
2021/06/23 - 2021/06/26
496位(同エリア2120件中)
つぶあんさん
沖縄・八重山諸島一人旅。
今回は12日間かけて八重山諸島を巡ります。
関空からピーチ航空で石垣島へ飛び、与那国島2泊、西表島3泊、竹富島2泊、黒島2泊して八重山諸島をめぐります。残念ながら最南端の島、波照間島は宿が取れなかったので行かないが・・・
帰りも石垣島から関空へ飛び、大阪で一泊。
さて、どんな旅にやるやら・・・
(2)西表島編
-
石垣は晴れている。
天気予報では雨だったので、ラッキーだ。
与那国島のムーっとした熱気はあまり感じない。 -
離島行のターミナルまで直行ハスに乗る。
500円、ワンコインだ。
ドクター・コトーは高い。
もう一度大きな声で、高いー!
車内は空いている。
このままのペースで行けは、11時のフェリーに乗れそうだ。 -
ターミナルに到着。
どこか見覚えのある懐かしいターミナルだ。
確か、先月だったか?もう、いつ来たか忘れてしまった。
今日泊まる宿に送迎の連絡をいれる。
今日の予定は?と聞かれたので、予定決めていなかったので、返事に困った。
雨の予報だったので何も決めてない。
チェックインまで宿の外で待ちます。と、のどから出そうだったが、宿に連れて行ってくれそうだったので良かったとバカのこと考えた、自分が馬鹿だった。。
‘ -
あれに乗って西表島へ
あの形で結構スピードが出ます。
コロナ対策は徹底してます。
手の消毒。検温。
検温結果は教えてもらえず。 -
今日の宿は、竹盛旅館。
貸し切りだそうです。 -
部屋は畳敷きの部屋。
-
トイレバス付。
-
宿の人のすすめでレンタカー借りて、由布島まで行くことにしました。
水牛車で海を渡り由布島までドライブ。
雨が心配だ。 -
チケット売り場。
入園料1.760円。
海の上を歩いて行けばただ?
水牛のエサ代と思えば納得・・・
大盛の100円増がありますと、カウンターのお姉さん、言わなかったので、普通盛りにした。 -
ここでチケット購入。
人数が揃ったので時間前に出発。
シャトルバスみたいだ。
定員12人。 -
潮が引いてて、海の中を走っている感じがしない。
運転手?操縦士?なんと言ったらいいかわからないけど、お兄さんの蛇三線弾きながら沖縄の歌がいい感じ。 -
水牛はお兄さんが休みの日はお休みなんだって。
竹富島の水牛は毎日働いていたな、確か・・・ -
由布島は現在無人島。
44年まで住民がいたそうですが、台風で被害にあって現在無人島。
池で休んでいるのは、まだ子供の水牛。
今のうちだよ、休んでいるのは。
もう少ししたら働かないといけないよ。 -
個人で入園した人には、トロピカルジュースのサービスがありました。
-
島全体が植物園になってます。
蝶々園には、日本最大級の「オオゴマダラ」を見ることができます。
蝶のサナギは黄金色してるんだって。
探したけど見つからなかった。 -
シェルガーデン。
いろんな貝が展示してあった。
手を伸ばせば触ることできるが、触らないでくださいと書いてあった。
触れないでと書いてあったが、持って帰らないでとは書いてなかった。
触れないで持って帰る方法考えたが思いつかなかった。
持って帰る人いるんじゃないかと心配したけど、防犯カメラでしっかり見張られていた。 -
今は無人島だけど、昔はこの島に小学校が建っでいたんだって。
その学校も今は不気味な廃校跡となっている。なんか出てきそう。
薄暗いし、蒸し暑いし、
あの陰からこっちを見ている。 -
こちらは、ブーゲンビリア。
一年を通して見れます。と案内板があった。
普通ブーゲンビリアはいつ咲くんだろうか? -
この木は東北震災後、9年経つて流れ着いた木です。
太平洋を何周してここまでたどり着いたんだらうか?
本当に震災にあった木?
素直でないので、疑ってしまう。 -
マンタの浜。
引き潮であまりきれいではなかった。
ここで泳げは傷もぐれ。
ここで泳ぐのは人ではなく、マンタが泳ぐんだって。
沖縄で浜と名がつくと綺麗なビーチを思い浮かべるけどね・・・
マンタの浜とは、由布島と小浜島の間の海はマンタの通り道となっていることからつけられたとのこと。
通るのは浜ではなく海峡だろうと、大きな声で叫びたい。嘘こけー。
長くひとりでいると、誰かと話したくなる -
話し相手みぃーっけ。
見つた相手が悪かった。
おげんきですか?とだけ話しかけるわけにも行かなし・・・
ジェラートを食べることにした。 -
長めに会話を楽しみたいので、おすすめは?と声かけしたら、泡盛のジェラートと返事が笑顔のかわいいお姉さんから返ってきた。
たたみかけるように、泡盛?お酒がはいてるの? 車の運転大丈夫ですか?と聞くと、あまりおすすめできませんと・・・
泡盛はおすすめじゃないじゃん。と喉まで出かけるが、我慢して、黒糖と、ラムレーズンを注文。 -
頼んだのは黒糖と干しブドウ?違った。ラムレーズンの2種類。
本当は泡盛食べたかったなー。
お酒飲めないので、我慢、我慢。
飲酒運転怖いし。。。 -
急に土砂降りの雨が降り出した。
マンタの浜の祟りか?
スマホで雨雲レーダー調べると、やばいことになりそうな雲域だ。。 -
小降りになっので急いでセンターに帰るが、道、間違って遠回りしてしまう!。
これまた、マンタの浜の祟りジャー。
気を取り戻して、水牛の赤ちゃん生まれたんだって、名前は日向ちゃん。かわいい。
ここで働いている水牛の雄は去勢していて、種牛は別にいるんだって!
種牛ってどんな牛か見てみたいね。
きっと凄いんだろうねー。 -
こんなもがケースに入って展示されてました。
オオミヤシ。
なんか変な形。子供には見せらせない。 -
帰りはこの子です。
名前は未来ちゃん。男の子です。
年齢14歳、人間なら3倍して42歳。
働き盛り、去勢済みとのこと。 -
ケータイ向けても、カメラ目線でジートしてます。
目を見つめるとかわいそうになってくる。
楽しみはご飯だけなんだね・・・ -
対岸までしばし唄を聴きながら、未来くんのお尻を眺めていると、出てきたー。大きなウンチ、ウンチ、海にたれ流しなんだー。
さっきのオオミヤシや未来くんのウンチもそうだけど、ここは自然豊かな沖縄西表島だー。
人生楽しまなければ、と大きな気分になる。 -
車に乗った途端に大雨、土砂降り。
西表島の北西までドライブして白浜まで行くが、なかなか雨やまない。
大雨警報も出ているみたいだ。
お目当てのお店前まで来たが、土砂降なので車から出るとずぶぬれに!なる。
数分待つが`なかなか小降りにならないので店に入るの止めることにした。
早めに宿に帰えろう。
帰る途中も大雨だ。
竹富島町に大雨警報発令とラジオで言っている。
道路にはあふれ出た水が溜まっている。
水たまりの中にハイスピードで突っ込むと、USJのジュラシックパークのように水しぶきが上がる。
子供に返った気分になる。爽快だー。 -
楽しみな夕食。
魚の煮付けが美味しかった。
メバルに似た味で、出汁がレモンがはいているのか、さっぱりした味だった。 -
見た目は何の魚か分からなかったが・・・
グーグルレンズで調べれば良かったと後悔するほどの美味しい魚だっね。 -
午後7時すぎたがまだ明るい。
町中を散歩に行きたいが、外は大雨。
マンタの祟りじやー。 -
昨日は、雨音の中で眠りについたが、今朝は、コケコッコーの声で目が覚める。
今も鳴いている。与那国はセミ。西表はニワトリ。
次の島は何がなくのかなーと思いながら、カーテンを開けると、まぶしーい。
ヤッター、晴れてる。
今日の予定は未定だ。レンタカーで西表島をノンビリドライブ。
どんな出会いがあるか楽しみだ!
その前に、朝飯、朝飯・・・ -
おはようございますと、誰もいない食堂で挨拶すると、どこからともなく、おはようございますと返事が帰ってくる。
しばらくすると、カワイイ2,3歳の女の子が炊事場から飛び出てきた。
女将さんわかい! -
レンタカーを乗り換えて。
今度のレンタカーは新しい!。ブルートゥースに切り替えて、西表島の壮大な風景を見つめながら好きな曲を流したい。が、中々つながらない。からこれ30分近く格闘している。 -
やっとつながった。
聴くのは、演歌ではない。この景色ならジャズ・ピアノだー。
エンジンを切って、窓全開。
聞こえるのは、コケコッコーではない。
鳥のさえずりと、風の音。
幸せを感じる。 -
カワイイお店発見。
無料販売!
よく見ると、料ではなく、人だった。
ブロックで料、隠してる。
こすーっ! -
パイナップルアイス100円。
100円をパイプに投入すると、パイプの中を伝ってお店の中に落ちていった。
すげーシステム。 -
星砂の浜。
晴れているが、怪しい雲影が! -
昼前だが早めにホテルへ行ってみた。
ラッキーなことにチェックインさせてくれた。
ホテルの名前はイルマーレウナリザキ。 -
食堂は2階まで吹き抜けになってます。
ここで食事できるなんて幸せだー。
明日の朝食ビュッフェたのしみだ。 -
部屋は、宝島26号室。
なかなかいい部屋だね。 -
バストイレ付き。冷蔵庫もある。
お宝ははいてないが、金庫もついている。 -
窓開けると、デーンと海が見渡せる。
ベランダで過ごすのもいいね。 -
早速、BGMのセッテングをする。
ANAのアロマも数滴たらし、気分は?ハワイ!
BGMはハワイアンミュージック。 -
シャワー浴びて、近くの岬まで来てみた。
誰もいない。展望台でしばらく眺める。
今日は、夕日が見れそうだ。 -
振り返れば、また、変な岩が立っている。
変なこと考えず、眺めることにした。 -
昨日雨で行かれなかった食事処で昼食をとることにした。
-
店内は泡盛がズラリ並んでます。
夜は居酒屋になるみたい。夕焼けをみながら泡盛なんていいですね。 -
西表島牛のサラダランチ。
野菜は島内産。
濃厚なパイナップルジュースがついてます。 -
パインジュースの単品は確か600円、
-
ベランダから海が一望。
風か爽やかに吹いているが、日差しは突きさつ様な強烈な強さだ。
ここで泡盛なんか飲みながら夕日眺めたら気分いいだろうね。 -
天気がいいので、西の果ての白浜までドライブ。
途中綺麗なビーチを見つけて、海岸へ降りてみる。
ビーチはきれいなんだけど、
昨日の大雨て泥水が海に流れたので、あまりきれいな水ではながった。 -
青い空と白い雲、それと少し濁ったコバルトブルーの海
-
また、星砂の浜に来てしまった。
満潮ならもっときれいなんだが、引き潮ではいまいち!
この風景も見慣れてくると感動しなくなる。
贅沢になったもんだと、自分自身を攻めてしまう。 -
夕食はこのレストランで、優雅にいただきます。
席につきに、料理が出てくるのを外の風景をみながら待っていると、事件発生。
携帯に電話がかかってきた。レストラン内での通話はマナー違反だ。慌ててドアから外にでようとするが、ピカピカに磨いたガラス戸におもいッきりぶつかってしまった。けっこうおおきなおとがしたんだね。きっと・・・
(テレビのCM?のようにドアにぶつかってしまった。)
隣のテーブルに座っていた女性に、ぶつかるところをみられたみたいで、笑っている。
笑いが止まらないようで、苦しそうだ。
ガラス戸ビカビカに掃除してあるので、ガラスがないように見えるんだもん。・・・
話し終えて帰ってみると、まだ笑っている。
こっちも照れ笑い。
優雅な食事が楽しい食事になってしまった。
雰囲気壊してゴメンナサイと女性に謝らなければならないね。 -
島御膳定食。
沖縄料理オンパレードだ。 -
ラフテー。大好きな豚の角煮。
油が口の中でふわっとひろがる。美味しい。
ぶつかったおでこが痛い。何気なくおでこを触ってみる。
触るとこを女性に見られたみたいで、また、笑っている。
食事がのどを通らないのか、箸が止まる。
あまり笑うと、あごがはずれるよ。 -
食後レストラン出口から外に出てみると、笑っていた女性と合う。
頭大丈夫ですか?と、声かけてくれた。
大丈夫ですと返事すると、お大事にと返事が返ってきた。
お大事にじゃない。おでこまだ痛い! -
部屋に帰りベランダに出てみると、対岸にゆうひがあたって赤く染まっている。
対岸は、星のリゾートホテルがあるビーチだ。 -
ちかくの岬にでかけてみるが、残念ながら夕日は雲で見れなかった。
いつになったら夕日がみられるかな?一度でいいから見てみたいね。 -
午後八時過ぎ外はまだ明るい。
東の空に月が昇っている。
明日も天気でありますように、月に願いをかけて、今日は早く寝ます。
明日は、3時起きだ! -
サガリバナツアーに参加。
朝、4時起きだ。
今朝は、目覚ましの鳴く?声で起こされる。 -
サガリバナは、一夜限り咲く幻の花です。
花の見頃は梅雨明けの初夏で、開花時期は日が落ちるころで、夜明け頃には散ってしまう儚い花です。 -
淡いピンクの可愛い花です。
カヌーを漕ぐのを止めると、あたりは静けさを取り戻し、聞こえるのは鳥のさえずり。そして、サガリバナが、水面にぽとり、ぼとりと落ちていく音が聞こえてくる。
初めてだこんな幻想を体験したのは・・・ -
カヌーに乗って川の上流に遡ります。
次第に明るくなり視野が開けてきます。
上流からひとつふたつとサガリバナが流れてきました。 -
バニラのような甘い香りとともに、水面にはサガリバナが浮いています。
なんと神秘的何でしょうか。
今回の八重山諸島で一番の目的です。
雨もふらなくて本当にラッキーです。 -
サガリバナ。
バニラの匂いがあたり一面にただよります。 -
花は手のひらに乗るサイズて、けっこう重たいです。
-
鳥のさえずりと、水面に浮かんでいるサガリバナ。
耳をすませば、サガリバナが水面に落ちる音が聞こえてくる。
最高だー。 -
何枚も写真撮り、何枚かはブレているけど、水面に浮かんでいるサガリバナは見る価値大ありです。
-
一日で散るなんて、儚いですね。
夜咲いて、日が上がるとともに水面に落ちていく。 -
いつまでも眺めていたいが、そろそろツアーも終わりに。
-
下りもサガリバナの中をカヌーで進みます。
-
周りはマングローブの林です。
ここが日本とは思えない風景だ。 -
カヌーは二人乗り、前がベストたが、後ろなら漕ぐのサボれるね。と思いながら、オールを漕ぎました。
-
ホテルに帰ったのは、八時過ぎ。
さっそく、朝食に。
頭、ぶつけたあとは残ってなかった。
矢印でここに頭ぶつけた人います。気をつけてくださいと書いてなかったので良かった。 -
洗濯物溜まってきた。
選択だ。洗濯機無料。
乾燥機は200円
乾燥機一時間かかり、気がついたら11時過ぎ。
お昼はなに食べよう? -
一休みして、ドライブ。
景色のいい海岸を散歩。
砂紋が綺麗だ。
まだ、足跡がついてない。
新雪のゲレンデにシュプール残すように、この上をサンダルで・・・ -
海岸を歩いていると見つけました。
尻もちの跡?
ハート型したくぼみ。恋人がこの前で願い事誓うと・・・
ハートに穴があく! -
引き潮で、潮溜まりにブルーの熱帯魚が泳いでました。
持って帰って飼いたい。
ブルーの熱帯魚が潮溜まりに何匹もいるなんてすごいね。 -
海岸の地層がバームクーヘンに見える。
与那国もそうだっが、西表も海の底だったんだね。 -
貝殻見つけた。お土産ゲット。
よく見ると、蓋がついてる。この貝殻はまだ貝なんだ。
海のバカ野郎と言って海に投げ返した。
そんなことしないよ。
砂に埋めた。ねーちょっと、早く出してよー。CMの見過ぎ。
そっと、身が切れないように爪楊枝で中身を引き抜いて、なきがらを持って帰った。
色々検討したが、最後は波打ち際に離してやりました。 -
こんな形の岩も・・・
自然って面白いね。 -
雨の予報がウソ。
太陽ギラギラ。
沖縄の日差しは半端じゃないです。ひかげがほしい。
散歩止め。 -
昼ごはんは、野菜ソバ。
ソーキそば売り切れ。仕方なく野菜そばを食べることにした。
野菜にして正解。野菜がシャキシャキで美味しい。出汁はソーキそばと同じ味と思うけど。
野菜たっぷりでヘルシー。また、トリコになってしまった。 -
新八食堂。
おすすめは野菜たっぷりな野菜そば。 -
道を外れて茂みの中を車を走らし、エンジンを止めると鳥の鳴き声がする。
何という鳥だろうか?録画には鳴き声がはいてるが、旅ロゲには載せられない。
せわしなく鳴くのではなく、単調に鳴く。
心休まる一時だった。 -
いい感じの見晴らしのいいところに車停めて眺めてます。
-
パイナップル畑。
いいねー。いつまでも眺めてます。 -
車内はクーラーガンガン。
ブルートゥースで好きな曲聴きながら海眺めてます。
幸せだー。 -
バイナップル買いました。
甘い。バイナップル。
300円。無人販売。。
料金箱は筒になっているが。店内に落ちていかない。
筒に入ったまま。
筒ごと持っていかれそう。 -
大きさごとに分けられて値段振り分けてあります。
-
ホテルに帰る前に、天気がいいのでホテル近くの岬に来ました。
天気がいいと、気持ちいいです。
ひとり旅いいねー。 -
サイコー。
-
今日は夕日が見れるかも?
-
雄大な海原を見ると無口になります。
うみのばかやろー。止めます。 -
変わったソテツ見つけました。
頭が剥げている。
あそこから新しい毛?ではなく、新しい葉が生えてくるだと思います。 -
ホテルに帰ってシャワー浴びて。
さんぴん茶飲みながらさっき買ったパイナップル眺めてます。 -
夕食は、ガラスにゴンのレストランで、ラフテーのチャーハンと、海ブドウのトマトサラダ。
ソーキソバを追加で食べようとするが、団体さんが来たので、待たされるかもしれないのでやめ。
海ブドウとトマトは相性バツグン。 -
ホテル近くの岬に夕日を見に行くと、何人もジャッター切ってました。
西表島最後の日て、やっと夕日を見ることができた。 -
言葉に表せない美しさです。
冗談が浮かびません。
ただ、ただ、黙って見つめています。 -
雲一つない夕日を見てみたい。年に何回かあるんだろうね。
一度でいいから見てみたい。 -
今日はいろんな絶景を見てきた。
最後は、こんな夕日を見ることができ、いい思い出ができた。
明日は、最南端の島、波照間島に行く予定だったけど、宿取れなかったので竹富島に行くことにした。
今度の宿は料理が美味しいと口コミに出てたので楽しみだ。
八重山諸島巡り、残すはあと2つ。
どんな感動が待っているだろうか・・・ -
西表島最後の日
昨日は早めに寝たのでめざめがいい。
ベランダに出てみると雨が降っている。
雨かーと、気分か落ち込む。それに輪を掛けるようにカラスの鳴き声が・・・
カー、カー! 気分、どん底だー。
西表島はカラスがけっこういるんだよね。 -
朝食は簡単なビュッフェ。
軽く焼いたトーストにサラダ、スクランブルエッグ、ベーコンなどをサンドして食べると気分が変わっておいしくいただけます。 -
パイナップル甘くておいし~い。
後ろのテーブルで食べてたお姉さん、皿にパイナップルが山盛りだった。
最近、女性の一人旅よく見かける。
ひと昔の女性の一人旅のイメージは、失恋した女が寂しさを紛らすために旅に出る。
流れ着く先は岬のはて。海を見つめて涙ぐむ・・・、そして、一言、海のバカ野郎?
どうしても、海のバカ野郎になってしまう!
てなこと考えながら私は家族を家に残し、岬にたたずむ。そして、海に向かって・・・ -
ホテルは南国の花に囲まれたリゾートホテルみたいだ。
こんなふうになっているんだと、帰る日になって気づく。 -
歩いて、ホテルの周りを散策。
いつの間にか晴れてる。
予報は雨だったのに。 -
あの岬の家?ホテル?いい感じ。
最高のロケーションだ。 -
ホテルをチェックアウト。
-
フロントは無人だ!
このままとんずらするか?
カウンターの上にBOXがあり、キーはこの中に、と書いてあった。
事前に精算済みだった。
竹富島行きの船は14時発。
時間は充分ある。さてと、こっそり部屋に入り一眠りするか?と、頭をよぎるが、警察につきだされるかもしれないので、島内をドライブすることにした。 -
昨日、車を停める所が無かった、中野ビーチに寄ってみた。
せまい道を抜けると、 -
デーンとコバルトブルーの海がひろがる。
ひとっこひとりいない。 -
反対を向けば、こちらもデーンとコバルトブルーの海がひろがる。
ノンビリ見つめていたいが、暑い。
もう、ビーチは見飽きた。贅沢になったものだ。
車に帰り、クーラーで冷やしてもらう。 -
車を走らせ、大原港を通り過ぎ西のハズレまで来た。
のどかな、サトウキビ畑がひろがる。
車を止めて眺めている。
この先行き止めになっているが、舗装されている所まで行ってみる。 -
行き止まりには、ヤマネコの発見の地の石碑が・・・
ヤマネコってあんな顔してたかな?と、思いながらスマホを向ける。
静けさや、石碑に突き刺さる、カラスの声。
カラスどうにかならないかね?
カラスの勝手でしょう! -
引き返し、標識に沿ってちょっと寄り道。
一瞬洞窟?入るのやめようかと近寄ってみると。 -
整備された、これなんと言うんだろう?木道?通路?が続いていた。
-
整備されたジャングルを抜けると、また、綺麗なビーチが目の前に。
-
飽きもせずまた、スマホを向ける。
-
白い雲がいく筋も走っている。
辺りは誰もいない。 -
場所移動。また、ビーチ発見。
行くのやめ。看板発見。 -
あの先にビーチは隠れてます。
周りには、へびが隠れてます。 -
レンタカー返却前にガソリンスタンドによらないといけない。
車はしらせ、ガソリンスタンド通り越してしまい。
少し時間があったのでここまで来て除きこむ。 -
ここも整備されている。
-
すごい根っこ。
ジュラシックパークの例の木と同じだ。
西表島は自然がいっぱいの日本のジュラシック・パークだ。 -
ガソリン満タンにしてレンタカー返却。
忘れ物があると、送り返すのに船便で送るので一ヶ月かかるんだって、ここは地の果てガンダーラか?
港に到着。 -
出発一時間前。
ロビーには誰もいない。チケット売り場も誰もいない。
ここは無人島か?
さっきから地の果てガンダーラが耳から離れない。
ガンダーラ・ガンダーラ。♪~ -
外に出てみた。みどころいっぱい。
西表島は自然がいっぱいの3日間だった。
次の目的地は竹富島だー。
この続きは竹富島編に続く。
ガンダーラ・ガンダーラ。♪~
まだ言っている! -
追伸。
島にはサマータイムがあります。
お気をつけください。
笑っちゃうね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
西表島(沖縄) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
132