2021/08/22 - 2021/08/25
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8/22 新宿(22:50)~ 夜行バス車中泊
8/23 ~富山(5:30/6:07)~立山(7:14)~美女平~室堂 ~ 剣山荘 剣山荘泊
8/24 剣山荘 ~ 剱岳山頂 ~ みくりが池温泉 みくりが池温泉泊
8/25 室堂~大観峰~黒部平~黒部湖~黒部ダム~扇沢~信濃大町(15:43)~新宿(19:06)
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8/22
富山へ向かうためバスタ新宿にやってきた。
日曜の夜ということでかなり混雑している。エアコンの効いたスペースのベンチは全て埋まっている状態だ。
富山経由金沢行きのバスは22時50分発となる。さくら観光の三列席。 -
8/23
5時半に富山駅北口に到着。バスはこの先、金沢や福井まで行く。富山で降りたのは3、4人だけだった。 -
まだ薄暗い富山駅。北口広場は工事していて歩きにくい。富山名物の路面電車は時間が早いのでまだ姿を見せない。
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これから立山に向かうがその前に吉野家で朝食を済ますことにした。
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牛鮭定食。
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電鉄富山駅へ。6時7分発の立山行きに乗りたい。
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電鉄富山駅は行き止まり式の風情のある駅には京阪や東急から譲渡された車両が並んでいる。
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京阪の二階建て車両も見ることができた。
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しばらくすると京阪の横に立山行きの列車が入線してきた。
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立山行きは電鉄オリジナルの17460系だ。塗装は変わっているが一番乗りたい車両が来たのは嬉しい。
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各駅停車で立山まで1時間ちょっとと長い。でも転換クロスですいているので快適だ。しかしエアコンの効きがイマイチだ。
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立山への切符。
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こちらは旧塗装の17460系。富山地方鉄道というとこの車両をイメージする。
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7時14分に立山駅に到着した。電鉄の立山駅は完全な無人駅で閑散としている。
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立山駅は山の麓の駅でアルペンルートへの接続専用の駅といった感じだ。どことなく南海の極楽橋のような雰囲気がある。ただ極楽橋は駅の外には何もないが立山駅には一応建物はあるので駅周辺は近代的だ。
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ここで室堂までの切符を購入することにした。
最終的には信濃大町まで行くことになる。 -
立山黒部アルペンルート。
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アルペンルートの立山ケーブルカー乗り場にはお土産物屋もあり、賑やかな感じだ。
7時40分発のケーブルカーに乗ることになる。ケーブルカーは20分毎に運行されている。富山電鉄からの乗り換え客が多く案外混雑している。 -
立山ケーブルカーで美女平駅へむかう。かなりの急勾配を上る。
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所要7分で美女平駅に到着。
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美女平駅の立山ケーブルカー。
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美女平駅。
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アルペンルートというとこの雪の壁だ。でも今は雪はない。このバス(立山高原バス)に美女平から乗ることになる。
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美女平駅から室堂までの立山高原バスはケーブルカーからの接続客で混雑している。バスは満員になり次第出発する。なので一本バスを遅らして一番前の席を確保した。バスは臨時も多く予定より早く8時11分に出発。室堂まで直行する。
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立山高原バスは天空ロードと呼ばれる道路を走り、春先には雪の壁で有名なアルペンルートを象徴する絶景ルートとなる場所を通過する。この区間はマイカー規制が行われているため、一般客は必ずこの路線バスを利用することになる。
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雪の壁ができるのは室堂の手前、このあたりになる。8月後半の今、雪はまったく残っていない。
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9時に室堂に到着した。
室堂がアルペンルートで一番標高が高い場所になる。ちなみに2450m。 -
9:06
これから剱岳への登山だが天気は悪くない。明日の午前も天気は良いみたいなので期待したい。日差しが出ていると暖かいが、太陽が雲に覆われると急に寒くなる。風も強く雲の流れが早い。 -
9:07
立山玉殿の湧水の碑。 -
9:11
慰霊碑。 -
9:12
みくりが池。 -
9:16
地獄谷。このあたりは地熱が豊かで温泉もある。 -
9:17
みくりが池温泉。明日下山したあと宿泊することになる。 -
9:21
雷鳥沢の石畳を行く。 -
9:22
石畳の登山道沿いに雪渓が残る。 -
9:26
地獄。 -
9:28
りんどう池 -
9:28
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9:29
雷鳥沢へ下る。 -
9:33
地獄を見下ろす。 -
9:42
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9:43
沢を渡る。ここから本格的な登山になる。
今夜の宿泊先である剣山荘。時間がかかるが剱御前の峠まで坂が滑らかなルートを経由して剱御前小舎へむかうことにした。 -
10:07
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10:07
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11:05
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11:07
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11:07
雷鳥沢の丘陵。 -
11:22
剱御前小舎が見えてきた。 -
11:22
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11:32
剱御前小舎。ここで食事をと思っていたが宿泊客以外にサービスはないようだ。 -
11:33
ここから剣山荘まで一気に下る事ができる。 -
11:38
でも少し寄り道しながらと思い、そのまま剣沢小屋とテント場経由のルートを下ることにした。 -
11:41
雪渓の横を下る。 -
11:45
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11:46
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11:53
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12:07
剱沢野営場。テントに泊まっている登山客は大半がここから剱岳山頂を目指す。 -
12:08
剱沢野営場管理所。 -
12:09
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12:13
剣沢小屋. -
12:18
剣沢小屋でも食事をと思ったが、ここにも食堂はなかった。売店は営業していたのでお菓子でも買うことにした。 -
12:21
ここから剱岳が見えるのだが今日はガスに覆われていて視界はない。 -
12:22
この日の昼食はアルファ米で済ますことになった。 -
12:32
そのまま剣山荘に向かう。 -
12:37
雪渓の上を歩かなくてはならない。とはいえアイゼンがいるほどではない。 -
12:40
剱岳の山が時折見えることがあるが雲は多めだ。 -
12:48
今夜の宿泊先、剣山荘が見えてきた。 -
12:51
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12:51
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12:57
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12:57
剣山荘には13時前に到着。室堂から4時間。休憩しながら来ているので悪くないタイムだ。比較的楽な行程だった感じだ。本番は明日なのでウォーミングアップにはちょうどよかった。剣山荘 宿・ホテル
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剣山荘は2007年に開業した近代的な山小屋だ。
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一泊2食付で11000円。昼用の弁当も別に1000円でお願いすることにした。
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まだ他に到着客はおらず、一番乗りのようだ。
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剣山荘には食堂があり、立ち寄り客も食べることができる。アルファ米だけでは足りないのでカレーを食べることにした。値段は一般的な1000円。
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本格的な山小屋としては珍しくシャワー付き。しかしシャンプーや石鹸は使えないようだ。シャワーを使えるのは夕方のみ。トイレも水洗で使いやすい。
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シャワーブースは三カ所。熱いお湯が出る。
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夕食は17時から。ハンバーグやエビフライなど種類は豊富でおかわり自由。
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山小屋の前はテラスになっている。景色はきれいだが風も強いので寛ぐような雰囲気ではない。部屋の中でおとなしくしているしかないようだ。
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8/24
剣山荘は携帯の電波も届かず、早く寝てしまい夜中に目が覚めてしまった。朝食は5時半からだが朝食前に出発する人は多い。同室の10人くらいいた宿泊客は全員弁当を持って5時前に出発して行った。富山や長野まで今日中に戻るなら早く出発しないと不安ということだろうか。 -
朝食を食べていた客はまばらだ。体力に自信があるか昨日登頂し今日下山するだけの人だ。
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5:51
食事を終えて弁当を待っていたら出発が6時前になってしまった。 -
5:51
天気はまずまず。剱岳方面の頂は雲に覆われている。雨が降らなかっただけ幸運だと思いたい。 -
一気に剱岳を目指したい。
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5:51
剱岳への登山道。 -
5:52
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5:54
剣山荘をあとに。 -
5:59
不安定なガレ場を登る。 -
6:01
最初の鎖だ。 -
6:04
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6:05
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6:05
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6:07
二番目の鎖場。 -
6:11
一服剣の山頂(2618m)に到着。特に目印はないがここで休憩だ。 -
6:12
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6:17
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6:25
ガレ場をゆく。 -
6:40
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6:41
険しい岩場。 -
6:42
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6:51
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6:52
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6:57
前剣山頂(2813m)に到着。これが最後の頂上でやっと剱岳の山頂に登ることになる。
剱岳が難易度の高い山とされているのは山頂までのアップダウンの多さとガレ場や岩場の多さだ。
登山口の室堂の標高は2450mで剱岳が2999m。高低差は550mしかない。剣が大変なのは登りも下りも大変というのも理由だ。
ただ全体的に危ない場所は多いが、急な登りが長く続くことはなく穂高よりも疲れが少ない感じだ。 -
7:01
前剱からいったん下山することになるがここから難所が続く。 -
7:01
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7:02
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7:03
横梯子を渡る。 -
7:03
5番目鎖場「前剱」は、剱沢からの登山道である別山尾根ルートの登り専用の鎖場横ばい。 -
7:03
かなり危ない。 -
7:04
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7:09
いったん急な崖を下る。 -
7:10
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7:11
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7:22
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7:24
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7:27
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7:31
12番目の鎖場。平蔵の頭 -
7:31
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7:33
下り 平蔵の頭 -
7:36
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7:37
9番目の鎖場。武蔵のコル。 -
7:40
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8:05
剱岳山頂に到着した。標高2999m。
剣山荘から2時間20分。ヤマップの所要時間目安が3時間強になっていたのでなかなか好タイムだ。
山頂はほかに2人いただけで混雑とは無縁だった。 -
8:12
天気は回復した。風もなく穏やかな天候だ。薄曇りで日差しはないが富山や日本海、白馬方面の山を見渡すことができる。
さて下山。 -
8:29
前剣までは一方通行で来た道とは違うルートになる。 -
8:31
カニのよこばい -
8:31
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8:33
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8:33
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8:35
登りではなかったハシゴが設置されている。 -
8:36
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8:38
遠くから見るとほぼ崖といった感じの鎖場を降る。 -
8:48
12番目の鎖場。平蔵の頭 -
9:13
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9:23
前剱頂上にまで戻ってきた。 -
9:23
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9:26
まだ時間が早いがここで昼食にした。弁当は剣山荘で作ってもらったものだ。ご飯がぎっしり詰まっていて見た目よりボリュームがあり満足できた。 -
9:59
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10:00
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10:17
剣山荘が見えてきた。 -
10:18
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10:18
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10:25
剣山荘は迂回する。山小屋まで降るとまた登らなくてはならない。そのために今日は山小屋に荷物を預けず、全て背負ってきたのだ。しかし迂回路は道が悪い。獣道のようなルートを経由。尾根の上なので迷うことはないが歩きにくい。大半の人は剣山荘で荷物を取りに行ったり休憩しに行ったりするようで迂回ルートを通る人はほとんどいないからだろう。 -
10:44
迂回路より10分ほど短縮できただけでスリルを味わった分メリットはない。 -
10:58
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11:09
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11:18
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11:21
雪渓の上を歩く。 -
11:32
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11:45
剱御前小舎が見えてきた。あそこまで行けばもう登りは終わりだ。 -
11:58
峠の剱御前小舎に到着。剱岳が見られるのはここまでだ。なのでここを目標に登ってくるトレッキング客もそれなりにいるようだ。 -
12:02
ここから雷鳥沢まで一気に下る。 -
12:29
雷鳥沢が近づくとガスがかかってきた。雨も降り出した。 -
13:08
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13:11
雷鳥沢に到着。 -
13:13
この橋にさしかかると戻ってきたと実感する。無事登頂できて感無量だ。 -
13:15
雷鳥沢から再び高台へ石畳の坂を登ることになる。最後の一踏ん張りだからけっこうキツい。雨も降ったりやんだりで天気が安定しない。 -
14:07
今夜の宿泊先はみくりが池温泉に到着した。標高2410m、日本一標高の高い場所にある天然温泉とのこと。みくりが池温泉 宿・ホテル
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スタイルは山小屋で相部屋だがスペースにはゆとりがある。
1泊2食付きで11050円。
夕食は2部制で到着が遅かったので19時からの遅い部になった。結構宿泊客はいるようだ。みんな剱岳に登るわけではないだろうが。アルペンルート最大の観光地でもあるのでそれなりに泊まる人はいるのだろう。 -
早速温泉に入ることにした。酸ヶ湯温泉のような酸味の効いた白いお湯。今日の行程はハードだったのでリフレッシュできる。この温泉は石けんを使うこともできる。
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食事前に風呂に入り19時から夕食だ。前剣で弁当を食べたのが9時半くらいで、それからビスケットしか口にしていない。なので夕食が待ち遠しい。
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8/25
一晩中豪雨だった。風も強くかなり大荒れのまま朝を迎えた。朝風呂に入りに行った時、地獄谷の方を見たら雲で何も見えない。視界はほぼないといっていい天候だ。でも予報では8時頃にはやむようだ。チェックアウトは9時なのでそれまでにやんでくれればいいのだが。
朝食は6時から8時の間でフレキシブルな時間帯だがバイキングではなかった。 -
8時を過ぎても雨は止む気配はない。レインウエアを着て駅まで歩くことにした。歩く距離は大したことない。外に出たら風と霧がすごいだけで雨は大したことなかった。
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室堂ターミナルまで10分くらいだが石畳の坂が案外キツい。
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ガスで周辺の山は全く見えない状態だ。
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ガスで視界はほとんどない中、歩いていると突然の室堂ターミナルに隣接する立山ホテルが現れた。
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その横が室堂ターミナルになる。
ターミナルでレインウェアを片付けることにした。ターミナルでは立山から登山客がたくさん到着する。しかしこの天候ではガッカリだろう。 -
室堂で扇沢までの切符を購入した。強風で途中の交通機関が運休ということはなく安心した。
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9時15分発の立山トンネルトロリーバスに乗り込むことにした。
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日本で唯一残るトロリーバス。開業当初はディーゼルバスにより運行されていたが1996年にトロリーバスに変更された。
関電トンネルのトロリーバスがなくなって以降貴重な存在だ。 -
https://www.youtube.com/watch?v=jpalqdlvc84&t=61s
終点の大観峰までは10分。単線で途中対向のトロリーバスとすれ違うことになる。工事の際、地下水が溢れ出た難所があり、青いライトが照らされていた。 -
10分で大観峰駅に到着。
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大観峰駅はあまりゆっくりできそうな駅ではなかったのでそのまま立山ロープウェイに乗り換えることにした。
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立山ロープウェイは途中に支柱が1本も設けられていないワンスパン方式を採用しているのが大きな特徴。
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全長1,710m。ワンスパン方式としては日本最長だ。高低差は488メートル。
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黒部平駅に到着。標高は1828m。
黒部平駅で黒部ケーブルに乗り換える事になる。 -
ロープウェイの客がそのままケーブルに乗り換えるので一本遅らすことにした。一本遅らすと運行間隔の関係でトロリーバスからの接続がなくなる。客が少ないはずだ。
黒部平まで来ると雨は上がり視界も開けてきた。 -
黒部平庭園と呼ばれる庭園の中に駅があり、時間つぶしができる。駅舎は2階建てで、土産品店やレストランも併設されている。
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カフェでコーヒーを飲んでリフレッシュ。山ではコーヒーを飲む機会がなかった。
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黒部平駅を10時10分発の黒部ケーブルに乗ることにした。
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黒部ケーブルカーの黒部平駅は標高は1828m。
ケーブルカーの駅としては(鉄のレールで走る鉄道の駅としても)日本一標高が高い場所にある駅となる。立山トンネルバスのトロリーバス化により室堂駅が鉄道駅となるまでは日本一高い場所にある鉄道駅だった。 -
ロープウェイが接続してないので客は1人。
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https://www.youtube.com/watch?v=xDDP2e14r2E
地下を走るケーブルカーだ。
雪害を防止するため全区間が地下トンネルを通っている。 -
所要時間は5分。黒部湖に到着。
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関電トンネル電気バスの黒部ダム駅へは、この駅で降りて黒部ダムの堰堤上を15分歩いて向かうことになる。
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標高1455m。ここまで来ると標高が下がりだいぶ暖かい。
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黒部ダムを眺めながら堰堤上を対岸へ歩いて向かった。
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黒部湖。
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黒部ダムの中心。
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黒部ダムの中心から下界を見下ろす。
黒部ダムの高さは186mある。 -
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今日は放水は行われていなかった。雨が降り続くと下流の水量が増えて放水できないらしい。雨が降るとダムの水が増えるので放水が必要なのかと思っていたが残念だ。
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黒部ダムの歴史を紹介している特設会場。
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実際のトンネル跡の一部を使用している。
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展望台から黒部ダムの眺め。
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黒部ダムからアルペンルート最後の交通機関である関電トンネル電気バスに乗ることになる。
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向かった先は黒部ダム駅。
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電気バスは30分毎に運行されている。12時05分に乗ることにした。
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扇沢まで16分。
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関電トンネル電気バス。ここでも2台一組で運抗されている。
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黒部ダム駅を出発。終点の扇沢駅は長野県になる。
2018年までトロリーバスで運行されていたが2019年から電気バスに置き換えられた。架線は撤去されてしまったが一部で架線の支柱がまだ残っている。
トロリーバス時代より乗り心地は良くなったが面白みはなくなってしまった。
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