2021/10/09 - 2021/10/09
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ミズ旅撮る人さん
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「花手水」は「はなちょうず」と読みます。
「手水鉢」に水を入れ、色とりどりの花を浮かべるもので、
「あしかがフラワーパーク」で夏にやっていました。
たいへん華やかで美しい花のアレンジメントなので、
是非とも実物を見たいと思っていた時に、
埼玉県行田市の「花手水week」を知りました。
発端は、行田八幡神社の境内に、去年4月から設置された「花手水」だそうです。
それが、少し離れた前玉(さきたま)神社でも行われ、
10月からは行田市中心部で、有志の店先にずらっと並ぶようになりました。
1周年を迎える2021年10月に見に行って来ました。
花は季節により変わるだけでなく、
月に15日間だけという期間の中でも入れ替わるそうです。
無料の駐車場があちこちにあるので、車で行っても安心なのがいいですよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
埼玉県行田市は、暑いことで知られる熊谷市の隣。
市内には「さきたま古墳公園」や「古代蓮の里」「忍(おし)城」など、
名所が多いところです。
忍城は、城はありませんが、御三階櫓が再建されています。 -
「花手水week」をする前に、観光案内所や観光物産館で散策マップを手に入れましょう。
https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/hanachozu.html -
駐車場は、行田八幡神社の第4まである駐車場や忍城バスターミナル、
市役所、忍城、商工センター、郷土博物館などが
すべて無料で停められるので、安心して出掛けることが出来ます。
特に行田八幡神社の第4駐車場は観光バスが停まれる大きな駐車場です。
今回は市役所に車を停めて散策を始めました。
市役所の目の前にあるうどん店「daichi」が、
最初の花手水になりました。大地 グルメ・レストラン
-
うどん屋さんなので、色は白と緑で統一されています。
-
二段構えになっていて、上の鉢には秋の主役の菊。
それに白いガーベラと青い浮き球。
なるほど、これが「花手水」なのねと頷きながら、市役所の交差点を
渡り、県道128号線を中心部に向かって歩いて行きます。 -
忍城の城下町なので、あちこちに石碑などが点在しています。
蔵が多いことから蔵巡りのコースもあるようです。 -
観光物産館「ぶらっとぎょうだ」に来ました。
半地下のようなおもしろい場所で、
前にはちょっとした空間があって、明るく広々した感じです。 -
2番目の「花手水」は、こちらです。
手水鉢になっているのは、何やら礎石のような・・・
城下町というだけでなく、古墳も豊富な行田市には、
こういう物が似合いますね。 -
そして、花手水の真ん中に燦然と輝いている金色の珠は、
もう一つのイベントに関連しています。
「黄金の浮き球を探せ」。2021年10~12月の花手水の開催時に、全部で5つある浮き球のうち、3つをインスタグラムで投稿すると
抽選で商品券が当たるというもの。
SNS関連は一切使わないので、こちらのイベントは看過します。
40か所は見たと思いますが、金の珠は2つしか見なかったなあ。 -
花だけが浮いているので、花のアップ写真が撮り放題です。
-
大輪のダリアが豪華です。
-
「ぶらっとぎょうだ」の花手水は、
店の前だけでなく、店内にも3鉢あります。 -
白い陶器の手水鉢に、優しいピンク色のカーネーションと菊。
カーネーションは、色の薄いものと濃いものが散らしてあり、
花手水の色の組み合わせの妙が感じられます。 -
花手水は、花のアレンジだけではなく、鉢の色や形に合わせることが
必要なので、全体を楽しみたいと思います。 -
とは言え、もちろん一眼レフらしい撮り方も模索したい。
カメラマンにとっては、わくわくする被写体です。 -
3つ目の花手水は、同一の花だけの異色の作品。
でもアクセントがいいんです。 -
イチオシ
こんな感じで如何でしょう。
-
店内には変わったミシンが展示されています。足袋専用のミシンです。
行田は江戸時代末期から、足袋の生産が盛んになりました。
賑やかな柄の足袋が売られています。
「半足袋」という、下半分は足袋だけど、「こはぜ」が無く、
足首がゴムになっている足袋が売られていました。
これはおもしろいので、是非買って行きたかったのですが、
なんと主流の23~24㎝のMサイズがほとんど完売状態でした。
街中で他に売っている店も見つからず、買うことが出来ませんでした。
せっかく「花手水week」で人を集めても商品がなかったら、
もったいないですね。 -
さて、散策マップを頼りに花手水探しに出掛けます。
「ぶらっとぎょうだ」から東に進むと、セブンイレブンがあります。
ここもスポットなのですが、店内まで探しても見つかりませんでした。
隣にある筈の「トルコらんぷ工房」は、どこかわかりませんでした。
その先の「花のこいけ」の店先です。
花屋らしく、花壇のようにレンガで囲い、白い玉砂利を敷いてあります。 -
せっかくの手水鉢をメインに撮ってみました。
-
花々の中に、たまに珠が顔を覗かせています。「浮き球」です。
園芸品店で、ホテイアオイなどと一緒に売っています。
中が空洞の陶器なので水に浮きます。
「ぶらっとぎょうだ」でも売っていました。 -
イチオシ
さすがに花屋さんの花手水は花のバリエーションが豊富です。
目移りがしてしまって、ポイントを絞り込むのに苦労しました。 -
「山本の奈良漬」。奈良漬けの樽の上に花手水を生けてあります。
ガーベラを主力に、菊を散らして、浮き球を入れてあります。 -
お試し用に3種類の奈良漬けのセットを売っていました。
上から梅・生姜・瓜です。これで500円でした。 -
隣は、古風な建物の武蔵野銀行行田支店です。
-
ここの花手水は、ガラスの向こうにしまわれていました。
銀行の休業日には、こんな風にしか見られないとは。
参加することにしか意義が無いのですね。 -
「割烹 魚豊」。
文久2年(1862年)創業、行田で最も歴史ある鰻屋と紹介されています。
なるほど一番大事な所に看板商品の鰻丼が置かれています。割烹 魚豊 グルメ・レストラン
-
「十万石ふくさや行田本店」
昭和35年創業、埼玉県民ならお馴染みの「うまい。うますぎる」のCMで有名な「十万石まんじゅう」をはじめとした商品を豊富に取り揃えた
和洋菓子店だそうです。十万石 行田本店 グルメ・レストラン
-
ここも真ん中に看板商品の「十万石まんじゅう」が置かれています。
ほとんど同じ色の菊がないくらいバリエーションがあるためか、
まとまらない印象です。 -
「ふじや呉服店」
昭和46年創業の呉服屋さんです。
着物・浴衣のレンタルも行っていて、着付けをしている人がいました。
「足袋蔵めぐり」では、和服だと参加費が無料になるのだそうです。 -
花手水は、いつもぎっしり花があるとは限りません。
特に暑い時期は花が早く萎れてしまいます。
南向きの路面に置かれている所では、傷んでしまうこともあるでしょう。
マップにスポットとして書かれている所に花手水が見つからない時は、
そうした事情があるのかもしれません。 -
一旦道を戻って、交差点を渡り、八幡神社への道を南下します。
行田郵便局の花手水は、駐車場の出入り口脇にありました。 -
デンファレ初登場です。黄緑色のデンファレの蕾も上手く使っています。
-
近江商人の小川源右衛門商店(カネマル酒店)が
昭和7年に建設した商品倉庫の石蔵です。 -
やっぱり商店は、これくらいは宣伝しなくちゃ。
カネマル酒店は、明治5年創業の酒屋です。
行田市内にある横田酒造(代表銘柄は日本橋)と川端酒造
(代表銘柄は枡川)でつくられた地酒を販売しています。 -
ここの中央は盃です。酒屋ですものね。
そして、鉢の縁には紫式部と杉の小枝。
造り酒屋の軒先に吊るされる杉玉を連想します。 -
2つ目の鉢のメインは、青い透明なプラスチックの枡です。
テラリウムっぽく、したかったのでしょう。
赤い百日草(ジニア)の上に白い秋明菊が映えます。 -
赤い百日草と濃いピンクのペンタス、そこへ真っ白な秋明菊。
この取り合わせは刺激的で好きです。 -
ボンネットバスが来ました。「足袋蔵めぐり」の足です。
-
「理容パリーシャン」
2つの花手水があります。左はキャラクター仕様になっています。
造花で花手水風に作ってあるようです。 -
こちらは鉢の縁の枝葉で、ハロウィンの雰囲気にしています。
「花手水week」は、10月は1~14日で、11月は15日から、
次の12月14日まで1ヵ月連続で行われます。
ハロウィンの時期に花手水は開催されていないのです。 -
「M’s House」。
この鉢の色合いのなんと清楚なことか。ピンクが目立つのに甘くなく、
白い小菊と青いルリタマアザミ(エキノプス)のような花の
取り合わせが絶妙です。 -
見ているだけで幸せという鉢を見つけました。
自分だけのお気に入りを探すのも楽しみの一つです。 -
「大黒屋うなぎ店」
鉢を載せる台が凝っています。床の間の気分です。 -
珍しくバラがメインになっています。秋バラですね。
適度に緑の葉があしらわれているので、
ピンクばかりでも甘ったるくなりません。 -
「大売出しの店」
こちらの花手水は、真上から鉢の下の台を合わせて
撮らないといけないでしょう。 -
「御菓子司長野屋」
ここもガラスの中でした。 -
「ヒラモト」
レンガ壁の前に猫が覗き込む鉢が2つ。 -
いい構図なのに、猫が惜しい。塗り直したい・・・
-
行田八幡神社です。
2020年4月、こちらの境内から花手水は始まりました。
コロナ禍の鬱屈を少しでも癒せたらという心遣いからです。
それが半年で街中に広がりました。素晴らしいことだと思います。行田八幡神社 寺・神社・教会
-
この神社には「なで桃」なるものがあります。
「意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)を祀ります。
延命長寿・病魔退散・厄災消除として信仰されています。」と
HPには書かれています。
イザナギノミコトがイザナミノミコトを黄泉から連れ帰ろうとした時に、
桃を投げつけて難を逃れたという故事により、ご利益があるとされます。
コロナ対策で、触らないようにと注意書きがあります。 -
この絵馬はとても小さい(マッチ箱サイズと言うのは古い?)のですが、
紅葉にたくさんぶら下がっている様は、とても可愛くて、
持って帰りたい・・・ -
この水琴窟を見た時は、つい「あった!」と思ってしまいました。
水琴窟は、高い音がとてもよく聞こえて、それだけでもいいのですが、 -
イチオシ
この写真、行田「花手水week」のHPの表紙の場所なんです。
捜していた訳ではないけれど、出会えばすぐにわかる。
まるで恋人のようですね。 -
このダリア、何で出来ているのかと不思議に思う程、
質感が変わって見えます。蝋細工みたい。 -
右のダリアの花びらが黄色く透ける美しさと、
左のガーベラの縁が薄い黄緑色になって、
カールしているのが珍しくて、手前にピントを合わせています。
それにしても、この花手水は、ワンランク上の仕様のような気がします。
さすがは発端の神社は違う、のかな? -
本殿の周りの境内には、見事な花手水がたくさんあって、
ああ、なんて贅沢な場所なんだろうと、しばしの幸福感に酔えます。
この花手水が無かった時は、どうだったんだろう???
まるで、そこにあるのが当たり前のような設(しつら)えに
ひとしきり感心。 -
白いカボチャが効いてますね。色の取り合わせも抜群で、
しかも季節感があります。 -
このカボチャは黒い部分は塗ったのかな?
周りの赤いカボチャは、まるでトマトみたい。 -
殊更にハロウィンを意識するのではなく、
秋を表すものとしてカボチャを楽しむ。
黄色いフォックスフェイスとよく合います。 -
色味に乏しい境内に、鮮やかなピンクの存在感。
それを密かに抑える緑の玉。 -
あなたは、素敵です。
-
ところが、私が注目したのは中央にある、
濃いピンクの真ん中が緑色の花でした。
コケ玉のような緑の玉や、ガーベラ、そして色を失わずに残った紫陽花。
それぞれの個性を絶妙に生かした空間です。
一つの手水鉢の中に、ベストポジションがどれだけあるんだろう。
鉢にしがみついて、ずっと撮っていたい。
素晴らしく魅力的な花手水です。 -
この日は、通り雨が降って花手水を濡らしました。
すると、どうでしょう。こんな水玉をまとった花模様になりました。
天気のいい日ばかりがいいとは限りませんね。 -
こんなシチュエーションに、置かれている花手水を
この色にするなんて、嬉しいなあ。
さらっと清楚に、涼しい風が吹くように。
古い石箱にしっくり来る雰囲気がぴったり。 -
思い通りにこれが造れたら、楽しいでしょうね。
生け花やフラワーアレンジメントではなく、花で描く絵画のようです。 -
左右の色が違うカップ咲きのバラ。よくこんなバラがあるものです。
-
医薬の祖神(おやがみ)。薬祖神(八角形石柱)。と書かれています。
行田八幡神社は、癌封じなどの「封じの宮」として有名だそうです。 -
おみくじやお守りの種類は、多岐に亘り、失礼ながら社殿の規模にしては多いと思いました。
たびたび大火に見舞われ、町全体が焼失したため、
元の姿には戻せなかったようです。
現在の本殿は平成元年の竣工です。 -
本殿の脇に置かれたこの鉢には、
そもそもは蓮が植わっていたかもしれません。
行田市には、「古代蓮の里」があります。 -
どれもが主役になれそうな花が、
こんなに集まったら収拾がつかない気がするのに、
いや~お見事に、どれも主役のままで全体が成り立っています。
どの花にピントを合わせても、それで一枚が撮れる、
ちょっと他には見られない贅沢な花手水です。 -
ピンクと緑の花なんてあるんですねえ。(緑は葉のようだけど)
-
この花手水は、ウェディングケーキみたいなものですね。
とびっきり贅沢に出来ていて、絶対に間違いなし。
こういう被写体は、どこにもピントが合っているような、
特徴のない写真にはしたくない。 -
手水鉢の手前でじっと花々を眺めて、自分が撮りたい花を探します。
主役を真ん中に据える構図を「日の丸写真」と言って、
プロの人からは蔑まれますが、
私は自分が一番いいと思う花を真ん中に置いてもいいと思います。
画面全体に均整がとれていれば、美しい写真になると思います。 -
これだけ大きな鉢なら、縁を画面に取り入れるのもいいと思います。
縁に向かって、ピンクが点々と繋がって行く構図が気に入っています。 -
もう笑うしかないなあ。どれだけ豪華な花手水が出て来るんだろう。
-
花びら一枚一枚が優美にカールして、ため息が出るほど美しい。
どうぞ、あなたを美しく撮らせてください。
思わずお願いしてしまいました。 -
小さな青リンゴが隠れています。君の黄緑色が大事なんだよね。
-
真っ赤な鶏頭がこれほど美しいなんて。
「ビロードのよう」という形容が正にぴったり。
この花手水は、ビビットな赤い花の周りには、
ちゃんとそれを引き立たせる淡い色合いの花を配してあって、
より一層美しく見えるように計算されているのです。
せっかくのお膳立てを活かした写真が撮りたいです。 -
この写真の中で好きなのは、実は赤い花ではなく、
白い3つ子の小菊なんです。 -
イチオシ
やっぱり「縁」を狙います。
いったい何十枚撮れば、満足な写真が撮れるんだろう。
お題が難しければ難しい程、燃えるタイプです。 -
F値を絞ってみました。奥の方の花まで結構ピントが合っています。
最後の一枚くらいこういう写真でもいいでしょう。
八幡神社には、さすがに参拝者というより
撮影者がたくさん来ているので、
花手水に長いこと張り付いている訳には行かないのが残念です。
撮り終わったら、すぐにそこを離れて、場所を空けるのは礼儀です。 -
「日本蕎麦割烹 田丸屋」
大正13年創業の老舗そば店です。 -
竜胆(りんどう)が入っています。秋の花ですね。
どこかで萩の花を使っていたらおもしろかったかな。
黄緑色の紫陽花が使われています。
開花の時期が終わっても出番はあるものですね。 -
もう一鉢あります。
こちらは、白と紫の珍しいカーネーションが目を引きます。 -
「シャロン」
昭和55年創業の、パンとケーキの専門店です。 -
コスモスが使われています。白い菊は珍しく大輪系です。
-
「睡眠具プラザタシロ」。
ちょうど手水鉢に水を差しているところでした。
水に浮いているとは言え、花が吸い上げるし、蒸発もするから
毎日、水遣りが必要なんでしょうね。 -
2段構えになっていて、上段はハロウィン仕立てです。
-
数少ない民家の参加です。
-
豆粒のような小花と、剣先の花びらが珍しいガーベラが使われています。
-
「大村ミシン」
例の「黄金の浮き珠」が入っていました。 -
「野原自転車店」
花が開いているタイプの竜胆が使われています。 -
八幡神社の通りから、古墳通りに移りました。
「菓子工房オリーブ(松坂屋蔵)」です。 -
「蕎麦 あんど」
大正~昭和初期に建設した大型の土蔵造りの足袋蔵を
リノベーションした蕎麦屋です。
この店の隣が、ボンネットバスの発着場になっていました。 -
イチオシ
ここの花はこれまでとは全然違います。
まるで花火のような強烈な花の力があります。
中心の菊は、半分紫で、半分がオレンジ色です。
どうやって色を付けたのでしょう? -
「なかじま仏具店」
ランタナが使われています。色のバリエーションが豊富な花です。 -
まるで水中花のようになっているのが、美しいです。
-
「戸塚煎餅」
昭和4年創業、炭火焼きの煎餅店です。
創業以来、継ぎ足し続けた秘伝の醤油だれを使い、
厳選した材料と越後備前炭で焼き上げた、
こだわりの煎餅を作っているそうです。
花手水の中心が看板商品の「足袋煎餅」になっています。
この煎餅には6種類の味があり、1足ずつ個包装の物を買うことも
出来るし、6種類セットもあります。煎餅は堅くは無くて食べやすく、
味が濃すぎなくて予想以上に美味しかったです。 -
隣の深谷市は今年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公
渋沢栄一の生誕地なので、因んだ商品として「小判煎餅」の
渋沢栄一バージョンがありました。お土産にいいかも。 -
「行田セレモニー」
何故、花手水にビールジョッキ?と思ったら、
「故人の好物シリーズ」と書いてありました。
嗜好品の形をした蝋燭なんですね。
他にもコーヒーやワンカップ大関があり、大分焼酎二階堂があったのにはびっくりしました。ワインはないの?
「いいちこ」同様、味わい深いCMを放送していますね。 -
「アリス」
水の中に青や緑の電飾が仕込んであって、チカチカ光っていました。 -
忍城のお堀に秋明菊が浮いているみたいですね。
忍城は「浮き城」とも呼ばれているので、ちょうどいいモチーフです。 -
「セブンイレブン 行田忍1丁目店」です。
小さなジャック・オー・ランタンに紫のトルコ桔梗がいっぱい。
同じセブンイレブンの行田商工センター前店は、
花手水が見つけられませんでしたが、こちらは店内にありました。 -
「創作足袋千代の松」
「ぶらっとぎょうだ」で売り切れていた半足袋がないかと思ったのですが、こちらは正統派の4枚こはぜの足袋しか作っていないそうです。
奥さんと少し話をしたところ、
花手水は花屋さんが作ってくれるそうです。
中には自分で作る人もいるのだとか。 -
「直火焙煎珈琲まめや忍」
ちょうどロケが行われていました。
花手水のすぐ脇に座っているので困ったなあ。まめや 忍 グルメ・レストラン
-
後で撮りに戻ったところ、こんな状態でした。
最初からこの状態ではなかったと思いますが、
最後の一鉢がこれだったのが残念でした。
テレビにも、これまでに見て来たような華麗な花手水が映ったら、
いい宣伝になったのになあ。
行田八幡神社の花手水は、コロナ対策で始められましたが、
コロナが収束した後はどうするのでしょう。
今年で最後なら、年末までにまた行こうかな。
食事の出来る店が少ないのが残念でした。まめや 忍 グルメ・レストラン
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