2021/06/05 - 2021/06/06
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mirukuさん
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この旅行記のスケジュール
2021/06/05
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ドラゴンアイ(鏡沼)
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ガマ沼
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八幡平南の湯 旭日之湯
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七滝
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この旅行記スケジュールを元に
今回の最大の目的は八幡平のドラゴンアイ。
5月のGW辺りから八幡平市のHPでドラゴンアイの状態を日々、確認。
休みは取ってしまったし、どうやら、最後に回した方が良さそうな感じで最終にしました。
ずっと、人に会わず、一人旅を満喫してましたが、八幡平はすごい人。
ドラゴンアイは残念ながら、閉じたままでしたが、八幡平登山をすることが出来、帰宅日は時間が余ってしまったので、その場で行く場所を決定し、七滝、焼き走り熔岩流を回り、車を返す直前、岩手銀行赤レンガ館にも寄ることが出来ました。
レンタカーで、走りに走った四日間でした。
三日目、四日目
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
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7時半に洋野町を出発、久慈市を通り、約140km、三時間ほど。
八幡平山頂駐車場まで残り1kmくらいの地点、何と、渋滞。
八幡平アスピーテラインをノロノロノロ。 -
一時間半かけて、ようやく駐車場に到着。
駐車場代500円。
空いている場所を指摘してくれます。八幡平山頂レストハウス グルメ・レストラン
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駐車場で新鮮な空気を吸い、一息。
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駐車場から見えた岩手山と雪。
まだまだ渋滞が続いていました。
駐車場を整理している人に「ドラゴンアイはどこですか?」と聞き、「あの行列してる所だよ」と・・・
すごい人です。 -
八幡平山頂レストハウスから上り、最初の分かれ道。
左側に行けばドラゴンアイ(鏡沼)です。
ここから20分くらいかな? -
ドラゴンアイだけの人もいるので、ドラゴンアイの標識もありました。
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まだ雪が残っています。
この日は天気が良かったので、雪が溶けだして、とても滑りやすくなっています。
人がいっぱいですし、ピンクの紐がついているので迷うことはなさそうです。 -
ドラゴンアイ(鏡沼)に到着。
残念ながら真ん中の瞳は閉じたままでした。
撮る場所は限られていて、人がいっぱい。 -
密にならないように注意してきたのに、ここにきて、こんなにすごい人、人、人。
早々と退散して、上へ上がります。 -
少し上からのドラゴンアイ。
前日に雨が降ったこと、今年は黄砂がすごかったこと、亀裂が入ってしまったことであまり素敵なドラゴンアイにはならないとのこと。
マスクをしているし、人と話すことはしてこなかったので、すれ違う人にも今のドラゴンアイがどのようになっているのか皆目見当がついていませんでしたが、残念です。 -
メガネ沼。
片方だけ開いていました。
ドラゴンアイを見ただけで引き返す人がかなり大勢でした。
すごい渋滞を経験してきたのだからと、上まで行くことにしました。 -
遠くに岩手山。
雪がまだまだ残っていて、斜面から滑り落ちそうで怖いです。 -
足元が悪い雪道と、雪が溶けた所を通りながら、頂上へ。
なんだか、あっという間でした。八幡平山頂 自然・景勝地
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下山します。
残雪と青空がとても綺麗です。 -
途中、右側にあったガマ沼。
意外に近くにありました。 -
遠くに八幡沼。
こちらも青く、残雪もあり、綺麗。八幡沼 自然・景勝地
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望遠で切り取り。
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根深い所なんですね。
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遠くにヘリコプター。
何かあったのかしら? -
残雪ある山々。
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下りの方はこのような道でこちら側から上った方がよかったかも?
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駐車場まで戻り、そこから見えた水芭蕉。
今年初かな? -
駐車場にあった展望台。
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展望台から見えた景色。
まだまだ寒いので葉っぱもついていない木だけです。
渋滞はまだ続いていました。
時間は少々、早いですが、お疲れモード。
今宵の宿へ。
今日は温泉です。 -
八幡平南温泉 旭日之湯さんへ。
夕食がないので、コンビニ探しから始まって。
温泉にのんびりと浸かり、一日の疲れをとりました。
地元の人にも愛される温泉でした。 -
翌朝、早くに寝たので早くに目が覚めてしまって。
さて、車を返却するまでどうしましょう?
調べたら、七滝があるそうな?
近場だから行ってみようかと。
駐車場について看板を見ている人に話を聞いたら、「ゆっくりで40分ほど」とのこと。
時間もあるしでここからは熊鈴をつけて。 -
いつの間にやら、誰もいなくなってしまったので、一人、山道へ。
ここから岩手山登山する人もいるみたいで、皆さん、早い。
少し開けた場所、左側にも道があり、右側にも。
どちらも七滝へ行けるようになっていて、迷った挙句、山道方面へ。 -
知らない場所で、ここに到着するまで、ずっと登り道。
熊鈴はつけているものの、どこから熊が出てきてもおかしくない状況。
大きな声で知る限りの歌を歌いながら・・・。
葉っぱが元気良すぎて、滝がよく見えない。
勢いもすごく、豪快な音は聞こえます。 -
滝の下に降りる道。
ロープが張ってあり、自己責任とのこと。
誰もいないので、三脚を置いて、カメラだけ持って、手袋して、ロープ頼りに降りました。 -
下から見た七滝。
上の部分は見えなくなってしまったけど、飛沫が当たるほどでマイナスイオンましましです。 -
下流への流れ。
水がとても綺麗です。 -
急な斜面。
ロープがなければ、とても無理でした。 -
帰りは下りなので、かなり楽ちん。
途中、山野草にも目がいきました。
ズダヤクシュ。 -
こちらは不明。
いっぱい咲いていたんだけどなぁ~。
帰り道も歌を歌いながら。
駐車場まで戻ってきたら、団体さん。
へぇ、こんなに行く人がいたんだと驚きでした。 -
帰り道にあった焼き走り熔岩流。
この日は日曜日でやたらと、ライダーの人が目立ちました。焼走り熔岩流 自然・景勝地
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果てしなく続く熔岩流。
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岩手山は歴史上過去5回ほど噴火しており、これは1719年に噴火したときのもので、噴出口から末端までの長さが3km、幅が1.5kmの規模。
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つぼマッサージをしているような感覚に近い足裏。
ゴツゴツした所をずっと歩いて行きます。 -
この花も不明。
かわいらしく、いっぱい咲いていましたね。 -
盛岡市まで戻ってきました。
ガソリンを満タンにしてから、車を返却した後、寄るつもりでしたが、大きな荷物を抱えて交通機関に乗りたくないので、返す前にお邪魔。
岩手銀行赤レンガ館。岩手銀行赤レンガ館 名所・史跡
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東京駅でも知られる、辰野・葛西建築設計事務所によるもので、辰野金吾が設計した建築としては東北地方に唯一残る作品とのことで、見たかった建物です。
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無料の部分だけ。
中はやはり暗いので、コンデジ頼み。 -
凝った作りでしたね。
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映画にでも出てくるような光景です。
駐車場はないので近場の有料駐車場へ。 -
岩手銀行赤レンガ館の近くにあった、もりおか啄木賢治青春館。
こちらも歴史を感じる建物でしたが、電線が気になりました。 -
三泊四日、走りに走りましたね。
岩手県の1/4を回った感じ。
一年でたった二週間しか見ることの出来ないドラゴンアイ、見たかったなぁ~。
今度の課題にしましょ。
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