2021/04/18 - 2021/04/20
627位(同エリア984件中)
ねずみんさん
3月まで忙しくしていた仕事が契約終了となり、外国人のいない京都にでも行こうかと計画していいたが、あれよあれよという間にコロナウイルスが再び猛威を振るい始め、泣く泣く押さえていた京都のホテルをキャンセル(キャンセル料金は発生する前に)
新幹線の切符は格安チケットショップで購入していたため、払い戻しができない(泣)お金をすてるようなものだよね、つらいわ~
この新幹線の切符で出かけられないかな~?もう京都じゃなくていい。県外移動は禁止されていないし、京都より観光客が少ないところ、三蜜を避けられそうなところはないかしら?もちろん格安チケットショップで買った新幹線に切符で行かれるところ・・・そこはどこ?
それからは、4トラベルのみなさんの旅行記を熟読の日々。コロナウイルスの次の波が来る前に行かなくちゃ。
そうして決めた岐阜。夫婦ともに初めての岐阜。
関東地方からお邪魔する私たちが感染源とならないように、そして感染しないようにマスク手洗いうがいをしっかりして、出かけてまいりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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★2021/4/18★
新横浜から乗車です。乗車率10%くらい? -
雄大な富士山。いい天気。
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名古屋で乗り換えます。
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岐阜駅到着。なぜか土砂降りの雨。富士山あんなにきれいに見られたのに・・・
金ピカの輝く銅像は誰かな?歴史に疎いので知りませんでした。織田信長でした。 マント姿が凛々しいわ。なんと織田信長が「岐阜」と名付けたそうで。岐阜駅に着いただけなのにちょっと頭がよくなった気分。 -
旅の下調べが十分じゃないので駅のインフォメーションで、チラシなどをいただく。
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レゴブロックでできてる岐阜城。すごい!でもなぜ、レゴ?名古屋にレゴランドがあるからかな?レゴブロックのお城シリーズがあるらしい。息子たちが幼かったら完成させられただろうか?
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土砂降りの雨が止むまで、エキナカの喫茶店でランチです。
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岐阜駅からバスで15分。ホテル最寄りのバス停は長良川を渡る橋の手前にありました。
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鵜飼はコロナで中止。わかっていたけど、ここまで来たら体験してみたかったな。
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近くにあった鵜飼の記念像
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五木ひろしの長良川艶歌。ザ・ベストテンは見てたけど、この歌は覚えてないな~
ベストテン1位だったのに。 -
こちら、2泊お世話になる「十八楼」(ホテル玄関の写真は、力士級に肥えた私が映った写真しかなく、お見苦しくてすみません)ホテルに荷物を預けて、さっそく観光です。
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ホテルから歩いて、岐阜城へ行きました。風情ある岐阜公園の中を歩いて・・・
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ロープウェイ乗り場に近づく。斎藤道三の波の紋ののぼりが雰囲気ある。
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金華山ロープウェイ。往復1000円。並ばずに乗れた。
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乗車時間は4分くらい。あっという間に到着。乗客は私たちとお子様連れの家族だけ。
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ロープウェイを降りて、すぐに岐阜城かと思ったら、結構な山道を登る。
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地層に苔が生えている。ブラタモリだったら、ここで蘊蓄の先生がお出ましになりそう。
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まるでトレッキングです。こんな険しい山の中にお城を作ったんですね、当時の人ってすごい。
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ようやくお城に到着。
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イチオシ
岐阜城を見上げて。
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ホテルでいただいた割引券を提示して、団体券160円。
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イチオシ
眼下に広がる岐阜の町。
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織田信長・斎藤道三ゆかりのお城。もとは稲葉山城と言い、鎌倉時代以来の歴史があり、本格的に整備されたのは戦国時代の斎藤道三の時期だと考えられている。織田信長が稲葉山城の戦いにより斎藤龍興から奪取し、新たに造営したものが岐阜城である。(Wikipediaより)
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4階建てのお城をさらっと見学し、外に出ると岐阜城資料館がる。そこにいたのは、本人かとびっくりするくらい凛々しいお姿のもっくんではありませんか。
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大河ドラマ「麒麟がくる 」で展示されていた衣装や兜などが展示されておりました。
(麒麟がくる、見てない・・・) -
見学を終え、ロープウェイ駅までの散策の途中にあった松風橋。健脚の方向きには、ロープウェイに乗らずいくつかの登山道もあります。
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ロープウェイ降りたら、そこにいたのは、斎藤道三。斎藤さんもマスク姿。
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こちらのお方は、たぶん明智光秀さん。
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普通の交差点に建つ「若き日の織田信長像」この織田信長像の向かいはファミレスのバーミヤンでございました。
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イチオシ
その交差点から見えた岐阜城。すごいところに建てたもんですなあ。
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宿泊するホテル十八楼は、川原町のはずれにある。古い街並みを残す川原町を少し歩いてみる。
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ホテルにチェックイン。フロントの奥、長良川が見渡せるラウンジ。無料でコーヒーをいただきました。
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ライブラリーもあります。コロナ禍なので読み終えた本はフロントへ返却し消毒してくれます。
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お花があちこちにアレンジされていました。ミモザの花が満開。
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由緒正しき十八楼の歴史。
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もうじき端午のお節句ですね。この旅行から帰ったら、うちも飾らなくちゃと思う。
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お部屋は【川側和モダンベットルームツイン】一休・comから予約。
明るく広い部屋で充分にくつろげる。 -
和モダンの部屋なので、床の間もあり、かわいいお花が飾られていました。
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イチオシ
広い窓からは長良川の景色。空が広いなあ~。
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下には鵜飼の船が停泊している。コロナウイルスの影響で鵜飼はやってない。
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ホテルのイベント【川原町では、ここだけは見逃さずに帰っていただきたい。歴史案内人が、歴史ある魅力の川原町をご紹介します。】
なんと宿泊者は無料。当日17時にロビーにご集合。
「鵜飼観覧船のりばから西へ続く「湊町・玉井町・元浜町」の街並みは通称「川原町」と呼ばれ、格子戸のある古い街並みが今も残っています」ホテルエントランス前の古地図でレクチャー。 -
狭い間口に長い奥行きという昔ながらの日本家屋が軒を連ねるこの辺りは、昔、長良川の水運を利用した川港として栄え、多くの商店で賑わっていたそうです。
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現在でも、伝統工芸品「岐阜うちわ」を製造販売しているお店や、岐阜銘菓「鮎菓子」で知られる和菓子店などが、レトロな雰囲気を残したまま営業。だけど、コロナ禍でほとんどのお店が閉店中。早くにぎやかな街並みに戻るといいですね。
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足湯ならぬ「手湯」があります。「十八楼」の玄関わきに設置されており誰でも利用することができます。
日本の人は昔からきれい好きだったんだと思います。コロナで一層きれい好きになってます。 -
十六銀行のATM。昔の紙幣が出てきたりして。
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岐阜が誇る伝統工芸品を扱う「長良川デパート」
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お夕食は、ホテルの前にある、古民家「時季の蔵」でいただきます。
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中は落ち着いた雰囲気に改装されて、ほかの宿泊者とは適度に離れて、ゆったりとしていました。
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まずは、前菜。くみ上げ湯葉とろろ・錦糸巻き蟹胡麻棒寿司・花弁百合根・稚鮎おかき揚げ・粟百合根金団・浅利菜の花蕗味噌和え。
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蛤真薯の澄まし汁・飛騨牛の牛鍋・岐阜大根穴子巻きなど、白ワインでいただきました。
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お部屋に戻り、部屋からの長良川。澄んだ夜空に月がきれいでした。
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長良川に架かる橋。ゴッホの絵のよう。
夕食の前と、そして寝る前に温泉に入り、のんびりとした夜を過ごしました。
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