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快晴でしたので、レンタカーで都道府県をまたがない青梅の塩船観音寺のつつじまつり*)に行ってきました。温暖化の影響か、今年は例年より10日程早く見頃を迎えております。広さ約5千坪のこのつつじ園は、後部が解放されて舳先が北北西に向いた船の形状をしており、その斜面に開花時期が1ヶ月近く異なる20種以上、約2万本の色とりどりのつつじが植栽されています。このつつじ園の形状のため、時刻によっては日陰になる部分があり、全体に日があたるのは昼前後と思います。駐車場は数ヶ所あって全部で約200台収容可能ですが、混んでいて駐車待ちをするのを避けるため、8:00の開園時刻に間に合うよう駐車場に着きました。つつじ園には11:00頃までいましたが、時刻によって見え方が異なりますので、この旅行記では必要に応じて撮影時刻を記載します。 <br /><br />*) 塩船観音寺とつつじ園の歴史等については付録に記載しましたので、ご興味のある方はご覧ください。  <br />

青梅 塩船観音寺 つつじまつり

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2021/04/23 - 2021/04/23

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bunbun

bunbunさん

快晴でしたので、レンタカーで都道府県をまたがない青梅の塩船観音寺のつつじまつり*)に行ってきました。温暖化の影響か、今年は例年より10日程早く見頃を迎えております。広さ約5千坪のこのつつじ園は、後部が解放されて舳先が北北西に向いた船の形状をしており、その斜面に開花時期が1ヶ月近く異なる20種以上、約2万本の色とりどりのつつじが植栽されています。このつつじ園の形状のため、時刻によっては日陰になる部分があり、全体に日があたるのは昼前後と思います。駐車場は数ヶ所あって全部で約200台収容可能ですが、混んでいて駐車待ちをするのを避けるため、8:00の開園時刻に間に合うよう駐車場に着きました。つつじ園には11:00頃までいましたが、時刻によって見え方が異なりますので、この旅行記では必要に応じて撮影時刻を記載します。

*) 塩船観音寺とつつじ園の歴史等については付録に記載しましたので、ご興味のある方はご覧ください。  

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  • 8:03、入口である仁王門に一番近い駐車場に到着。この駐車場は50台ほど駐車可能ですが、まん延防止等重点措置のせいかまだ十数台しか駐車しておらず、私の車は余裕で停めることができました。駐車料金は普通車700円です。<br /><br />最初に塩船観音寺山内図を示します。<br />上が北です。<br />船底となる中央の広場を囲んで東北西の斜面につつじが植栽されています。<br />

    8:03、入口である仁王門に一番近い駐車場に到着。この駐車場は50台ほど駐車可能ですが、まん延防止等重点措置のせいかまだ十数台しか駐車しておらず、私の車は余裕で停めることができました。駐車料金は普通車700円です。

    最初に塩船観音寺山内図を示します。
    上が北です。
    船底となる中央の広場を囲んで東北西の斜面につつじが植栽されています。

  • モッコウバラのアーチの向こうに仁王門が見えます。

    モッコウバラのアーチの向こうに仁王門が見えます。

  • アーチをくぐり抜けました。<br />正面は仁王門、右に「別格本山 塩船観音寺」の石碑が見えます。<br />

    アーチをくぐり抜けました。
    正面は仁王門、右に「別格本山 塩船観音寺」の石碑が見えます。

  • 仁王門<br />下に説明板を示します。<br /><br />赤いつつじが綺麗だ。期待できそうだね。<br />

    仁王門
    下に説明板を示します。

    赤いつつじが綺麗だ。期待できそうだね。

  • 仁王門(山門)の手前までやって来ました。<br />上には「大悲山」と書かれた額縁があります。<br />これは「観音様の大いなる慈悲心」という意味で、千手観音の別称である大悲観音に由来します。<br /><br />両側には仁王像があります。<br />下にその説明板を示します。<br />

    仁王門(山門)の手前までやって来ました。
    上には「大悲山」と書かれた額縁があります。
    これは「観音様の大いなる慈悲心」という意味で、千手観音の別称である大悲観音に由来します。

    両側には仁王像があります。
    下にその説明板を示します。

  • 仁王門と仁王像の説明板<br />仁王像は左が阿形、右が吽形です。<br />

    仁王門と仁王像の説明板
    仁王像は左が阿形、右が吽形です。

  • 「南無千手千眼観世音菩薩」と書かれた旗がたくさんありますが、「南無」は敬意、尊敬、崇敬を表す言葉、「千手千眼観世音菩薩」は「千手観音」の正しい名称です。<br /><br />奥に見える建物は阿弥陀堂です。<br />

    「南無千手千眼観世音菩薩」と書かれた旗がたくさんありますが、「南無」は敬意、尊敬、崇敬を表す言葉、「千手千眼観世音菩薩」は「千手観音」の正しい名称です。

    奥に見える建物は阿弥陀堂です。

  • 阿弥陀堂の前に来ました。<br />下にその説明板を示します。<br />

    阿弥陀堂の前に来ました。
    下にその説明板を示します。

  • 阿弥陀堂とその内部にある聖観音菩薩立像の説明板<br />内部を見ることはできますが写真撮影は禁止です。<br />

    阿弥陀堂とその内部にある聖観音菩薩立像の説明板
    内部を見ることはできますが写真撮影は禁止です。

  • 入山券売場

    入山券売場

  • 塩船観音の大スギ<br />下にその説明板を示します。<br />

    塩船観音の大スギ
    下にその説明板を示します。

  • 「塩船観音の大スギ」の説明板<br /><br />世界の巨木については、<br />https://4travel.jp/travelogue/11658258<br />https://4travel.jp/travelogue/11454902<br />をご覧ください。<br />

    「塩船観音の大スギ」の説明板

    世界の巨木については、
    https://4travel.jp/travelogue/11658258
    https://4travel.jp/travelogue/11454902
    をご覧ください。

  • 大スギ横の階段を上ります。

    大スギ横の階段を上ります。

  • 階段を上った小さな広場の右側にある水屋。

    階段を上った小さな広場の右側にある水屋。

  • 正面にある薬師堂。<br />下にその説明板を示します。<br />

    正面にある薬師堂。
    下にその説明板を示します。

  • 「国指定 有形文化財 薬師堂」の説明板

    「国指定 有形文化財 薬師堂」の説明板

  • 薬師堂左手前にあった、剣道碑<br />この碑は「第30回青梅青少年剣道大会記念」に建てられたものですが、碑の上に「塩船観音寺剣道広場」と書かれているように、青梅青少年剣道大会が毎年8月第2日曜日にここで開催されています。<br />

    薬師堂左手前にあった、剣道碑
    この碑は「第30回青梅青少年剣道大会記念」に建てられたものですが、碑の上に「塩船観音寺剣道広場」と書かれているように、青梅青少年剣道大会が毎年8月第2日曜日にここで開催されています。

  • 本堂にはよらず、護摩堂弘誓閣の方向へ向かいます。<br />8:15、塩船平和観音立像とポコポコしたつつじが見えて来ました。朝早いので右の東斜面のつつじにはまだ日が当たっていません。<br />

    本堂にはよらず、護摩堂弘誓閣の方向へ向かいます。
    8:15、塩船平和観音立像とポコポコしたつつじが見えて来ました。朝早いので右の東斜面のつつじにはまだ日が当たっていません。

  • さらに進んで護摩堂弘誓閣に来ました。<br />8:16、左の西斜面のつつじはもろ日をあびて抜群に綺麗だ。最高だね。今年一番の見頃じゃないかい、ってなことが公式HP: 塩船観音寺 公式ホームページ 花と歴史の寺 新東京百景 青梅塩船 (shiofunekannonji.or.jp)にも書かれていた。<br />

    さらに進んで護摩堂弘誓閣に来ました。
    8:16、左の西斜面のつつじはもろ日をあびて抜群に綺麗だ。最高だね。今年一番の見頃じゃないかい、ってなことが公式HP: 塩船観音寺 公式ホームページ 花と歴史の寺 新東京百景 青梅塩船 (shiofunekannonji.or.jp)にも書かれていた。

  • ということで、<br />8:17、西斜面のつつじ。<br />

    ということで、
    8:17、西斜面のつつじ。

  • 8:17、東斜面のつつじ。<br />まだ日は十分に当たっていません。<br />建物は自動車祈願所ですが、コロナ禍の今はやっておりません。<br />

    8:17、東斜面のつつじ。
    まだ日は十分に当たっていません。
    建物は自動車祈願所ですが、コロナ禍の今はやっておりません。

  • 8:17、再び西斜面のつつじ。<br />2つ上の写真の右側です。<br />

    8:17、再び西斜面のつつじ。
    2つ上の写真の右側です。

  • 8:17、護摩堂弘誓閣(左)と本坊(右)。<br />中央の像は不動明王です。<br />

    8:17、護摩堂弘誓閣(左)と本坊(右)。
    中央の像は不動明王です。

  • 8:18、護摩堂弘誓閣。<br />つつじ園のほぼ中央に位置するこの新しい堂宇は 平成10年4月5日に落慶大法要を厳修し、正式名称を 攝受院 護摩堂 弘誓閣と称して、当山に日々参詣される信徒各位の諸願成就の為のご祈願の中心道場となっています。<br />

    8:18、護摩堂弘誓閣。
    つつじ園のほぼ中央に位置するこの新しい堂宇は 平成10年4月5日に落慶大法要を厳修し、正式名称を 攝受院 護摩堂 弘誓閣と称して、当山に日々参詣される信徒各位の諸願成就の為のご祈願の中心道場となっています。

  • 8:18、階段を上がって見上げた護摩堂弘誓閣。<br />左の看板には「関東八十八カ所霊場 第七十二番 大悲山塩船観音寺」と書かれています。<br />「関東八十八カ所霊場」は東のへんろ道であり、群馬県高崎市の慈眼院(高崎観音)を皮切りに1都6県にまたがり約1550 kmの距離を数え最後に埼玉県妻沼町の聖天院(妻沼の聖天さん)で結願する弘法大師とともに歩く同行二人の修行の道で、ここはその第七十二番札所になっています。<br /><br />右の看板には「東国花の寺百ヶ寺」と書かれています。<br />東国花の寺は、関東1都6県の「花の寺」と称される寺院が集まり、宗派や宗旨の隔てなく、仏さまの教えを基に、この物質社会の現代に生きる人々が、心に「花」を咲かせて欲しいとの願いで結成され、平成13年3月に発会しました。<br />

    8:18、階段を上がって見上げた護摩堂弘誓閣。
    左の看板には「関東八十八カ所霊場 第七十二番 大悲山塩船観音寺」と書かれています。
    「関東八十八カ所霊場」は東のへんろ道であり、群馬県高崎市の慈眼院(高崎観音)を皮切りに1都6県にまたがり約1550 kmの距離を数え最後に埼玉県妻沼町の聖天院(妻沼の聖天さん)で結願する弘法大師とともに歩く同行二人の修行の道で、ここはその第七十二番札所になっています。

    右の看板には「東国花の寺百ヶ寺」と書かれています。
    東国花の寺は、関東1都6県の「花の寺」と称される寺院が集まり、宗派や宗旨の隔てなく、仏さまの教えを基に、この物質社会の現代に生きる人々が、心に「花」を咲かせて欲しいとの願いで結成され、平成13年3月に発会しました。

  • 8:19、本坊<br />左側に「御祈祷受付所」の看板が見えますね。<br />

    8:19、本坊
    左側に「御祈祷受付所」の看板が見えますね。

  • 8:20、西斜面のつつじ。

    8:20、西斜面のつつじ。

  • 8:20、北西斜面のつつじ。

    8:20、北西斜面のつつじ。

  • 護摩堂弘誓閣の裏側に来ました。<br />8:21、北北西斜面のつつじと塩船平和観音立像。<br />手前は観音池です。<br />標高は130 mです。<br />

    護摩堂弘誓閣の裏側に来ました。
    8:21、北北西斜面のつつじと塩船平和観音立像。
    手前は観音池です。
    標高は130 mです。

  • 8:22、西斜面のつつじ。

    8:22、西斜面のつつじ。

  • 8:23、西斜面のつつじ。

    8:23、西斜面のつつじ。

  • 8:23、南西(左)方向から北北西(右)方向のパノラマ写真。

    8:23、南西(左)方向から北北西(右)方向のパノラマ写真。

  • 西斜面の遊歩道を北に少し上りました。<br />8:23、北斜面のつつじと塩船平和観音立像。<br />

    西斜面の遊歩道を北に少し上りました。
    8:23、北斜面のつつじと塩船平和観音立像。

  • 8:24、南方に見た西斜面のつつじ。

    8:24、南方に見た西斜面のつつじ。

  • 8:25、北西方向に見た西斜面のつつじ。

    8:25、北西方向に見た西斜面のつつじ。

  • 大分北に上って来ました。<br />標高152 mです。<br />8:25、南方に見た西斜面のつつじ。<br />

    大分北に上って来ました。
    標高152 mです。
    8:25、南方に見た西斜面のつつじ。

  • 塩船平和観音立像の下まで上って来ました。<br />標高165 mです。<br />8:27、北斜面のつつじと塩船平和観音立像。<br />

    塩船平和観音立像の下まで上って来ました。
    標高165 mです。
    8:27、北斜面のつつじと塩船平和観音立像。

  • また少し北に上りました。<br />標高167 mです。<br />8:28、南南東方向に見たつつじ園。<br />逆光に近い方向で青空が白飛びですね。<br /><br />東斜面(左)はまだ日陰です。<br />

    また少し北に上りました。
    標高167 mです。
    8:28、南南東方向に見たつつじ園。
    逆光に近い方向で青空が白飛びですね。

    東斜面(左)はまだ日陰です。

  • 8:28、1つ上の写真の少し右側西斜面ののつつじ。

    8:28、1つ上の写真の少し右側西斜面ののつつじ。

  • また少し北に上りました。<br />標高171 mです。<br />8:28、南南東方向に見たつつじ園。<br />

    また少し北に上りました。
    標高171 mです。
    8:28、南南東方向に見たつつじ園。

  • 塩船平和観音立像の位置まで上がってきました。<br />標高180 mです。<br />ここに上下2段の展望台があって(後で写真を示します)、この上の展望台はこの高さです。<br />8:28、正面から見た塩船平和観音立像。<br />下にその説明板を示します。<br />

    塩船平和観音立像の位置まで上がってきました。
    標高180 mです。
    ここに上下2段の展望台があって(後で写真を示します)、この上の展望台はこの高さです。
    8:28、正面から見た塩船平和観音立像。
    下にその説明板を示します。

  • 塩船平和観音の説明板

    塩船平和観音の説明板

  • 8:31、上の展望台から南方に見たつつじ園。

    8:31、上の展望台から南方に見たつつじ園。

  • 8:32、上の展望台から南西方向に見た富士山。

    8:32、上の展望台から南西方向に見た富士山。

  • 8:34、上の展望台から南方に見た西斜面のつつじ。

    8:34、上の展望台から南方に見た西斜面のつつじ。

  • 東の尾根を写真撮影しながら南に下りて行きます。<br />8:35、西斜面のつつじ。<br />

    東の尾根を写真撮影しながら南に下りて行きます。
    8:35、西斜面のつつじ。

  • 8:36、西斜面のつつじ。

    8:36、西斜面のつつじ。

  • 8:36、西斜面のつつじ。

    8:36、西斜面のつつじ。

  • 8:37、西斜面のつつじズームイン。

    8:37、西斜面のつつじズームイン。

  • 8:38、西斜面のつつじ。

    8:38、西斜面のつつじ。

  • 8:38、西斜面のつつじ。<br />1つ上の写真の右側です。<br />

    8:38、西斜面のつつじ。
    1つ上の写真の右側です。

  • 8:38、西斜面のつつじのパノラマ写真。

    8:38、西斜面のつつじのパノラマ写真。

  • 8:38、西斜面のつつじ、ズームイン。

    8:38、西斜面のつつじ、ズームイン。

  • 8:39、西斜面のつつじ、ズームイン。<br />1つ上の写真の右側です。<br />

    8:39、西斜面のつつじ、ズームイン。
    1つ上の写真の右側です。

  • 大分下りて来ました。<br />8:39、西斜面のつつじ。<br />

    大分下りて来ました。
    8:39、西斜面のつつじ。

  • 8:41、西斜面のつつじ。

    8:41、西斜面のつつじ。

  • 8:41、北西斜面のつつじ。

    8:41、北西斜面のつつじ。

  • 8:41、西斜面のつつじズームイン。

    8:41、西斜面のつつじズームイン。

  • 8:42、西斜面のつつじ。

    8:42、西斜面のつつじ。

  • 8:42、西斜面のつつじズームイン。

    8:42、西斜面のつつじズームイン。

  • 8:43、北西斜面のつつじズームイン。

    8:43、北西斜面のつつじズームイン。

  • 8:43、西斜面のつつじズームイン。

    8:43、西斜面のつつじズームイン。

  • 8:44、西斜面のつつじ。

    8:44、西斜面のつつじ。

  • 8:45、西斜面のつつじ。

    8:45、西斜面のつつじ。

  • 鐘楼と招福の鐘<br />下に説明板を示します。<br />

    鐘楼と招福の鐘
    下に説明板を示します。

  • 招福の鐘の説明板

    招福の鐘の説明板

  • 山王七社権現<br />貞観年間(859~877年)に、比叡山の僧・安然和尚が夢のお告げによって当山を訪れ、観音堂を再興し、阿弥陀堂、薬師堂を建立して、七社権現を奉遷しました。<br /><br />「新型コロナ感染防止のため、鈴緒は一時的に撤去してある」と書かれています。<br />

    山王七社権現
    貞観年間(859~877年)に、比叡山の僧・安然和尚が夢のお告げによって当山を訪れ、観音堂を再興し、阿弥陀堂、薬師堂を建立して、七社権現を奉遷しました。

    「新型コロナ感染防止のため、鈴緒は一時的に撤去してある」と書かれています。

  • 「児玉稲荷大明神<br />・商売繁盛、事業繁栄<br />・安産出生、子育開運<br />・子宝成就、身体創建<br />・男子、女子の産分けが<br />叶うと言われています。」<br />―説明板より―<br />

    「児玉稲荷大明神
    ・商売繁盛、事業繁栄
    ・安産出生、子育開運
    ・子宝成就、身体創建
    ・男子、女子の産分けが
    叶うと言われています。」
    ―説明板より―

  • 児玉稲荷大明神の前まで来ました。<br />「稲荷」ですから狛犬の代わりは狐です。<br />ここにも「新型コロナ感染防止のため、鈴緒は一時的に撤去してある」と書かれています。<br />

    児玉稲荷大明神の前まで来ました。
    「稲荷」ですから狛犬の代わりは狐です。
    ここにも「新型コロナ感染防止のため、鈴緒は一時的に撤去してある」と書かれています。

  • 旧鐘楼<br />下に説明板を示します。<br />

    旧鐘楼
    下に説明板を示します。

  • 銅鐘の説明板

    銅鐘の説明板

  • 本堂<br />寄棟造、茅葺、桁行・梁間とも5間(約12m四方)の比較的大きな建物です。外観は非常に簡素で、外周を板壁と板戸で囲い、床は板敷、天井も鏡天井とする閉鎖的な空間です。内部は「結界」と呼ばれる格子戸の中敷居で二分され、手前を外陣、奥を内陣とする、いわゆる密教堂形式の平面を持ちます。内陣周りには来迎壁と須弥壇を構え、来迎柱上部の組物は和様を基調に禅宗様が加味されたものです。このような建築形式と木鼻の絵様の形状から、室町時代後期の建築と推察されます。<br /><br />内部には塩船観音寺の御本尊で国の重要文化財である、高さ140 cm、木造寄木造り、金箔押しの千手観音の立像、および木造二十八部衆立像が祀られています。拝観料100円で内部に入れますが、御開扉は年4回(1月1日~3日、1月16日、5月3日、8月第2日曜日)とのことで、今回御本尊は拝観できませんでした。木造二十八部衆立像は見ることはできましたが、撮影禁止とのことで写真はありません。<br />

    本堂
    寄棟造、茅葺、桁行・梁間とも5間(約12m四方)の比較的大きな建物です。外観は非常に簡素で、外周を板壁と板戸で囲い、床は板敷、天井も鏡天井とする閉鎖的な空間です。内部は「結界」と呼ばれる格子戸の中敷居で二分され、手前を外陣、奥を内陣とする、いわゆる密教堂形式の平面を持ちます。内陣周りには来迎壁と須弥壇を構え、来迎柱上部の組物は和様を基調に禅宗様が加味されたものです。このような建築形式と木鼻の絵様の形状から、室町時代後期の建築と推察されます。

    内部には塩船観音寺の御本尊で国の重要文化財である、高さ140 cm、木造寄木造り、金箔押しの千手観音の立像、および木造二十八部衆立像が祀られています。拝観料100円で内部に入れますが、御開扉は年4回(1月1日~3日、1月16日、5月3日、8月第2日曜日)とのことで、今回御本尊は拝観できませんでした。木造二十八部衆立像は見ることはできましたが、撮影禁止とのことで写真はありません。

  • 常香炉

    常香炉

  • 1回りしてまた護摩堂弘誓閣前の広場に来ました。<br />8:57、北方向に見たつつじ園と塩船平和観音立像。<br />まだ東斜面に日は当たっていません。<br />

    1回りしてまた護摩堂弘誓閣前の広場に来ました。
    8:57、北方向に見たつつじ園と塩船平和観音立像。
    まだ東斜面に日は当たっていません。

  • 9:01、西斜面のつつじ

    9:01、西斜面のつつじ

  • 愛子内親王ご誕生を記念して植樹されたゴヨウツツジ。<br />某宮家は何を考えているのか一般国民の常識を逸脱してるからねえ。皇室典範を改正して愛子様に時期天皇をお願いしたいものだ。<br />

    愛子内親王ご誕生を記念して植樹されたゴヨウツツジ。
    某宮家は何を考えているのか一般国民の常識を逸脱してるからねえ。皇室典範を改正して愛子様に時期天皇をお願いしたいものだ。

  • ゴヨウツツジの説明板

    ゴヨウツツジの説明板

  • 9:02、北西斜面のつつじと塩船平和観音立像。

    9:02、北西斜面のつつじと塩船平和観音立像。

  • 9:03、北斜面のつつじと塩船平和観音立像。<br />お坊様が歩いている。やはり寺だねえ。<br />

    9:03、北斜面のつつじと塩船平和観音立像。
    お坊様が歩いている。やはり寺だねえ。

  • 9:05、西斜面のつつじ

    9:05、西斜面のつつじ

  • 9:11、普門閣<br />お休み処・売店です。<br />

    9:11、普門閣
    お休み処・売店です。

  • 9:13、普門閣右の西斜面のつつじ、ズームイン。

    9:13、普門閣右の西斜面のつつじ、ズームイン。

  • 9:13、1つ上の写真の右側。

    9:13、1つ上の写真の右側。

  • 南に移動して剣道広場に戻ってきました。<br />剣道広場北東端、薬師堂の北にある弘法大師堂。<br />薬師如来(右)と弘法大師の石仏を祀っています。<br />「奥多摩新四国霊場第五十九番」となっています。<br />

    南に移動して剣道広場に戻ってきました。
    剣道広場北東端、薬師堂の北にある弘法大師堂。
    薬師如来(右)と弘法大師の石仏を祀っています。
    「奥多摩新四国霊場第五十九番」となっています。

  • 弘法大師堂左(西)の階段を上ると先程見た旧鐘楼です。

    弘法大師堂左(西)の階段を上ると先程見た旧鐘楼です。

  • 9:31、また護摩堂弘誓閣がみえる歩道に戻って来ました。

    9:31、また護摩堂弘誓閣がみえる歩道に戻って来ました。

  • 9:33、護摩堂弘誓閣前の広場から見たつつじ園と塩船平和観音立像。<br />東斜面にも日が当たってきたかな。<br />

    9:33、護摩堂弘誓閣前の広場から見たつつじ園と塩船平和観音立像。
    東斜面にも日が当たってきたかな。

  • ということで、また東の尾根を塩船平和観音立像に向けて上ります。<br />9:36、東から北にかけての斜面のつつじと塩船平和観音立像。<br /><br />

    ということで、また東の尾根を塩船平和観音立像に向けて上ります。
    9:36、東から北にかけての斜面のつつじと塩船平和観音立像。

  • 9:37、少しカメラを左に振ります。<br />東(右)から北、西にかけての斜面のつつじと塩船平和観音立像、および護摩堂弘誓閣。<br /><br />

    9:37、少しカメラを左に振ります。
    東(右)から北、西にかけての斜面のつつじと塩船平和観音立像、および護摩堂弘誓閣。

  • 9:40、塩船平和観音立像の方向、ズームイン。

    9:40、塩船平和観音立像の方向、ズームイン。

  • 9:41、東(右)から北、西にかけての斜面のつつじと護摩堂弘誓閣。

    9:41、東(右)から北、西にかけての斜面のつつじと護摩堂弘誓閣。

  • 9:42、東(右)から北にかけての斜面のつつじ

    9:42、東(右)から北にかけての斜面のつつじ

  • 9:43、西斜面のつつじと護摩堂弘誓閣。

    9:43、西斜面のつつじと護摩堂弘誓閣。

  • 9:45、西斜面のつつじと護摩堂弘誓閣。

    9:45、西斜面のつつじと護摩堂弘誓閣。

  • 9:48、東(右下)から北、西にかけての斜面のつつじと塩船平和観音立像。

    9:48、東(右下)から北、西にかけての斜面のつつじと塩船平和観音立像。

  • 9:48、西斜面のつつじ。

    9:48、西斜面のつつじ。

  • 9:48、西斜面南側のつつじ、ズームイン。

    9:48、西斜面南側のつつじ、ズームイン。

  • 9:49、西斜面のつつじ、ズームイン。

    9:49、西斜面のつつじ、ズームイン。

  • 9:52、北斜面のつつじと塩船平和観音立像、ズームイン。<br />塩船平和観音立像の下に上下2段の展望台があるのが分かりますかねえ。<br />

    9:52、北斜面のつつじと塩船平和観音立像、ズームイン。
    塩船平和観音立像の下に上下2段の展望台があるのが分かりますかねえ。

  • 9:54、つつじ園と塩船平和観音立像。<br />中央下は観音池です。<br />

    9:54、つつじ園と塩船平和観音立像。
    中央下は観音池です。

  • 9:58、東(手前)から北、西にかけての斜面のつつじと塩船平和観音立像。

    9:58、東(手前)から北、西にかけての斜面のつつじと塩船平和観音立像。

  • 9:59、東斜面(手前)と西斜面南側のつつじ。

    9:59、東斜面(手前)と西斜面南側のつつじ。

  • 9:59、東斜面(手前)と西斜面のつつじ。

    9:59、東斜面(手前)と西斜面のつつじ。

  • 10:00、東斜面(手前)と西斜面のつつじ。

    10:00、東斜面(手前)と西斜面のつつじ。

  • 10:00、東斜面(手前)と北西斜面のつつじ。

    10:00、東斜面(手前)と北西斜面のつつじ。

  • 10:01、東斜面(手前)と西斜面のつつじ。

    10:01、東斜面(手前)と西斜面のつつじ。

  • 10:04、北斜面のつつじ。

    10:04、北斜面のつつじ。

  • 10:05、東斜面(手前)と西斜面のつつじ。

    10:05、東斜面(手前)と西斜面のつつじ。

  • 10:05、西斜面のつつじ。

    10:05、西斜面のつつじ。

  • 10:05、西斜面のつつじ。

    10:05、西斜面のつつじ。

  • 10:06、北斜面のつつじと塩船平和観音立像。

    10:06、北斜面のつつじと塩船平和観音立像。

  • 南に下ります。<br />10:06、つつじ。 <br />

    南に下ります。
    10:06、つつじ。

  • 8:21に写真撮影した観音池に戻って来ました。<br />10:08、北北西斜面のつつじと塩船平和観音立像。<br />東西均等に日が当たってきたという感じですかね。<br />

    8:21に写真撮影した観音池に戻って来ました。
    10:08、北北西斜面のつつじと塩船平和観音立像。
    東西均等に日が当たってきたという感じですかね。

  • 観音池の南に移動しました。<br />10:09、北北西斜面のつつじと塩船平和観音立像。<br />

    観音池の南に移動しました。
    10:09、北北西斜面のつつじと塩船平和観音立像。

  • 10:09、左斜め前に出てもう一枚。

    10:09、左斜め前に出てもう一枚。

  • 南に大きく移動しました。<br />10:11、護摩堂弘誓閣前の広場から見たつつじと塩船平和観音立像。<br />

    南に大きく移動しました。
    10:11、護摩堂弘誓閣前の広場から見たつつじと塩船平和観音立像。

  • さらに南へ移動しました。<br />10:12、普門閣(左)、護摩堂弘誓閣、北西斜面のつつじと塩船平和観音立像。<br />

    さらに南へ移動しました。
    10:12、普門閣(左)、護摩堂弘誓閣、北西斜面のつつじと塩船平和観音立像。

  • さらに少し南へ移動しました。<br />10:12、護摩堂弘誓閣と北西斜面のつつじ。<br />

    さらに少し南へ移動しました。
    10:12、護摩堂弘誓閣と北西斜面のつつじ。

  • また東の尾根を塩船平和観音立像に向かって上ります。<br />途中写真は沢山撮りましたが、つつじの見え方は先ほどとあまり変わりませんので何枚か選んで示します。<br />10:17、西斜面のつつじ。 <br />

    また東の尾根を塩船平和観音立像に向かって上ります。
    途中写真は沢山撮りましたが、つつじの見え方は先ほどとあまり変わりませんので何枚か選んで示します。
    10:17、西斜面のつつじ。

  • 10:20、西斜面のつつじ。

    10:20、西斜面のつつじ。

  • 10:26、塩船平和観音立像の上の展望台から見たつつじ園。<br />この写真だけ別のカメラで撮りましたので、青空の白飛びがそれほどありません。<br />

    10:26、塩船平和観音立像の上の展望台から見たつつじ園。
    この写真だけ別のカメラで撮りましたので、青空の白飛びがそれほどありません。

  • 10:26、東斜面のつつじ、ズームイン。

    10:26、東斜面のつつじ、ズームイン。

  • 10:29、塩船平和観音立像の下の展望台から見たつつじ園。

    10:29、塩船平和観音立像の下の展望台から見たつつじ園。

  • 10:30、塩船平和観音立像の下の展望台から見た西斜面のつつじ。

    10:30、塩船平和観音立像の下の展望台から見た西斜面のつつじ。

  • 10:30、観音池を中心にズームイン。

    10:30、観音池を中心にズームイン。

  • 10:30、展望台直下のつつじ。

    10:30、展望台直下のつつじ。

  • 10:45、塩船平和観音立像の上の展望台から見たつつじ園。

    10:45、塩船平和観音立像の上の展望台から見たつつじ園。

  • 10:47、塩船平和観音立像の上の展望台から見た東斜面のつつじ。

    10:47、塩船平和観音立像の上の展望台から見た東斜面のつつじ。

  • 西斜面を南に下ります。<br />10:47、西斜面(手前)と東斜面のつつじ。<br />

    西斜面を南に下ります。
    10:47、西斜面(手前)と東斜面のつつじ。

  • 10:51、東斜面(右)、北斜面(左)、西斜面(手前)にかけてのつつじ。

    10:51、東斜面(右)、北斜面(左)、西斜面(手前)にかけてのつつじ。

  • 10:52、東斜面(右)、北斜面(中)、西斜面(左)にかけてのつつじ。

    10:52、東斜面(右)、北斜面(中)、西斜面(左)にかけてのつつじ。

  • 10:52、遊歩道脇のつつじ。

    10:52、遊歩道脇のつつじ。

  • 10:53、北斜面のつつじ。

    10:53、北斜面のつつじ。

  • 10:54、遊歩道両側の北斜面のつつじと塩船平和観音立像。

    10:54、遊歩道両側の北斜面のつつじと塩船平和観音立像。

  • 8:21、10:08に写真撮影した観音池に戻って来ました。 <br />10:54、北北西斜面のつつじと塩船平和観音立像。<br />日の当たり方が左右(東西)均等って感じですかね。<br />

    8:21、10:08に写真撮影した観音池に戻って来ました。
    10:54、北北西斜面のつつじと塩船平和観音立像。
    日の当たり方が左右(東西)均等って感じですかね。

  • 10:55、北西斜面のつつじ。

    10:55、北西斜面のつつじ。

  • 10:55、北東斜面のつつじ。

    10:55、北東斜面のつつじ。

  • 10:57、北東斜面のつつじ。

    10:57、北東斜面のつつじ。

  • 南に少し移動して、<br />10:57、北西斜面(左)から北東斜面(右)にかけてのつつじと塩船平和観音立像。<br />

    南に少し移動して、
    10:57、北西斜面(左)から北東斜面(右)にかけてのつつじと塩船平和観音立像。

  • 10:57、北東斜面のつつじ。

    10:57、北東斜面のつつじ。

  • 護摩堂弘誓閣前の広場に戻ってきました。 <br />10:58、東斜面のつつじ。<br />左の建物は本坊、右は自動車祈願所です。<br />

    護摩堂弘誓閣前の広場に戻ってきました。
    10:58、東斜面のつつじ。
    左の建物は本坊、右は自動車祈願所です。

  • そろそろ駐車場に戻りますかね。<br />11:03、南から見たつつじ園。<br /><br />この後ここから3 km程東にある、「もう見頃は過ぎました」と言われた薬王寺に行きます。<br /><br /><br />付録<br />1.塩船観音寺の始まり<br />「寺伝によると、大化年間(645~650年)に若狭の国の八百比丘尼が当地に巡錫のおり一寸八分の観音像を安置したのが開山と伝えられ、周囲の地形が小丘に囲まれ船の形に似ているところから、仏が衆生を救おうとする大きな願いの舟である「弘誓の舟」になぞらえて天平年間(729~749年)に僧行基菩薩が塩船と名付けたと伝えられています」<br />―パンフレットより―<br /><br />2.つつじ園<br />「古来より、境内裏山には多数のヤマツツジが自生していましたが、昭和40年につつじ園の構想が計画され、翌年からはつつじの植栽も始まりました。早くも昭和42年には第一回つつじまつりが行われました。約五千坪のつつじ園の整備は年々進み、平成22年には、つつじ園山頂に塩船平和観音が落慶し、つつじ園に新たな魅力が加わりました。」<br />―パンフレットより―<br />

    そろそろ駐車場に戻りますかね。
    11:03、南から見たつつじ園。

    この後ここから3 km程東にある、「もう見頃は過ぎました」と言われた薬王寺に行きます。


    付録
    1.塩船観音寺の始まり
    「寺伝によると、大化年間(645~650年)に若狭の国の八百比丘尼が当地に巡錫のおり一寸八分の観音像を安置したのが開山と伝えられ、周囲の地形が小丘に囲まれ船の形に似ているところから、仏が衆生を救おうとする大きな願いの舟である「弘誓の舟」になぞらえて天平年間(729~749年)に僧行基菩薩が塩船と名付けたと伝えられています」
    ―パンフレットより―

    2.つつじ園
    「古来より、境内裏山には多数のヤマツツジが自生していましたが、昭和40年につつじ園の構想が計画され、翌年からはつつじの植栽も始まりました。早くも昭和42年には第一回つつじまつりが行われました。約五千坪のつつじ園の整備は年々進み、平成22年には、つつじ園山頂に塩船平和観音が落慶し、つつじ園に新たな魅力が加わりました。」
    ―パンフレットより―

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この旅行記へのコメント (2)

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  • クリント東木さん 2021/05/02 17:24:39
    翌日伺いました
     bunbunさんへ

     お久しぶりです。いつも投票ありがとうございます。実は翌日塩船観音寺に伺いました。ただ電車、バス移動でしたのですでに人も多く…。平日+朝一番だとこんなに人も少ないんですね。しかも富士山まで。見えていなかったのかもしれませんが、全く気付きませんでした。bunbunさんは写真を上手く撮っておられて、色々と勉強になります。ありがとうございました。(私は今日から書き始めます(汗))

     クリント東木

    bunbun

    bunbunさん からの返信 2021/05/03 13:08:34
    RE: 翌日伺いました
    クリント東木さん、こんにちは。

    またのご訪問、私の拙い旅行記にいつも投票ありがとうございます。

    そうでしたか。毎日が日曜日になってからは週末の観光は極力避けておりますが、やはり週末は混むんですね。写真をお褒め頂き、お世辞でも非常に嬉しいです。塩船観音寺のつつじは大昔見たことがあるような気がしていたんですが、コロナ禍であまり行く所もないので今回行って来ました。行って見ても記憶が全く戻らなかったので、やっぱり初めてだったんだと思います。丸く刈り込んだ色とりどりのつつじで埋め尽くされたつつじ園の美しさには感激しました。

    「うのせ温泉」拝読しました。若い頃はスキーでしょっちゅう上越方面に行っておりましたが、うのせ温泉には行ったことがありません。温泉はいいですね。食事は美味しいし、広大な風景が見える露天風呂なんて最高ですね。温泉宿はもう一年近くご無沙汰です。

    素敵な旅行記をありがとうございました。

    旅行記投稿直後はたくさんのメンバーさんが投票してくださいますの、その方々の旅行記を順番に拝読しております。ただ投票が30件/日に制限されておりますので、拝読は30報/日しかできません。明後日にはクリント東木さんの旅行記を拝読させて頂きたいと思います。

    風景は時刻、天候、特に花は日によっても変わりますので、クリント東木さんの塩船観音寺の旅行記が楽しみです。

    bunbun

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