2014/03/20 - 2014/03/20
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TMBSさん
ジャカルタ~シンガポール間に飛んでいたルフトハンザドイツ航空の以遠権フライトを体験してから4年後の2014年春。
年度末にまとまった休みが取れそうだったので、海外でどこか面白いところはないかと考えていたところ、今度はKLMオランダ航空の以遠権フライトを体験してみようかとふと考えました。
利用する区間はジャカルタ~クアラルンプール間の往復、せっかくの機会なのでワールドビジネスクラスを予約。まずはジャカルタからクアラルンプールまでのKL810便の搭乗記をお届けします。
※自ブログ(http://blog.livedoor.jp/ske380_800/archives/38630820.html)にも同様の記事を執筆
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2014年3月20日。
成田国際空港発のANA便で、夕刻にジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着。
一旦インドネシアに入国した後、再び2階の出発階に上がりました。
スカルノハッタ国際空港のサイン類は、マレー語、英語、華語、アラビア語、日本語の5ヶ国語表記です。ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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前回(2010年)の訪問時とは航空会社のラインナップが若干異なっている、スカルノハッタ国際空港ターミナル2の発着会社案内。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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車寄せには、ジャカルタ市内からのタクシーがひっきりなしに入ってきました。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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ターミナル2チェックインカウンター入口脇のファーストフード店「A&W」で、好物のルートビアをいただいてしばし休息、本日のメインイベントに向けて英気を養います。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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Eチケットとパスポートを見せ、チェックインカウンターに入ります。
2010年の訪問時と比べて、照明が明るいものに取り替えられていました。ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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本日搭乗するのは、19時25分発のKLMオランダ航空KL810便クアラルンプール経由アムステルダム行き。
アムステルダムには2年前の2012年に一度旅行で訪れたことがありましたが、その時はあいにく全行程ターキッシュエアラインズ利用だったので、KLMオランダ航空を利用する機会はありませんでした。ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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こちらがKLMオランダ航空のチェックインカウンター。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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エコノミークラスのチェックインレーン
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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手荷物預けカウンターの入口
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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チェックインカウンター上のディスプレイには、最終目的地の「Amsterdam」と経由地の「Kuala Lumpur」が交互に表示されていました。
なお、KL810便はエールフランスとのコードシェア便となっており、「AF8398便」の便名も付与されています。ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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とりあえず、空いていたエコノミークラスのチェックインカウンターでチェックインを済ませたのですが、グランドスタッフさんから「ワールドビジネスクラス利用の場合は次からは優先カウンター(SKY PRIORITY)をどうぞ」との一言。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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さて、搭乗券を手にした後は制限前エリアで特にやることはなかったので、足早に出国し制限エリア内の「PREMIER LOUNGE」で一服。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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2014年当時、「PREMIER LOUNGE」はKLMオランダ航空の他、JALやANAの指定ラウンジとなっていました。
※現在は3社とも新築のターミナル3に発着しています。ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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JAL・ANAの指定ラウンジとなっているため、ラウンジの入口には朝日新聞と毎日新聞が用意されていました。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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フード類は結構な品数でした。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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インドネシアはイスラム教の国、そのため「PREMIER LOUNGE」ではすぐ手に取れる場所にアルコール飲料が用意されていませんでした。
バーカウンターで注文すればアルコール飲料にありつけたのでしょうけど、面倒くさいのでジュースで我慢することに。ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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みずみずしいトロピカルフルーツもいろいろ。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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パンやサラダバーのコーナーも。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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イチオシ
まずはサテーとナシゴレン風の炒飯、グアバジュースをいただきます。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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オレンジジュースを片手に、朝日新聞に目を通しました。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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ビーフンスープにサンバルソースをかけていただきました。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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そろそろ搭乗開始の案内が流れそうなので、「PREMIER LOUNGE」を退室し、E7番搭乗口に急ぎます。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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4年前(2010年)の訪問時より店舗が増えて賑やかになった、スカルノハッタ国際空港ターミナル2の制限エリア。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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この先がE7番搭乗口になります。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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ちょうどこの12日前の2014年3月8日、クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空MH370便が忽然と消息を絶ち、関係各国はもとより世界中に強い衝撃を与えたところでした。
スカルノハッタ国際空港のターミナルビル内に設置されたテレビも、ひたすらMH370便に関するニュースばかり放送していました。
この後1泊するクアラルンプールでも、随所でMH370便に関する報道、そして乗員乗客の家族に対する支援の動き、メッセージなどを目にすることになります。ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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ようやく、クアラルンプール経由アムステルダム行きのKL810便が出発するE7番搭乗口の入口に到着。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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ディスプレイには、経由地の「Kuala Lumpur」と最終目的地の「Amsterdam」が交互に表示されていました。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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長い渡り廊下を渡った先が、搭乗待合室になります。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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今回はワールドビジネスクラス利用なので、「SKY PRIORITY」のフライヤーに従い、優先搭乗レーンに並びます。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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イチオシ
本日の搭乗機・B777-200ER(機体番号PH-BQL)
アムステルダム~台北線を運航するためKLMオランダ航空のダミー子会社「KLMアジア航空」の塗装を纏っている機体で、台北のみならずアジア各地に飛来しています。ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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ビジネスクラスには、2本あるうちの左側のボーディングブリッジから搭乗する形になります。
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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外は猛烈なスコール。
機体とボーディングブリッジの間から時折水しぶきが降り注ぐ中、KL810便の機内に入ります。
ちなみにドア横で出迎えてくれた男性アテンダントさん、猛烈なスコールを前に「God Blessing」と余裕の表情でした。ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
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B777-200ER「ワールドビジネスクラス」の座席。
2014年当時は、現行のフルフラット仕様の座席ではなく、写真のライフラット仕様の座席が横に2+3+2の配列で並んでいました。
長時間のフライトを過ごすにはあまり快適でないかもしれませんが、私のように格安の運賃でアジア内の以遠権区間だけ利用する乗客にとってはこれでも充分すぎるスペックのように思います。 -
イチオシ
窓側の座席は2列並びです。
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イチオシ
ウェルカムドリンク。
オレンジジュース、アップルジュース、シャンパンの3種類からシャンパンを選択。 -
雨の機窓をバックに。
見えにくいかもしれませんが、シャンパングラスには「KLM」のロゴが入っています。 -
「ワールドビジネスクラス」の座席背面。
一番上に物入れが設けられており、安全のしおりや機内誌、エチケット袋、ヘッドホンが備え付けられています。 -
イチオシ
KLMオランダ航空の「ワールドビジネスクラス」では、以遠権区間のみを利用する場合でもアメニティキットをいただくことができます。
アメニティキットを手がけたのはオランダの「VIKTOR&ROLF」。 -
座席リクライニングの操作ボタン。
KLMオランダ航空のコーポレートカラーである、青を用いたデザインになっています。 -
エチケット袋もスカイブルー基調の明るいデザイン。
世界中の就航都市の名前が入っていました。
「Tokyo」や「Osaka」の文字が入ったバージョンもあるのでしょうか。 -
機内誌「Holland Herald」2014年3月号。
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B777-200ERの「安全のしおり」
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個人用モニターは、肘掛に収納されているタイプ。
離着陸時は利用できないようです。
起動画面には、アムステルダムの名所「ムント塔」が。 -
ワールドビジネスクラスのキャビン。
ジャカルタ出発の時点でかなりの搭乗率でした。 -
機内オーディオにはJ-POPのチャンネルもあり、AKB48のいわゆる「鈴懸なんちゃら」や乃木坂46の「バレッタ」が収録されていました。
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搭乗券
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トラフィックが混雑していたため若干滑走路端で待たされましたが、KL810便は19時19分に経由地のクアラルンプール国際空港に向け無事離陸しました。
※写真はプッシュバック前に撮影。 -
水平飛行に入ってまもなく、CAさんから機内食のメニューカードが配られました。
以遠権区間でもメニューカードが配布されるというのに驚きです。 -
機内食のメニュー。
メインディッシュはビーフシチューと鶏肉の胡椒炒めの2種類から選べるとのことです。なお、いずれのメインディッシュを選択したとしても前菜は共通とのこと。 -
1970年代、デビュー当時のB747シリーズのアッパーデッキに設けられていたラウンジの写真。
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長距離国際線のビジネスクラスとあり、以遠権区間でも飲み物のメニューが充実していました。
ヨーロッパの航空会社ならどこもそうかもしれませんが、とりわけワインのラインナップは豊富でした。 -
計4ページにも及ぶ飲み物のメニュー
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メニューカードに続き、おしぼりのサービスがありました。
もうじき機内食が配られるようです。 -
機内食を待つ間は、機内エンターテイメント番組のJ-POPを聴いて楽しむことに。
松任谷由実さんのアルバム「Road Show」がありました。 -
こちらはPerfumeのアルバム「LEVEL3」
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現在の飛行時間、到着予定時刻、到着地・現在地点の現在時刻
ちなみに、インドネシアとマレーシアの間には1時間の時差があり、マレーシアの方が1時間だけ時刻が進んでいます。 -
KL810便はスマトラ島上空を順調にフライト中。
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パレンバンという地名は・・・太平洋戦争について勉強した時に目にしたことがあります。インドネシア・スマトラ島にある大都市の一つです。
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華僑の多いインドネシア・マレーシアを発着するフライトとあり、個人用モニターのナビゲーションマップは英語・華語の2ヶ国語表記でした。
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離陸から約45分後、テーブルクロスがセットされ、いよいよお待ちかねの機内食サービスです。
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イチオシ
メインディッシュはビーフとチキンの2種類から、アジアンテイストのビーフシチューを選択。
前菜の冷製タンドリーチキン、デザートのマーブルケーキとともに美味しくいただきました。 -
飲み物は、オランダということでハイネケンを選択。
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調味料類は青色の可愛らしい紙箱に収められていました。
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紙箱に入っていたこれは、砂時計・・・でしょうか?
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この砂時計状の容器には、塩コショウが納められていました。
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スマトラ島上空を北西方向に飛ぶKL810便ですが、そろそろマレー半島の海岸線が見えてくる頃です。
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食後のドリンクには、紅茶をオーダー。
「Dilmah」のアールグレイティーでした。 -
イチオシ
ティーバッグを開封し、中身を熱湯の入ったカップに移してしばらく待てば、美味しいアールグレイティーの出来上がりです。
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イチオシ
食後のドリンクサービスの後、CAさんからお土産のデルフト焼きのミニチュアハウスが配布されました。
目の前に並んだ3~4点ほどのミニチュアハウスの中から、写真の3階建て家屋を選択。帰国後に調べたところ、このミニチュアハウスはアムステルダムに実在する民家をモデルにしたものだということでした。 -
洗面所のソープ類も、コーポレートカラーの青系の色のものに統一されていました。
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ミールサービスが終わり、一息ついた感のあるワールドビジネスクラスのキャビン。
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機内誌「Holland Herald」2014年3月号内の1ページ。
日本の桜の写真が掲載されていました。 -
マレーシア時間の22時9分(インドネシア時間の21時9分)、KL810便は経由地のクアラルンプール国際空港に着陸。
可能ならば最終目的地のアムステルダム・スキポール国際空港まで搭乗したいところですが、あいにく今回はチケットがクアラルンプール国際空港までなので、ここで降機します。 -
KL810便は外資系航空会社とマレーシア航空の中長距離路線が利用するサテライトターミナルのスポットに到着。
22時20分頃に降機し、新交通システムで入国審査場に向かいます。
その途中に撮影した出発案内には、北京行きのマレーシア航空MH318便が表示されていました。
もともとMH370便という便名で運航されていたフライトですが、12日前(2014年3月8日)に発生した旅客機失踪事件の当該便となったため、急遽便名が変更されたとのことです。 -
時刻は深夜帯、ちょうど東京や大阪に向かうマレーシア航空のフライトが出発する時間帯です。
クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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メインターミナルの入国審査場手前に展示されていた、空港アクセス鉄道「KLIAエクスプレス」の車両のモックアップ。
入国後はこの鉄道でクアラルンプール市内のホテルを目指す予定です。クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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「KLIAエクスプレス」の車両の模型。
クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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「KLIAエクスプレス」利用者対象の高級ハイヤーもあるようです。
クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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入国審査はスムーズに進み、降機15分後にはバゲージクレームで機内預けにしていたキャリーケースを回収できました。
これで、日付が変わる前にクアラルンプール市内に入り、予約していたホテルにチェックインできそうです。
自身2度目となるヨーロッパ系航空会社の以遠権路線でのフライト。
短距離で、しかも一世代前のライフラットシートではありますが、ヨーロッパ系航空会社の高品質なサービスを体験できたのは良い経験になりました。
自宅に持ち帰ったデルフト焼きのミニチュアハウスを見るたび、またいつの日か、KLMオランダ航空のビジネスクラスを利用する機会があればと思うばかりです。クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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