2泊３日の長崎のんびり旅（ちょっと佐賀）　～２日目

2020/11/19 - 2020/11/21

長崎市内の有名どころを市電で巡ったり、ご当地グルメを楽しんだり。住んでみたい街がまた増えてしまった。

エリア 長崎

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

昨日の雨が嘘のようないいお天気。朝日が見れて幸先良い感じ。稲佐山に宿を取って良かったぁ！

宿から見た稲佐山頂上の様子。思っていたよりたくさんホテルがあってびっくり。でも、私たちの泊まった稲佐山観光ホテルは、景色もおもてなしも最高でした！

長崎市内観光のスタートは、お馴染みの眼鏡橋。母は、「これが見れただけで大満足だわ。」ってご満悦でした。夜来たら幻想的な眼鏡橋がみれたかも。

眼鏡橋のたもとで売っていました。やっぱり食べないとだめでしょう。美味しくいただきました。高知のアイスクリンとよく似ているお味で、さっぱりした後味のアイスでした。

カステラといえば松翁軒。五三焼という、リッチテイストなカステラを買って、後でホテルで3時のおやつにいただきました。濃い味で満足感いっぱいでしたが、個人的にはノーマルなカステラの方が好みかな。やっぱり庶民な私。

大浦天主堂にやってきました。長崎観光でははずせませんね。入場料千円に、一瞬ひるみました。が、気を取り直して中を見学しました。

説明です。昔からこういう説明を読むのが苦手です。後で読もうと写真撮りますが、読んだことはほとんどありません💦

大浦天主堂付属の博物館の通路。建物は趣きがあります。小学生の修学旅行とバッティングしましたが、楽しそうな彼らを見ていると、こちらまで楽しくなりました。

博物館の中の窓ガラス。昔のスリガラスがたまらなく好きで、つい指でなぞってしまいます。昔のガラスはやっぱりいいですね。

大浦天主堂の隣りにあるグラバー園にやってきました。

グラバー園から、長崎港を臨みます。いい景色。

ブーゲンビレアが綺麗。やっぱり長崎は南国ですね。

肝心のグラバー邸は修復中で見学できませんでした。ちょっとがっかり。修復の様子を見せてくれます。修復が終わってから是非再訪したいと思います。

1日乗車券があると便利です。というか、マストかな。

お昼ごはんはこちらのお店で。トルコライスの人気店みたいです。

トルコライス。いろいろな組み合わせ（本当に決められないくらいなバリエーション。優柔不断な人にはきついかも笑。うちの息子がまさにそれで、うんうん唸ってました。）ボリュームたっぷりなのにペロっと行けてしまうのがいいのか悪いのか。優しいお味だからかな。みんな大好きなお味だと思います。

今日のお宿はホテルモントレー長崎。一度泊まってみたかったのでワクワクです。

ロビーもオシャレでいい感じ。

カステラでお3時してゆっくりしていると、暗くなって来ました。若い頃はどんどん観光していましたが、歳をとるにつれ休憩は必須になりました。少し休むとまた元気が出てきます。出島商館跡にやってきました。

出島商館跡が一大テーマパークのようになっています。３０年近く前に来た時には確実にありませんでした。聞いてみたら７～８年前にできたそうです。

ライトアップされてきれいです。でも、「えっ、これがあの出島？」感は３０年前と同じでした。

橋も架けられて、ライトアップされています。

夕飯にやってきました。息子がしらべてくれました。思案橋横丁にあるお店です。雰囲気があってワクワク。

長崎チャンポンです。安定の美味しさ。

皿うどんです。私はは皿うどんが大好き。でも息子も娘も、そう主人まであんまり好きではないみたいで、家でメニューに出すと必ずブーイング。口の中に刺さる感じが嫌なんだそうで。それがいいんじゃないか！って私はおもいます。本場の皿うどんをいただき、大満足でした。

思案橋横丁の様子。映画のセットみたい。いいわぁ。

夕飯の後は、平和公園に向かいました。市電の駅からエスカレーターでずーっと上がって行けてスイスイ。お年寄りに優しい長崎市だなぁと感激。で、現れた平和祈念像に思わずわーって声が出てしまいました。

平和祈念像から少し行くと、浦上天守堂がよく見えるスポットが。近くまで行こうと思っていましたが、高齢の両親連れですし、ここからで充分綺麗なのでここからの景色を目に焼き付けました。

お決まりのポスター激写。シュナウザーっぽい。撮らずにはいられない。

夜の市電も素敵です。市電、いいなぁ。車運転してるとまた違う思いになるけど。今日はこのままホテルに帰ってバタンキュー（古い笑）