2021/03/24 - 2021/03/26
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ガンダーラさん
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2021年の桜の開花情報を見ていて、広島で観測史上最速の開花宣言になったことを知り、一足早い花見を兼ねて広島観光に行って来ました。
往復の新幹線と周遊区間内のJRが乗り放題となる「せとうち広島フリーきっぷ」(3月中の利用なら3日間で20000円というありがたい切符)を利用して
これをいかに使いこなすか、いろいろとプランを練って臨みました。
さてどうなりますか。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
午前10時に新幹線で広島駅に到着。駅を出るとすぐ目の前がホテル。
チェックインして荷物をフロントに預け、ホテルの真ん前にあるJR駅レンタカーで自転車を用意してもらって早速市内観光に出かけた。(今回利用の「せとうち広島フリーきっぷ」は広島をはじめとした各都市のレンタサイクルの利用券もついてくる) -
まず最初に向かったのは「平和記念公園」
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「原爆ドーム」は以前来たときは対岸から眺めただけだったが、近くで見ると圧倒されるものがある。
ここではボランティアの方から爆心地についての説明を受けることができた。 -
毎年8月6日に平和祈念式典が行われる原爆死没者慰霊碑
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正面に原爆ドームが望める。
この前に立つと気が引き締まる。 -
原爆がもとで亡くなった「佐々木禎子」さんの同級生たちの呼びかけで全国3000校あまりの生徒と海外9か国からの支援でできた慰霊碑「原爆の子の像」の周りには今も多くの学校から千羽鶴が届けられてくる。
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ボランティアの方お勧めの「レストハウス」
ここは戦時中は「大正屋呉服店」として賑わっていたそうだが、被爆で全焼。
しかし、頑丈な建物で形態を留めていたため取り壊されずにレストハウスとして整備されモダンな外観が復元されたそうだ。 -
昨年(2020年)夏にリニューアルオープンしたばかりで中もきれいで、爆心地の展示以外に観光案内所や喫茶ホールなども整っていた。
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橋のたもとにあるクリーム色の洋館がこのレストハウス。
ちなみにそこから川を挟んで写真の右端に見える大きな建物が今の原爆ドーム(当時は広島県物産陳列館)。
ちょうどこのあたりに原爆が落とされている。 -
レストハウスの喫茶ホールでサンドイッチなどを買って公園のベンチでお昼。
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平和公園の桜はまだ少し早かったが、ここは何とか咲いていてくれた。
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次に向かったのは広島市美術館。
自転車で移動中に感じたのは、広島は市街整備が進んでいるのか道路の立体交差が多いということ。
道路を単純に横断しようと思ってもそれができないところが多く、あちこち地下道を探しながらなんとか目的地にたどり着くことができた。 -
この美術館、日本でも有数のフランス印象派の作品が揃っているというので楽しみにしていた所だ。(入館料500円)
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建物は円筒形をしていて、中央はドーム状になっていて自然の光が柔らかく差し込む中にマイヨールのヴィーナス像をはじめとした彫像作品が並ぶ。
そして、ホールに面して各展示室が配置されている。 -
まずは日本画のコーナー。
平山郁夫の作品が並ぶ。 -
これよりしばらく作品紹介が続くので、絵画に興味のない方は飛ばされよ。
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横山大観と下村観山が双曲で展示されていた。
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ここからは西洋絵画。
ミレーの「羊の毛刈り」 -
これもミレーの「夕陽」
パリ郊外のバルビゾン村にミレーのアトリエを訪ねた折の旅行記もいずれ載せてみたい。 -
こちらはコローの「ボロメ諸島の浴女たち」
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ブーダンの「ボルドー風景」
ル・アーブルのマルロー美術館やオン・フルールのブーダン美術館で彼の作品を堪能したのが思い出された。 -
ドガの「馬上の散策」
踊り子シリーズで有名だが、馬の絵も多い。 -
シスレーの「サン・マメス」
大好きなシスレーのアトリエのあるモレ・シュル・ロワンを訪れた際、もう少し足を伸ばせばここ「サン・マメス」にも行けたかもしれない。 -
シスレーと並んで大好きなモネの「アムステルダムの眺め」
モネの初期作品は心が癒されるものが多い。 -
これもモネの「セーヌ川の朝」
晩年の睡蓮シリーズにつながるテーマがハッキリと出てくる。 -
ルノワールの「パリスの審判」
ルノワールはうちのカミさんが好み。
体型が自分と似ているからだろうか? -
これもルノワールの「麦わら帽子の女」
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セザンヌの「曲がった木」
エクサン・プロバンスに行ったとき少し足を伸ばせば彼のアトリエに行けたのに、道がわからなくてあきらめたのが悔やまれる。
ここはたぶんその近く。 -
ゴッホの「ドービニーの庭」
ゴッホが最晩年に移り住んだオーベル・シュル・オワーズで亡くなる2週間前に描かれた作品。画面左下に描かれていた黒猫が不自然に消された痕跡が良く見えた。
オーベル・シュル・オワーズでゴッホの亡くなった部屋に入った折、時が止まったような静かな時間を過ごしたのが思い起こされる。 -
ゴーギャンの「ボア・ダム―ルの水車小屋の水浴」
晩年のタヒチでの風俗画が有名だが、印象派の色濃いこの時代の作品の方が親しみが持てる。 -
シニャックの「パリ・ポンヌフ」
点描画はその根気にいつも脱帽する。 -
最後はユトリロの「モンモランシーの通り」
この美術館は小さいながらも印象派を軸にした良い作品が揃っていて満足した。 -
自転車を美術館に置いて、歩いてすぐの広島城に入る。
二の丸に入ると平櫓・多門櫓・太鼓櫓が無料公開されていた。 -
早速、建物の中へ入ってみた。
表御門に続く平櫓と一番奥にある太鼓櫓が多門櫓という長い通路でつながっており、
その中で様々な展示で城の構造等を説明してくれていた。 -
さらに本丸へ。
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城に余り興味を持たないカミさんを置いて、一人天守閣に登った。(入場料370円)
歴史への興味もあるが、どこに行っても高い所には必ず登ってみたくなる。 -
各階にある歴史展示を見ながらようやく最上階へ出た。
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ここから見下ろした桜咲く土手にカミさんは待機していた。
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降りてから逆に天守を見上げる。
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平和記念公園では少し早かった桜がここでは満開だった。
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広島城を出て、美術館に自転車を取りに戻ってから最後に向かったのは、
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広島での桜開花の目安となる標準木があるという「縮景園」(入場料260円)
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これがその標準木。
今年の開花日本初を記録したまさにその当事者。 -
園内でより一層見事に咲いていたのは桃ノ木
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雄大な景観が見事な庭園。
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絵になる美しさだ(中国の西湖をモデルにしているらしい)
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5時間余りサイクリング観光を終えて、ホテルに戻ったのは4時前。
部屋は16階のコーナールーム。 -
中は広くはないが、
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南と東に床まで続く窓があり非常に明るい。
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この正面に見えづらいが、マツダスタジアムがある。
ちょうど開幕戦を目前にしての練習があったようで、部屋からナイター照明が良く見えた。 -
ちなみにわずかながらビューバス。眼下に広島駅が見える。
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そしてお楽しみのクラブラウンジ。
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ラウンジからの眺めは、部屋とは反対の西側。駅前広場が見渡せる。
ちなみに駅を挟んで向こう側にはホテルグランビアがある。 -
夕暮れの景色を眺めながら一杯やるのは至福の時間。
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ここでは自分で小鉢に入ったオードブルを自由に取ってきて頂く。
1日目ご苦労さん。
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