2019年ベルギーのX’sマーケット巡り【５７】ゲント：民俗博物館

2019/12/13 - 2019/12/13

ゲントでの二日目、ゲント・シティー・カードを利用して最初に訪れたのは民俗博物館。アレインハウスとも呼ばれ、17世紀の働けなくなった人々を救済する目的で造られた施療院だった建物に入る博物館です。1900年頃の市民の暮らしぶりを伝えるコレクションや、様々な職人の工房や学校の再現、当時の軍人の生活の様子などを展示しています。

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【スケジュール】

12月2日（月）関空発
12月3日（火）ドバイ→ブリュッセル→ブルージュ（ブルージュ泊）
12月4日（水）ブルージュ市内観光（ブルージュ泊）
12月5日（木）ブルージュ市内観光（ブルージュ泊）
12月6日（金）ブルージュ→リエージュ（リエージュ泊）
12月7日（土）ハッセルト訪問（リエージュ泊）
12月8日（日）ルーヴェン訪問（リエージュ泊）
12月9日（月）リエージュ→アントワープ（アントワープ泊）
12月10日（火）アントワープ市内観光（アントワープ泊）
12月11日（水）メッヘレン＆リール訪問（アントワープ泊）
12月12日（木）アントワープ→ヘント（ヘント泊）
12月13日（金）ヘント市内観光（ヘント泊）
12月14日（土）ヘント→ブリュッセル（ブリュッセル泊）
12月15日（日）ブリュッセル市内観光（ブリュッセル泊）
12月16日（月）ディナン訪問（ブリュッセル泊）
12月17日（火）ブリュッセル空港→ドバイ着
12月18日（水）ドバイ空港→関空着

エリア ゲント(ベルギー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食は6：30～10:00（土・日は7：00～）

ホテル ドゥ フランドル NEW ホテル

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

フルーツの飾り切りが綺麗！

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

白いお鍋の中に入っているのがホットメニュー

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

ホテル・ドゥ・フランドルでの朝食

最後までたった一人っきりの朝食ルームでした。

昨日とは打って変わってのどんよりした空模様の中、聖ヴェーレ広場にやってきました。

旧魚市場 建造物

旧魚市場の門をくぐったところにあるのがこのガラス張りの観光案内所です。

観光案内所 (ゲント) 散歩・街歩き

聖ヴェーレ広場からさらに進みグラスレイとコーレンレイが向かい合うレイエ川を北東へ遡ると3つ目のレイ「クラーンレイ」に出ることができます。

クラーンレイにもゲントの黄金時代の家並みが軒を並べています。

クラーンレイ 建造物

クラーンレイ沿い

階段状の切妻屋根は典型的なゲントのかつての家です。

クラーンレイ沿い

クラーンレイ沿い

階段状の切妻屋根などは典型的なゲントのかつての家です。

ギルドハウスと向かい合って建っているのが民俗博物館です。

民俗博物館の入り口

民俗博物館(アレイン館) 博物館・美術館・ギャラリー

壁面の案内表示

入り口の門をくぐると、元施療院として利用されていた棟が四方を取り囲む中庭となっています。

左側の建物内へ

受付でゲント・シティー・カードを提示すると荷物はこのロッカーに預けるようにと。

見学順路を説明してくれました。

受付のある建物内で

この棟では、当時の軍人さんの生活が再現されていました。

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

民俗博物館内で

軍人さんの携帯用品のようです。

民俗博物館内で

民俗博物館内で

受付のある棟を出て中庭へ

ほかの国でお城など見学した時に見る衛兵さんが身動きもせずに立っていた見張り番小屋みたい。

中庭で

中庭を通って向かいの建物内へ

こちらの棟では、20世紀の市民生活を紹介しているコーナーが続きます。

カレンダーにリンクした展示になっています。

当時の人々が大切にしていた行事やイベントなどについての展示が見られます。

子どもの頃に見たたようなものが並んでいて、懐かしく思いながらの見学です。

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

まるで昭和時代に遡ったような錯覚を覚えます。

階段で上の階へ

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

こちらには楽器類の展示

色々な楽器が展示

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

そして学校の様子なども再現されていました。

日本でいえば小学1年生の教室かな

当時の市民生活の展示コーナーで

当時の市民生活の展示コーナーで

中庭の中央には板張りのスペースが設置されています。

奥にはカフェ・レストランがあってそのテラス席が広がっており、博物館内を見なくてもここには無料で入れるようでした。

中庭で

レストラン営業前の時間帯でひっそりした空間

中庭で

お天気の良い時はここで一休みするのもよさそうです。

中庭で

この建物は元礼拝堂だったもの。年季のある煉瓦造りで窓のステンドグラスも健在です。

中庭で

この建物の歴史

満足博物館外観

クラーンレイに出て、この後金曜広場方面へ向かいました。