2021/04/03 - 2021/04/03
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ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2021/04/03
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バスでの移動
引山バス停から長久手文化の家バス停まで名鉄バス、そこから徒歩
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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バスでの移動
落合バス停まで徒歩、そこから名鉄バスで三軒家バス停まで、更に徒歩
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この旅行記スケジュールを元に
2021年春も4月に入りました。
3月末時点でまだ1回しか使用していない18きっぷが残ったままの状態。後4回のうち、二回位はJR東海エリアのどこか、特に名松線や飯田線沿線の旅を考えていたのですが、如何せん、コロナ的には、愛知県でも新規感染者が急増している時期でしたので、軽率な行動で高齢の両親に感染させてもいけないなという思いがありましたので、当初の遠出を諦めて、より人が少なそうな近場の旅へと切りカエルことにしました。
私の実家は名古屋市域の東部にありますので、実は名古屋都心に出かけるよりも、距離的には隣町である長久手の方が近かったりします。私の名古屋在住時は町だった長久手も、今や市に昇格していて、典型的な名古屋のベッドタウンとして存在感を増している都市でもあります。
全国的には2005年の愛知万博の際に、メイン会場が置かれた場所として有名になりましたね。歴史的にも、小牧・長久手の戦いで著名な町でもあり、今回はそんな歴史の一端に触れる史跡巡りの日帰り旅を、桜見物も織り交ぜながら楽しむことが出来ました。
(表紙:長久手古戦場公園(仏ヶ根の戦い跡地)南東入口の様子)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さて、3月末に戻ってきた名古屋ではありましたが、特に遠出する訳でもなく、実家付近で桜見物をメインにダラダラと過ごした数日。
もう北海道にカエル時期が近づいてきました。
往路はUAマイル利用で、怪しげな遠回り旅程でしたが、復路は素直に北海道(新千歳)に直行すべく、3日後のMM便を予約。
幾らLCCのMMとはいえ、直近だとやはり特別に安くはないですね。まあ、6000円でカエルなら、赤青二社よりは全然安いけどね(しかも全額トリポイント精算したので実質的には0円)。
トリポイント(世の中的にはdポイントと呼ぶらしい)は、JLマイルへの変換も可能で、2トリポイント=1JLマイルの率となりますが、今回は6000トリポイントで直接MM便を購入したので、JLマイル換算でかんガエルと、3000マイルでNGO→CTSを手配した、という計算になりますね。 -
という訳で、この日の日ガエル旅の開始。
香月人道橋にて香流川を渡り…。 -
引山バス停に到着。
殆どの場合このバス停から向かう先は榮や名鉄バスセンター方面、ですが、本日は逆方向に乗車します。
長久手市域となるので、名鉄バスも名古屋市域の均一運賃区間ではなくなります。停留所一つ違えただけで運賃が変わりますので、貧民的にはきちんと観察しておくことが重要です。 -
そういや、丁度この時期は、東京五輪の愛知県域における聖火リレーを二日後に控えておりました。
うわっ、丁度自分が旅立つ日ではないか!
聖火リレーを一切観たいとは思わんけど、行動が制約されるのは困るなぁ…(;´Д`)。 -
で、バスがやって来ました。
-
勿論ここで使用するのは、先日、ゆいレールでも使用したばかりの中京圏の交通系IC、manacaです。
manacaのルールとしては、名鉄(鉄道)や名古屋市営バス・地下鉄乗車などの際には、月額幾ら以上乗らないとボーナスが付かない、という、時々しか乗らない者にとっては、全くつカエルないルールなのですが、名鉄バスに関しては、最低金額の縛りなく、乗車金額月額総計に対して2%(但し10円未満は切り捨て)のプレミアが翌月以降に積算、というルールになっています。
なので、私のように時々しか乗らない者にとっては、例えば引山=栄を移動する際も、同区間運行している市バスには一切乗らず、名鉄バス利用なのです。
でも、たった2%のプレミア積算、ということは、片道210円の均一区間乗車に対しては1回あたり4.2円しかつかない計算となり、10円未満切り捨てルールがありますので、均一区間だけでは月に3回以上乗らないと、結局は積算プレミアは0円となってしまうんですね。
リリーカードやユリカの時代は、10%以上のプレミアが付いていたことを考えると、やはり利便性を隠れ蓑にした酷い改悪と言わざるを得ませんよね…。
という訳で、4月は北海道にカエルってしまう5日以降はもう乗らないでしょうし、最後にセントレアに向かう際に210円は乗車しますので、本日は290円以上乗車しておけば、来月以降に10円だけプレミアが付く、という計算になります。
この日だけで790円以上乗車して来月20円、というプランもかんガエルましたが、長久手往復だけで僅か10円のために790円以上使ってしまうのは本末転倒なので、無理にこの金額は目指さないことにしましょうね。
因みに、名鉄バスのmanacaルールには利用月額累計に基づくボーナスポイント制度もあるので、例えば月額2000円以上乗れば、50円のボーナスが付きますので、ひと月に2000円乗れば、90円がカエルって来る計算になりますが、これでもプレミア率は4.5%しかありません。 -
車内にはより詳細な聖火リレー時の運行予定に関する掲示も見られました。
どうやら、運休はないようで、特定区間が迂回運行になるそうで、乗り物マニア的には、それなら普段通らないバスルートの乗車が楽しめるかもね、なんて、逆に聖火リレー開催時の乗車を目指そう、とする訳でして…。
(繰り返しとなりますが、当の聖火リレーに関して、というか、オリンピックそのものに関しても殆ど関心ないけど…。) -
で、結局、往路はこちらのバス停で下車。
280円だったけど、後述する通り、乗車バス停を三軒家にしておけば50円も安くなったと、この時点では知らなかった事実に後悔することになります(;´Д`)。。 -
で、最初の目的地へ。
ココも桜が満開でした~( ´∀` )。 -
壁画らしきものも見られますね。
何だろ? -
どうやら、長久手町(現長久手市)とワーテルロー市との姉妹都市提携(〇周年とかかもしらんけど…)を記念して設置されたみたい。
戦い繋がりの姉妹都市提携、ってのが面白いね。
でも、ワーテルローは世界的知名度だけど、長久手って世界的にはどうなんだろう???まっ、いいかっ(^^;)。 -
そこにあるのが長久手の図書館。
実は名古屋市民の一部在住者も、帯出カードを作れるらしいよ。
(私の実家がある名東区も対象) -
返却ポストも市内の幾つかにあるらしい。
イオンモール内にあるってのが良いね。
旭川の駅前イオンにも、旭川市内図書館の返却ポストを設置して欲しいな…。 -
で、やはり図書館に来たからには”読書”をしないと…。
といいつつ、手に取るのはケロケロ絵本なのであった…(^^;)。 -
うーん、可愛いっ!!!
ただ、ストーリー的にはちょっと切ない内容だったけど…。
これを書いている6月中旬の和寒町内でも、夕刻から深夜にかけて、カエルさん達の大合唱を耳にすることが出来ます。
コロナでおかしなご時世になっても、カエルさん達が元気で鳴いていてくれる間は、まだ地球は大丈夫なのかな、なんて、ちょっと安心したりもするよ( ´∀` )。 -
で、図書館に隣接している公園がこちら。
ココが本日の史跡巡り旅の最初のスポットということにもなります。桧ヶ根公園 公園・植物園
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ここも小牧・長久手の戦いの一つに含まれる戦場でした。
秀吉側の堀秀政が本陣を張っていた場所としても知られています。
小牧・長久手の戦いは最終的には家康陣営の勝利で終わっていますが、ここでの戦闘においては、秀吉側が優位に立っていました。 -
解説はこちらで。
ココの解説板、まだ”長久手町”のままになっていますね(^^;)。 -
公園内の桜の様子。
丁度見頃で素晴らしかったです。 -
長久手マンホールを発見。
戦いバージョンとかもあるのかしら??? -
で、いつも見慣れた風景とは異なる香流川を渡ったりしながら…。
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川辺にはこんな子も発見。
カエルちゃん達、食べられないように注意してケロ~(~_~;)。 -
某幼稚園(保育園だったかな?)傍の桜。
ここもボリュームある満開状態でした~。 -
長久手市内には勿論、色々な史跡が点在しています。
この道標に見られる各スポットも、それぞれ後程訪問することになります。 -
小牧・長久手の戦いの最終決戦は仏ヶ根という場所で繰り広げられましたが、その跡地に整備されているのが、現在の長久手古戦場公園ですので、狭義の長久手古戦場としてはここを指すことになると思います。
園内にもいくつかの見所がありますので、順を追って巡ってみましょう。 -
まずは池田勝入の墓、通称、勝入塚です。
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解説はこちらで。
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ここの傍に古戦場公園のメイン駐車場があり、その正面にこちらの石碑が建っています。古戦場の記念撮影スポットとしてはここが一番メジャーかな?
長久手古戦場 (古戦場公園 ・ 色金山歴史公園) 公園・植物園
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で、駐車場の脇にあるのがこちらの郷土資料室です。
ここで小牧・長久手の戦いの全貌を詳細に学ぶことが出来ますので、古戦場見物の際には、まず最初に立ち寄られることをお勧めしたいです。(入場無料)長久手市郷土資料室 美術館・博物館
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館内は一部を除いて撮影可能です。
時間がない方は取り敢えず撮影だけしておいて、後で確認というのもアリかなと思います。 -
先程立ち寄った桧ヶ根の戦いに関しても…。
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詳細はこちらで。
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で、最後の仏ヶ根の決戦に関しては…。
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こちらの解説を御参照下さい。
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長久手町の変遷。
今は市に昇格しています。 -
長久手合戦史跡の町史跡としての第一号指定書。
指定は昭和の末期ということで、案外新しいんですね。 -
郷土芸能の棒の手の躍動感あるオブジェとかも展示されていました。
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で、ここに立ち寄ると何よりもまず、このパンフ類が貰えるのが有難いですね。
これを携えて、更に濃密な史跡巡りを楽しんでみましょう。 -
古戦場公園の南側にはこんな一角もあります。
ボォーっとしていると気づかないのですが…。 -
実はここ。合戦の全体像を縮景として再現しているんですね。
家康陣営が陣を張った色金山に該当する箇所には、家康が軍議中に座ったとされる床机石も忠実に再現されています。 -
で、その”色金山”から眺める縮景の様子が解説板に刻まれています。
目の前の縮景を見ながら、家康になった気分で合戦を追体験すると情趣がありますね。 -
という訳で、先程郷土資料室で頂いたマップを元に、歩いてみましょう。
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その前に、古戦場公園前にあるイオンに立ち寄ってお買い物。
外壁が甲子園球場みたいになってら…(^^;)。おとうふ湯葉いしかわ イオンモール長久手店 グルメ・レストラン
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館内で見つけたピンクのポスト。
この裏側に…。 -
長久手市図書館の返却ポストがあります。
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で、再び古戦場公園へ。
今度は南回りで…。 -
南東側にある庄九郎塚へ。
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詳細はこちらで。
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続いては公園エリアを少し離れた西側に歩き…。
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数本の桜に見守られながら、ひっそりと佇む…。
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武蔵塚に到着。
桜も散り始めていて、花筵になっているのがまた情趣深い…。 -
解説はこちらで。
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ここは既に葉桜になり始めていますね。
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同名の名鉄バス停も近くにありました。
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続いてやって来たのはこちら。
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鎧掛けの松。
現在見られるのは三代目、らしい…。 -
ここの裏側にある公園が、名前からしておどろおどろしい血の池公園。
血の池公園 公園・植物園
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こういう名所は如何にも古戦場跡らしいですね。
夜には来たくないかもね…(~_~;)。 -
更にしばらく歩くと…。
小さなお堂のような建物も見えますね。
ここの桜も綺麗。 -
それが長久手城址。
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解説はこちらで。
ここの解説板は、”市史跡”と上貼りされていますね( ´∀` )。 -
横に建っていた幟はこちらの漢字を使用していますね。
こちらの表記の方が正式なのかしら…。 -
続いてやって来たのはこちら。
ここは高台に続く神社があるようですね。 -
山の上なので、景色が良い。
勿論ここも古戦場史跡の一つ。
”仏ヶ根”方面を望むとこんな感じ。 -
桧ヶ根で敗れた先遣隊を救援するために色金山から陣を進め、ここに家康が旗を立てた、とされる御旗山。
このような石碑が建っていて、往時を偲ばせてくれます。御旗山 自然・景勝地
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詳細な解説はこちらで。
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角度を違えて眺めると、愛・地球博記念公園の観覧車が望めますね。
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で、御旗山を”下山”後は、こちらのお店に立ち寄り…。
浅井屋製菓舗 グルメ・レストラン
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文字通りの古戦場もなかを両親へのお土産として買っていきましょう。
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続いては首塚へ。
小牧・長久手の戦いの戦死者達に祈りを捧げるならこちらですね。 -
詳細はこちらで。
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私の訪問時は丁度翌日に首塚まつりが控えていて、このような幟も立っていました。(風向きの関係で旗が裏向きでなびいていたので、画像は裏返しにしてあります。)
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で、首塚を築いて戦死者達を供養した雲山和尚の安昌寺へ。
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境内には立派な木もありました。
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季節柄、まだ葉を落としたままでしたが、長久手市の指定保存樹木にもなっている菩提樹だそうです。
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で、このお寺の墓地に沿ってそのまま登っていくと…。
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駐車場も設置された立派な公園に辿り着きます。
ここが家康が陣を張ったとされる色金山で、現在は歴史公園として整備されています。 -
先程郷土資料館で頂いた色金山歴史公園のパンフレットを活用して、園内を具に散策してみましょうね。
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ここの最大の見どころはこちら。
山頂付近にある床机石です。
戦いの際の軍議において、家康がここに腰掛けていたそうです。色金山歴史公園 公園・植物園
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色金山全体の解説はこちらで。
敢えて英文にて。 -
山の上、ですので、勿論展望も良いです。
このような展望台も設置されていました。 -
ここから南西方向を眺めると…。
鉛筆型をした東山スカイタワーが遠くに望めました。 -
先程購入した古戦場もなかの一部をここで休憩がてら頂きました。
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この展望台の下にも、隠れた見所があります。
通路の壁面には…。 -
立派なレリーフ画が二枚。
一枚はこちら。 -
家康隊が進軍する様子を描いています。
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もう一枚がこちら。
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まさに、先程の床机石に腰掛けて、威勢を誇っている家康の様子を描いています。
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色金山には、現代の一観光客的にも嬉しい施設があります。
それがこちらの…。 -
色金山茶室です。
同じ愛知県内の犬山にある国宝茶室の如庵を模して造られているそうです。
ここではお菓子付きで250円というリーズナブルな価格で、お抹茶を頂くことが出来ます。著名な京都の寺とかでは考えられない安さですね。せっかくなので頂いて行きましょう。 -
小さな音量で琴の音色が流されている風情もステキでした。
私のような品のないおっさんが一人で来る場所ではないかもね…(~_~;)。 -
小銭を持ち合わせていなかったので、お代を千円札で支払うと、このような小箱に載せて、お釣りを持って来て下さいました。
うーん、お上品~(;'∀')。 -
で、やって来ました。お抹茶+お菓子。
怪しげな作法で数回回して飲み干し、そして逆回転に数回回して御馳走様。 -
こうして、色金山探訪も終えて、最後に岩作城址に立ち寄ります。
岩作は知らないとなかなか読めないですよね。”やざこ”と読みます。 -
この城跡は丁度長久手市役所前にあり、名鉄バスや長久手市のコミュニティバスNバスのバス停なども設置されています。
-
勿論、ここからカエルりのバスに乗車しても良いですが…。
ここでは貧民魂が炸裂してしまいます。
この辺りの名鉄バス停には、運行経路図と共に、各バス停までの運賃が併記されているのが有難いですね。
まだ時間も十分にありますし、ここからバスに乗るのは贅沢以外の何物でもありません。もう少し進行方向に沿って歩きましょう。 -
西島バス停までやって来ました。
ここも名鉄バス・Nバス双方のバス停があります。 -
ここから引山までの運賃は300円。
でも、二つ手前の三軒家までなら250円で済みますね。
この時点で、往路も三軒家から乗っておけば良かったのか、と後悔します。 -
で、往路は引山からここまで乗車したバス停へ。
-
予想通り、往路では引山から280円を払ってしまいましたが、三軒家からだと230円で済んでいたのでした…(;´Д`)。
-
まだ、乗車予定のバスが来るまで時間がありましたので、もう少し歩きます。
最後に長久手市域としては見納めとなる、香流川傍の桜並木を拝んでから…。 -
ドラゴンズが強かった時代の監督みたいな名前のバス停に到達。
(丁度これを書きながら、ラジコにて某C局番組の落合氏のトークを聴いてたりして…(^^;)。) -
ここから三軒家までなら220円。
引山まで乗ってしまうと50円高くなるので、やはり三軒家で降りましょうね。
往路280円、復路220円、合計500円で丁度良いね! -
で、旅立ちの日は、上述した通り、この時間帯を狙って名鉄バスセンターを目指しましょう( ´∀` )。
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ここまでの本日の歩数計はこちら。
あと少しで2万歩に到達しますね。
カエルりは三軒家から歩きますので、2万歩は越えそうです。 -
で、バスがやって来ました。
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約10分で三軒家に到着。
ここはもう名古屋市域ですね。
予定通りここで下車して、さいなら~。 -
で、最後は名古屋市域の(いつもの)香流川沿いを歩いてカエルりましょうね。
因みに、香流は”かなれ”と読みます(←今更だけど…(^^;))。 -
まだまだほぼ満開状態の香流川緑道の桜、ですが、少しずつ葉桜が見られるようになってきました。
そろそろ北海道にカエルれ、ということなのかもね…。 -
カエルさんの看板もそう仰っております(^^;)。
香流川緑道 花見
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いつもの見慣れた桜並木を眺めつつ…。
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最後に、道路側からも一枚。
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こうして実家に戻り、本日の史跡巡りミニ旅の一日は終了となりました。
最終的な歩数計はこんな感じ。
ほぼ2万2千歩でフィニッシュです。 -
で、とーちゃん、かーちゃんにも古戦場もなかを味わって頂いて…。
-
夕食は米八のお弁当を頂いて、この日は全て終了となりました。
これにて本旅行記も終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- オーヤシクタンさん 2021/06/16 11:25:28
- 貧乏魂が炸裂!でも50円は大きいです。
- ケロケロマニア様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
運賃を少しでも安くする為に歩く‥
たかが50円と思われても、この50円が大きいのです。
これ3回やったら、ペットボトル飲料1本買えちゃいます。
私どものように、年間の取材←(単なる旅)の回数が多い場合、1回が数十円でも、回数重ねると数字は大きくなるのです。
私も時間と値段を照らし合わせて行動しています。
そんな半面、あぁ、ここで乗り降りすれば〇円で済んだのか‥
‥と、思うこともしばしばあり、尾瀬の登山後、大清水→尾瀬戸倉へバスに乗ったのですが、尾瀬戸倉で下車すると620円なのですが、宿に近い戸倉宿までバスに乗ったら680円と60円もアップしてしまったのです。
ちなみに、尾瀬戸倉→戸倉宿は徒歩5分ほどなので、これは失敗!したと思いました。
あと、正規運賃を払って、あとから割引チケットやフリーパスの存在を知ると、それもガックリしちゃいますね。
私の旅行記で、対馬交通で3,360円払おうとしたら、優良な運転士様がフリーパスを教えてくれたのでありがたかったです。
これからも、お互い、お得に旅を続けていきましょう。
ありがとうございました。
オーヤシクタン。
- ケロケロマニアさん からの返信 2021/06/16 19:38:53
- RE: 貧乏魂が炸裂!でも50円は大きいです。
- オーヤ師匠、こんばんは。
メッセージを有難うございます。
名鉄バスは引山=名鉄BC間に関しては何度も乗っているのですが、引山以東に関しては普段あまり乗っていないので、均一運賃区間でないエリアにおける運賃の差額をあまり把握しておりませんでした。
こういうのは得てして、事前にしっかり確認しておかない時に限って、急激に運賃が上がるアンバランスな区間が含まれていたりしますので、注意が必要ですね。仰る通り、一回数十円の差額なんて、富裕層の方にはどうってことないのでしょうが、私のような貧民トラベラーにとっては非常に重要なことです。オーヤさんご愛用の缶コーヒーとかなら、今回の50円の無駄遣い3回の差額150円で5缶ほどカエルてしまうとかんガエルと末恐ろしいですよね…(~_~;)。
宿の最寄バス停まで乗ってしまうと60円もUPしてしまう、なんて、これはバス会社と宿とが何らかのタイアップしてるんちゃうか?と疑ってしまいたくなりますね。まあ、確かオーヤさんの以前の旅行記を拝見した中で、尾瀬エリアではお得なバスカード(今も販売しているのかしら?)があった筈ですから、一般の人なら、カードのプレミアで得してるんだからいいじゃん、と妥協してしまいそうですが、貧民魂が炸裂してしまうと、二重に得できるところは得しておかないと、ですよね( ´∀` )。5分で60円、時給換算(?)すると720円ですので、これは立派なアルバイトに該当する金額ですしね〜。
正規運賃を払ってからフリー切符の存在を知る、という失敗もよくありますね。これに関しては、対馬の運転士様は親切な方で良かったですね(←てか、対馬交通の上層部から見れば、”この不良運転士が!取れるところは取っておけよ”と怒られそうですが…(-_-;)。)。
そもそも論として、こういう差額を気にしながら楽しむバス旅も、私は実益も兼ねているという意味でも大アリだと思っていますが、世間一般の方々は、面倒臭いの一言で終わらせてしまうことが多いのも、何だか寂しいなって思いますよね。これからもお互い、話のタネ&実益を追求しながら、公共交通を支援しつつも、無駄な甘やかし(?)の乗車をしてしまわないよう、注意しながら楽しんでいきましょう。
それでは、また!
byケロケロマニア。
> ケロケロマニア様、こんにちは。
> オーヤシクタンでございます。
>
> 運賃を少しでも安くする為に歩く‥
> たかが50円と思われても、この50円が大きいのです。
> これ3回やったら、ペットボトル飲料1本買えちゃいます。
> 私どものように、年間の取材←(単なる旅)の回数が多い場合、1回が数十円でも、回数重ねると数字は大きくなるのです。
> 私も時間と値段を照らし合わせて行動しています。
> そんな半面、あぁ、ここで乗り降りすれば〇円で済んだのか‥
> ‥と、思うこともしばしばあり、尾瀬の登山後、大清水→尾瀬戸倉へバスに乗ったのですが、尾瀬戸倉で下車すると620円なのですが、宿に近い戸倉宿までバスに乗ったら680円と60円もアップしてしまったのです。
> ちなみに、尾瀬戸倉→戸倉宿は徒歩5分ほどなので、これは失敗!したと思いました。
> あと、正規運賃を払って、あとから割引チケットやフリーパスの存在を知ると、それもガックリしちゃいますね。
> 私の旅行記で、対馬交通で3,360円払おうとしたら、優良な運転士様がフリーパスを教えてくれたのでありがたかったです。
>
> これからも、お互い、お得に旅を続けていきましょう。
> ありがとうございました。
>
> オーヤシクタン。
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