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梅雨明けして猛暑の時期がやってきました。東京オリンピック開幕で連休なので、1泊2日で猛暑を避けて乗鞍を中心に山、高原を楽しみました。<br />乗鞍には20年近くぶりに行きました。畳平から3,000m級の乗鞍岳などの中央アルプス山脈は雪渓が残り、まるで夢の世界のような光景でした。麓の乗鞍高原も美しい緑、池、滝を眺めながらのハイキングは気持ちが良かったです。<br />ビーナスラインに移動して久しぶりにニッコウキスゲを見に行きましたが、狭いエリアでしか咲いていませんでした。しかしながら車山山頂からの八ヶ岳連峰は相変わらず素晴らしい眺望でした。<br /><br />---------------------------------------------------------------<br />スケジュール<br /><br />★7月21日 自宅-(自家用車)乗鞍バスターミナル-(シャトルバス)畳平<br />      -(登山)剣ヶ峰山頂-富士見岳山頂-畳平ー<br />      乗鞍バスターミナル-(自家用車)乗鞍高原ロッジ<br />     [乗鞍高原泊]<br /> 7月22日 乗鞍高原ロッジ-(自家用車)乗鞍高原ハイキング-<br />     (自家用車)霧ヶ峰-車山肩-(登山)車山山頂-車山肩-<br />     (自家用車)富士見台-白樺湖温泉入浴-自宅

信州2021夏旅行記 【3】剣ヶ峰~肩の小屋~富士見岳~畳平~乗鞍高原

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2021/07/21 - 2021/07/22

80位(同エリア467件中)

旅行記グループ 信州2021夏

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アイガー

アイガーさん

梅雨明けして猛暑の時期がやってきました。東京オリンピック開幕で連休なので、1泊2日で猛暑を避けて乗鞍を中心に山、高原を楽しみました。
乗鞍には20年近くぶりに行きました。畳平から3,000m級の乗鞍岳などの中央アルプス山脈は雪渓が残り、まるで夢の世界のような光景でした。麓の乗鞍高原も美しい緑、池、滝を眺めながらのハイキングは気持ちが良かったです。
ビーナスラインに移動して久しぶりにニッコウキスゲを見に行きましたが、狭いエリアでしか咲いていませんでした。しかしながら車山山頂からの八ヶ岳連峰は相変わらず素晴らしい眺望でした。

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スケジュール

★7月21日 自宅-(自家用車)乗鞍バスターミナル-(シャトルバス)畳平
      -(登山)剣ヶ峰山頂-富士見岳山頂-畳平ー
      乗鞍バスターミナル-(自家用車)乗鞍高原ロッジ
     [乗鞍高原泊]
 7月22日 乗鞍高原ロッジ-(自家用車)乗鞍高原ハイキング-
     (自家用車)霧ヶ峰-車山肩-(登山)車山山頂-車山肩-
     (自家用車)富士見台-白樺湖温泉入浴-自宅

旅行の満足度
4.5
  • 時刻は13時前。乗鞍岳の最高峰、標高3,020mの剣ヶ峰山頂にいます。だいぶ雲に覆われている部分がありますが、ご覧のように青空の下、別世界のような乗鞍エリアの山々と、奥の北アルプス連峰の絶景が見られます!

    時刻は13時前。乗鞍岳の最高峰、標高3,020mの剣ヶ峰山頂にいます。だいぶ雲に覆われている部分がありますが、ご覧のように青空の下、別世界のような乗鞍エリアの山々と、奥の北アルプス連峰の絶景が見られます!

  • 肌色が蚕玉岳(こだま)、その先左端のグレー色が朝日岳、緑色の左側の山は摩利支天岳、その隣に見える(実際は隣接していない)中央の山が恵比寿岳、ずっと離れて雲で一部離れている山脈は北アルプスです。厚い雲で北アルプスの立山連峰や西穂高連峰が見えませんが、それでもこの夢の世界のようなパノラマ、何の言葉も出ません!

    肌色が蚕玉岳(こだま)、その先左端のグレー色が朝日岳、緑色の左側の山は摩利支天岳、その隣に見える(実際は隣接していない)中央の山が恵比寿岳、ずっと離れて雲で一部離れている山脈は北アルプスです。厚い雲で北アルプスの立山連峰や西穂高連峰が見えませんが、それでもこの夢の世界のようなパノラマ、何の言葉も出ません!

  • 権現池です。正面(西側)は厚い雲に覆われています。そのうち乗鞍岳付近にも雨雲が来そうな気がします。

    権現池です。正面(西側)は厚い雲に覆われています。そのうち乗鞍岳付近にも雨雲が来そうな気がします。

  • 山頂に約20分、ご覧のような別世界の絶景を満喫して下山します。正面のこのような壮大で美しい絶景を見ながら下山するのも、実に気分が良いです!街中は今頃35℃ぐらいに比べてここは涼しいので、なおさら心地よいです。

    山頂に約20分、ご覧のような別世界の絶景を満喫して下山します。正面のこのような壮大で美しい絶景を見ながら下山するのも、実に気分が良いです!街中は今頃35℃ぐらいに比べてここは涼しいので、なおさら心地よいです。

  • 絵葉書にもなりそうな光景で何の言葉も出ません!

    絵葉書にもなりそうな光景で何の言葉も出ません!

  • 蚕玉岳、朝日岳を右寄りにしても撮影します。両山の左側の斜面もまた美しいですね!

    蚕玉岳、朝日岳を右寄りにしても撮影します。両山の左側の斜面もまた美しいですね!

  • 雪が残っている景色が良いです!

    雪が残っている景色が良いです!

  • 権現池と反対側を見ます。こちらは開けていて、山梨県方面の山脈が連なっています!一番離れた山脈は南アルプス山脈です。こちらはきれいすぎる青空が広がって、また別世界のようなパノラマです!

    権現池と反対側を見ます。こちらは開けていて、山梨県方面の山脈が連なっています!一番離れた山脈は南アルプス山脈です。こちらはきれいすぎる青空が広がって、また別世界のようなパノラマです!

  • 左側の雲で山頂が隠れている北アルプスが槍ヶ岳や穂高連峰です。少々残念ですが、この青空の下での絶景!あまりに物素晴らしい光景に絶句します!

    左側の雲で山頂が隠れている北アルプスが槍ヶ岳や穂高連峰です。少々残念ですが、この青空の下での絶景!あまりに物素晴らしい光景に絶句します!

  • 蚕玉岳への肌色の稜線も実に美しい光景です!

    蚕玉岳への肌色の稜線も実に美しい光景です!

  • 蚕玉岳と一番奥の北アルプス山脈のコラボです!ガイドブックやパンフレットにはないシーンですね!素晴らしい光景に絶句します!

    蚕玉岳と一番奥の北アルプス山脈のコラボです!ガイドブックやパンフレットにはないシーンですね!素晴らしい光景に絶句します!

  • 蚕玉岳への稜線と朝日岳、そして緑の摩利支天岳のコラボも、物凄い雄大で美しい光景です!これもガイドブックには載らないシーンですね!

    蚕玉岳への稜線と朝日岳、そして緑の摩利支天岳のコラボも、物凄い雄大で美しい光景です!これもガイドブックには載らないシーンですね!

  • 別世界の光景に絶句します!

    別世界の光景に絶句します!

  • 蚕玉岳の斜面と緑色の摩利支天岳や富士見岳、そして北アルプス岳のシーンもまさに絶句!絶景です!

    蚕玉岳の斜面と緑色の摩利支天岳や富士見岳、そして北アルプス岳のシーンもまさに絶句!絶景です!

  • この別世界のような絶景!何の言葉も出ません!

    この別世界のような絶景!何の言葉も出ません!

  • 権現池を取り囲んでいる左側の大きな山が大日岳です。登山不可です。

    権現池を取り囲んでいる左側の大きな山が大日岳です。登山不可です。

  • 蚕玉岳山頂に到着です。

    蚕玉岳山頂に到着です。

  • 振り返ると下りてきた剣ヶ峰ですね。山頂の神社が小さく見えます。

    振り返ると下りてきた剣ヶ峰ですね。山頂の神社が小さく見えます。

  • そしてこの方角はご覧のような濃い青空!何とい美しい剣ヶ峰でしょうか!何の言葉も出ません!

    そしてこの方角はご覧のような濃い青空!何とい美しい剣ヶ峰でしょうか!何の言葉も出ません!

  • 蚕玉岳山頂からのパノラマですが、写真左側の北アルプス山脈の槍ヶ岳、穂高連峰のピークが見えてきました!

    蚕玉岳山頂からのパノラマですが、写真左側の北アルプス山脈の槍ヶ岳、穂高連峰のピークが見えてきました!

  • ズームアップします。左側のピーク、槍ヶ岳と隣のピークが前穂高岳です。その間のなだらかに見える山々が奥穂高岳やジャンダルムです。何という光景でしょうか!まるで夢の世界のようなパノラマで何の言葉も出ません!<br />

    ズームアップします。左側のピーク、槍ヶ岳と隣のピークが前穂高岳です。その間のなだらかに見える山々が奥穂高岳やジャンダルムです。何という光景でしょうか!まるで夢の世界のようなパノラマで何の言葉も出ません!

  • 剣ヶ峰山頂にいたときは槍ヶ岳や前穂高岳は雲で隠れていましたが、下っている途中で雲が少し薄くなって見えました!本当に良かったです!まるで絵葉書になりそうなシーンですね!何の言葉も出ません!

    剣ヶ峰山頂にいたときは槍ヶ岳や前穂高岳は雲で隠れていましたが、下っている途中で雲が少し薄くなって見えました!本当に良かったです!まるで絵葉書になりそうなシーンですね!何の言葉も出ません!

  • 写真左側の北アルプス、笠ヶ岳や西穂高岳の西穂高連峰は以前厚い雲に覆われています。

    写真左側の北アルプス、笠ヶ岳や西穂高岳の西穂高連峰は以前厚い雲に覆われています。

  • 少し立つ位置を変えては何枚も別世界のパノラマを撮影してしまいます!あまりにも美しい光景に絶句します!

    少し立つ位置を変えては何枚も別世界のパノラマを撮影してしまいます!あまりにも美しい光景に絶句します!

  • 手前は行きに歩いた登山コースです。肌色の崖も混ざっていて、これも美しさを見出しています!超感動します!

    手前は行きに歩いた登山コースです。肌色の崖も混ざっていて、これも美しさを見出しています!超感動します!

  • 穂高連峰を中央でズームアップします。ほぼ中央のピークが槍ヶ岳、その右側が前穂高岳です。奇麗ではっきり見えますね!そして何度も言ってしまいますが、夢の世界のようなパノラマに何の言葉も出ません!

    穂高連峰を中央でズームアップします。ほぼ中央のピークが槍ヶ岳、その右側が前穂高岳です。奇麗ではっきり見えますね!そして何度も言ってしまいますが、夢の世界のようなパノラマに何の言葉も出ません!

  • 槍ヶ岳、前穂高岳を左側にしてもズームアップします。まさに絶景!何の言葉も出ません!

    槍ヶ岳、前穂高岳を左側にしてもズームアップします。まさに絶景!何の言葉も出ません!

  • 蚕玉岳から少し下ると、緑がある摩利支天岳や富士見岳、肩の小屋近辺が広い範囲で見えるようになりました!左側の赤い建物は東大宇宙線研究所です。

    イチオシ

    蚕玉岳から少し下ると、緑がある摩利支天岳や富士見岳、肩の小屋近辺が広い範囲で見えるようになりました!左側の赤い建物は東大宇宙線研究所です。

  • 振り返ると剣ヶ峰です。改めてまさに尖がっている山頂で名前にふさわしいですね。

    振り返ると剣ヶ峰です。改めてまさに尖がっている山頂で名前にふさわしいですね。

  • 権現池と左側の小さな丸みを帯びているピークが?風岳、その右側の尖がっているピークが雪山岳、池の奥の右寄りの小さなピークが水分岳です。

    権現池と左側の小さな丸みを帯びているピークが?風岳、その右側の尖がっているピークが雪山岳、池の奥の右寄りの小さなピークが水分岳です。

  • よく見ると、権現池の右側の水面にうっすらと水分岳が映っています!権現池の水も奇麗なのですね!素晴らしい光景に絶句します!

    よく見ると、権現池の右側の水面にうっすらと水分岳が映っています!権現池の水も奇麗なのですね!素晴らしい光景に絶句します!

  • 北アルプス山脈をズームアップします。正面の小さく尖がった山が槍ヶ岳です!何とか見えて超感動です!右隣の小さなピークが複数連なっているのが、奥穂高岳やジャンダルムです。その右側のはっきり尖がって見えるのが前穂高岳です。まるで夢の世界のような光景です!

    北アルプス山脈をズームアップします。正面の小さく尖がった山が槍ヶ岳です!何とか見えて超感動です!右隣の小さなピークが複数連なっているのが、奥穂高岳やジャンダルムです。その右側のはっきり尖がって見えるのが前穂高岳です。まるで夢の世界のような光景です!

  • ちょうど槍ヶ岳や穂高連峰が何とか見えて本当に良かったです!絵葉書になるようなシーンに何の言葉も出ません!

    ちょうど槍ヶ岳や穂高連峰が何とか見えて本当に良かったです!絵葉書になるようなシーンに何の言葉も出ません!

  • 少し下りては色いろな撮影位置で何十枚も撮ってしまいます!絵葉書、別世界のような山脈風景に、何の言葉も出ません!

    少し下りては色いろな撮影位置で何十枚も撮ってしまいます!絵葉書、別世界のような山脈風景に、何の言葉も出ません!

  • 写真よりも左側は朝日岳です。朝日岳山頂へのコースはなく、朝日岳の下を降りています。

    写真よりも左側は朝日岳です。朝日岳山頂へのコースはなく、朝日岳の下を降りています。

  • 槍ヶ岳、穂高連峰の3,100m以上で有名な山々が連なって見えるので、まさに絶句!絶景です!

    槍ヶ岳、穂高連峰の3,100m以上で有名な山々が連なって見えるので、まさに絶句!絶景です!

  • 手前の緑がある摩利支天岳(左)や富士見岳の眺めも実に美しいです!何の言葉も出ません!

    手前の緑がある摩利支天岳(左)や富士見岳の眺めも実に美しいです!何の言葉も出ません!

  • 穂高連峰の右側は浅間方面の山脈です。こちらも素晴らしいパノラマです!

    穂高連峰の右側は浅間方面の山脈です。こちらも素晴らしいパノラマです!

  • 穂高連峰の左側は立山連峰や西穂高連峰ですが、厚い雲に覆われて見えなくなっています。それでもこの光景は息をのむような絶景です!

    穂高連峰の左側は立山連峰や西穂高連峰ですが、厚い雲に覆われて見えなくなっています。それでもこの光景は息をのむような絶景です!

  • この夢の世界のようなパノラマをずっと見ながら下りています!実に気持ちが良いです!

    この夢の世界のようなパノラマをずっと見ながら下りています!実に気持ちが良いです!

  • 北アルプス山脈が隠れるところまで下りてきました。東大宇宙線研究所の赤い建物、正面の肩の小屋と摩利支天岳や富士見岳のコラボ、実に美しいです!超感動します!

    北アルプス山脈が隠れるところまで下りてきました。東大宇宙線研究所の赤い建物、正面の肩の小屋と摩利支天岳や富士見岳のコラボ、実に美しいです!超感動します!

  • 振り返ると右側に山頂までのルートがない朝日岳が大きく見え、左側に少しだけ蚕玉岳が顔を出しています。雄大で素晴らしい光景です!

    振り返ると右側に山頂までのルートがない朝日岳が大きく見え、左側に少しだけ蚕玉岳が顔を出しています。雄大で素晴らしい光景です!

  • だいぶ下りてきました。左側の肩の小屋までもう少しです。

    だいぶ下りてきました。左側の肩の小屋までもう少しです。

  • バックの恵比寿岳や北アルプス山脈が見えなくなり、摩利支天岳や富士見岳が大きく見えるようになりました。依然青空の下、実に雄大で美しい絶景ですね!相変わらず超感動します!

    バックの恵比寿岳や北アルプス山脈が見えなくなり、摩利支天岳や富士見岳が大きく見えるようになりました。依然青空の下、実に雄大で美しい絶景ですね!相変わらず超感動します!

  • 時刻は13時40分、肩の小屋に戻りました。まだ昼食を摂っていないので、少し休憩します。写真の山はもう言うまでもなく摩利支天岳です。近くで見ると美しい青空の下、素晴らしい光景ですね!

    時刻は13時40分、肩の小屋に戻りました。まだ昼食を摂っていないので、少し休憩します。写真の山はもう言うまでもなく摩利支天岳です。近くで見ると美しい青空の下、素晴らしい光景ですね!

  • 下りてきた朝日岳と少しだけ顔を出している蚕玉岳を眺めて休憩します。

    下りてきた朝日岳と少しだけ顔を出している蚕玉岳を眺めて休憩します。

  • 今朝、乗鞍観光センターで買っておいたおにぎりが昼食です。

    今朝、乗鞍観光センターで買っておいたおにぎりが昼食です。

  • 少し左に立つ位置を変えて、奥の蚕玉岳をもう少し見えるようにします。これも青空と艶やかな雲の下、実に美しい2つの山です!

    少し左に立つ位置を変えて、奥の蚕玉岳をもう少し見えるようにします。これも青空と艶やかな雲の下、実に美しい2つの山です!

  • こちらは畳平方面に戻るコースが見えます。山の断崖と溶け残りの雪もあって、素晴らしい光景です!

    こちらは畳平方面に戻るコースが見えます。山の断崖と溶け残りの雪もあって、素晴らしい光景です!

  • 肩の小屋を出て平坦なルートを歩きます。振り返ると、先ほど下りてきた左側の剣ヶ峰、中央の蚕玉岳、右側の朝日岳が揃って見えます!これもまさしく絶景!絶句です!

    肩の小屋を出て平坦なルートを歩きます。振り返ると、先ほど下りてきた左側の剣ヶ峰、中央の蚕玉岳、右側の朝日岳が揃って見えます!これもまさしく絶景!絶句です!

  • もう少し歩いて振り返ると、雪渓が広く視野に入って最高の光景です!

    もう少し歩いて振り返ると、雪渓が広く視野に入って最高の光景です!

  • ここからも山梨県側の美ヶ原、八ヶ岳連峰と南アルプス連峰、青空で夢の世界のような絶景です!何の言葉も出ません!

    ここからも山梨県側の美ヶ原、八ヶ岳連峰と南アルプス連峰、青空で夢の世界のような絶景です!何の言葉も出ません!

  • 雲もちょうど良い感じで実に綺麗ですね!

    雲もちょうど良い感じで実に綺麗ですね!

  • 違う方向から見る摩利支天岳です。山頂が尖がって見えますね。

    違う方向から見る摩利支天岳です。山頂が尖がって見えますね。

  • そして再び左側の里見岳と右側の恵比寿岳が見えてきました!こちらは曇り空ですが、それでもこの素晴らし過ぎる光景に絶句します!

    そして再び左側の里見岳と右側の恵比寿岳が見えてきました!こちらは曇り空ですが、それでもこの素晴らし過ぎる光景に絶句します!

  • 厚い雪渓が残っているのが、一層美しさを見出しています!北海道の大雪山を思い出します!

    厚い雪渓が残っているのが、一層美しさを見出しています!北海道の大雪山を思い出します!

  • 反対側は中央に尖がった富士見岳が見えます!赤土がほとんどで美しいですね!左端は恵比寿岳です。

    反対側は中央に尖がった富士見岳が見えます!赤土がほとんどで美しいですね!左端は恵比寿岳です。

  • 富士見岳への登山ルート入口です。左側の少し顔出しているピークが富士見岳です。

    富士見岳への登山ルート入口です。左側の少し顔出しているピークが富士見岳です。

  • 富士見岳の反対側は雨雲が出てきましたが、富士見岳側は依然ご覧のような青空です。少し迷いますがまだ時間的に余裕があるし、富士見岳から見る別世界のような絶景も見てみたいので、富士見岳に登ることにします。

    富士見岳の反対側は雨雲が出てきましたが、富士見岳側は依然ご覧のような青空です。少し迷いますがまだ時間的に余裕があるし、富士見岳から見る別世界のような絶景も見てみたいので、富士見岳に登ることにします。

  • 上がって行くと、今度は右側の摩利支天岳だけではなく、左側の剣ヶ峰と右隣の小さなピークの蚕玉岳まで見れます!

    上がって行くと、今度は右側の摩利支天岳だけではなく、左側の剣ヶ峰と右隣の小さなピークの蚕玉岳まで見れます!

  • 雲で覆われるようになりましたが、行きには見られなかった違う絶景で感嘆します!

    雲で覆われるようになりましたが、行きには見られなかった違う絶景で感嘆します!

  • 右側に目を向けると、こちらの山は里見岳です。麓の雪と混ざっている池は不肖ヶ池です。山頂左側は弧を描いて雪が残っています。これも絶品の光景ですね!

    右側に目を向けると、こちらの山は里見岳です。麓の雪と混ざっている池は不肖ヶ池です。山頂左側は弧を描いて雪が残っています。これも絶品の光景ですね!

  • また恵比寿岳が顔を出してきました。

    また恵比寿岳が顔を出してきました。

  • 富士見岳です。尖がった山頂で上がりながら眺められて最高です!

    富士見岳です。尖がった山頂で上がりながら眺められて最高です!

  • また違う形状で美しい光景が見られる里見岳と不肖ヶ池ですね!雪渓が残っているのも神秘的な風景です!

    また違う形状で美しい光景が見られる里見岳と不肖ヶ池ですね!雪渓が残っているのも神秘的な風景です!

  • 摩利支天岳に続くと思われる登山ルートがくっきり見えて、まさに絶景です!これも絶句する光景です!

    摩利支天岳に続くと思われる登山ルートがくっきり見えて、まさに絶景です!これも絶句する光景です!

  • 富士見岳山頂手前です。北アルプスの穂高連峰も厚い雲に覆われて見えなくなっています。逆に言えば剣ヶ峰から肩の小屋の間で見れたのは良かったと思います!

    富士見岳山頂手前です。北アルプスの穂高連峰も厚い雲に覆われて見えなくなっています。逆に言えば剣ヶ峰から肩の小屋の間で見れたのは良かったと思います!

  • 先ほどの分岐点から10分ほどで富士見岳山頂に到着です。

    先ほどの分岐点から10分ほどで富士見岳山頂に到着です。

  • 眼下を見下ろすと、これまで見た絶景とはまた違う夢の光景ですね!何という光景でしょうか!絵はがきやパンプレットになる光景で何の言葉も出ません!

    イチオシ

    眼下を見下ろすと、これまで見た絶景とはまた違う夢の光景ですね!何という光景でしょうか!絵はがきやパンプレットになる光景で何の言葉も出ません!

  • 左側がお馴染みの恵比寿岳。依然絶句するほど美しい光景です!麓に畳平のホテルが見えます。右側は鶴ヶ池、物凄い美しい色をしています!鶴ヶ池のやや左上にある弧を描いているような山が魔王岳、そして右側の山は初めてお目見えでしょうか。後でわかりましたが、2つのピークのうちの左側が猫岳、右側が四ツ岳です。絵はがきやパンプレットになる光景で何の言葉も出ません!

    左側がお馴染みの恵比寿岳。依然絶句するほど美しい光景です!麓に畳平のホテルが見えます。右側は鶴ヶ池、物凄い美しい色をしています!鶴ヶ池のやや左上にある弧を描いているような山が魔王岳、そして右側の山は初めてお目見えでしょうか。後でわかりましたが、2つのピークのうちの左側が猫岳、右側が四ツ岳です。絵はがきやパンプレットになる光景で何の言葉も出ません!

  • 雲が厚くなってきましたが、里見岳と不肖ヶ池の光景も依然素晴らしい光景です!

    雲が厚くなってきましたが、里見岳と不肖ヶ池の光景も依然素晴らしい光景です!

  • 不肖ヶ池をズームアップします。何という艶やかで美しい色でしょうか!池でこのような色を見るのは、国内でもなかなかお目に架かれませんね!

    不肖ヶ池をズームアップします。何という艶やかで美しい色でしょうか!池でこのような色を見るのは、国内でもなかなかお目に架かれませんね!

  • 今度は猫岳、四ツ岳と眼下の鶴ヶ池をズームアップします。これも何という物凄い別世界の光景でしょうか!絶句して何の言葉も出ません!

    今度は猫岳、四ツ岳と眼下の鶴ヶ池をズームアップします。これも何という物凄い別世界の光景でしょうか!絶句して何の言葉も出ません!

  • このパノラマを見られて、富士見岳山頂に登って大正解です!

    このパノラマを見られて、富士見岳山頂に登って大正解です!

  • 右側に視線を移すと、右側の山が大黒岳です。何度も言いたくなります!余りにも絶景で何の言葉も出ません!

    右側に視線を移すと、右側の山が大黒岳です。何度も言いたくなります!余りにも絶景で何の言葉も出ません!

  • 畳平に向かって、大黒岳を前に見ながら下ります。

    畳平に向かって、大黒岳を前に見ながら下ります。

  • こちら側のこの夢の世界のような絶景!少し移動しては撮影したくなります!

    こちら側のこの夢の世界のような絶景!少し移動しては撮影したくなります!

  • よくこの別の世界のような絶景が形成されましたね!何の言葉も出ません!

    よくこの別の世界のような絶景が形成されましたね!何の言葉も出ません!

  • 上から眺めると、実に鶴ヶ池が絶妙な位置にあります!

    上から眺めると、実に鶴ヶ池が絶妙な位置にあります!

  • 今度は魔王岳と猫岳&amp;四ツ岳を中心に撮影します。手前の鶴ヶ池とその周囲の緑とのコラボもあって、絶句するほど美しい光景です!超感動します!

    今度は魔王岳と猫岳&四ツ岳を中心に撮影します。手前の鶴ヶ池とその周囲の緑とのコラボもあって、絶句するほど美しい光景です!超感動します!

  • 猫岳&amp;四ツ岳と大黒岳、そして右側奥に見える中央アルプス山脈のコラボ、実に美しい光景です!

    猫岳&四ツ岳と大黒岳、そして右側奥に見える中央アルプス山脈のコラボ、実に美しい光景です!

  • この素晴らしいパノラマを見ながら下るのは、実に爽快な気分になります!

    この素晴らしいパノラマを見ながら下るのは、実に爽快な気分になります!

  • もう素晴らし過ぎて何の言葉も出ないパノラマです!

    もう素晴らし過ぎて何の言葉も出ないパノラマです!

  • 下って行くとだんだん大黒岳が大きく見えるようになります。こちらの方角はご覧のように依然綺麗な青空で、実に大黒岳が美しく見えます!

    下って行くとだんだん大黒岳が大きく見えるようになります。こちらの方角はご覧のように依然綺麗な青空で、実に大黒岳が美しく見えます!

  • だいぶ下りました。富士見岳の裾越しから見る恵比寿岳と魔王岳、鶴ヶ池の光景、素晴らしいです!猫岳&amp;四ツ岳は魔王岳のバックに隠れますね。

    だいぶ下りました。富士見岳の裾越しから見る恵比寿岳と魔王岳、鶴ヶ池の光景、素晴らしいです!猫岳&四ツ岳は魔王岳のバックに隠れますね。

  • 畳平へのルートと合流します。正面の大黒岳、この山も尖がって見えて、青空の下、実に美しい光景です!

    畳平へのルートと合流します。正面の大黒岳、この山も尖がって見えて、青空の下、実に美しい光景です!

  • 正面は里見岳の一部でしょうか。どちらから畳平へ戻るかですが、このバック側から畳平へあることにします。

    正面は里見岳の一部でしょうか。どちらから畳平へ戻るかですが、このバック側から畳平へあることにします。

  • 恵比寿岳と手前の畳平の建物、そして鶴ヶ池、雲が厚いですが素晴らしい景観です!

    恵比寿岳と手前の畳平の建物、そして鶴ヶ池、雲が厚いですが素晴らしい景観です!

  • 右側に魔王岳とバックに猫岳だけチラッと見えます。素晴らしい景観を見ながら歩くのは実に気分が良いです!

    右側に魔王岳とバックに猫岳だけチラッと見えます。素晴らしい景観を見ながら歩くのは実に気分が良いです!

  • 先ほど登った富士見岳です。行きのバスの中からも見えました。

    先ほど登った富士見岳です。行きのバスの中からも見えました。

  • 大黒岳と手前の鶴ヶ池!この方角は一日中青空ですね!実に素晴らしい景観です!

    大黒岳と手前の鶴ヶ池!この方角は一日中青空ですね!実に素晴らしい景観です!

  • これは魔王岳です。車道を渡ると畳平のターミナルです。

    これは魔王岳です。車道を渡ると畳平のターミナルです。

  • 14時45分、無事畳平に戻りました。剣ヶ峰を出発して2時間弱、畳平を出発して登山開始してから約3時間40分です。

    14時45分、無事畳平に戻りました。剣ヶ峰を出発して2時間弱、畳平を出発して登山開始してから約3時間40分です。

  • 登山終了して気分が高揚しているので、曇っていて肌寒いですが美味しいアイスクリームを。

    登山終了して気分が高揚しているので、曇っていて肌寒いですが美味しいアイスクリームを。

  • 恵比寿岳と神社、郵便局です。近いうちに雨が降りそうな雲ですね。

    恵比寿岳と神社、郵便局です。近いうちに雨が降りそうな雲ですね。

  • 恵比寿岳から90°右に向くと、ご覧のような青空です。魔王岳も青空の下、美しい景色です。ここから片道15分程度で登れますので、時間的には可能です。

    恵比寿岳から90°右に向くと、ご覧のような青空です。魔王岳も青空の下、美しい景色です。ここから片道15分程度で登れますので、時間的には可能です。

  • 魔王岳にも登りたいですが西から雨雲が押し寄せてくるので、乗鞍高原に戻ることにします。

    魔王岳にも登りたいですが西から雨雲が押し寄せてくるので、乗鞍高原に戻ることにします。

  • 名残惜しいですが15時、畳平を出発します。往復約4時間の半日登山でしたが、いつ雲の乗鞍岳の山々、そして北から南アルプス連峰まで見ることができて大変良かったです!

    名残惜しいですが15時、畳平を出発します。往復約4時間の半日登山でしたが、いつ雲の乗鞍岳の山々、そして北から南アルプス連峰まで見ることができて大変良かったです!

  • バスは鶴ヶ池傍を通ります。日の当たり方で行き見た時よりも暗くなっていますが、それでも素晴らしい光景です。

    バスは鶴ヶ池傍を通ります。日の当たり方で行き見た時よりも暗くなっていますが、それでも素晴らしい光景です。

  • 先ほど登った富士見岳です。

    先ほど登った富士見岳です。

  • 乗鞍エコーラインを下ります。停留所に分厚い雪渓があります。

    乗鞍エコーラインを下ります。停留所に分厚い雪渓があります。

  • そして山梨県/長野県境方面にある中央アルプスと奥の南アルプス連峰の絶景が見えます!雪渓とのコラボ、最高のパノラマです!

    そして山梨県/長野県境方面にある中央アルプスと奥の南アルプス連峰の絶景が見えます!雪渓とのコラボ、最高のパノラマです!

  • 高天ヶ原です。右側が今日登頂したメインの剣ヶ峰です。

    高天ヶ原です。右側が今日登頂したメインの剣ヶ峰です。

  • 畳平や乗鞍岳では雨雲のこの時間でも、東側は依然ご覧のような青空です!実に絶海のパノラマですね!

    畳平や乗鞍岳では雨雲のこの時間でも、東側は依然ご覧のような青空です!実に絶海のパノラマですね!

  • 絶句するほど雄大な南アルプス山脈、何枚も車内から撮影してしまいます!

    絶句するほど雄大な南アルプス山脈、何枚も車内から撮影してしまいます!

  • 今日登頂した乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰です。行き車内から見た時に比べて暗めですが、それでも雪渓も残っていて美しい光景ですね!絶句します!

    今日登頂した乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰です。行き車内から見た時に比べて暗めですが、それでも雪渓も残っていて美しい光景ですね!絶句します!

  • 依然青空の下、絵葉書にもなりそうな美しすぎる南アルプス山脈!もう何の言葉も出ません!

    依然青空の下、絵葉書にもなりそうな美しすぎる南アルプス山脈!もう何の言葉も出ません!

  • だいぶ下りましたが、以前南アルプスまで見えるパノラマです!眼下はスキー場の草原です。素晴らしい景色です!

    だいぶ下りましたが、以前南アルプスまで見えるパノラマです!眼下はスキー場の草原です。素晴らしい景色です!

  • 畳平から約50分、車を停めてある終点の観光センターに到着です。この辺の乗鞍高原は依然青空で雨が降る気配はありません。

    畳平から約50分、車を停めてある終点の観光センターに到着です。この辺の乗鞍高原は依然青空で雨が降る気配はありません。

  • 今朝も見た高原からの乗鞍岳。この時間は逆光ですが、それでもこの時間でも3,000m級の乗鞍岳がきれいに見えます!超感動して絶句します!

    今朝も見た高原からの乗鞍岳。この時間は逆光ですが、それでもこの時間でも3,000m級の乗鞍岳がきれいに見えます!超感動して絶句します!

  • 観光センターから車で5分ぐらい松本方面に戻り、先ほどのロードを外れて少し狭い道を走って、今日宿泊するロッジに到着です。時刻は16時半前です。

    観光センターから車で5分ぐらい松本方面に戻り、先ほどのロードを外れて少し狭い道を走って、今日宿泊するロッジに到着です。時刻は16時半前です。

  • ロッジは一応温泉付きですが、湯船に一人しか入れないお風呂でした。露天風呂もありません。朝食付きで1泊7,500円前後なので、仕方がないですね。

    ロッジは一応温泉付きですが、湯船に一人しか入れないお風呂でした。露天風呂もありません。朝食付きで1泊7,500円前後なので、仕方がないですね。

  • 部屋の窓からの眺めです。中々良い景色です。

    部屋の窓からの眺めです。中々良い景色です。

  • 18時頃、ロッジのスタッフに紹介してもらった一つのレストランさんで夕食を摂ります。

    18時頃、ロッジのスタッフに紹介してもらった一つのレストランさんで夕食を摂ります。

  • 夕食後もまだ暗くなっていません。光源から見る乗鞍岳、まだ夕日も残っていて美しいですね!尖がった山が今日登頂した剣ヶ峰です。<br />こうしてこの日は早朝自宅を出発して乗鞍高原を経由して、乗鞍岳の剣ヶ峰と富士見岳を半日ぐらいの時間で登りました。明日は乗鞍高原をハイキングした後、ビーナスラインもハイキング・登山をして帰宅します。続きは旅行記【4】へ。

    夕食後もまだ暗くなっていません。光源から見る乗鞍岳、まだ夕日も残っていて美しいですね!尖がった山が今日登頂した剣ヶ峰です。
    こうしてこの日は早朝自宅を出発して乗鞍高原を経由して、乗鞍岳の剣ヶ峰と富士見岳を半日ぐらいの時間で登りました。明日は乗鞍高原をハイキングした後、ビーナスラインもハイキング・登山をして帰宅します。続きは旅行記【4】へ。

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