日本の超絶景～隠岐西ノ島～国賀海岸から摩天楼までを歩く。

2021/08/28 - 2021/08/28

遊歩道を歩き、摩天楼までを往復する。
本土では見ることができない絶景を眺めながらのウォーキング。

国賀浜から摩天楼までの距離は直線で約1km、高低差約250mのある遊歩道で、歩行標準時間は上り60分・下り45分程。
摩天崖や通天橋の全貌を一望することができる絶景のコース。牛と馬が放牧されている牧草地を通るので糞が多数落ちている。そして、特に牛のそばを通過する時、牛は警戒心のためか睨みつけるかのように動きを見守る。突撃してこないかの恐怖心を抱く。

国賀海岸までは、西ノ島別府港から往復バスを利用。

エリア 隠岐諸島(島根)

国賀浜ロータリー。

国賀浜ロータリーにある終点の国賀バス停。
目の前は国賀海岸の風景。海と断崖と奇岩と草原風景が見事に融合した、まさに絶景の風景が目に入る。

別府港から国賀までのバスの運行ダイヤは4本のみ。
ー国賀発の時刻表ー
　11:27（4／15～10／21運行）
　12:58（7／21～8／31運行）
　14:41（4／15～10／21運行）
　16:27（7／21～8／31運行）

国賀バス停前にある「西ノ島ウォーキングコース」案内板。
案内板によれば国賀浜ロータリー～摩天楼までの距離は、1795m。

国賀海岸の案内板。

国賀バス停付近からの展望。
目指す摩天楼頂上は、頂上部の先端部のまだ先。
ここからは見えない。

摩天楼までは、ほぼ直登になっているこの斜面を登る。

国賀バス停付近からの展望。

国賀バス停付近からの展望。

国賀浜ロータリー国賀バス停から国賀海岸遊歩道入口までの道なり。

国賀浜ロータリー国賀バス停から国賀海岸遊歩道入口までの道なり。

国賀浜ロータリー国賀バス停から国賀海岸遊歩道入口までの道なり。

国賀浜ロータリー国賀バス停から国賀海岸遊歩道入口までの道なり。

国賀浜ロータリー国賀バス停から国賀海岸遊歩道入口までの道なり。

国賀浜の国賀海岸遊歩道入口。

国賀神社を望む。

国賀神社付近手前の海岸風景。

国賀神社。

国賀神社。

国賀神社。

国賀神社。

国賀海岸遊歩道。
観音岩。
「日本の夕日百選」に認定された観音岩。高さは約40m。 海上から百済観音の姿にも見えることから｢観音岩｣とも呼ばれている。
陸上からは日が沈む時に火が灯ったローソクに見えることから｢ローソク岩｣とも呼ばれている。
観音岩がローソクのように見える時期は、4月中旬～6月上旬と8月中旬～9月上旬。

国賀海岸遊歩道。

国賀海岸遊歩道、展望台より、通天橋と国賀浜。

通天橋は海に大きくせり出した巨大な岩の架け橋。

展望台までは楽な道。ここから摩天楼までは放牧された牛や馬の牧草地の急坂を登り続ける。

国賀海岸遊歩道。

観音岩。
「日本の夕日百選」に認定された観音岩。高さは約40m。 海上から百済観音の姿にも見えることから｢観音岩｣とも呼ばれている。
陸上からは日が沈む時に火が灯ったローソクに見えることから｢ローソク岩｣とも呼ばれている。
観音岩がローソクのように見える時期は、4月中旬～6月上旬と8月中旬～9月上旬。

通天橋の先にある「西ノ島ウォーキングコース」案内板。この案内板から先は摩天楼頂上まで本格的な急登となる。

往路の風景。

往路の風景。

往路の風景。
ここを超えると牧草地となる。

往路の風景。

往路の風景。
牧草地に入ると牛の放し飼い。
牛のそばを通る時、牛はこちらの動きを観察している。少し恐怖心を感じる。

往路の風景。

往路の風景。

往路の風景。

往路の風景。

往路の風景。
目指す摩天楼を望む。摩天楼頂上は左の先端部。
摩天楼。巨大なナイフで垂直に切り取ったような日本有数の高さ257mの大絶壁。

到着、摩天楼頂上。絶景の眺め。

摩天楼頂上部からの風景。

摩天楼頂上部からの風景。

摩天楼頂上部からの風景。

摩天楼頂上部からの風景。

摩天楼頂上部からの風景。

摩天楼頂上部の風景。

摩天楼頂上部の風景。

摩天楼頂上部の風景。

摩天楼頂上部の風景。
復路は同じコースで下る。

復路。
復路は、振り返る事なく目の前に海岸沿いの絶景何広がる。絶景を見ながらの下り。

復路の風景。

復路の風景。

復路。
至るところに牛の糞がある。足元に注意。

復路の風景。

復路の風景。

復路の風景。

復路の風景。

復路の風景。

復路の風景。

復路の風景。

復路の風景。

復路の風景。

復路の風景。

復路の風景。

復路の風景。

復路の風景。

復路の風景。
九十九折りの上部の国賀浜ロータリーはもうすぐ。