。<br />

    実にしっかり綺麗に塗られていて、感心します。
    塗料がいいんじゃないかな。
    もちろん塗り方もいいから、かなり本職さんですね。

  • 塗りがいいと、こういう部品も美しい。<br />

    塗りがいいと、こういう部品も美しい。

  • ここまで完璧に仕上げてあると、感心します。<br />

    ここまで完璧に仕上げてあると、感心します。

  • 埃で曇ったガラス窓から覗き見ると、<br />運転席の計器はかなりいい状態のようです。<br />運転室に入れると良かったな。<br />

    埃で曇ったガラス窓から覗き見ると、
    運転席の計器はかなりいい状態のようです。
    運転室に入れると良かったな。

  • 秋に色付く赤い実に、黒い機関車の車体がよく合います。<br />

    秋に色付く赤い実に、黒い機関車の車体がよく合います。

  • 「せせらぎ公園」入口<br />公園には、けやき通りに面した所に駐車場があります。<br />隣は「鴻巣市文化センター・クレアこうのす」です。<br /><br />

    「せせらぎ公園」入口
    公園には、けやき通りに面した所に駐車場があります。
    隣は「鴻巣市文化センター・クレアこうのす」です。

  • これだけいい状態なら、是非とも屋根を付けてあげて欲しいな。<br />

    これだけいい状態なら、是非とも屋根を付けてあげて欲しいな。

  • あれ?右側もC11205?<br />両側ともに同じ機関車からもらったなんて、すごく珍しいんじゃない?<br />

    あれ?右側もC11205?
    両側ともに同じ機関車からもらったなんて、すごく珍しいんじゃない?

  • そして、スポーク型の動輪にも、珍しい刻印があります。<br />「昭和20年 No.129」年号入りなんて、見ないなあ。<br />

    そして、スポーク型の動輪にも、珍しい刻印があります。
    「昭和20年 No.129」年号入りなんて、見ないなあ。

  • この公園には主がいます。目力のすこぶる強い黒茶色の猫です。<br />長めの尻尾がチャームポイント。<br />

    この公園には主がいます。目力のすこぶる強い黒茶色の猫です。
    長めの尻尾がチャームポイント。

  • 次は、行田市の「本丸児童公園」にある機関車です。<br />隣の忍城バスターミナルにある駐車場に車を停めて、<br />公園を突っ切ります。<br />公園の先端、行田市民プールと道路の間に挟まれて、機関車があります。<br />

    次は、行田市の「本丸児童公園」にある機関車です。
    隣の忍城バスターミナルにある駐車場に車を停めて、
    公園を突っ切ります。
    公園の先端、行田市民プールと道路の間に挟まれて、機関車があります。

  • 右側は市民プールなので、これから先は行かれません。<br />左の車道側に回り込みます。<br />

    右側は市民プールなので、これから先は行かれません。
    左の車道側に回り込みます。

  • 桜が咲いたら綺麗でしょうね。<br />

    桜が咲いたら綺麗でしょうね。

  • 2014年に訪れているので、さらっと見て行きます。<br />

    2014年に訪れているので、さらっと見て行きます。

  • 車体は雨ざらしなので、くたびれていますが、<br />プレート類は良い物が付いています。<br />「昭和13年川崎車輌製造No.1883」「45-12 鷹取工」<br />

    車体は雨ざらしなので、くたびれていますが、
    プレート類は良い物が付いています。
    「昭和13年川崎車輌製造No.1883」「45-12 鷹取工」

  • C5726<br />C57の若い番号です。栄えある1号機は「やまぐち号」ですね。<br />

    C5726
    C57の若い番号です。栄えある1号機は「やまぐち号」ですね。

  • 立派な説明板なので、掲載しておきます。<br />

    立派な説明板なので、掲載しておきます。

  • 「貴婦人」の雰囲気はまだ残っていますね。<br />この後、「行田花手水week」を巡って来ました。<br />

    「貴婦人」の雰囲気はまだ残っていますね。
    この後、「行田花手水week」を巡って来ました。

  • 行田市中心部を長時間歩き回った後、熊谷市にやって来ました。<br />

    行田市中心部を長時間歩き回った後、熊谷市にやって来ました。

  • 荒川沿いにある桜堤に面した「荒川公園」です。<br />機関車の左側は土手に桜が植えられていて、<br />お花見の名所になっています。<br />

    荒川沿いにある桜堤に面した「荒川公園」です。
    機関車の左側は土手に桜が植えられていて、
    お花見の名所になっています。

  • D51140の説明板です。<br />昭和13年日本車輛製造。昭和45年廃車。<br />走行距離1,888,409.9km<br />宇都宮・大宮・高崎第一機関区に所属しました。<br />中でも大宮が一番長く働いた機関区でした。<br />機関車は日本全国を渡り歩く車体も多い中で、<br />この140号機は近い機関区で活躍し続けた機関車でした。<br />

    D51140の説明板です。
    昭和13年日本車輛製造。昭和45年廃車。
    走行距離1,888,409.9km
    宇都宮・大宮・高崎第一機関区に所属しました。
    中でも大宮が一番長く働いた機関区でした。
    機関車は日本全国を渡り歩く車体も多い中で、
    この140号機は近い機関区で活躍し続けた機関車でした。

  • 失敗、鼻先が切れちゃった。<br />ご覧のように金網が高いので、あちこちのベンチやら何やらに<br />上っては撮っています。<br />

    失敗、鼻先が切れちゃった。
    ご覧のように金網が高いので、あちこちのベンチやら何やらに
    上っては撮っています。

  • D51は1,115輌製造された車種で、途中欠番があるため、<br />最後は1161号機です。<br />この140号機はまだまだ初期型と言えます。<br />

    D51は1,115輌製造された車種で、途中欠番があるため、
    最後は1161号機です。
    この140号機はまだまだ初期型と言えます。

  • 枯れ葉に囲まれて、いい感じになっています。<br />この葉っぱは、桜堤の桜かな?<br />

    枯れ葉に囲まれて、いい感じになっています。
    この葉っぱは、桜堤の桜かな?

  • なんとか頑張って、運転席を撮ってみました。<br />計器の針がありますね。<br />

    なんとか頑張って、運転席を撮ってみました。
    計器の針がありますね。

  • R D51140<br />塗装はしっかりされていますが、既に錆が始まっています。<br />

    R D51140
    塗装はしっかりされていますが、既に錆が始まっています。

  • 今、塗り直せば間に合うと思うのですが・・・<br />

    今、塗り直せば間に合うと思うのですが・・・

  • R D51676<br />おや、この機関車もこの部品をリユースしたんですね。<br />

    R D51676
    おや、この機関車もこの部品をリユースしたんですね。

  • 今回の表紙です。<br />周囲の木のお陰で、なかなかドラマチックな写真になりました。<br />

    今回の表紙です。
    周囲の木のお陰で、なかなかドラマチックな写真になりました。

  • 反対側から運転室を覗いてみると、大量のコードが置かれていました。<br />桜祭りの時期にはライトアップなどをするのかしら???<br />以前、キティになって電飾が施されていた機関車がありました。<br />びっくりしたけれど、ああいうのも有りなんじゃないかな。<br />屑鉄のように放置されているより、よっぽどマシです。<br />

    反対側から運転室を覗いてみると、大量のコードが置かれていました。
    桜祭りの時期にはライトアップなどをするのかしら???
    以前、キティになって電飾が施されていた機関車がありました。
    びっくりしたけれど、ああいうのも有りなんじゃないかな。
    屑鉄のように放置されているより、よっぽどマシです。

  • D51140は、桜の時期に「さくら」のヘッドマークを<br />付けることがあるようです。<br />愛知県豊橋市のD5189にも「さくら」のヘッドマークが付いていて、驚いたものです。<br />画像は旅行記「愛知(豊橋・刈谷)と岐阜(七宗町・美濃川合)の<br />SL4輌、そして有松宿散歩」で見てください。

    D51140は、桜の時期に「さくら」のヘッドマークを
    付けることがあるようです。
    愛知県豊橋市のD5189にも「さくら」のヘッドマークが付いていて、驚いたものです。
    画像は旅行記「愛知(豊橋・刈谷)と岐阜(七宗町・美濃川合)の
    SL4輌、そして有松宿散歩」で見てください。

  • 最後の深谷市に来ました。<br />深谷市総合体育館「ビックタートル」のすぐ前に機関車があります。<br />

    最後の深谷市に来ました。
    深谷市総合体育館「ビックタートル」のすぐ前に機関車があります。

  • ビックタートルを背にして、大きな噴水の前から見ると、<br />機関車が見えて来ます。<br />

    ビックタートルを背にして、大きな噴水の前から見ると、
    機関車が見えて来ます。

  • ビックタートルのエントランスの通路と<br />「わんぱくランド」に挟まれた木立の中です。<br />

    ビックタートルのエントランスの通路と
    「わんぱくランド」に挟まれた木立の中です。

  • ところどころに赤を効かせ、白枠で締めたデザインの車体です。<br />

    ところどころに赤を効かせ、白枠で締めたデザインの車体です。

  • 尾灯もしっかり付いていて、ナンバープレートもあります。<br />連結器の抑えのバーも白く塗られてあります。<br />

    尾灯もしっかり付いていて、ナンバープレートもあります。
    連結器の抑えのバーも白く塗られてあります。

  • ちょっと見にはいいのかなと見える車体ですが、<br />実際には塗装がかなり浮き上がって来ています。<br />

    ちょっと見にはいいのかなと見える車体ですが、
    実際には塗装がかなり浮き上がって来ています。

  • 運転室の中は真っ黒に塗られていて、あまり状態は良くなさそうです。<br />

    運転室の中は真っ黒に塗られていて、あまり状態は良くなさそうです。

  • 運転室の外観を見れば予想がつきますね。<br />

    運転室の外観を見れば予想がつきますね。

  • おしゃれだった筈の赤いチューブは無残な姿に。<br />

    おしゃれだった筈の赤いチューブは無残な姿に。

  • これはもはや自然の作った一つの作品になっていますね。<br />

    これはもはや自然の作った一つの作品になっていますね。

  • 個体番号はいくつか見られます。<br />

    個体番号はいくつか見られます。

  • この写真、違和感がありませんか?<br />普段はシリンダーの底に巻き付いているシリンダーカバーが、<br />垂れ下がっています。<br />下から見上げるとシリンダーが見えるのかな?<br />いくら錆びて割れたとしても、鉄板がこんな風に垂れ下がるなんて、<br />ちょっと考えられません。<br />

    この写真、違和感がありませんか?
    普段はシリンダーの底に巻き付いているシリンダーカバーが、
    垂れ下がっています。
    下から見上げるとシリンダーが見えるのかな?
    いくら錆びて割れたとしても、鉄板がこんな風に垂れ下がるなんて、
    ちょっと考えられません。

  • 雨だれですっかり表面に縞模様が出来た車体。<br />

    雨だれですっかり表面に縞模様が出来た車体。

  • 説明板が一応あります。<br />D51885。昭和19年日立笠戸工場製造。昭和48年廃車。<br />

    説明板が一応あります。
    D51885。昭和19年日立笠戸工場製造。昭和48年廃車。

  • 説明板は、こんなところにあります。<br />本来は車体の横にあったようですが、<br />外れてしまって、機関車の上に置かれてしまいました。<br />お座なりな対応としか言いようがありません。

    説明板は、こんなところにあります。
    本来は車体の横にあったようですが、
    外れてしまって、機関車の上に置かれてしまいました。
    お座なりな対応としか言いようがありません。

  • この機関車は、八戸・盛岡・一戸と東北で活躍し、<br />姫路・亀山・奈良と関西を走って廃車となりました。<br />埼玉県には所縁のない機関車です。<br />どうした巡り合わせでここに来たのでしょう。<br />ここには思い入れのある人がいなかったから、<br />こんな状態になってしまったのでしょうか。<br />

    この機関車は、八戸・盛岡・一戸と東北で活躍し、
    姫路・亀山・奈良と関西を走って廃車となりました。
    埼玉県には所縁のない機関車です。
    どうした巡り合わせでここに来たのでしょう。
    ここには思い入れのある人がいなかったから、
    こんな状態になってしまったのでしょうか。

  • 今回訪れたルートは、大宮の先で東北新幹線らと別れた上越新幹線・<br />北陸新幹線がすぐそばを通るルートです。<br />新幹線の走る音が聞こえる場所で、悲しい余生を送る蒸気機関車。<br />すぐに解体されてしまう新幹線と、どちらが幸せなんでしょうね。<br />

    今回訪れたルートは、大宮の先で東北新幹線らと別れた上越新幹線・
    北陸新幹線がすぐそばを通るルートです。
    新幹線の走る音が聞こえる場所で、悲しい余生を送る蒸気機関車。
    すぐに解体されてしまう新幹線と、どちらが幸せなんでしょうね。

8いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP