
2021/06/26 - 2021/06/28
726位(同エリア1290件中)
つぶあんさん
沖縄・八重山諸島一人旅。
今回は12日間かけて八重山諸島を巡ります。
関空からピーチ航空で石垣島へ飛び、与那国島2泊、西表島3泊、竹富島2泊、黒島2泊して八重山諸島をめぐります。残念ながら最南端の島、波照間島は宿が取れなかったので行かないが・・・
帰りも石垣島から関空へ飛び、大阪で一泊。
さて、どんな旅にやるやら・・・
(3)竹富島編
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竹富島行きは安栄観光の高速船。
小浜島経由、竹富島行き。 -
竹富島か見えてきた。
海の色がコバルトブルーだ。 -
竹富港に到着。
竹富港で宿の女将さんだろうか、出迎えてもらう。
船は折り返し石垣行きだ。
竹富島で遊んだ観光客が大勢桟橋で並んでいた。
竹富島は今から静けさを取り戻しいい感じになるのにね。 -
宿に到着。
ちょっとした、テーブルが並んでいる。
テーブルはガラス張りになっていて、中に珊瑚や貝殻が無造作にならべてある。 -
チェックイン済まし、部屋に案内してもらう。
両サイドが部屋になっていて、廊下は石畳が引いてある。風通しのいい廊下だ。 -
部屋は沖縄畳が引いてある。
畳の上で寝転がるのは久しぶり。
田舎の家に帰った気分だ。嬉しいことに、すでにクーラーがかかっていて、畳に寝転がると気持ちいい。
天井は高く雰囲気バツグン。
トイレ、バス付だ。ウォシュレット付。 -
やどの庭にはハンモックがある。あこがれのハンモック
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さっそく、ユーチューブから沖縄音楽を流す。
もう、最高だ。 -
庭に出て楽しみだったハンモックに寝転がってみた。
カヌーに乗る要領で乗ってはだめだ。ゆっくり腰から乗って、それから足を乗せる。
そして、もう一方の足乗せる。簡単に乗ることできた。
背中は編みになっているので、揺らせば涼しい。
青い空と爽やかな風。聞こえるのは、鳥の鳴き声。時々カラスの鳴き声もする。
ここにもカラスがいる。
セミの鳴き声は聞かないね。
竹富島にはセミいないのか?セミの幼虫が住むような土がないのでいないんだと、自分勝手に判断。 -
ハンモックに揺られながら、旅ログ入れてます。
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屋根にはシーサーがこちらを睨んでる。
沖縄に来ているんだ。と実感が湧く。
西表島や与那国島はどちらかと言うと、熱帯の島沖縄、と言う感じがするが、竹富島は沖
縄そのものって感じる。
やしの葉が風で揺れていい感じ。
しあわせだなーと感じる瞬間だ。 -
レンタサイクル借りました。
1日1500円。
ビーチを歩くときは転ばないように用心して歩いていたのに、気が緩んだのか自転車で転んでしまった。
砂地に車輪を取られて激しく・・・
慌てて立つが、ちゃっかり見られてしまった。
西表島もガラスドアに頭ぶつけるし、これは間違いなくカラスの祟じやー。 -
近くの桟橋まで祟りに怯えながら、痛みをこらえて行ってみました。
桟橋は潮が引いていて、いまいちきれいではなかった。
祟りじやー。 -
海の色も、祟りじやー。。
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集落を自転車で回っていると、何かをひっぱっている人が・・・
ドデカイ犬?角が生えてる!祟じやー。
竹富島は、水牛を連れて散歩するんですね。
ちょっとびっくりな出会いでした。 -
楽しみな夕食です。
大好きなエビがある。肉も、ラフティーもある。
それに、島豆腐も・・・
どれから食べるか迷ってしまう。
で、最初に食べたのは?何故かきゅうり。
美味しいものは最後に食べる。 -
フロント前が食堂とロビーを兼ねている。
土間を改良しているんだね。
きれいにリニューアルされた民宿って感じて居心地がいい。 -
エビ、丁度いい具合に湯がいてある。
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天ぷらも島野菜を揚げてあるみたいで、塩か、抹茶でいただきました。
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デザート。
パイナッブルがない。
そういえば、島の中で無人販売店見かけない。
島によって全然様子が違っている。
竹富島はうるものがないので、販売店がないんのかな? -
食後、またハンモックに。
日が落ちて、涼しくなってきた。
揺られながら、メールチェック。
ライトアップされていい感じに。
今日はここでねるか?
蚊がいない。最高だね。 -
スマホの感度がいいので明るく写っているけど、薄暗いです。
そろそろ、夕日をみに桟橋までいくか? -
夕日が見られる桟橋まで来ました。
すでに何人か先客がいた。
コロナで泊り客少ないとおもったが、かなり竹富島に泊る客多いんだ!
泊り客しか見ることできない、桟橋からの夕日、残念ながら雲があって見られないかも。 -
次から次と、人が集まってくる。
しかし、夕日は?だめ。 -
あの雲の向こうに夕日が沈んでいる。
雲の色で想像するしかない。。 -
夕日諦めて宿へ。
イイ感じ、庭に芝生植えるの管理が大変だ。
竹富島は、水、大切だもんね。 -
障子に明かりが透けていい雰囲気だ。
-
朝。静かな目覚めだ。
鳴き声が聞こえない。オーイ、生きているかー。
昨日から回っているクーラーの音しか聞こえない。
朝早いので、そーっと窓を開けると聞こえてきた。カラスの声。
お前らは寝とけー!
桟橋に出てみる。波の音がここちよい。 -
朝日が眩しい。
帰り際カメラを持った一人の同年代の男性と触れ違う。
おはようございますと、声かけると、男性からは挨拶が帰ってこなかった。
ちょっと残念な気分になる。
駐輪場には、タイヤの大きな自転車が停まっていた・・・
星がついてるホテルに泊まっている客か・・・ -
森を抜けると、我が家がある。
見慣れない風景見るとつい写真撮りたくなる。
撮っても、整理しないでそのままになっているのにね。
こうして、4トラベルに残しておけばいつでもよびおこすことができるので便利だ。 -
頭上で、アイツラがわめいてる。一瞬ムカつく。
アイツラも精一杯生きているんだー。
優しく見守ってやろうと、優しい気分になる。 -
お気に入りのハンモックにゆられながら、旅ログをチェックしてます。
文章めちゃくちゃだ。
日が昇ってきた。日差しは強いが、風があるので心地よい。 -
部屋の前に縁側があって、そこからの眺めです。椰子の葉が風に揺れて、向こうには青い空。いいねー。
リゾート気分満喫だ。
セミが鳴いてる。あの鳴きかたはアブラゼミだ?
竹富島にもセミいるんだー。 -
8時から朝食だ。
今日もごちそうだ。
さてと、何から食べるか?
昨日はきゅうりから食べたので今日は・・・
普通に、味噌汁から食べ始めた。 -
デザートもついてる。
パイナップルだー。甘くておいし~い。 -
また、ぶら下がってスマホいじってます。
ヤシの木漏れ日が心地よい。
チェックアウトした3人組の女性か宿の車で港まで出ていった。
昨日通った舗装された広い道路を通れば港まで近いのに、集落の中を通る方向に進んでいった。
集落を通って港まで送ったのは、竹富島で過ごした日を名残惜しむようにと、あえて送ったんだね。
粋な宿のはからいだね。宿は家族経営みたいで、感じのいい人ばかりで気に入りました。
竹富島がまた好きになった。
気がつくと、すでに10時半過ぎ。2時間も揺れていたんた。
案外、ハンモックで船酔いはならないんだね。
出かけることにしょう。 -
曰く付きの自転車でコンドイ岬まで、
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あの先に、ビーチが。
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コンドイ浜。
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結婚式の記念写真とっていた。
いつまでも仲良くね。 -
・・・
イヤホンから流れる音楽は?
演歌?クラシック?ハワイアン? -
音楽なんかいらない
聞こえるのは、風の音と波の音。
眺めているだけだ、目頭が熱くなる。 -
天気も味方。サイコーだー。
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岬を周ると一面コバルトブルーな海が広がる。
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最後にもう一枚。
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前回来た洒落たカフェに来た。
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マンゴースムージー、1000円。
外にあるテーブルの足はマングローブの木でできている。
オーナーのセンスが伺える。 -
クーラーが、ガンガン効いて汗が引く。
気持ちいい。 -
木陰でハンモックに揺られ、スピカーから沖縄のメロディーが流れている。
至福のひと時だた。 -
イチオシ
ハンモック、石垣があるので外から
見え無いと思ってたが、みえるんだ?
大きな口開けて寝てたの見られたかも。 -
自転車乗り捨てて、歩いて散策してます。
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白いシーサーはここの店オリジナル。
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なごみの丘。
ブルーシートの家、きれいになってました。 -
Vをしたシーサー。かわいいね。
民家の門にありました。このセンス大好きだ。 -
ソフトクリーム美味しかった。
紅芋のソフトクリーム!写真撮ったと思ってたが、取れていなかった。
細長いコンパクトソフトでした。
500円。 -
よく管理された庭ですね。
こんなふうな庭憧れです。 -
郵便局も沖縄ぽい。
ポストがまたいいね。
青い空に映える。 -
真っ赤なハイビスカス。
歩いて散策はいろんな発見が有る。
日陰に入ると風が爽やかだ。 -
屋根のあるベンチで休憩していると、猫がよってきた。
人懐こい猫だ。休憩している間、ずーっとそばにいたい。 -
宿を通過して西桟橋までやってきた。
潮が引いてて、イメージダウン。それに曇ってきた。
宿に帰ろう! -
部屋から金網越しに外を眺めてます。
通行人が庭をノゾキながら通り過ぎていく。
人間ウオッチング楽しいね。
金網だからこっちは見えないと思うが、どうなんだろうか?
見えてたら、変なオジサンがいるって、警察沙汰になるかもね。 -
竹富島最後の夕食。
また、どれから食べるか迷ってしまう。
さて、きゅうりやめて、トマトからといきたいが、オーソドックにもずくから。
ここの宿の食事、口コミ通りどれもおいしかった。
ボリーム満点。味満点。 -
デザート。
満点。 -
ハンモックに転がって夕暮れの空を眺めてまーす。
そろそろ桟橋に夕日を見に行こう。
夕日が見れますように・・・ -
夕日見れそうだ。
竹富島最後の日で夕日が見れる。
祟はなかった。 -
このあとの太陽は厚い雲に隠れてしまった。
カラスのたたりじゃー -
バナナがなってます。
路肩に普通になってます。
そんなバナナ。 -
いい感じ。
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あの灯りいいですねー。
風が強く洗濯物が飛んでました。
明日は八重山諸島最後の目的地、黒島だー。 -
今日の目覚めは、スマホの目覚ましの音で目が覚める。
夢の中で何かがなっている、ここはどこ?私は誰?てな状態になった。
時間は3時20分。サガリバナツアーの起きる時間だ。設定の消し忘れか・・・
昨日はならなかったのに!
二度寝。
起きたのは、7時過ぎ。また、頭がボーととしている状態て朝食をとる。 -
お土産付きデザート。
パイナップルとバナナはすでに腹の中。
お土産付き、いいサービス。
手作りだったらなおいいね。
手作りなら、手作りですとシール貼っておけばいいのにね。 -
朝方、サーッと雨降ったみたいでぬれている。
絵屋の前にある、縁側でぼーっとしている。 -
部屋に帰り、チェックアウトまで、たたんた布団にすがって天井眺めている。
今日は黒島だ。
初めて行くところだ。
今日入れて、あと3日。一人旅楽しむぞー。 -
最後に部屋前で
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チケット買い。ターミナルの外に出てみました。
日差しがつよーい。セミの鳴き声が余計暑さを掻き立てる。 -
島の案内板見つけた。
島の形、ミジンコみたいなかたちしているんだね。
今度行く黒島はハート形。 -
掲示板に今日の情報が事細かく書いてあるが、竹富島に到着した観光客には目につかないね。
桟橋に掲示しておけば目につくが・・・ -
桟橋でこちらのオジサンが。タコクラゲがーと喚いてます。
港で、普通に浮かんでいるんだね。
こんな自然いっぱいの竹富島もあと数分でお別れだー。 -
安栄観光の船で石垣へ、
八重山観光の船も同時間に石垣行きかある。
チケット売り場で、船会社はどちらですかと尋ねられたのて、安栄観光とお願いした。
桟橋には多くの人が石垣行きを待ってる。 -
多くの人が石垣行きを待っていたのに、安栄観光の船に乗ったのはたったの4人。
他の人のは、八重山観光の船に乗り込んだ。
なぜ?
理由分かった。
あっちの船は小さいので小回がきく。大きい安栄観光の船は石垣港に入って着岸まで時間がかかる。
小さくても、石垣、竹富島は距離が短いので揺れても10分少々。
今度乗るときは、八重山観光の船にしょう。
この続きは、黒島編に。
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