2021/05/02 - 2021/05/02
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まみさん
2021年のゴールデンウィークの埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)は人数制限をかけるため入園予約制となりました。
であれば、逆にいつものゴールデンウィークよりも空くわけです。
と思ったので、このゴールデンウィーク、休日勤務の予定がなくなったこともあり、一週間前の予約開始時から予約を取りました!
開園時間はいつもの9時30分から17時のところ、9時から18時に拡大されていて、その利点は、睡眠時間が長くて起きている姿がなかなか見られないコアラの方に当てましたが、本日、東園では、クオッカも見に行けなかったこともあり、ほぼコアラで占められました。
前編の旅行記はこちら。
「花と春雷のGWの埼玉こども動物自然公園(東園)朝昼夕ともコアラ三昧でピリーくんふくちゃんたっぷり!~ナマケモノのノンちゃんウォークを独り占め」
https://4travel.jp/travelogue/11692163
今回のゴールデンウィーク中、クオッカの観覧時館は10時~12時と15時から16時になっていました。
午前の時間帯は見に行こうと思ったときに雷雨に見舞われたので、あきらめました。
なのでいったん北園でレッサーパンダに会いに行ってからも東園に戻ろうと思いました。
ところがレッサーパンダ展示場に到着したのはやっと15時。
しかも、待望のレッサーパンダ姉妹のみやびちゃんとりんちゃんの屋外展示の日!!
レッサーパンダの展示はたぶん3パターンくらいの日替わりだと思うのですが、レッサーパンダの体調や天候といった外的条件もあるはずなので、私はそのシフトの予想はあきらめてしまいました。
それにシフトに合わせて来園日を調整できると限らないので、結局、どの子にも会いたいのは変わらないので、その日、行ってみてのお楽しみでいいやと。
なのでせっかく屋外みやびちゃんの日で、みやびちゃんとりんちゃんの同居の日に、30分足らずで離席して、クオッカのところまで移動するのはもったいない!
それにこれからどんどん気温が高くなれば、屋外にいるレッサーパンダが見られなくなります。
というわけで、久しぶりのみやびちゃんとりんちゃんが屋外で過ごす姿をたっぷり味わいました。
ちょうど地元のレッサーパンダ・ファンさんも午後から来ていたので、彼女も強いて言うならみやびちゃんファンということで気が合うので、ちょこちょことみやびちゃんの可愛いところの感想を言い合いながら見入るのも楽しかったです!
りんちゃんは妹だけど気が強い子です。
そしてみやびちゃんとりんちゃんには姉妹の意識はないはずで、みやびちゃんにとってりんちゃんは年下のヤンキー(!?)みたいなものでしょう。
みやびちゃんびいき、いや、りんちゃんファンも愛しさを込めて、白顔のりんちゃんのことを、こっそり(?)「白鬼ちゃん」と呼んでいたりします。
だけど、みやびちゃんも案外負けていないのです。
りんちゃんは正々堂々と(?)みやびちゃんににらみをきかせ、ちょっかいかけるけれど、みやびちゃんは時々ですが。りんちゃんが油断をしているときに後ろからアタックすることがあるのです。
可愛ければ袈裟まで可愛いってやつでしょうか。
でも少なくとも、一方的にやられているだけで、たくましさがないのは心配ですし、レッサーパンダはもともと単体生活の動物なので、同居によりストレスを貯める一方ではかわいそうですが、みやびちゃんがそうではなさそうなので、ほっとしているというわけです。
今回は、みやびちゃんが一人で楽しそうにはしゃいでいるところを何度か見かけました。急にぴょんぴょん飛びはねたり、るんたった歩きをしたり、灌木に飛びついたりしていました。私が見ていなかった時間帯では枝運びもしていたようです。
そしてりんちゃんは案外そんな時にみやびちゃんちょっかいをかけていました。
りんちゃんがみやびちゃんを追いかけっこしているところも何度かみかけましたが、みやびちゃんから誘うように走り始めたように見えたときもありました。
もしかしたらりんちゃんは、みやびちゃんと遊びたいだけかもしれないと思うようになりました。
少なくとも本日私が見られた絡みは全然本気ではなく、姉妹ともにだいぶ余裕が見えたので、そうかもしれません。
今回はワオキツネザルの赤ちゃんも目当てした。
ここのところ北園と東園の往復でワオギツネザル舎の前を通りかかるのに、時間が足らなくなるのを恐れてワオキツネザルはスルーしていたので、久しぶりでした。
公式フェースブックで赤ちゃんがママから離れて1人でも過ごすようになったと知って、もうだいぶ成長したのだろうと思っていたら、まだまだちびっ子でした!
そして1人でも過ごすようになったとっても、ママのすぐそばでちょこちょこ動いていただけなので、ママと一緒で小ささが際立つ上、ママの後ろに隠れているだけではないので姿がよく見えるという、ある意味、一番の見応えある時期でした!
ちょっとだけ様子を見るつもりでしたが、いつまでも見ていたい可愛らしさと面白さで離れがたかったです。
今回は北園では、ここのところわりと時間をかけていたコツメカワウソや、ぴょんぴょん村のウサギたち、なかよしコーナーはさくっと回っただけになりました。
でも、このこところ回れなかったプーズーやペンギンヒルズまで行くことはできました。
エコハウチューは、屋内施設なので、今回は人数制限がされていましたが、私が訪れた時は夕方で、すでに来園者が少なくなっていたので、さほど待つことなくすぐに入れました。
グンデイの赤ちゃんはもうだいぶ大きくなったろうと思ってましたが、まだ子どもらしさが残っていて可愛かったです!
次に入る人が待ってなかったので、エコハウチューでもゆっくり過ごせました。
また、ゴールデンウィーク中の春は次々と花が咲く季節です。
当初は森林公園や植物園に行こうと思っていた私は、花への関心が薄れたわけではありません。
今回は、自由広場と水鳥池の間の通路にところにある藤棚がちょうど満開でした。あの藤棚が満開でこれほど見頃のタイミングで訪れることができたのは初めてかもしれません。
来園者の中には、こんなにきれいな藤が見られただけでも来た甲斐があったかも、と言っている人もいました。
また、公式フェースブックではキンランが咲いているとあったのですが、それがどこに咲いているかとは書かれてありませんでした。
キンランは、森林公園で初めて見てから、この季節の花の中では私のお気に入りの花の1つとなりました。
閉園時間までの最後を東園で過ごそうと移動したときに、偶然ですが、見つけることができました。
<人数制限で予約制で開園時間延長のGW中に訪れた我が家から1番近いレッサーパンダ動物園の埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(東園)朝昼夕ともコアラ三昧でピリーくんふくちゃんたっぷり!~ナマケモノのノンちゃんウォークを独り占め
■(北園)レッサーパンダは待望の姉妹展示で時々絡んで追いかけっこ~久しぶりにプーズーやペンギンヒルズまで
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
08:30 車で家を出発
09:00 埼玉こども動物自然公園の第2駐車場に到着
09:15 年パスで入園(開園09:00)
09:25-12:00 コアラ舎
(10:10~ユーカリ一部交換)
(10:40すぎ ピリーにユーカリ)
(11:00頃 女子コアラのユーカリ交換)
(11:20頃~雷雨)
12:00-12:25 ランチ休憩
(持参のパンとキッチンカーで購入)
(再び雨が降り始める)
12:30-12:35 カピバラ・ワラビー広場
12:40-13:10 コバトンロード~シカとカモシカ舎まで
(雨がやみ始めたので)
13:10-13:30 休憩
(マルバウツギの花の撮影しながら東園に戻る)
13:40-13:45 コアラ舎
(コアラ全員お休み/ピリーの屋外展示なし)
13:50-14:20 ワオキツネザル★
14:20-14:25 藤棚★
14:30-14:40 コツメカワウソ(男子チーム)★
14:40 ぴょんぴょん村★
14:40-14:50 なかよしコーナー★
15:00-15:05 マヌルネコ★
(オリーヴァのみ/ロータス熟睡)
(乳牛はすでに乳牛舎)
(カナダヤマアラシのとうこは展示お休み)
15:05-16:05 レッサーパンダ★
(屋外みやび・りん/屋内ハナビ)
16:05 シロフクロウ★
16:10-16:20 エコハウチュー★
(人数制限)
16:20-16:25 プーズー★
16:25-16:30 ペンギンヒルズ★
16:35-16:55レッサーパンダ★
(16:40~室内でハナビとリュウ・セイ展示交代)
(16:45頃 屋外姉妹収容)
16:55-17:00 フェネック・プレーリードッグ★
(ミーアキャットとヤブイヌは動き過ぎて撮れず)
17:05-17:10 マヌルロックのロータス★
17:15 乳牛舎の子牛3頭★
17:15 マーラ・ヒメマーラ★
17:20 キンラン★
17:35-17:55 コアラ舎
(ふくのみ目覚める)
(フタユビナマケモノのノンの散歩)
18:00 動物園を出る(閉園18:00)
18:10 駐車場を出発する
18:55~鶴ヶ島 蔵の湯で夕食・温泉・あかすりエステ
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「花と春雷のGWの埼玉こども動物自然公園(東園)朝昼夕ともコアラ三昧でピリーくんふくちゃんたっぷり!~ナマケモノのノンちゃんウォークを独り占め」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11692163
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
13時50分、ワオギツネザル舎へ
午前中のほとんどは東園で過ごしたので、北園に向かうのがこんな時間になってしまいました。
3月にワオキツネザルの赤ちゃんが生まれたことは公式フェースブックで知った野で、最近時間がない時にはスルーしがちだったワオキツネザル舎ですが、今回は寄らないわけにはいきませんでした。 -
新しくなったワオキツネザル舎
昼過ぎまで雨が降っていたので、はじめはみんな右手の屋根のあるところに集まっていました。 -
ヒーターに当たっていたワオギツネザルたち
しばらくしたら、赤ちゃんが見えました!
赤い矢印のところです。
細いしっぽを探すと赤ちゃんの存在を確認しやすいです。
この写真では赤ちゃんはママに抱っこされていて後ろを向いていましたが……。 -
ママの頭の上に姿を見せた赤ちゃん
-
ママは赤ちゃんをおんぶしたまま、移動を始める
-
赤ちゃんは手足をふんばってママにしがみつく
ママはこの後、赤ちゃんをおんぶしたまま、ひらりと隣に飛び移りました。 -
奥にいったん落ち着いた親子
ワオキツネザルのグループメンバーは赤ちゃんに興味津々。
ちなみに力関係が変わってこのグループに所属できなくなったメンバーは、エリマキキツネザルの奥のエリアに分けられています。 -
ママはまた戻る
赤ちゃんはママの動きにあわせて背中に移動しました。 -
赤ちゃんもママの進路を見据える
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赤ちゃん、見えなく鳴っちゃったけど……
しっぽで赤ちゃんがいることがわかりました。 -
ママからすこーし離れて冒険する赤ちゃん
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赤ちゃん、網をよじのぼる
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赤ちゃん、自分の細いしっぽで遊ぶ
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ママのうしろが安心できる
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イチオシ
親子でじっとこっちを見る
ワオキツネザルたちは来園者を思いっきり意識しています。 -
赤ちゃん、あくびする
-
指をなめるポーズが人間の赤ちゃんみたい@
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赤ちゃん、おててをぱくり
-
少しだけ1人で冒険する赤ちゃん
-
私のことをじっと観察する@
ワオキツネザルの赤ちゃんが生まれたのは1頭かと勘違いしていましたが、公式フェースブックをもう一度実とみたら、サンちゃんが3月11日に、マナちゃんが3月17日に赤ちゃんを出産したとありました。
おそらくレニーちゃんの娘世代でしょう。 -
アカエリマキキツネザルはいつもよく動いている
親子3頭いるはずですが、私には個体判別はできません。 -
ちょうど見頃だった藤棚
ワオキツネザル舎から北園の方に向かう途中、自由広場と水鳥池の間の通路にある藤棚です。
ここの藤棚がこんなにも見頃だったタイミングで来園したことはなかったと思います。 -
まさにブドウのよう
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魅惑の藤棚
写真を撮っていた誰もが、少し離れて、他人のカメにフレームインしないように撮っていました。 -
ビアトリクス・ポター資料館
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白い藤が見頃
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白藤に覆われたビアトリクス・ポター資料館
ここは以前一度入ったことがあります。
一部撮影可能なものもありました。
関連の旅行記(2018年4月15日)
「藤と新緑の埼玉こども動物自然公園へ今回もドライブ(後編)カワウソ祭りの「大都会の野生カワウソ」写真展とビアトリクス・ポター資料館も見学~ママに抱きついたコアラの赤ちゃんはちょっとだけとビアトリクス・ポター資料館も見学~ママに抱きついたコアラの赤ちゃんはちょっとだけ&ワラビーの別の赤ちゃんに会えた@」
https://4travel.jp/travelogue/11350106 -
ビアトリクス・ポター資料館の裏手からコツメカワウソ展示場へ
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水が流れるスロープとプールがあるコツメカワウソ展示場(向かって左の1番広い展示場)
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男子4頭、元気いっぱい!
これまで午後だと女子チームでしたが、今回は14時半でもまだ午前登板の男子チームでした。 -
勢いよくプールに飛び込む
男子チームは、ビジュ・パパと、2017年生まれの三つ子のうちのピースケくんと、2018年生まれの6つ子の焼き鳥兄弟のうちボンジリくんとカシラくんの4頭です。 -
プールの中で激しく遊ぶ2頭
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うきゃきゃきゃ~
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噛んでる~噛んでる~!
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取っ組み合いが~!
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可愛い顔して激しいんだから~
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この子は戦線離脱
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激しく遊んだので、ひと休み
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こっちの子は丸太で体をすりすりしながら
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あいつら、まだやってる~と見ていた@
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おなか空いた~ごはん入ってないかな?
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いつもここにごはんが入っているはずなんだけど
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同じポーズで休んでいた子と、駆け上がる子
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誰かが駆け上がるとみんなついていく仲良い4頭
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隣の展示場にひょっこり顔を出す
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ボク、そこ通りたいの、どいて~
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隣のぴょんぴょん村へ
奥に見えるのは、なかよしコーナー。 -
可愛いぴょんぴょん村
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おうちの日陰でまったり、おもちみたいな白ウサギさん
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黒ごま団子みたいなウサギさん
もうすぐ15時近いのにまだレッサーパンダに会っていないので、今回はぴょんぴょん村ではあまり長居しないようにしました。 -
なかよしコーナーのゲート
コツメカワウソやぴょんぴょん村と反対側です。
なので、この写真は、なかよしコーナーを出たときに撮りました。 -
今年3月19日生まれの双子の子ヤギちゃん!
どちらも女の子というのは久しぶりだそうです。 -
ついに名前が決まった子ヤギ姉妹
カームはCalm(平穏)、ピースはPeace(平和)です。 -
下半身は黒い酢水玉模様の黒ヤギのカームちゃん
私が見ている限りでは、カームちゃんの方がちょっとやんちゃさんかも。 -
下半身は茶色い水玉模様の茶ヤギのピースちゃん
色違いで同じ模様で、ほんとに可愛いです。 -
ふれあいエリアでくつろぐモモちゃん
-
黒ヤギのヒナちゃんはひな祭り生まれ
-
ひょっこりサクラちゃん
-
なかよしコーナーにはいろんなカメさんがいる
歩き方が可愛かったこの子をぱちり。 -
マヌルネコの新しい展示場「マヌルロック」
だけどこの時は誰もいませんでした。
なので隣にあるいつもの展示場を覗いてみたところ……。 -
向かって左はロータスくんの部屋で、右はオリーヴァちゃんの部屋
マヌルロックとつながっているのは向かって左側です。 -
ロータスくんは熟睡中
ロータスくんは、2017年4月20日生まれの5つ子。
母親のシャルちゃんは子育て中に亡くなり、ロシア生まれの父親のレフくんはそのために東山動物園に移動となり、現在は神戸どうぶつ王国にいます。 -
右の部屋にいるオリーヴァちゃん、顔を毛づくろい中
オリーヴァちゃんも2017年4月20日生まれの5つ子。
残りの子たちは、イーリスくんが王子動物園に、グルーシャちゃんが旭山動物園に、プリームラちゃんが上野動物園にいます。 -
こっち見たオリーヴァちゃん、ほっぺがぷっくり
そのわけは……、 -
大あくびしたかったから
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あくびから口を閉じた時に、鋭い歯が見えた@
-
15時過ぎにやっとレッサーパンダ展示場に到着する
今回は東園のコアラ舎にいるときに雷雨に見舞われたりもしたので、レッサーパンダ展示場に到着するのが遅くなりました。
当初は16時までのクオッカ観覧時館に間に合うように、30分程度見学したら、東園に戻るつもりでしたが、なんと本日は、久しぶりで待ちに待った、みやびちゃんとリンちゃん姉妹の屋外展示の日でした! -
室内展示場の方はガラスが鏡のようになってしまっていて
見れるけど、写真は撮れない状態になっていました。
なので本日の室内当番のハナビちゃんの写真はあまり撮れませんでした。 -
みやびちゃん(右)とリンちゃんの姉妹の距離感
みやびちゃんとリンちゃんは同じ両親ソウソウくんとハナビちゃんの子です。
でもみやびちゃんは2017年6月25日生まれ、リンちゃんは2018年6月24日生まれで、一緒に育ったわけではないので、姉妹の意識はないはずです。 -
切り株の上で笹を食べて居たみやびちゃん
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たっちして笹を食べていたリンちゃん
目を伏せていると三日月で。 -
ご機嫌で笹をぱくぱく
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みやびちゃんの横顔は三角おめめ
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リンちゃん、食後の散策
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みやびちゃん、ぱくっと大口を開けて
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食後、みやびちゃんはいったんお部屋へ
昼頃に雷雨だったので、たぶん完全に室内ではなくても、その途中まで出入り自由になっていたんだろうと思います。 -
ふたたび出てきたみやびちゃん
春になって草がよく伸びたレッサーパンダの屋外展示場なので、葉っぱの前ぼけをフレームインさせてみました。 -
なにかいいものないか探すみやびちゃん
ハナビちゃんは、タケノコを掘り出して食べたりすることはあるのですが、みやびちゃんは探すのは上手ではないかな? -
イチオシ
この日はハイテンションだったみやびちゃん
灌木に登って大はしゃぎするところを見せてくれました。 -
クスノキの上でぺろぺろしていたみやびちゃん
-
イチオシ
添え木を蔦つて下りてきて
背景の新緑が生えていて、表紙候補でした。 -
りんちゃんの立ち姿可愛い
-
長く立っていられないのか、おすわりたっちで
-
リンちゃんを意識していたみやびちゃん
今回は何度か姉妹のおいかけっこを見ました。
みやびちゃんが逃げて、リンちゃんが追いかけていましたが、その走り方は緩やかで、鬼ごっこを楽しんでいるように見えたし、みやびちゃんが誘ったように見えた時もありました。 -
自然の中のみやびちゃん
みやびちゃん、1人でいきなりハイテンションになって楽しそうに過ごしていたときもありました。
むすっとした顔だと寂しそうに見えるみやびちゃん、それだけに楽しそうにしていて、見ているこちらもすごく嬉しかったです。 -
たたずむりんちゃんは、白顔
-
イチオシ
おちりがつんと上がったポーズのみやびちゃん
なんだか楽しそうなこのみやびちゃんも表紙候補でした! -
リンちゃんもるんたったと渡り木を渡る
この渡り木は地上から3メートルくらいはあるかな。
このあたりで隣のミンミンじいちゃんの様子を見に行くことにしました。 -
レッサーパンダの第2屋外展示場にいるミンミンじいちゃん
ミンミンは、2002年7月17日生まれで、徳山市立動物園生まれ。
みやびちゃんとリンちゃんの母方のおじいちゃんです。
亡きナツちゃんとの間に生まれた、タクくん(現・日本平動物園)・アンちゃん(現・夢見ヶ崎動物園)、ハナビちゃん、カフェくん(現・宮崎フェニックス動物園)・ラテくん(現・羽村市動物園)の5頭のパパです。 -
板の上に登るミンミン
埼玉ズーでは以前はレッサーパンダの子どもが小さい時には両親と同居展示していたこともあるので、ミンミンは小さい頃のハナビちゃんと過ごしています。
そして私は目撃していないのですが、たぶんタクくん・アンちゃんとも同居したかもれしません。
ただ、カフェ・ラテのときは、ナツちゃんがケガしていたので、そのとき埼玉ズーにいたクウタくんやリリィちゃんと一緒に過ごし、ミンミンは同居しませんでした。 -
一瞬だけポーズしてくれたミンミン
ミンミンの白顔は、タクくん・アンちゃん、ハナビちゃん、そして孫のリンちゃんに受け継がれています。 -
背中を見せて笹を食べ始めたミンミン
今年2021年で19才になるミンミンじいちゃんは、まだまだ毛並がふさふさで、しっぽも立派です。 -
ガラスに映った私の手とのコラボ@
まあ、こんな映り込みがあるということは、失敗写真なのですが、ある意味、面白いかと思いまして。 -
ヨコ向きになったので、ミンミンの笹を食べる姿が見えるようになって
-
しっかりと噛みしめる
まだ歯がしっかりしていて、ごはんが美味しく食べられてよかったです。
きっとそれが長生きの秘訣。
これからも長生きしてね、ミンミンじいちゃん。 -
イチオシ
生えている草にくんくん、乙女チックなみやびちゃん
これも表紙候補でした@ -
イチオシ
木の上でしっぽをちょいちょい
-
みやびちゃんも笑顔で渡り木をすたすた
-
レッサーパンダのお隣さんのシロフクロウの女の子
人が見ていないと柵のそばにいるこの女の子は、私が近づくと、ばさっばさっと飛んで奥に移動してしまいます。
でも写真を撮るにはその方が撮りやすかったりします。
男の子の方はいつも柵のそばにいるので、なかなかうまく写真が撮れません。 -
撮らせまいと顔を背けるわりには、ちょくちょくこっちを気にして見てくれる
-
今回はエコハウチューも逃さずに
-
現在、エコハウチューは時間制限がある
屋内施設なので、人数制限もありましたが、16時を過ぎていたからか、人が少なかったので、ちょっと待ったらすぐに入れました。 -
キボシイワハイラックスはいつもにこにこ顔
-
手をそろえて、身を乗り出して、興味津々?
-
グンディの子どもが岩場にいる@
-
手前に大人もいる
グンディは2019年に来園して以来、1組目のカップルから2020年2月26日に三つ子、8月18日に双子、12月5日に三つ子と計8頭誕生していて、こちらは大家族となりました。
なので手前にいた子は両親ではなく、ひょっとしたら最初に生まれたお兄ちゃんお姉ちゃんかもしれません。
ちなみに非展示カップルも、いまビスカチャがいる展示場で一時展示されていたことがあり、2020年9月か10月くらいに誕生しているようです。 -
背伸びしたグンデイの子ども
あんよが面白い形になっています! -
まだあどけなさがある子ども
でも12月生まれの子にしてはもしかしたら小さいかも? -
仲良しだね~
-
ごはんもぐもぐ
-
兄弟がやってきたので、ちょっと顔を上げて
そして2頭で仲良く食べ続けました。 -
ビスカチャ、こちらはまだ少し大きく見えたので、女の子の方かな
-
一生懸命、葉っぱを食べる
-
一周してまた戻ってきた時
この子は男の子かな。
男の子もだんだんと成長してきたので、そのうち大きさは逆転するようです。 -
わしゃわしゃごはんを食べていたテグー
-
後ろの子はなにする子ぞ?
-
ぶるぶるん!
-
モルモットの原種のパンパステンジクネズミ
全身黒いだけあって、瞳のつぶらさが際立つように思います。 -
用心深く構えていた子
おにぎりみたい~。 -
美しいツートンカラーのツキノワテリムク
胸のラインが月の輪に見立てられているようです。 -
もう一度グンディの赤ちゃんを見に行くと
鼻から生えたヒゲが一本になってる子。
口元がワイルドに撮れました。 -
一生懸命食べるので、たくさんこぼれちゃった@
-
お皿に手をきけているところも可愛い
小動物がごはんを食べているシーンはそれだけで癒やされます。 -
久しぶりにペンギンヒルズに向かう
最近時間が足らなくて割愛しがちでした。
それと、入場制限もあったせいもあります。 -
ペンギンヒルズに向かう坂の途中にあるプーズー展示場
-
本日屋外展示場にいるのはサイくん
サクラちゃんやゼルくんのパパです。 -
角がしっかり生えそろったね
シカの仲間は角が毎年生え替わります。 -
室内にいたのはレイちゃんとリラちゃん
屋外にいた子はなんとなくサイくんって気がしましたが、個体判別ができたわけではなく、本日の展示個体の紹介があるおかげです。
奥にいたこの子はたぶん年上のレイちゃん。
レイちゃんは、2019年5月17日生まれ、リオくんとサクラちゃんの間に生まれた最初の子で令和元年生まれ。
残念ながら同じ年に生まれたカズくんは小さいうちに亡くなってしまいました。 -
奥にレイちゃん、手前に少し小さなリラゃん
リラちゃんは2020年7月2非生まれなので、まだゼロ才。
レイちゃんと同じ、リオくんとサクラちゃんの子です。 -
ガラスのすぐ手前でなにやら天井を気にしていたリラちゃん
近すぎて離れないと撮れないくらいでした。 -
ペンギンヒルズのプールの様子
斜光で水面やシャワーが輝いていました。
夕方なので泳いでいた子は少なめでした。
たぶん若い子の方が夕方最後まで泳いでたと思います。 -
そろそろみんなプールサイドへ
現在は営巣地エリアに半分まで入れるようなっていました。
頭数がずいぶん少なかったので、もう巣に帰った子たちもいたのだと思います。 -
みんなまったり休憩中
現在、ペンギンヒルズの営巣地エリアは奥までは行けず、一方通行で、ちょっと遠回りして出て行くことになります。 -
まだ毛が生えそろっていない若鳥もいる
巣に帰るところが見たかったのですが、その様子がなかなかなかったので、今回はあきらめました。 -
現在は立ち入れない営巣地の様子
この営巣地の丘をとことこ登っていくところが見たかったのです。
可愛いです。
見られるかどうかはタイミング次第。あるいはずっと待っていられれば見られたと思います。 -
再びレッサーパンダ展示場に戻ると
そろそろバックヤードの夕食が待ち遠しいハナビちゃん。 -
埼玉ズーの部屋のレッサーパンダたちはみんな天井が気になる
飼育員さんがバックヤードで作業する音が天井から聞こえてくるんでしょうね。 -
立ち止まったハナビちゃん
本日ハナビちゃんがまともに撮れた唯一の写真です。 -
16時40分、ハナビちゃんがバックヤードに帰った後、リュウ・セイ兄弟登場!
現在室内展示場はリュウ・セイの寝室代わりになっているのです。
先にセイくんが出てきて、リュウくんはゆっくりと用心深く出てきました。
本日、リュウ・セイの登場まで待っていられたのは、閉園時間が18時ということもありました。
というのも、夕方のコアラのピリーくんの退勤の様子が見たくて、閉園30分前くらいにはコアラ舎に向かいたかったからです。 -
あいかわらずリンゴに目もくれず、真っ先に笹を食べにいくリュウくん
なかなか凜々しい顔に撮れました。 -
はみ笹、可愛い
リュウくんは、セイくんと双子で、2019年7月2日生まれ。
ハナビちゃんと、亡きソウソウくんの最後の子となりました。
幼い頃は歌舞伎顔でしたが、だいぶハンサムになってきました。 -
セイくんはリンゴを独り占め
-
手で持つのは上手じゃないので手の甲に乗せる
-
以前はずっと伏せて食べていたけど、今回はうまうま顔をよく見せてくれた@
-
手の甲に乗せているから、リンゴはころんと落ちてしまう
-
リュウくんは主食の笹が大好物
リンゴがなくてもいい不思議ちゃんなのです。 -
ぺろっと食べるリュウくん
セイくんがソウソウ・パパにどんどん似てきたのに対し、リュウくんはハナビちゃんをもっと凜々しくした感じになってきました。 -
同じエリアのフェネック
フェネックは大人でも小さくて可愛いので、もはや子どもか大人か分かりません。 -
ぷいっと顔を背けられてしまっ~~
-
プレーリードッグ展示場の修復が終わり最近展示が再開
以前台風で巣穴が崩れて赤ちゃんたちが亡くなってしまったりしたこともあったので、そういうのも含めて手を入れたんだろうなと思います。
もちろん埼玉ズーの方針として、基本的には動物たち主体で巣穴を作らせています。 -
細い緑の葉をもぐもぐもぐ
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細長い葉っぱの方がつかみやすいのかな
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どっしり座ってもぐもぐ
-
ごはんの中にもぐりこんでもぐもぐ
-
最後に東園に戻る前にマヌルネコの様子を見に行くと
ロータスくんが目覚めて、マヌルロックの方に出てきました。 -
すたすた歩くロータスくん
-
我ら見学者の方をチラ見してから
-
回りを気にしつつ、すたすた岩登り
-
ちらっとこちらを見る心憎さ
-
ケージの外をじっと見て、時々振り返るロータスくん
-
部屋へ戻るロータスくんの後ろ姿は寸胴で可愛い
-
牛舎にも寄ってみると
-
今年2021年2月生まれのジャージー種のモネちゃん
あっち向いてまったりしていました。 -
今年2021年1月生まれのガンジー種のペコちゃん
岩塩を舐めていました。
ペコちゃんとモネちゃんが仲良しなところが見たかったのですが、残念。 -
新しい子牛が生まれていた!
4月11日に生まれていました!
でもこの子は、初産のお母さんがお産に慣れるために、小柄な肉牛種と交配して生まれた雑種でした。
女の子なのですが、乳牛のオスの子牛と同じく、牧場に搬送され、お肉になってしまう可能性が高いようです。
可愛くてひとなつっこかったんですけど。
人間の勝手な思いですが、短い生を少しでも謳歌してもらえればと思う都同時に、この子に限らず、食品ロスをなくすよう努め、命を粗末にせず、ありがたくいただくようにしたいとほんとに思いました。 -
放し飼いでないマーラたち
夕ご飯の差し入れがあったようです。 -
現在埼玉ズーで唯一かもしれないヒメマーラのナチョくん
ヒメマーラの繁殖は何度かあったのですが、ナチョくん以来、ニュースはないですし、埼玉ズーにいた他の子は、おそらく血の繋がった子どもたちということもあって、他園に移動しています。
埼玉ズーでヒメマーラにもっと会いたいなぁ。 -
初夏の花キンランを見つけた!
公式フェースブックでキンランが咲いているとのニュースを見つけて、ぜひ見たいと思っていたのですが、どこに咲いているか分かりませんでした。
ここでしたか! -
初夏の花の中でお気に入りの一つのキンラン
白いギンランもいいです。
私は森林公園で初めて見かけました。
ある程度標高が高くないと咲かないのかな。 -
花芯にオレンジの筋模様があるのがうかがえる
公式フェースブックの写真はもっと花がぎっしりついていたので、今年の最盛期はそのくらいで、GW中はぎりぎりだったかもしれません。
森林公園ではもっと5月下旬くらいに咲いていたように思うのですが、今年はいろんな花の開花がほんとに早いです。 -
17時30分、東園に向かう途中、天馬の塔とこいのぼり
-
延長された閉園時間18時の夕暮れ空と共に
おわり。
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