2021/07/02 - 2021/07/03
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Laylaさん
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トルコでは7月1日から外出規制がなくなった。ちょこっと条件があったり、マスクや密は守らなあかんけどほとんど通常に戻ったようなもん。感染者数は毎日5千人ほど出てるしデルタ株もあるのに大丈夫なんやろか?18歳以上のワクチンも始まったし、次の波が来ないまま収束を迎えられたらええんやけど。
と思ってたら、外務省からのメールがやってきた。7月9日以降変異株対象国としてトルコからの帰国者は3日間の強制隔離!また帰られへんやん~。
規制解除後最初の週末、友人ナーザンが妹の家に遊びに行くことになった。妹ナーランの誕生日なので本人には内緒でサプライズ訪問するらしい。妹が住んでるのはイスタンブールからは車で2時間ほどのところにあるテキルダー県のサライという町。
偶然にも先日、別の友達とサライにできたラベンダー畑の話をしてたとこやった。そら私も連れてってもらわな!と急遽同行することになりました。
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金曜の夕方、渋滞を避けて旧道を飛ばして西に向かいます。
妹のダンナとこっそり連絡を取りながら、家に近づいてきたら、ダンナがナーランを散歩に連れ出し、その間に庭にケーキを用意して、帰ってきたところでサプライズというプラン。 -
おばあちゃんと家で待っていた7歳と8歳の子供たちも作戦に参加して、サプライズは大成功!びっくりしたのと、久しぶりに姉ちゃんに会えたのとで大喜びなんやけど、『晩ごはん何も準備してないや~ん』
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30歳になったのでケーキには大きく『30』と書きました。
次男のオメル君、指についたクリームをじ~っと見つめてもちろんペロリ(笑) -
しばらくすると、ばあちゃん(ナーランの姑)が、切ってきた菩提樹の枝から花を摘んでいました。乾燥させてハーブティーになります。
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ナーランには内緒やったんで、ばあちゃんが私らのごはんを用意してくれてました。これは『ケシケキ』といって、麦とチキンを焚いてぐちゃぐちゃになるまでつぶしたもの。ねちねち感が好きやわぁ。
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ちょっと町のお散歩に出ると、屋外結婚披露宴が行われていました。でもよく見ると・・・花嫁花婿がマネキンやで~(笑)
トルコの結婚式では、お祝いのお札や金(ゴールド)を花嫁花婿の服にピンで留めていくんですが、この町ではコロナ以降は接触を避けるためにマネキンを使うようになったらしい。花嫁花婿はすぐ隣に座ってます。 -
学校の校庭でも別の結婚披露宴。この他にも通りすがりにあと2つ見かけました。規制がなくなって一気に出まくりやな!
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町の中心に必ず立ってるアタチュルクさんです。
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人気の手作りアイスクリームのお店は行列や。子供たちとお父ちゃんが並んで買ってきてくれるそうです。
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いろんなんミックスにされて、せっかくの手作りアイスの味がわからんやん!
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8時、早起きチームの子供たちと一緒に、朝さんぽに出かけました。
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これは1531年にできた『アヤスパシャモスク』残念ながら中には入れませんでした。
アヤス・パシャはアルバニアで生まれ、イスラム教に改宗後オスマン帝国のイェニチェリ(歩兵軍団)で活躍し、スレイマン一世の時代にはたくさんの戦争に参加しながら昇格を続け、イブラヒムパシャの処刑後には大宰相となりました。1539年にペストで死亡。『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム』ドラマにも出てきた人です。 -
この町の名前の『サライ』は『宮殿』という意味。なんでそういう名前が付いたんか気になって、聞いてみたけど誰も知らん。役所の人に聞いてみても『あぁ、町の名前や』と言われてしまった。だから~なんでサライなんよ~???
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1937年8月19日にアタチュルクがサライを訪問しました。役所の庭の大きな桑の木の陰に座って、アイランととうもろこしを召し上がったそうです。これはその時の像。右がアタチュルク、左の人はわかりません(これも誰に聞いても知らんと言われた)
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役所の前にはこの辺りで見つかった、ビサンチン&オスマン時代の掘り出しもんが並んでます。何度も通ってるのにちゃんと見たんは初めてやったらしく、一つ一つの説明を読みながら興奮する子供たち。
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『SUTUN BASI』とはそのまま直訳すると『柱の頭』。自分の頭を触って不思議そうに見つめてるので、『その頭とちゃう~柱の上の飾りのことや~』というと、てへっと笑い納得してました。
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公園の端っこにあった『かっこええ乗り物』に乗って記念撮影!コインは入れてません。
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アヤスパシャモスクのすぐ横にある床屋の前を通った時に、準備中の床屋の兄ちゃんにおはようさんと挨拶したついでに聞いてみた。なんと兄ちゃん知ってたやん!
オスマン帝国第三代スルタンのムラト一世が建てた宮殿がここら辺にあったらしくそこから来てるらしい。更には床屋の本棚にあった役所発行のサライの歴史の本を出してきて、『ここにも書いてあるはずや、あげるから読んでみ~』とプレゼントしてくれた。家に戻ってもまだ大人たちは寝てるようなので、庭で子供たちとサライの由来探しを始めた。ちゃんと書いてあるやん。この本は子供たちだけではちょっと難しいので、お父ちゃんと一緒に読んでから、床屋にまた返すことになりました。 -
10時になって、やっとみんな起きてきたので朝ごはんの準備を始めます。トルコのチーズフォンデュ『クイマック』はバターをちょっと入れて作ります!トルコ人の『ちょっと』にはいつまでたっても慣れへんわ~(笑)
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出来立て熱々はびよ~んと伸びてパンに付けていただきます。
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ごはん食べたら行動開始。家から車で10分くらいのラベンダー畑にやってきました。えっ・・・・・・・これ?この道沿いのこんだけ?
もっとだだっ広いとこに一面に紫の畑が広がってるんやと思ってたのに。 -
期待外れもええとこやけど、せっかく来たので入ります。入場料は一人20リラ(250円)やけど、その20リラはクーポンとして、チャイなどの飲み物やラベンダーオイルなどの支払いに使えます。
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子供たちは持ってきたカメラの取り合いや(笑)
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www.saraylavantabahcesi.com
このサイトをみたら、もうちょっと広いとこやと思ってたわ~! -
撮影スポットにいろんな工夫はしてはるみたいやけど。
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目ん玉の木もあります。
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何気なく撮ったこの看板、後でよく見ると方向むちゃくちゃやん!パリの後ろは確かロンドンやったんちゃうか~(笑)
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それではせっかくなので、ラベンダーオンパレード行きま~す。
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ラベンダーオンパレード
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ラベンダーオンパレード
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ラベンダーオンパレード
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ラベンダーオンパレード
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ラベンダーオンパレード
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ラベンダーオンパレード
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https://youtu.be/x1TkjruoMjY
動画でもどうぞ。 -
規模は小さいけど、ラベンダーのええ香りは漂ってるので、文句ばっかりいうてたらあかんな。
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木陰のテーブルで休憩しましょか。
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メニューに『ラベンダーソーダ(10リラ)』と書いてたので注文してみたら、ラベンダーと桃のアロマ入りのんがやってきました。ほのかにラベンダーが香ってるかな?そやけどこれ、パムッカレのあるデニズリ産やん。せっかくやったら自分とこで作ったらええのになぁ。
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観光タイムが終わったので、次はお買い物タイム!
田舎の道沿いには、ひまわり畑が続きます。2週間後くらいには黄色い花が咲いてきれいなんやろなぁ。でもここらの人には『花』という感覚はなく、ひまわり=ひまわりの種またはひまわりオイル(笑) -
小麦の収穫の時期です。ナーランのダンナも今日は実家の収穫を手伝いに行ってます。
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タオル・シーツ・カーテンのアウトレットにやってきました。車のトランクいっぱいに買い物する主婦の2人。
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晩ごはんはお庭でバーベキュー
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でも・・・真っ黒の雨雲が迫ってきてるよ~!
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焼き始めた頃にポツポツ降り始める。
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テーブルはガレージに、焼き係は軒下に避難。
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待ちきれん子供たちは早速かぶりつきます。
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土砂降りの雨の後、お母ちゃんに怒られながらも、水たまりで遊ぶ子供たち。これが楽しいんよなぁ~わかるわ~(笑)
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翌朝も早起きチーム三人組は朝さんぽ。子供たちは昨晩から私にどこを案内するか一生懸命考えて、家から徒歩3分のモスクに連れて行ってくれました。
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密を避けるため、お祈り時間にはモスク内は195人、庭では85人のキャパシティー。
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特に歴史があるわけでもなく、町民のモスクやけど、装飾はきれいなぁ。
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上の階もこんなに広い。
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町内一周して帰ります。道路脇に薪が山積み!
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パン屋さんの薪でした。朝食用に焼きたて熱々パンを買いました。
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朝ごはん食べてちょっと休憩してから、お別れです。子供たちから左のくまさんをプレゼントにもらって、イスタンブールに戻ります。
規制もなくなって、ちょこっと自由を感じた週末でした。
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