東日本列車の旅　　絶景列車からローカル線乗りつくし　その①

2021/07/03 - 2021/07/06

かねてより東北のローカル線に乗って旅をしたいと思っていました。
3泊4日で巡る東北。魅力ある企画の旅を見つけて、一人参加です。梅雨のさなか雨具もしっかり準備しましたが、
使うことなく4日間過ごしました。
初めての列車の旅の参加に、初日は面食らうことが多々ありました。
この企画は、列車に乗ることが目的のようでした。地図を見ながら線でつなぐことです。
4日間、東北を新幹線―在来の列車―ローカル線－特急ーバスと廻ってきました。

ボランティアで気仙沼から大島への渡航中に「三陸鉄道リアス線」に乗ることが望みがかなえられました。
　旅の楽しみ方を一つ覚えたような4日間でした。

エリア 酒田(山形)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

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一人参加の旅

「3泊4日でめぐる東日本列車の旅」
　「絶景列車からローカル線まで乗りつくし」
　スタート




　　

東京駅
とき311号に乗車ー新潟　10：48着

　この企画の旅に参加するのは初めて。
　2度・3度と参加している人が多数で　旅を楽しんでいるようだ。
この「旅」は列車に乗り、旅を楽しむ　　切り替えることにする。
湯沢通過　トンネル多し　風景が変わる　緑一色の水田風景と青空が美しい
暫くぶりの新潟　登山に田植えに稲刈りに過ごした日々が甦る

新潟　10：56
　特急　いなほ3号乗車-酒田　13：03
　このツアーは昼食と、朝食がついている。
　旅気分味わう（列車にお弁当は良いものだ）
　
　　1時間酒田の街中散策
　　　　時間的に遠くまでは行けない
　　　　お土産屋さんで地方の土産品を見る。

酒田市（さかたし）は、山形県の北西に位置する庄内北部の都市。
時間がなくてスタンプだけ。
本間美術館・庄内米歴史資料館もあるそうですが残念

酒田14：02（快速最上川）ー新庄　14：53着
陸羽西線から陸羽東線に
　置くの細道湯けむりラインに乗る

１時間の乗り換えタイム
　駅構内を散策　新庄まつりが開かれるのだろう

山形県にいるのだ
8/24・25・26と新庄まつりに沿って
見事な駅の待合室　

陸羽東線
新庄駅16：10-鳴子温泉経由ー小牟田18：33着

2005年に歩いた「山容の優しい東北の山」焼石岳・船形山・禿岳・栗駒
　　　　　　を思い出す。東北の山も遠くなった。追憶の旅にもなった。　
あらためて　ブログを開けて東北の山の道のりを辿った。

小路駅（たちこうじえき）は、山形県最上郡最上町大字富澤（とみさわ）にある、
東日本旅客鉄道（JR東日本）陸羽東線の駅である。

仙台着　19：21　夕食ナシ　コンビニで購入
仙台ホテルビスタ泊
一日中東京から乗り継ぎをしながら仙台へ
東京―新潟ー山形―青森―秋田―宮城へと」
列車の旅でした。明日はどこに行くのでしょう。