2021/06/21 - 2021/06/26
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Matt Yさん
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富士山は昔から信仰の対象であり、江戸時代以降「富士講」が盛んになり、江戸の町には、富士山まで行かなくても、登れる体力がなくてもお参りしたことになるミニ富士山である「富士塚」を作るのが盛んでした。
そんな時代を今に伝える富士塚を巡ってみたいと思います。
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東京都と埼玉県の境、草加市の一番南側の谷塚駅近くに仕事の用事で出向いたところ、要町のすぐ近くに富士塚があるのが見えました。
用が済み寄り道してみます。 -
瀬崎の富士行が作った富士塚とのことです。
東京というより江戸には富士山信仰から多くのミニ富士山というべき富士塚が築かれましたが、郊外にあたるここの富士塚が築かれたのは江戸期ではなく大正5年と、新しいもの。瀬崎浅間神社 寺・神社・教会
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富士山の溶岩を運んできて何合目とか名札も立って、富士塚の特徴がよく残っています。
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新しいこともあって山体も綺麗な三角形。残念ながら普段は登れないよう柵で囲っています。
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正面から
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裏側
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続いて乗り換えのために立ち降りた北千住駅。Googleマップで富士塚を探して東口から徒歩15分程の高木神社境内にある富士塚を見にいきました。
もともと大きくない神社の一角に浅間神社が祀ってあって、小さな富士塚が築かれています。あいにく門はしまっていて全貌を見ることはできませんでした。 -
門の隙間から中を覗きました。2メートルほどの小さな富士塚ですね。
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富士塚の帰りに銭湯に寄ろうとは計画していたのですが、、突如目の前に現れた大和湯に入ることに。まだ入ったことがない銭湯だったので嬉しい誤算。
唐破風の玄関が威厳があって良いですね。
地元の人に愛されている感じがせんとうでした。 -
一応当初入る予定だった美登利湯の建物も見にいきます。こちらは千鳥破風。また近いうちに来なくては。
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某月某日、文京区の護国寺へやって来ました。
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徳川綱吉の母、桂昌院が発願し幕府が保護したお寺。
江戸川橋から真っ直ぐ伸びる今の音羽通りは、その参道として整備されたものです。 -
音羽富士の案内板の先の
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参道のルートから外れたところに鳥居があり、ここに富士塚があります。
音羽富士との別名もあります。 -
鳥居をくぐると
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歴史がある事もあり講が立てた碑が林立しています。
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沢山建てられている碑にアクセスするためか、塚に登る道の他に等高線の様に横に走る通路もあります。
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碑文が読めない状態になってしまっているのも多いのが残念。
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一合目の碑。
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石を積み上げた富士塚。
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上の方は富士山の溶岩を使っています。高さにして7メートルほど?ですが登山道を登っていきます。
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頂上からの眺め。木と建物と崖に阻まれて視界は効きませんが、往時は富士山が眺められたのかな?
登山道は狭く歩きづらく、気を遣いました。
が、気を抜いたか、全然関係ない平地で足をくじいてしまい、歩くのが後々辛くなりました。 -
ついでに(失礼)護国寺も入ってみましょう。
護国寺 寺・神社・教会
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東京に長く住んでいる自分でも初めて来ました。崖の上の台地上に位置する境内はかなり広いです。
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本堂。
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本堂から見て右脇にそれた所に立つ大師堂。
この辺りの雰囲気、奈良に似ている気がして気に入りました。
奈良も行ってみたいなぁ。 -
祠に収められた一言地蔵。扉を一回一回開けてお参りします。
一言しか願いをかけられないそうですが、一言って単語?センテンス?分からないけど願い事を一つだけ叶えると解釈してお参りしました。 -
ほのかな色合いの紫陽花が綺麗でした。
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紫陽花
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境内には何故か猫が沢山います。
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本堂の裏には墓地が広がります。
著名人のお墓も多く、柵で囲われた大隈重信のお墓も。 -
三井財閥の総帥、日銀総裁や大蔵大臣を歴任した池田成彬のお墓も。大隈重信のお墓は塀で囲われ、近づけないようになっていましたが、池田成彬のお墓はさりげなく通路脇に有りました。
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普通の墓地と言った感じがしますが、
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鳥居の先に
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三条実美のお墓があったりします。
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山縣有朋のお墓は厳重に囲われていました。
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護国寺を出て池袋を挟んで反対側へ移動することにします。
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やってきたのは下板橋の氷川神社。
池袋氷川神社 寺・神社・教会
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しかしなんともう閉門していました。境内のさらに奥に富士塚「池袋富士」があるそうですが、さらに囲いで覆われており中を窺うことはできません。
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すっかり気落ちしましたが、銭湯「小松湯」でさっぱりします。
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某月某日、家の近くというほどは近くないけど、自転車でちょっとお出かけな距離にある井草八幡宮に、近くに来る用があったついでにお参りします。
井草八幡宮 寺・神社・教会
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縁起。
村の鎮守だったという割には、色々エピソードが有ります。 -
青梅街道の脇の三角形の土地の境内ですが、参道を木立の中を敢えて迂回させているので、すぐそこを交通量の多い青梅街道が通っているとは信じられないくらい、非常に静かで心洗われます。
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楼門をくぐりご神域へ
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ちょっとした地方を代表する神社くらいの規模の雰囲気があります。
実はこの神社から徒歩5分ほどの距離に住んでいたことがあったのですが -
今回初めて参拝しました。
近くにある時はかえってなかなか訪問しないものです。 -
拝殿も立派です。
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神社の敷地外、道を挟んだところに小さな富士塚があります。
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が、柵で囲われて近づくことができません。説明板も施錠されて近づけない方角を向いて立てられているのでよく読めません。
杉並区内では唯一の富士塚らしいです。 -
手入れがされていなく草が伸び放題なのが残念。柵に囲まれて施錠されているので近寄る事もできないし。
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青梅街道には「江戸向き地蔵」があったり普段見過ごしている地域の歴史に目を向けてみるのも良いかなと思いました。
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某月某日、会社が早帰りだったので、帰り道に寄り道し、京急の新馬場駅前の
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品川神社へ。
品川神社の太太神楽 寺・神社・教会
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男前な石段を登っていきます。
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その途中に富士塚の登山道がありました。
品川富士 寺・神社・教会
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整備された「登山道」を登っていきます。
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五合目は平らになっていて休憩できます。といっても登山道入り口からは数メートル登っただけだど、国道15号線からみたら10メートル程度は登ったところでしょうか。
目の前の視界が開けていて京急の線路と同じ目線です。 -
六合目の碑があるところから
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再び登山道が始まり登っていきます。非常に歩きやすく整備されており夜間でも登りやすいです。
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頂上が見えてきました。本物だったら森林限界を超えたあたりでしょうか。
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登頂!頂上は割と広めでグループが来ても対応できます。残念ながら火口はないけど、国旗掲揚台はあります。
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下りの石段。歩きやすいですが、塚の裏側で若干暗いので注意が必要です。
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塚の斜面を振り返ってみました。下りは五合目の高さに降りてくると品川神社の本殿へ向かう道があるのでそちらに向かい、
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拝殿にお参りします。
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何気に立派な石灯籠が有りました。
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境内には
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包丁塚とか火消しの記念碑とか色々な碑があって、見てて興味深かったです。
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帰る際に正面の石段の頂上から下を見下ろす、の図
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中段の登山口を改めて見てみます。
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下山後は正面の参道にあたる道をぶらぶらし、
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古い看板建築の商店など残っていて、さらにそれをリノベーションして新しい商売をする試みがされるなど、歩いていて楽しかったです。
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商店街を行った先にある銭湯、天神湯へ。
ここは黒湯(北海道などでモール泉と言われる、植物の堆積物由来の真っ黒なお湯)も楽しめます。北品川温泉天神湯 温泉
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銭湯とは思えないエントランスホールです。
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浴室内部も綺麗で快適でした。
最近のデザインに凝った銭湯はどうも馴染めない(戸越の戸越銀座温泉や青山の清水湯とか)けど、ここは割と居心地は良かったです。
黒湯は内湯は普通の白湯であたたかめ、別途ぬるい黒湯の浴槽があります。透明度は1センチないくらい真っ黒なお湯でした。
富士塚(と銭湯)巡りのショートトリップは地味にこれからもやってみようと思います。旅行記的にはあまり面白いものにはならなくてすみません。
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