2021/06/04 - 2021/06/04
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Reiseさん
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芦屋市にある谷崎潤一郎記念館、芦屋市立美術博物館を訪れました。
谷崎潤一郎は芦屋に住んでいた時期があります。
それを記念して、多くの寄贈された資料などを記念館として、展示しています。
復元された書斎や谷崎潤一郎の愛用品などもあります。
芦屋市立美術博物館はオリンピック前ということもあり、スポーツ展をしていました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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まず、谷崎潤一郎記念館を目指して歩きだしますが、
思わぬところにリンゴの樹々。 -
たわわに実ったリンゴたち。
こんなに沢山枝にリンゴがなっているのは初めてみました。
枝が折れないのかなぁ。 -
船と松のマークでしょうか。
ついついマンホールのふたを見つめます。
地域ごとに特色あるのが面白い。 -
雨が降ったりやんだり。
植物もしっとり。 -
お天気あやしいです。
早く歩かねば、、、。 -
到着しました。
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イチオシ
芦屋で暮らした2年半ほどの間に執筆活動を行いました。
こちらは書斎や最後の住居の京都の庭園を再現したものがあります。
谷崎潤一郎の愛用の品々、原稿、書簡、美術品、写真など、多くの資料を収蔵、展示しています。 -
入口に大きな石の説明の看板。
これは、谷崎潤一郎が住んでいた家に川の氾濫で流れこんできた
実際の石。 -
入口にこんなパネルがありました。
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あおもみじが美しい。
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玄関脇に李朝時代の文官の石像。
谷崎潤一郎が最後に住んでいた京都の家にあったものと同じ類のものだそうです。 -
こちらの特別展と、
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外のお庭は撮影可。
あとの再現された書斎や資料などは撮影禁止でした。 -
イチオシ
大きな鯉がいました。
再現されていた書斎からこちらのお庭が良く見えました。 -
古い梅の樹。
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このような説明碑がありました。
親族の方が大切に守っておられたのですね。 -
すぐお隣の芦屋市立美術博物館へ。
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入口近くに、こちらにも残念石と呼ばれる大きな石。
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大阪城築城のために、お寺あとの礎石まで供出していたのですね。
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芝生の庭が気持ちよさそうです。
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イチオシ
こちらにも、あちこち、大きな石が。
大阪城築城のために、芦屋の石切り場から切り出されたものの、
結局運ばなかった石、、残念石と呼ばれている石でしょうか。 -
エントランス。
すごく広い。
スポーツ展をしてました。
オリンピック関連のものも多かったです。 -
カヌー。
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イチオシ
優勝していたころの、なでしこのユニフォーム。
みんな小柄だったんですね~。
なつかし。 -
歴史資料館、、もっと大きいと思っていたのですが、こじんまり。
撮影は禁止でした。
ちょっと残念~。 -
博物館入口付近に小さな家があります。
こちらも中は撮影禁止。 -
芦屋に住んでいた画家小出楢重のアトリエが復元、保存されています。
芦屋警察の署長室には小出楢重の油絵が飾ってあるそうですが、
あるとき、大切にしていた犬が行方不明になり、警察が発見してくれたお礼に画を寄贈したとか。
そんなエピソードも聞いたことがあります。 -
博物館入口にあるカフェでひとやすみ。
博物館チケットを買うと、割引券をくれました。 -
雨も激しくなってきたので、雨宿りです。
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冷たい、水だしコーヒーがとても美味しかったです。
博物館で割り引券もらっていたのに、使うのを忘れてしまった。。
このつぎに。 -
ここでも紫陽花が綺麗でした。
雨の日もよいな。。
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