2021/07/16 - 2021/07/16
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miharashiさん
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群馬県の秘境にある人造湖・野反湖。最近になってニッコウキスゲの群生地で有名だということを知り、チャンスがあれば行きたいと思っていた。今年は、長い梅雨と変わりやすい天気が続き、あきらめかけていたところ、ニッコウキスゲの見ごろを迎えた時に梅雨明け。コロナが蔓延し始め、緊急事態宣言下ではあるが、ワクチン接種も6月中旬には終えたことをいいことに、旅行を決行。一日目は野反湖とチャツボミゴケ公園を訪れて、草津温泉に泊まり、2日目は霧ヶ峰に立ち寄ってから帰宅という例によって欲張りな旅行となった。
本編は、野反湖を後にして、途中チャツボミゴケ公園に立ち寄り、その後草津温泉に宿泊するまでの旅行記です。(表紙写真は、チャツボミゴケ公園の穴地獄)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7月16日。12時頃には野反湖を離れ、走ってきた狭い山道を戻ることに。天気予報では昼の2時間くらい快晴になるはずだったが、来た時より雲が増えたような気がした。野反湖からチャツボミゴケ公園へは、405号から分かれる県道55号が最短だが、事前にグーグルアースで調べてみると、とんでもなく狭い山道なので、ギブアップ。さらに調べると、55号への分岐点のさらに先から分岐する迂回路があることがわかり、そちらを行くことにした。
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迂回路は、405号を下っていく途中にあるガソリンスタンドの先を右に入るようになっていた(チャツボミゴケ公園迂回路のサイン有)。迂回路に入ると、険しい山道になるが、道幅はほどほどで空いていたので、意外に走りやすかった。途中、いくつかのチャツボミゴケ公園への道標を頼りに、緑がきれいな林の間を走ると、公園入口に着くことができた。
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公園の駐車場は空いていた。車はここまでしか走行できず、レセプションで一人600円の入園料を支払い、シャトルバスに乗り換える。1キロの登り道を歩いてもいいが、入園料にバス代が含まれているので、暑い中歩いて登るのはきついので、私達はバスで行くことに。公園内にはトイレがないので、レセプション裏にあるトイレで済ませておこう。
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シャトルバスの停留所(写真の地図の左下のP印)からお目当ての穴地獄へは、湯の川沿いを歩いて登ることになる。
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写真はバスの停留所から少し歩いてきたところ。
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川沿いには白い野生のアジサイがきれいに咲いていた。
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石がごろごろした道で歩きにくいので、上に敷物が敷かれていた。この道が結構きつい登りで、暑いこともあり、つらかった。
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上記道の左側は湯の川。けっこう激しい流れだ。川沿いには早くもチャツボミゴケ。
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ここからは木道を反時計回りに一周するようになっている。穴地獄と呼ばれた理由は、もともと白根山の噴火でできた大きな穴に20°Cほどの強酸性の温泉水がたまり、穴に落ちた動物は出られなくなって死んでしまうことにあるそうだ。
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チャツボミゴケは強酸性の温泉水が流れる場所に育つ珍しい苔で、ここが国内最大規模の群生地とパンフレットの説明には書かれている。
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長雨のあとだけに色が鮮やかだ。
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周回路の最高部にかかる橋から穴地獄の上流部を撮影。苔の周りには今は白いアジサイが彩りを添えている。
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温泉で白くなった石。
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橋の上から反対側の下流方向を見る。
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ところどころにくぼ地があり、温泉水がたまっている。
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木道脇にあった赤い実。
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ひときわ大きなプール。
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橋から下ってきたところで、橋の方角を見る。
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温泉水が滝のようになって流れ落ちていた。
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さらに下ると、穴地獄が正面に見えるところに出た。
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パノラマにして(画像をクリックしてください)。
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上記のパノラマの一部を拡大して。
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その右側。
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一番大きな滝を拡大して。硫黄分がたまって白濁。
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ひときわ大きな苔の群生。ここまで、バス停から30分も歩いていなかったが、穴地獄を流れる温泉水の熱気も重なり、暑さにはかなりまいってしまった。
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穴地獄からバス停に戻る道沿いには、小さな滝があり、そこに立ち寄る。
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滝ともみじのツーショット。紅葉時はきれいだろう。
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滝のそばで見かけた花(ヒヨドリバナ)。
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同上。オカトラノオ(岡虎ノ尾)。
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バス停近くにも滝。大きな滝だが、藪が邪魔して全部は見えない。
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バス停に着くと、ちょうどバスが待機していてすぐに発車。上記の滝が車窓から一瞬見えたので、タイミングよく撮影出来た。
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レセプション脇の休憩所で小休止。写真は、休憩所の中に飾ってあった写真の1枚。レンゲツツジが咲く時期に来るのもいいだろう。
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チャツボミゴケ公園を後にして草津温泉へ向かう。最短ルートはこれも55号だが、道が狭いのでパス。迂回路で292号に出てから温泉に向かうことにした。迂回路を戻り、途中で右に分かれるとダムが現れた。品木ダム。
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ダムの上を通過。駐車スペースがあったので、車を停めて降りてみた。
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ダムの堰堤の上からダム湖を撮影。水の色が濃い緑色だ。ダムに流れ込む谷沢川と大沢川には途中にある香草工場から毎日約10トンもの石灰が投入され、酸性の強い川の水を中和しているという。水の色が濃いのはそのせいか?
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すごい音がしたので、見てみるとちょうどダムの放流の最中だった。
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真上から放流水を撮影。すごい迫力だ。普段は放水はされないので、ラッキーだったかも。ダムを渡り終えて、間もなく左に急カーブを切り、山道を走ると、292号に出ることが出来、草津温泉へと走る。予約した宿(松乃井旅館)は、草津温泉の狭い町中にあるので、あらかじめ宿のホームページのビデオで行き方を確認しておいた。
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宿には6時頃に着くかもしれないと伝えていたが、行き方を調べておいたおかげで、意外にスムーズに宿まで行け、2時45分ごろには着いてしまった。ここは2食付きで一泊8800円と激安。料理がおいしく、温泉もいいという評価が決めてで選んだ。夕食は6時からなので温泉で汗を流してから、5時半ごろ湯畑へ行って見ることに。
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路上にはかわいい道案内。わかりやすい。
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5分くらいで湯畑に出た。昼間は湯気が少ない気がした。明るいうちに温泉まんじゅうで有名なちちやで土産を購入。
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足湯も。
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白幡源泉。夕飯時間も迫ってきたので、宿に戻る。
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夕食は夕食会場で。メニューは、熱々のズッキーニのグラタン(写真左下)、ヤマメの塩焼き、牛肉と野菜の陶板焼き、写真にはないが豚肉の鍋、茶わん蒸し、刺身、デザートにメロンと食べきれないほど。
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ヤマメの塩焼きと陶板焼き。ヤマメもアツアツだった。すべておいしく、ごはんをひかえめにしたので、完食できた。これで8800円では儲けがないのではと心配になるほどだ。
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夕食後ライトアップを見に再び湯畑へ。
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ライトアップは紫と白の二色。
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滝のように勢いよく流れ落ちる湯。初めて見たので感激。昔スキーで来た時はこんなのがあったかどうか記憶にない。なお、滝のビデオ映像は以下のYouTube参照。
https://www.youtube.com/watch?v=Xwjvbf904iQ -
湯畑の前で記念撮影。
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流れ落ちる湯滝の上になぜか灯篭も。
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反対側階段上からの眺め。
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反対側から足湯の方の眺め。
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正面が温泉まんじゅうを売るちちや。
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最初の地点に戻る。湯畑を一周したことになる。
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最初は湯畑が単なる観光客を喜ばすためのショーなのかと思っていた。ここで湯畑の説明板を目にしたので、読んでみたら、源泉の湯が50度以上あるのでこのようにして冷まして給湯しているということを知った。
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近くのお寺(光泉寺)もライトアップ。階段を上る元気はなかったので、パスし、宿に戻った。今日の走行距離は247キロ。天気もまあまあでよかった。明日は霧ヶ峰に立ち寄り、帰宅の予定。(その3に続く)
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