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石垣の立派なお城は見応え有りますが、素朴な土塁の本格的なお城も見たいと足助城に行くことにしました。レンタカーを借りれないので、私鉄・地下鉄と路線バスを乗り継いで行くしかなくてチョット遠かったです。<br />また紅葉で有名な香嵐渓が近いので、季節は終わってますが、香嵐渓も一緒に見学する計画で行ってきました。<br /><br />全体の日程は下記です。この旅行記は12月14日の足助城・香嵐渓をまとめています。<br />12月 9日 大分市街を徒歩散策。<br />12月10日 18切符使い豊後竹田往復して、岡城中心に見学。<br />12月11日 大分09:15→広島17:37。この日は移動だけ。<br />12月12日 広電一日券を購入して広島見学。<br />12月13日 広島08:11→金山17:50。途中、岡山で下車昼食取ってますが、この日も移動だけです。<br />12月14日 私鉄と路線バス使い、足助城と香嵐渓見学。<br />12月15日 金山09:50→村井14:11でいつもの健康ランド。<br />12月18日 健康ランドでノンビリして、村井12:41発で帰宅しました。<br /><br />写真は足助城からの眺めです。

2020年冬の青春18切符の旅(3/3)足助城、香嵐渓

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2020/12/08 - 2020/12/18

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urufee

urufeeさん

石垣の立派なお城は見応え有りますが、素朴な土塁の本格的なお城も見たいと足助城に行くことにしました。レンタカーを借りれないので、私鉄・地下鉄と路線バスを乗り継いで行くしかなくてチョット遠かったです。
また紅葉で有名な香嵐渓が近いので、季節は終わってますが、香嵐渓も一緒に見学する計画で行ってきました。

全体の日程は下記です。この旅行記は12月14日の足助城・香嵐渓をまとめています。
12月 9日 大分市街を徒歩散策。
12月10日 18切符使い豊後竹田往復して、岡城中心に見学。
12月11日 大分09:15→広島17:37。この日は移動だけ。
12月12日 広電一日券を購入して広島見学。
12月13日 広島08:11→金山17:50。途中、岡山で下車昼食取ってますが、この日も移動だけです。
12月14日 私鉄と路線バス使い、足助城と香嵐渓見学。
12月15日 金山09:50→村井14:11でいつもの健康ランド。
12月18日 健康ランドでノンビリして、村井12:41発で帰宅しました。

写真は足助城からの眺めです。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 名古屋市営地下鉄・名鉄を乗り継いで金山08:23→豊田市09:16で移動し、路線バスに乗り換え足助城に近い一の谷口バス停に10:24着。そこからチョット道に迷いながらやっと足助城の看板まで辿り着きました。

    名古屋市営地下鉄・名鉄を乗り継いで金山08:23→豊田市09:16で移動し、路線バスに乗り換え足助城に近い一の谷口バス停に10:24着。そこからチョット道に迷いながらやっと足助城の看板まで辿り着きました。

  • 坂道を登ると入り口が見えてきました。左側の建屋で入場料を払います。

    坂道を登ると入り口が見えてきました。左側の建屋で入場料を払います。

  • 入場料も払い終わってイザ入城。

    入場料も払い終わってイザ入城。

  • 早速凄い土塁を見ながら、案内板に従い柵の手前で左側に進みます。

    早速凄い土塁を見ながら、案内板に従い柵の手前で左側に進みます。

  • 土塁を右手に見ながら山道を進みます。<br />土塁上の落ち葉を見ると、紅葉の季節にまた来たくなります。

    土塁を右手に見ながら山道を進みます。
    土塁上の落ち葉を見ると、紅葉の季節にまた来たくなります。

  • 西の丸に到着。<br />正面の建屋は大きな岩盤に建つ西物見台。

    西の丸に到着。
    正面の建屋は大きな岩盤に建つ西物見台。

  • 石垣こそないですが、敵の侵入を防ぐ柵列。

    石垣こそないですが、敵の侵入を防ぐ柵列。

  • ピークを過ぎたと言っても紅葉もナカナカです。

    ピークを過ぎたと言っても紅葉もナカナカです。

  • 登ってきた山道を見下ろします。これなら敵が登ってきても、狙い撃ちできそうです。

    登ってきた山道を見下ろします。これなら敵が登ってきても、狙い撃ちできそうです。

  • そして本丸を目指します。

    そして本丸を目指します。

  • 本丸へ向かう前に、南物見台。<br />矢倉の上から、南方に鶏足城を望むことができるらしく、鶏足城への連絡を兼ねた矢倉と考えられているみたいです。でも上に登ることはできず。それにモトモト鶏足城というのも知りませんでした。予習不足。

    本丸へ向かう前に、南物見台。
    矢倉の上から、南方に鶏足城を望むことができるらしく、鶏足城への連絡を兼ねた矢倉と考えられているみたいです。でも上に登ることはできず。それにモトモト鶏足城というのも知りませんでした。予習不足。

  • 2階建ての本丸(高櫓)を裏から見たところです。このあと中に入ってみました。

    2階建ての本丸(高櫓)を裏から見たところです。このあと中に入ってみました。

  • 何処から撮影したのか忘れてしまいました。

    何処から撮影したのか忘れてしまいました。

  • 別方向ですが、こちらが足助の中心でしょうね。<br />どちらにしても凄い山の中です。でも、信州・美濃への街道、岡崎・名古屋への街道を望めるとの事なので、軍事的には理想の場所だったんでしょうね。

    別方向ですが、こちらが足助の中心でしょうね。
    どちらにしても凄い山の中です。でも、信州・美濃への街道、岡崎・名古屋への街道を望めるとの事なので、軍事的には理想の場所だったんでしょうね。

  • こちらは居間で城主の部屋です。<br />この前にもう少し狭い広間が有ります。<br />当時何人くらいの武士が居たのか知りませんが、それ程の人数はどちらにしても入れなかったでしょうね。

    こちらは居間で城主の部屋です。
    この前にもう少し狭い広間が有ります。
    当時何人くらいの武士が居たのか知りませんが、それ程の人数はどちらにしても入れなかったでしょうね。

  • 本丸は2階へも登ることができました。<br />最初に登ってきた西物見櫓側の眺め。

    本丸は2階へも登ることができました。
    最初に登ってきた西物見櫓側の眺め。

  • そして南物見櫓側の眺め。

    そして南物見櫓側の眺め。

  • 足助城全体の模型が展示されてます。

    足助城全体の模型が展示されてます。

  • ソロソロ足助城を後にして、香嵐渓へ向かいます。

    ソロソロ足助城を後にして、香嵐渓へ向かいます。

  • 足助城から1kmチョットの位置にある、赤い吊り橋”香嵐橋”に到着しました。

    足助城から1kmチョットの位置にある、赤い吊り橋”香嵐橋”に到着しました。

  • 吊橋を渡って反対側から眺めましたが、やはり紅葉には遅過ぎです。当たり前ですが。

    吊橋を渡って反対側から眺めましたが、やはり紅葉には遅過ぎです。当たり前ですが。

  • ここら辺は紅葉のトンネル状態だったのかもしれませんね。

    ここら辺は紅葉のトンネル状態だったのかもしれませんね。

  • でも少しは名残が。

    でも少しは名残が。

  • 暫く歩いて香積寺に到着。

    暫く歩いて香積寺に到着。

  • こちらが本堂です。<br />滅亡した足助氏の菩提寺です。

    こちらが本堂です。
    滅亡した足助氏の菩提寺です。

  • そして隣には江戸時代後期に建てられた座禅堂が現存しています。

    そして隣には江戸時代後期に建てられた座禅堂が現存しています。

  • 「シャボン玉」、「七つの子」などの作詞者・野口雨情が足助音頭を作詞した時に読んだ詩という碑が建ってました。足助音頭というのは聞いたことありませんが。<br />

    「シャボン玉」、「七つの子」などの作詞者・野口雨情が足助音頭を作詞した時に読んだ詩という碑が建ってました。足助音頭というのは聞いたことありませんが。

  • 一旦チョット戻って、観光施設の三州足助屋敷で昼食。<br />この日はトロロ蕎麦にしてみました。

    一旦チョット戻って、観光施設の三州足助屋敷で昼食。
    この日はトロロ蕎麦にしてみました。

  • 昼食も取ってお腹も落ち着いたので、紅葉が終わってしまった香嵐渓を再度散策。やはり寂しいですね。

    昼食も取ってお腹も落ち着いたので、紅葉が終わってしまった香嵐渓を再度散策。やはり寂しいですね。

  • 松月橋まで来ました。

    松月橋まで来ました。

  • この近くの落葉の様子。<br />この落ち葉の様子を見ると、やはり紅葉の最盛期に来たくなりますね。

    この近くの落葉の様子。
    この落ち葉の様子を見ると、やはり紅葉の最盛期に来たくなりますね。

  • 巴川沿いを歩いて巴橋の所で右に曲がって、足助の町並みを散策します。

    巴川沿いを歩いて巴橋の所で右に曲がって、足助の町並みを散策します。

  • 現在も残っている玉田屋旅館。往時を偲ぶことができます。

    現在も残っている玉田屋旅館。往時を偲ぶことができます。

  • 1846年の道標も残っています。

    1846年の道標も残っています。

  • 街角の一角に有った、”お天王はん”。<br />1871年、周辺住民の寄進で建立されました。<br />写真では分からないでしょうが、祠内部の左側に津島神社、右側に天神様の二つの神棚が建っています。

    街角の一角に有った、”お天王はん”。
    1871年、周辺住民の寄進で建立されました。
    写真では分からないでしょうが、祠内部の左側に津島神社、右側に天神様の二つの神棚が建っています。

  • 足助の町並みも見学終了して、戻りのバス停”香嵐渓”に向かう途中巴橋から見た松月橋。

    足助の町並みも見学終了して、戻りのバス停”香嵐渓”に向かう途中巴橋から見た松月橋。

  • 戻りのバス時間までチョット時間有ったので、戻りのバス停”香嵐渓”の目の前に在る、足助八幡宮にも寄ってみました。<br />もっとも、こちらは隣に立っている足助神社。マギラワシイ。<br />この神社は、南朝の忠臣・足助次郎重範公をお祀りしています。

    戻りのバス時間までチョット時間有ったので、戻りのバス停”香嵐渓”の目の前に在る、足助八幡宮にも寄ってみました。
    もっとも、こちらは隣に立っている足助神社。マギラワシイ。
    この神社は、南朝の忠臣・足助次郎重範公をお祀りしています。

  • こちらが足助八満宮。<br />昔から、足、旅、交通の守護神として信仰されているらしいです。コロナに負けずに旅行できるようにお祈りして来ればよかったのかな?

    こちらが足助八満宮。
    昔から、足、旅、交通の守護神として信仰されているらしいです。コロナに負けずに旅行できるようにお祈りして来ればよかったのかな?

  • 道路反対側の、豊田市駅行きのバス停前から。<br />左に大きく見える鳥居が足助八幡宮で、右側の小さい鳥居が足助神社です。

    道路反対側の、豊田市駅行きのバス停前から。
    左に大きく見える鳥居が足助八幡宮で、右側の小さい鳥居が足助神社です。

  • 香嵐渓から豊田市駅へ行く直通バスは無かったので、広瀬バスターミナルで乗換です。

    香嵐渓から豊田市駅へ行く直通バスは無かったので、広瀬バスターミナルで乗換です。

  • 昔は名鉄三河線が走っていて、三河広瀬駅舎が残っています。

    昔は名鉄三河線が走っていて、三河広瀬駅舎が残っています。

  • 駅舎の裏にはホームも残されています。

    駅舎の裏にはホームも残されています。

  • 駅名表示も。

    駅名表示も。

  • ここまで鉄道で来れたら楽だったでしょうが、バスを一時間以上待って豊田市駅経由でホテルへ戻りました。<br />次回、紅葉真っ盛りの時に再訪したくなりました。<br />翌日は金山から村井まで移動して、いつもの健康ランドでノンビリしてから、12月18日に帰宅しました。

    ここまで鉄道で来れたら楽だったでしょうが、バスを一時間以上待って豊田市駅経由でホテルへ戻りました。
    次回、紅葉真っ盛りの時に再訪したくなりました。
    翌日は金山から村井まで移動して、いつもの健康ランドでノンビリしてから、12月18日に帰宅しました。

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