2020/04/05 - 2020/04/06
127位(同エリア353件中)
夢追人さん
4月5日(日)、乗用車で自宅を9時すぎに出発。高屋ICから山陽道を東に走り、岡山ICから国道53号線を北上、途中道の駅「くめなん」などで休憩をし、午後3時頃に津山に到着。津山城の眼前の津山セントラルホテルアネックスでチェックインして、さっそく津山城鶴山公園を散策した。千本以上の桜が咲き乱れ、まことに見事!街中の百貨店で弁当を購入し、ホテルの自室でビールを飲みながら見る、ライトアップされて浮かぶ幻想的な津山城と夜桜は最高だった。
翌6日(月)、朝チェックアウトを済ませ、城東界隈を散策した後、グリーンヒルズ津山にある小さな美術館、M&Y(棟方志功&柳井道弘)記念館を見学した。「なんでも鑑定団」で最高金額を記録した棟方志功の版画を見た後、国道181号を西進して道の駅「醍醐の里」で昼食。なかなか人気のあるレストランらしく、どの料理モボリウム満点で多くの客で賑わっていた。昼食後、有名な「醍醐の桜」を見に行った。見学に訪れた車で混雑し、道路は一方通行になっていたが、見事な桜で見学の価値は十分あると思った。帰りの道路の近くにあったカタクリの花の群生地もなかなか素晴らしかった。その後、国道313号を南下し、福山東ICから高屋ICまで中国道自動車道を走り、東広島呉自動車道を経由し、自宅についたのは午後6時過ぎだった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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津山セントラルホテルアネックスの自室の窓から、津山城は眼前に見える。手前右は歴史民俗館。事前にホテルで「できる限りの上位階で城の見える部屋」をリクエストした。
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城址内の桜並木を歩く。入園料は310円だったが、これだけの公園を維持するためには当然だと思った。
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津山城を築城した森忠政公(森蘭丸の弟)の像。
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表中門付近から桜に囲まれた備中櫓をのぞむ。桜の木の根で登山道は少し荒れている。
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宿泊した津山セントラルホテルアネックスと津山市中心部。
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城山公園の中心にある備中櫓。
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登り道のそばにひっそりと咲く野草。
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天守閣跡の西の「もみじの散歩道」を歩いて下山。今は桜しか見えない。
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ホテルの自室から見るライトアップされて浮かぶ幻想的な津山城と夜桜。
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翌朝、城東の古い街並み(伝統的建造物保存地区)を歩く。
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津山洋学資料館。ほかに作州城東屋敷など歴史的な建造物が多数ある。
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城東むかし町家の中にある人形などの展示物。
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城東むかし町屋の中の庭。
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津山市の北、グリーンヒルズ津山。
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グリーンヒルズ内の一角にあるM&Y(棟方志功&柳井道弘)記念館の展示室。小さな美術館で、入館料は割高だがコーヒーのサービスがある。
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展示された棟方志功の版画。
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版画は「なんでも鑑定団」で最高値がついたそうだ。
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道の駅「醍醐の里」で昼食。レストランの料理はボリューム満点。
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後醍醐天皇が隠岐に流されるとき立ち寄って賞賛したという醍醐桜。
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醍醐桜の説明版。
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醍醐桜の近隣にあるカタクリの花の群生地。
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カタクリの花言葉は「初恋」
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