ＪＲ青梅線と八高線の中間付近にある羽村市動物公園に行ってきました。

2021/10/01 - 2021/10/01

ＪＲ青梅線と八高線の中間付近にある羽村市動物公園に行ってきました。
羽村動物公園への往路は、青梅線の羽村駅からでしたが、帰路は、どの経路を取るかで、やや迷いました。
八高線で帰るか、北回りで所沢に出るのも良いかなと思ったのです。
帰路は、羽村動物公園で、情報を得ることとして、往路は、羽村駅を起点とすることとしました。
ブラタモリのテレビ番組もありましたが、まいまいずの井戸も見たかったのです。
いろいろ歴史を勉強することも、大変、参考になります。
ブラタモリのテレビ番組の玉川上水を巡る関連情報も、興味深いものがありました。
今回は、羽村動物公園の小旅行を楽しみました。
また、行ってみたいです。

エリア 青梅(東京)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽村市の動物公園は、都立の羽村草花丘陵自然公園の区域内にあります。

その中において、羽村市動物公園は、自然の中の動物園として、重要な役割を担っています。

羽村草花丘陵自然公園 公園・植物園

羽村駅の改札を出て、東側(写真では、左側)に向かいます。

横殴りの風雨の中、羽村市動物公園に向かいます。

羽村駅 駅

羽村駅前の案内板です。
羽村市役所とともに羽村市動物公園の表示が、大きく掲げられています。

羽村市の動物公園は、訪れる人が多いのでしょう、大きな案内対象になっています。

ヒノトントンZOO 動物園・水族館

羽村市動物公園は、横田基地の西側にあります。
西側には、自動車工場があります。

羽村駅よりも、横田基地の方が近いのですが、飛行ルートの関係なのでしょうか、特に、気になることはありません。

東京都福生市米軍横田基地 名所・史跡

写真左上の部分が、米軍横田基地です。

写真右下が、羽村市動物公園です。

米軍の横田基地と羽村市動物園は、意外と近い感じがします。

羽村駅からの羽村中央通りが、真っ直ぐ延びています。

羽村中央通りが、羽村市動物公園の前で、「Ｔ」字のようにぶつかっています。

屋外の標識では、羽村中央通りが、羽村市動物公園の前の道路に直交しています。

ピンク色の道路が、羽村中央通りです。

羽村市動物公園と羽村駅との関係を、地図で確認します。

羽村駅が地図の下側、羽村市動物公園が、地図の上側に描かれています。

羽村駅から、羽村中央通りを、迷わず進みます。

ひたすら、まっすぐ進みます。

羽村市動物公園の入口に行き着きます。

羽村中央通りをまっすぐ進むと、羽村市動物公園の森に突き当たります。

交差点の左手前のレストランで、一休みと考えましたが、コロナの関係と値段の関係で、やめました。
ヨーロッパ的な雰囲気で、良かったのですが、実は値段が高かったのです。

セレンディップ グルメ・レストラン

羽村市の観光案内所で、情報を得ようと考えていました。

地図を見誤って、羽村観光案内所が、青梅線の東側にあるはずだと思って探しましたが、ありませんでした。

羽村観光案内所は、青梅線の西側にあったのです。

羽村市動物公園の向かう中央道路の右側に、やまぶき児童公園があります。

羽村市動物公園の「はむらＺＯＯ」の標識が立てられています。

かわいい図柄です。

羽村中央通りを進むと羽村団地があります。

ＵＲ都市機構との標示がある団地です。

羽村駅中央道路を進むと、羽村市動物公園の前の交差点に当たります。

この交差点の向かいが、羽村市動物公園です。

緑の樹々に囲まれています。

ヒノトントンZOO 動物園・水族館

羽村駅から、羽村中央通りを進むと、羽村市動物公園に着きます。

羽村駅から、徒歩で、約２５分程度で着きました。

バスの停留所は、動物公園の北側にありますので、利用しづらいかもしれません。

羽村市動物公園の南側から、公園の入口を見ています。

緑の樹々の中に、公園があります。

羽村市動物公園の周りには、Hamura ZOOという英語表示が、よく見られます。

絵は、生徒が考えたのでしょうか。

親しみを感じさせます。

羽村市は、羽村町から羽村市へと、自立した都市として発展してきました。

玉川(多摩川)の水の流れを、水のマークと虹色でデザインし、豊かな自然における四季の彩りをイメージしているとのことです。

３０は、市制移行３０周年を意味しています。

羽村市動物公園の出入口です。

右側が入口、左側が出口です。

入園料は、表の通りです。

広大な敷地の管理や動物の飼育料等を考えると、心配になります。

羽村市の予算の投入があるのでしょうが。

入場券販売カウンターです。

開園は、９時からです。

現時点では、シャッターが閉まっています。

羽村市動物公園の入口です。

木製の扉は、緑の樹々の多いことをイメージしているのでしょう。

羽村市動物公園の園内配置図です。

全体的に、緑色を基調としています。

広い敷地内に、いろんな動物が、入っています。

羽村市の上水道事業は、上水道の技術的水準の向上への努力が認められ、日本土木学会から優良事業として認められています。

平成１５年における表彰の記念です。

羽村市動物公園の入口の前に置かれています。

羽村市動物公園の駐車場の標識です。

キリン駐車場との標示が見えます。

駐車場があるということです。

主題の羽村市動物公園について、紹介しましたが、少し戻りますが、羽村駅の周辺の情報を付け加えます。

雨にけぶる羽村駅です。
中央線から分岐した青梅線の駅です。

羽村駅の近くで、ちょっと寄り道して、駅前の「まいまいず井戸」を見てきます。

まいまいとは、カタツムリの別名です。

まいまいず井戸 名所・史跡

まいまいず井戸の解説です。

最初に出てくる説明は、まいまいずとは、カタツムリとのことです。
との説明から始まります。

別の場所にある説明板です。

まいまいずとは、最初、説明がないとわかりません。

井戸に下る道が、カタツムリのように巻いています。

説明を読むと、良く解ります。

中央の井戸に至る道が、カタツムリのように巻いています。

説明を聞く前、最初は何のことかと思いましたが、説明通りです。

良く解りました。

中心の井戸です。

金網がかぶせられています。

安全のための処置でしょう。

井戸の傍には、神社があります。

五ノ神社とのことです。

羽村駅の傍に、五ノ神社があります。

創建が、推古天皇の時代といわれています。

歴史の古い神社です。

五ノ神社の由緒です。

創建は、推古天皇の時代とのことです。

まいまいず井戸と五ノ神社の間に、由緒がありそうな石碑が置かれています。

頭の文字は、馬ですが、それ以降は、良く解りません。

四角い柵で囲まれています。

同じく、羽村駅前には、ぎょうざの満州の店がありました。

ぎょうざの専門店です。

ぎょうざの満州の名前は、他の場所にもありました。

チェーン店なのでしょう。

ぎょうざの満洲 羽村駅前店 グルメ・レストラン

ぎょうざの満州の店舗の看板です。

バスロータリーの横にある一等地の場所です。

駅に最も近いビルの１階の店舗です。

ぎょうざの満州の入口です。

開店は、１１時からとの標示です。

ぎょうざの仕込み等の準備が必要なのでしょう。

ぎょうざの満州の看板です。

焼き餃子が主流なのかもしれません。

国産１００％とあります。名前が、満州とはどういうことなのでしょうか。

現下のコロナ禍のもとで、テイクアウトに主たる努力を傾注しているのかもしれません。

ぎょうざの満州のテイクアウトメニューです。

テイクアウトに主たる努力を傾注しているせいなのかもしれません。

座席に座っている客は、見えません。

時間的に、これからなのでしょうか。

ぎょうざの満州の入口です。

黄色の標識は、鮮やかで、印象に残ります。

羽村市動物公園は、八高線の箱根ヶ崎駅と青梅線の羽村駅のほぼ中間にあります。

八高線は、池袋駅に行くことができそうです。
また、八高線は、拝島駅で青梅線と合流しますので、立川と連接します。

移動経路で迷いました。

池袋駅 駅

立川経由の新宿行きが、時間的には、早いようです。

西国分寺駅で、武蔵野線と分岐しています。

いろんな経路がありますが、時間帯によって、移動経路を考えます。

新宿駅 駅

米軍の横田基地のある最寄駅です。

「ふっさ」と読む駅です。玉川上水とも関連していることを理解しました。
ブラタモリで、紹介されていました。

福生駅の建物は、白色の洒落た駅です。

福生駅 駅

拝島駅です。

八高線が入っています。
羽村市動物公園が近い八高線の箱根ヶ崎駅から利用することができます。

拝島駅 駅

ゴルフの関係者の都合で、昭島駅にて途中下車です。

駅前のマスコットキャラクターが、かわいく感じました。

昭島駅 駅

羽村駅からの青梅線が、立川で、中央線と合流します。

青梅線から中央線に乗り換える場合もありますが、羽村駅から新宿駅に直通電車もあります。

立川駅 駅