モンゴル歴史探訪　幻のチンゲス・ハン廟を訪ねて 前編

2005/08/15 - 2005/08/22

１３年ぶりのモンゴルでした
１９９２年では北京経由のためロスタイムは有りましたが
２００５年では直行便があるのでより身近になった・・・・？
チンギスハーン霊廟跡・トニュクク遺跡など多くの歴史遺産を
見ることができました
今回はＶＴＲも持参したことから　
　マリンホール（馬頭琴）　ホーミーなどの民俗芸能
　　も記録できました。
　
　また今回はデジカメなのでバシバシ撮りまくりました。

１９９２年と多少比較してみて下さい

（皆さんもいかがですか。とても近くなりました。）

エリア ウランバートル(モンゴル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

フドゥーアラルキャンプの前で
　
気持ちよく寝ころがっていると　

何やら只ならぬ　気配が・・・　

何と　　　牛の群れが・・・
　
不審者と思われたのでしょう

彼らのおかげで

美味しい食事にありつけました

チーズ・バター・ミルク粥

宮殿(大オルド)跡

このへん一帯は

モンゴル帝国ゆかりの史跡

左奥の白いものは元朝秘し750年記念碑<

何と　　カエルがいました

近くに川が流れているとはいえ

君は両生類の筈では

フドゥーアラル　アウラガ遺跡の発掘現場

丁寧な解説をしていただきました

黒っぽいのは　製鉄の時に出た残渣とか

武器製造の跡なのでしょうか

元朝秘史750年記念碑

一部黒っぽく見えるのは信仰のしるしとか

2004年10月5日付読売新聞　　霊廟発掘の記事

少年はナーダムに出場　大健闘したとか

家族そろって正装(デール)で　ハイポーズ

大きな池は　多くの生き物のオアシス