2021/08/10 - 2021/08/11
370位(同エリア1212件中)
福ヒットさん
木曽福島を散策した後、バスに乗って今回のメインである寝覚の床に行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅のメインである寝覚の床に向かいます。
木曽福島駅前から倉本行のバスに乗ります。 -
バスには私と同じ観光客が一人。
あとは地元のおばあさんたちが数名乗っただけでした。 -
これは何でしょう。
水門? -
バスは何度も木曽川を渡りながら南下していきます。
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20分強で最寄りのバス停に着きました。
次のバスまで1時間強観光します。 -
バス停から坂道を降りてすぐのところに寝覚の床があります。
臨川寺というお寺の境内を通る必要がありますが、中に入るのに200円を払う必要があります。 -
中に入るとすぐのところに展望台があります。
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イチオシ
展望台から見える寝覚の床。
くねっている木曽川と花崗岩の石が連なっている景観は壮観です。寝覚の床 自然・景勝地
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イチオシ
下に降りてみます。
大きな花崗岩は迫力があります。寝覚の床 自然・景勝地
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脇には小さな滝もありました。
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整備された道などはなく、一つ一つの岩をバランスと取りながら進んでいきます。
高低差もあるところがあるので、足腰に自信のない方は無理しない方がいいかと思います。寝覚の床 自然・景勝地
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寝覚の床の奥にある浦島堂。
浦島太郎を祀っているお堂です。
竜宮城から戻ってきた浦島太郎が放浪の末、木曽の山奥にたどり着き、そこで玉手箱を開けて老人となってしまいました。
そこで初めて夢から覚めた気持ちになった、ということでこの地が「寝覚の床」と名付けられたそうです。寝覚の床 自然・景勝地
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上には中央西線が走っています。
寝覚の床 自然・景勝地
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イチオシ
人を守るロープや柵はないので、落ちたら一巻の終わりです。
寝覚の床 自然・景勝地
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岩の高低差が激しいので、アスレチックに来たような感覚にもなります。
寝覚の床 自然・景勝地
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寝覚の床 自然・景勝地
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寝覚の床に隣接している美術公園に来ました。
寝覚の床美術公園 公園・植物園
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寝覚の床についての説明書きがありました。
いくつかの岩には名前がついているようです。寝覚の床 自然・景勝地
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左から、屏風岩、床岩、亀岩とありますが、分かりますか?
寝覚の床 自然・景勝地
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こちらの方に来ている観光客は少なかったです。
寝覚の床 自然・景勝地
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後から知りましたが、右側に見えるモニュメントは日時計なのだそうです。
寝覚の床美術公園 公園・植物園
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これは何を意味しているのでしょうか。
凡人には分かりません。寝覚の床美術公園 公園・植物園
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バスの時間も近づいてきたので、バス停に戻りましょう。
ちょうど線路の下を通ります。
少し離れたところで、電車を撮影していた人も数名いました。 -
寝覚の床の脇を走る中山道。
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さっきは現在の中山道。
バス停のある旧中山道はそこからさらに坂を上らなければなりません。
さんざん岩を上り下りしていたので、かなり足に堪えます。 -
バスまで少し時間があったので、隣のバス停まで歩くことにしました。
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結局2つバス停を移動してきました。
バスも5分ほど遅れて到着。
今回の旅行の観光はここまで。
これからひたすら東京に向かって移動します。
その模様は次回の旅行記で。
続く。
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