2015/05/28 - 2015/05/28
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「非常事態宣言が解除され感染者数も落ち着いてきましたが、まだまだ安心して旅行する気分には成りません。
但し各社より旅行案内が届いていますので、気分転換に検討を開始しました。
※何時でも旅に出られる様に!!!」
ここまでは2021年に記載しましたが、今年になりいきなりオミクロン株の猛威により過去最大の感染になっています……今年も旅は難しいのかな??
前回連絡しました「昔行きましたシリーズ」の、京都(銀閣・平安神宮・清水・三十三間堂}編を投稿させて頂きます。
*今回も数多くの神社仏閣を訪れましたので、抜粋して投稿します・・・非常に多くの写真を撮りましたので一部のみ掲載しております。
概容
5年前の2015年5月28日の日帰り旅行です。
早朝自宅より西宮北口・梅田経由にて阪急京都河原町駅到着後、レンターサイクル店にて自転車を借り旅の開始。
*前回と同様に全ての工程を自転車にて走り巡りました(当然待ち時間なしにて効率よく拝観しました。)
河原町より烏丸通りを、ひたすら走り「御所」に到着。
京都御苑・拾翠亭・閉院宮邸跡を見学。
「御所」を出て、加茂大橋を渡り今出川通りを走り「銀閣寺」到着。
*久々の「銀閣寺」ですので少し時間を取り写真を撮り続けました。
「銀閣寺」を出て、哲学の道を下り「平安神宮」・「京都市美術館」・「知恩院」・「八坂神社」・「清水寺」を順次拝観。
*「平安神宮」・「清水寺」も同様にゆっくり撮影。
「清水寺」を出て西に向かい「三十三間堂」・「東本願寺」・「西本願寺」を拝観後、京都河原町に戻り帰宅する。
*今回も前回と同様に数多くの神社仏閣を訪れた為、非常に疲れました。
殆どの神社仏閣は以前訪れた事の有る非常に有名な所です。
余談ですが、以前毎年訪れていました貴船神社・鞍馬山詣が、コロナと体力不足により出来ていませんので機会を見計らって出向きたいと思っています。
*貴船口駅より徒歩で、貴船神社から鞍馬寺奥の院・本宮・鞍馬駅迄の間です・・・・登山を趣味としていない私にとっては非常に厳しい工程ですが体力作りし挑戦します。
最後に何時収束するのか分からないコロナウイルスですが、ワクチン・治療薬が出来てきておりますので、もう少し自粛生活を続けます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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自宅より西宮北口駅を経由し阪急河原町に到着後、レンターサイクル店にて自転車を借りて、烏丸通りの横の裏道を走り「京都御所」に着く。
少し古風な表示板「京都御苑」をパチリ -
「京都御苑」の案内板をパチリ。
広さは東西約700メートル・南北1300メートルの範囲で総面積は92ヘクタールも有り御苑内に「京都御所」も有ります。 -
「閉院宮邸跡」の入り口門。
門を抜けると京都御苑の自然や歴史を学ぶことのできる収納展示室があり、庭園を見ることもできます。 -
広々とした御苑内・・・・京都の市内中心部に有るとは思えません。
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「閉院宮邸跡」の中に入ってみますと綺麗に手入れされた庭が見えます。
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庭園が見える廊下。
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室内よりパチリ
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イチオシ
板張りの室内に庭の木々が映り・・・・・良いですね!!
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「京都御苑」を出て、加茂大橋を渡り今出川通りを走り「銀閣寺」到着。
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「銀閣寺境内」の案内板が有りましたのでパチリ
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何時ものように石碑を撮影しておきます。
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イチオシ
観音殿 銀閣の全体をパチリ
*金閣寺と同じ方向から撮影。 -
銀閣寺のお堀より
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ツツジの位置が少し高過ぎましたね!
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裏側から一枚パチリ
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鹿苑寺(ロクオンジ)の舎利殿(シャリデン)(金閣)、西芳寺(サイホウジ)の瑠璃殿(ルリデン)を踏襲、唯一現存する室町期の楼閣庭園建築の代表的建造物です。
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洗月泉をパチリ。
(錦鏡池南東端に落ちる滝、山部山畔から流れ落ちる水を銀閣・東求堂のある下段の庭へ導きます。) -
緑の木々越しに見えます舎利殿。
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緑の木々をボカシ京都市内をパチリ。
※焦点が画面上の木に合ってしまった失敗作です。 -
舎利殿を後側から撮影。
※舎利殿は、一層を心空殿(シンクウデン)、二層を潮音閣(チョウオンカク)と呼ばれています。 -
銀閣寺に結構時間を割きましたので、気合を入れて自転車を漕ぎ平安神宮に到着。
平安神宮は平安遷都を行った桓武天皇を祀る神社として創建されました。 -
応天門をくぐると、正面に鎮座しているのが大極殿です。
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白虎楼の上部をパチリ
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イチオシ
歩廊を横から一枚。
平安神宮を参拝し八坂神社に向かうー--この近辺は多数の神社仏閣が密集しており移動が非常に楽です。 -
平安神宮の近くに、よく行きました京都市美術館が有りますので寄ってみます。
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現存する国立美術館としては日本一古い建物だそうです。
※リニューアル後、京都市京セラ美術館に名称変更されています。 -
京セラ美術館から少し下ると、浄土宗総本山の知恩院に到着。
何時もの様に石柱を一枚 -
知恩院の黒門(くろもん)、知恩院境内に2か所ある門の一つ。境内北側に位置する。二条城の門にやや似て重厚ですね!
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知恩院の三門。
「空門(くうもん)」「無相門(むそうもん)」「無願門(むがんもん)」という、悟りに通ずる三つの解脱の境地を表わす門(三解脱門:さんげだつもん)を意味しているそうです。 -
知恩院は江戸時代に徳川家(家康・秀忠・家光)により増改築されており。所々に葵の紋章が掲示されています。
次に少し移動し八坂神社に行きます。 -
八坂神社は、全国約2300社鎮座する八坂神社、祇園信仰神社の総本社です。
西楼門の両横に鎮座します狛犬をパチリ -
八坂神社本殿は、本殿と拝殿(礼堂)が大屋根ひとつで覆われ、1つの建物として建築されています。これは他に類を見ない、八坂神社独自の建築様式だそうです。
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本殿屋根下をパチリ。
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同じく吊り灯籠をパチリ
近くの清水さんに向かいます。 -
途中見えます、八坂の塔法観寺。
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八坂の塔が有ります、法願禅寺の入り口をパチリ
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自転車を駐輪場に預け清水寺に向かいます。
清水寺に行くには有名な産寧坂を登ります。 -
先ずは仁王門を一枚
清水寺は、778年(宝亀9年)に延鎮(えんちん)が開山し、平安時代初期の798年(延暦17年)に坂上田村麻呂が創建しました。 -
西門と後ろに見えます三重塔をパチリ
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西門より産寧坂を見下ろします。
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境内を登り本堂より市内方向をパチリ
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本堂の清水の舞台より市内をパチリ
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イチオシ
清水の舞台と言えばこの景色ですね!
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奥の院より清水の本堂の全景をパチリ
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清水寺の開創の起源であり、寺名の由来となった有名な音羽の瀧です
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本堂を見上げて一枚
日本古来の伝統工法による丈夫な木造構造で、多くの参詣者で賑わう舞台を支えています。 -
緑が奇麗でしたので一枚
その後産寧坂を下り自転車を受け取り三十三間堂に向かいます。 -
三十三間堂が有ります、東大門 蓮華王院に到着し美しい建物をパチリ
*三十三間堂とは異なり非常ににカラフルな創りです。 -
蓮華王院の中に入り三十三間堂を横からパチリ
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京都市東山区三十三間堂廻町にある天台宗の寺院。建物の正式名称は蓮華王院本堂です。
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堂の内外に彩色はみられないが、1930年(昭和5年)の修理時に、虹梁下面に貼付された装飾鏡の座を外した下から極彩色の文様が現れ、建立当初の堂は彩色で覆われていたことが判明したそうです。
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イチオシ
堂内中央に鎌倉時代の仏師湛慶作の本尊千手観音坐像を安置。本尊の左右には長大な階段状の仏壇があり、左右の仏壇に各500体(50体X10段)の千手観音立像が立ち並ぶ。千手観音立像は本尊の背後にもう1体あり、計1,001体となる。1,001体のうちの一部の像は東京・京都・奈良の国立博物館に寄託されていたが、2018年(平成30年)には、国宝指定を記念して、博物館に寄託の像が堂に戻り、1,001体が勢ぞろいしています。
但し内部の仏堂は撮影不可です。
最後に力を振り絞り東・西本願寺を目指します。 -
真宗大谷派の本山の寺院で、正式名称は真宗本廟。
東本願寺の名は通称であり、西本願寺(龍谷山本願寺)の東に位置することに由来しています。
阿弥陀堂門(御影堂門の南側に建つ、切妻造・唐破風付の四脚門形式の門)より入ります。 -
阿弥陀堂門の桟唐戸形式の門扉には、様々な文様や紋章が見られます。
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東本願寺の宗祖親鸞聖人の御真影を安置する御影堂、真宗大谷派の崇敬の中心をなす重要な建物のです。
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御影堂の入り口から一枚パチリ
その後裏に回り西本願寺に移動。 -
西本願寺は、京都市下京区本願寺門前町にある浄土真宗本願寺派の本山の寺院。
山号は龍谷山で、正式名称は龍谷山 本願寺、宗教法人としての名称は本願寺である。本願寺住職は浄土真宗本願寺派門主を兼務する。真宗大谷派の本山である東本願寺(正式名称「真宗本廟」)と区別するため、両派の本山は通称で呼ばれることが多い。京都市民からはお西さんの愛称でも親しまれている。 -
イチオシ
非常に広々とした寺内。
御影堂と奥に阿弥陀堂が見えます。 -
阿弥陀堂を横から
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阿弥陀堂は浄土真宗の本尊、阿弥陀如来像を安置するお堂で、一般のお寺における「本堂」にあたる建物です。
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御影堂は浄土真宗の宗祖・親鸞聖人の像や本願寺歴代門主の御影を安置しています。
阿弥陀堂と御影堂は渡廊下(鴬張り)にて繋がっており全てが国宝になっています。
今回訪れました、京都東側は寺院仏閣非常に多くその殆どが国宝にて非常に見応えのある地域です。
本来は各寺院仏閣をもう少し時間を掛けて拝観・撮影すれば良いのですが生来の貧乏性の為一気に巡りました・・・・今後コロナが落ち着けば複数回に分けて訪れる予定です。
*日本にはまだまだ訪れたい所が残っており、今後の旅に向けて体力作りに専念します。
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