山陰地方に初上陸。秋の鳥取、島根を楽しむ旅1-米子、境港編-

2021/09/18 - 2021/09/20

年末を除けば、今年最後の連休なので、今まで行ったことがなかった山陰地方を巡ってみようと思い、計画を立ててみた。

本当はどうせなら鳥取砂丘も行きたかったが、3日では中々厳しそうなのでカット。またそれは別の機会にでも行けたらと思う。
　
予定としては、米子、境港、松江、出雲、石見を巡る中々のハードスケジュールである。
実は、友人も一緒に行く予定だったが、直前に台風が来ていてどうなるか分からなかったので、友人はキャンセル。私も、どうなるかわからなかったので、飛行機だけ押さえておき、直前になって、ホテルとレンタカーを抑えた。

土曜は雨だったが、幸い日曜、月曜は絶好の観光日和となり、鹿児島の時のようにならなくてほっとした。、

エリア 鳥取

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

仕事を終えて空港に到着。米子まではANAを利用するので、いつも通り2タミに行けばいいのだが、出発まで時間があるので１タミに遊びに来た。
いつ来てもアウェー感

空港には家から来るときは京急を利用するのだが、仕事場からはモノレールで来る。改札を出るまでにモノレールを利用すると20マイルもらえる。
改札を出ると頃に機械があるので、乗車券と搭乗券をかざせばOK。ANAの搭乗券では、1タミではマイルがつかないと思いきやきちんとついていた。

今まで知らなかったので100マイルほど損をしてしまった。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

連休のスタートの土曜日にしては人が少ない。午後だからか？

いつ来ても２タミに比べると１タミは暗い（よく言えば落ち着いている雰囲気）

お昼ご飯を食べるためにHITOSHINAYAへ。
朝ごはんをいつでも食べられることで結構有名なので来てみたがすでに閉店していた

2タミにもあるカレーうどんのcuudもクローズしていたので、B1階にあるうちのたまごへ

赤坂うまや うちのたまご直売所 羽田空港店 グルメ・レストラン

赤坂にある親子丼の有名店が、羽田空港でも食べられる。

注文して10分もせずに到着。最近はやりの卵は半熟ではなく程々の火の入り具合。
机の上には生卵が置いてあり、無料で生卵を追加する追い卵ができる

親子丼は810円で空港で食べるにしてはお安め。
ほかに卵丼や卵掛けご飯もあるので、朝食におすすめ

せっかく1タミに来たので、神社で旅の無事を祈る

羽田航空神社 名所・史跡

まだ時間があるので、POWER 　LOUNGEへ。
1タミなので、ANAの搭乗券では利用できないと思いきや普通に利用できた。

POWER LOUNGE SOUTH (第1旅客ターミナル2F 南ウィング) 空港ラウンジ

コーヒーマシーンの他に冷蔵庫には紙パックのオレンジジュースや缶コーラ、ミネラルウォーターにPOWER 　LOUNGE名物のビネガードリンクなど

ラウンジは結構な込み具合だが、席は一席ずつ開けており、きちんとソーシャルディスタンスは保たれている

オレンジジュースをコーヒーをいただく

5階の展望台でしばし飛行機を眺める。
JALは777飛ばしている

羽田空港国内線第1ターミナル展望デッキ (ガリバーズデッキ) 名所・史跡

展望台を後にして、連絡通路をとって2タミへ移動

羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅

最近オープンした無人のANA FESTAへ。本当に店員さんがいない。主に東京土産が中心。キャッシュレスで現金は使えない。
もちろん何も買わなくても問題ないが、出るときは自動改札のようなものからでないといけないので、初めての人は戸惑うだろう

ANA FESTA B1フロア ギフトショップ お土産屋・直売所・特産品

2階の出発口へ。
考えてみたらバゲッジドロップは一度も利用したことがない

では出発時間も近づいているので、スイートチェックインでチェックインを済ませて

スイートラウンジへ。夕方のためか人の入りはそこそこ

羽田空港国内線 ANA スイートラウンジ 空港ラウンジ

雨が心配だったがとりあえずは大丈夫そう

今日もプレミアムクラスなのでラウンジでは飲み物のみ

搭乗口が57番ゲートで少し離れているので、早めにラウンジを出発したら、どうやら機材整備で出発が遅れているよう

結局時間より20分以上遅れての搭乗。

ANA387 A321neo
HND18:40-YGJ20:00
株優　15,690円　PP976×2＝1952　8.0

2日前にアップグレードしたときも、8席しかないにもかかわらずプレミアムクラスはかなりの空きがあったが、当日になっても4席の空きがあった。

前に座っている人が、普通席に座っている連れの人をその場でアップグレードをしていたのだが、そんなことできるのだな
グランドスタッフさんは大変そうだった。

離陸時は雨が降っていなかったが、南へ進むにつれ、揺れがひどくなってきた。
天気図を見ていくと雨雲に突っ込んでいくような形になっているので、仕方がないのだが

本日のメニューは
卵焼き
赤魚みそ焼き
ジャガイモ明太きんぴら
チーズ豆腐杏ジャム
ミミガートマト味噌
貝柱と湯葉のオクラ和え
サクラエビ、ゴーヤと大根浸し
揚げ出し豆腐なめこ餡
ベーコン金平ご飯

どれもおいしくいただけたが、ベーコンと金平の取り合わせも悪くなかった。
程よくお腹いっぱいになった。
空港からはレンタカーに乗るのでアルコールはなし

プレミアムクラスに乗ったので、搭乗証明ををお願いしたら、短い時間なのだが、ご丁寧にコメントを書いて頂いた。いつもありがとうございます。

定刻より10分遅れで無事に米子空港に着陸。

レンタカーが8時までなので急いでレンタカーショップに急ぐ

米子鬼太郎空港 (米子空港) 空港

途中飛行機に乗った鬼太郎がいたので写真を一枚撮る。
空港の名前が鬼太郎とついているくらいなので、ゲゲゲの鬼太郎に出てくるキャラクターがあちらこちらにいる

今回はニッポンレンタカーを利用。2泊3日すべての保険を付けて、21,000円とお高めの値段。帰りは、米子空港てではなく、出雲空港で返却になるので、その分高くなってしまった。

なれない運転に加えて、米子は大雨なので細心の注意を払ってホテルのある市内へ向かう。本来なら30分くらいでつくはずなのだが、ナビが古いため、泊まる予定のルートイン米子が7月にできたばかりなので当然出てこないのだが、ホテルの住所を入れたにもかかわらず、全然違うところに連れていかれるわで散々だった。
この後もこのナビには散々悩まされた。


1時間近くかかってようやく到着。

ホテルルートイン米子 宿・ホテル

7月にできたばかりなのでホテルはとてもきれい。
今回の決め手は、駅から程よく近く、天然温泉の露天風呂があったところ。
これに朝食がついてオープン記念で5,500円の安さ。

22時まではコーヒーのサービス

部屋はシングルだが、ソファもあって十分に広い

ユニットバスだが、大浴場が朝早くから夜遅くまであるので入ることはないだろう

ベッド横にはUSBポートとコンセントがある。さらには、電気スタンドは、ワイヤレス充電にも対応している。
スマホを置くだけで充電できる。初めて見るタイプ

10時30分と夜遅いが、少し散歩。
米子駅までは歩いて10分弱。

米子駅 駅

米子は有名な都市なので、駅ビルでもあるのかと思いきやとても小さい駅。
電車も１時間に1，2本しかない

駅前の繁華街は御覧の通り。100mのメインストリートに居酒屋があるくらいでとても寂しい感じがする

機内食を食べたが小腹がすいてきたので、こちらの居酒屋旬門に入店。
機内ではお酒も飲めなかったしね

和食居酒屋 旬門 米子本店 グルメ・レストラン

中は純和風な造り。
東京は緊急事態宣言中なので、夜8時までだが、鳥取は宣言下にはないので普通にお店が開いていた。
東京で居酒屋さんになんてコロナ渦になってからいってないので、とても久しぶりな感じがする。
お店はなかなかの混み具合

席はカウンターに通される。トイレ行ったときに分かったのだが、結構お店は広く、個室も多くあった。

早速メニューを見てみる。日本海で取れる海鮮物がおすすめのようだ。

お腹にはまだ機内食が残っているので、とりあえずつまむ程度に頼む

まずは生ビールとお店で作っているという自家製の献上豆腐（480円）

特製出汁でいただく。食感はもちもちしていて、大豆の味が濃くてとても美味しい。これは期待できそう

で、続いては境港でとれた紅ズワイガニのコロッケ（680円）とやはり海鮮物は頼まないといけないでしょうということで、名物だという刺身桶盛り（1980円）を注文。
白いか、ヒラマサ、鰹、サーモンなどから3種類を選択できるので、ヒラマサ、スズキ、白いかを選択。

3種盛だったので大したことないだろうと思ったら、御覧の盛り合わせ。正直たじろいでしまったが、何とか完食。さすがに最後のほうは苦しくなってしまった。

境港直送ということで、どれも新鮮でとても美味しかった。
お会計は4000円ちょっと。

さすがにこの日はこれで終了。ホテルを出たときは、雨が降っていなかったのだが、途中から雨が降り始めて、少し濡れてしまったが、ホテルの温泉で体を温めることができた。
さらに大浴場の隣にある自販機でワンドリンク飲むことができる。至れり尽せり

翌朝は予報通り晴天で一安心

では、フロント脇にある朝食会場へ

和洋食取り揃えてある

ウィンナー、パン、サラダの他には、カレーではなくハッシュドビーフ、餅ドーナツ、レンコンの揚げ物、魚の揚げ物、タンドリーチキンなど面白いメニューも

和食は、手造りの豆腐、納豆、サバ塩焼きコンニャクなど。

値段も値段だったので、正直あまり期待はしていなかったが思った以上にメニューが充実しており、味もおいしかった

朝食前にはお風呂も入って準備万端で8時半過ぎにはチェックアウト。

本当はもう少しゆっくりしたかったが、今日はなかなかのハードスケジュールなので、早めにホテルを出発した。

温泉もあって、朝食も充実していて、部屋もそれなりに広くて、きれいで大満足の滞在となった。

今回の相棒はワゴンR

踏切で電車の通過を待っていると、鬼太郎のラッピングトレインが通過した。

運転中の写真は動画をキャプチャーしたものなので、画像が悪いのはご了承願いたい

米子市街地を抜けて

左手に米子空港を見ながら、境港までひたすら431号線を走る。

40分ほどで、目的地の境港に到着

駅周辺の駐車場に車を止めて早速、境港周辺を散策

まずは境港駅。鬼太郎とねずみ男と水木しげる先生（？）の銅像。
そう境港は、水木しげる先生の出身地なのである

境港駅 駅

そのため、街中にはゲゲゲの鬼太郎のキャラクターでいっぱい

駅の中の待合室もご覧の通り

ポストもご覧の通り。一反木綿にのった鬼太郎と目玉おやじ

駅から歩いて5分ほどで水木しげるロードに到着。お店は10時から開店のようで、まだ人もそんなに歩いていない。

到着した時は、9時40分なので、歩いているうちにお店も開店するだろう

水木しげるロード 名所・史跡

入り口には鬼太郎のモニュメント
水木しげるロードには今現在177体の像があるとの事

大正川にかかる橋にも鬼太郎と目玉おやじ

お土産屋さんの中にはぬりかべ

目玉おやじ饅頭では、目玉おやじのお饅頭が売っていたので、購入。
いつもならベーシックなあんこを買うのだが、ここは鳥取なので梨味のお饅頭をサイダーとともに購入。
きちんと梨味がした

先ほどのお土産屋さんもそうだったが、こちらのお店でもPayPayを利用でき、さらにはキャンペーンで20％還元となり、お得に買い物ができた。

街中のATMにはこんな注意事項が書いてある。

買い物していたり、散策しているうちに水木しげる記念館に到着

水木しげる記念館 美術館・博物館

係の人にどれくらいかかるか聞いたら、30分ほどで回れるということなので、入場してみることにした。

入館料は700円。感染症対策として、アルコールと検温はもちろんのこと、住所も記入する必要がある。
今回の旅は、施設に入るたびに住所の記入をお願いされた。

まずは水木しげる先生の漫画の紹介

水木しげるというとゲゲゲの鬼太郎や悪魔くんといったようかいものの漫画を描いているイメージだが、ヒトラーの漫画なども描いている

続いては、鬼太郎の登場人物の紹介

まずは鬼太郎
リモコン下駄やちゃんちゃんこ、毛ばりは有名だが、舌が伸びるのは知ってました？

鬼太郎の住まいの他、鬼太郎の両親と奥さんの紹介。
鬼太郎に南方出身の奥さんと妹がいたのは知らなかったな

目玉おやじの紹介
日本幽霊族の最後の生き残りだったが、重病に侵されて死んでしまう。
しかし、幼い鬼太郎のことを思うがあまり、肉体から流れ出た目玉の姿で復活した。

ねずみ男の紹介
登場人物唯一の大卒（妖怪大学怪奇学科）のであり、また不潔学科を卒業して、なまけ博士の博士号を持っているので、博士課程を修了しているエリート（？）である。

私は裏切り者は絶対に許さない質（だから明智光秀とか小早川秀秋が大嫌い）なのだが、ねずみ男はどこかに憎めないキャラクターである。

子なき爺と砂かけ婆の紹介
二人は男女の仲なのだとか

ぬりかべと一反木綿の紹介

水木先生は、世界各国を旅行していて、かなりのご高齢になっても様々な国をめぐっている

各国の面白いお面や置物をその土地で買うのが好きなよう。

中には普通に税関を通ると面倒なことになりそうなものは、下着にくるんでおくと、税関が手を付けずに、すんなりと税関を通ることができたというエピソードも

水木先生の書斎を再現したもの

日本全国に生息する妖怪一覧

庭には鬼太郎の家。

3,40分の滞在だったが、鬼太郎のことはもちろん、水木先生の色々な作品を知ることができたり、年老いても海外を巡るバイタリティーに感心させられた。

記念館の横には、目玉おやじの目玉をモチーフにしたお菓子が売っていたので購入してみた。

見た目は少しグロテスクで、400円とややお高めだが、栗の餡をねりきりで包んだお饅頭で結構おいしかった。

妖怪食品研究所 グルメ・レストラン

そろそろ時間も無くなってきたので、水木しげるロードを駐車場方向に戻る途中、妖怪神社を発見

右手には参拝前に手を洗う目玉おやじ清めの水台があり、ここで手を清める。

妖怪神社 寺・神社・教会

水木しげる先生が入魂されたという黒御影石の御神体

ご神木もある。もちろん本殿とかはなく、観光のために作られた神社で正式な神社ではない

コーヒーでも飲みたいなと思ったら、まさかのすなば珈琲があったので購入。
鳥取県知事がスタバができる数年前に「スタバはないが、砂場はある」といったことから生まれた珈琲店として有名。

砂でローストしたコーヒーとのこと。程よい苦みでおいしい。
本当は店内でゆっくり飲みたかったが、時間もないので、ドライブがてら飲むことにした。

すなば珈琲 水木ロード店 グルメ・レストラン

鬼太郎ロードを一歩離れると、漁港があり、イカ釣り船がたくさん並んでいる。
境港を堪能できたので、駐車場に戻って、次の目的地の美保関を目指す。

駐車場代は、2時間半止めて、400円ほどだった。

海外沿いを走っていると大きな橋が見えてきた。
境水道大橋である。

境水道大橋は、鳥取県境港市と島根県松江市を繋ぐ橋で、全長は700メートルほど。
高さは40メートルほどあるので眺めが良い

境水道大橋 名所・史跡

日本海を右手に狭くて曲がりくねった道を走ると

境港から30分ほどで、美保関にある美保神社に到着。こちらは重要指定文化財である。
日本海を挟んで境港とは対岸に位置する。ここは島根県松江市になる。

目の前には美保関漁港があり、ちょうど無料の駐車場があったので、そこを利用した。


えびす社3千余社の総本社である。8世紀ころの書物にはすでに搭乗しており、少なくとも1300年は続くという由緒正しき神社である。

美保神社 寺・神社・教会

神門は出雲大社で見られるような大しめ縄がみられる。

本殿は、左殿と右殿に事代主神をお祀りしてて、大社造の二殿の間を｢装束の間｣でつないだ特殊な形式で、美保造と呼ばれている。

松江や境港からは若干離れており、人は比較的少なかった。
出雲大社、美保神社どちらかをお参りしただけでは、片詣りと呼ばれ、両方の神社を御参りして両詣りとなる。　

お参りを済ませ、神社の横にある青石畳通りへ

青石畳通り 名所・史跡

天然石を敷き詰めた通りである。雨に濡れると石が青く光るため青石畳通りと呼ばれているのだとか。もちろん今日は晴れているのでわからないが。
9月中旬までは夜はライトアップされているようなので、夜に来た方がいいのかもしれない。

ライトアップされた写真はこちら
https://www.mihonoseki-kankou.jp/2021/07/06/lightup-photocon2021/

お店がたくさん並んでいるのかと思いきや、お店はほとんど見られず住宅ばかりである。

そんななか周りに比べてひときわ古い建物を発見。
見てみると美保関旅館といい国の文化財に指定されている旅館だった。

美保関温泉 旅館 美保館 国文化財の宿 宿・ホテル

現在も運営はされているようでこちらは朝食会場のよう。

中々風情のある旅館なのでアクセスはよくないが、温泉もあるようなので泊まってみるのもいいかもしれない

美保関港は、イカがよくとれるようで、このように天日干しにしている光景をよく見かける。あとはあちらこちらでイカ焼きを売っていた。

では、次の目的地である美保関灯台に向かうことにしよう。

この旅行記へのコメント （2）

• たまこさん 2021/10/07 17:46:01

  水木しげるロードと記念館

  Nickさんいつも丁寧で完成度の高い旅行記ですね。
  3年くらい前私も山陰を旅して、境港にも行くつもりでしたが大雪で天候調査になり、予定を早めて帰ったためいけませんでした。
  
  旅行記拝見して、今度こそ境港に行きたくなりました。
  鬼太郎に奥さん？
  ねずみ男が博士号？
  子泣き爺と砂かけ婆の関係？
  知りませんでした、おもしろそうですね。
  
  いつもながら、美味しいもの沢山食べれて羨ましい。
  

  Nickさん からの返信 2021/10/08 21:35:10

  ありがとうございます

  たまこさんのブログで勉強させていただいています。
  
  境港は松江も近いので観光も楽しいと思いますし、食事も美味しいです。
  
  水木しげる記念館は、ゲゲゲの鬼太郎だけではなく、水木しげる作品や年老いても、海外旅行に行きまくるバイタリティーに圧倒されました。
  ぜひ行ってみてください。