2020/01/02 - 2020/01/06
316位(同エリア3772件中)
maさん
この旅行記のスケジュール
2020/01/02
2020/01/04
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
タリンのクリスマスマーケットに行く手段を探した、はっきり言ってアホな旅程。
【旅の目的】
□カタール航空のA350-1000に乗る
□タリンのクリスマスマーケットへ行く
□マリメッコ
□Marski by Scandicにお泊まり
【旅程】
□1/2 JL138 20:15ITM→21:25HND
QR813 23:50HND→6:10(+1)DOH
□1/3 QR301 8:45DOH→13:55HEL
■ステイ:Marski by Scandic
□1/4 QR308 22:40HEL→5:35(+1)DOH
□1/5 QR816 8:45DOH→21:15HKG
□1/6 CX566 1:50HKG→6:20KIX
PR
-
適当な理由をつけても元旦も出勤し(お偉いさんには、正月くらい休みや~と言われたけど)、1/2の退勤後に伊丹空港に向かう。
チェックインカウンターのお姉さん、「ヘルシンキいいですねー!」と言ってくれたけど、アホな旅程に呆れてたはず…。
羽田はサクララウンジ改装中につき代替ラウンジ。
しかし、料理はサクラのものを持ってきていた。
いつもの関空はしょぼしょぼなので、ユッケジャンや麻婆豆腐、生春巻にテンションが上がる。 -
お正月なので、おせちもあった。
ちょっとした心遣いにほっこり。 -
この旅のお目当てその1。
カタール航空がローンチカスタマーのA350-1000に搭乗。
ピカピカの機内は心地よい。
中東系は機内食が充実しているのもうれしい。 -
朝ごはんもしっかりホットミールが出る。
-
まもなく経由地のドーハ、ハマド国際空港。
空の上からの眺めもバブリー。 -
2回目のハマド乗り継ぎだけど、空港がデカすぎてくらくらする…。
しかも、真冬の日本から北欧に行くので、極暖にボアジャージ、ダウンと完全防備。
ドーハは温暖なので、暑くて大失敗。 -
きちんとしているのが、単なるステイタスホルダーと上級クラスに搭乗する人のラウンジが分離されていること。
ワンワールドサファイア(JGC)で利用できるのは「Business Class Lounge」。 -
早朝なので、シャルキュトリーにフロマージュ、フルーツ、ヨーグルト、パン程度。
-
ワインはカウンターでオーダーする形式。さすがムスリム国家。
ジャムはチプトリーの小瓶がもらえて、さすがだなーと感じる。
ちなみに紅茶はディルマだった。 -
お次のフライトはA350-900。
やっぱり新しい飛行機は、静かで快適だったな。
ドーハまでの12時間半はたいがい長かったけど、ここからまだ6時間かかる。 -
登場後のミールは朝食メニュー。
ベジを選んだら、クルーに「えぇ、あんたこれにするん??」って態度取られたが、搭載量少なかったのだろうか…。
しかし、もう一つのチョイスは乗り継ぎ前に全く同じものを食べたのだよ…。
マレーシアのロティプラタみたいなやつにスパイスを絡めたじゃがいも、コロッケと炭水化物祭りだが味は良かった。 -
Hello ヘルシンキ。
もうね、空気からして洗練されてる。
そしてこの街は、私が初めて海外一人旅で訪れた地なので感慨深い。 -
前回は無かったエアポートトレインでヘルシンキ中央駅へ。
今回予約しているのは、中央駅近く・ストックマン前という神がかった立地の「Marski by Scandic」。
https://www.scandichotels.com/hotels/finland/helsinki/marski-by-scandic -
ひとりだけどツインルーム(笑)
お部屋もベッドもコンパクトだけれど、シックなインテリアがとても素敵。 -
機能的にまとまっているが、複数人で泊まると狭いかも。。
-
ヘルシンキを楽しめるのはこの日だけなので、周囲をお散歩。
トラムが走る街並み、大好き。
イルミネーションも華美でも地味でもなく、上品で好き。 -
大聖堂は、プロジェクションマッピングをしていた。
思いがけず見られたが、今となっては貴重な経験。 -
目的もなくただお散歩するだけで満たされる。
-
ストックマン地下が大変お洒落に進化していた。
https://www.stockmann.com/ -
フロマージュだけでこんなに多彩!
-
機内食食べすぎ&時差でしんどいので、ディナーは大人しくお部屋でいただくことに。
フィンランドのバーガーチェーン「HESBURGER」でライ麦パンのバーガー「Ruis burger」をテイクアウト。
ストックマンで買ってきたクラフトビアと一緒に至福のひととき。
https://www.hesburger.fi/ -
このビールも味わい深くて美味だった。
-
ホテルの朝食。レストランもシックで素敵。
-
料理は普通なのに、魅せ方がうまい。
-
鰊やサーモンも充実しているのは、北欧ならでは。
-
パンですらいちいち可愛いし、
-
什器もかなり高レベル。
-
お皿もこのかわいらしさ。
サラダ&コールドもの、ホットもののお皿、シリアルと一通りいただく。 -
チェックアウトし、お宿に荷物を預けたらトラムでフェリーターミナルへ移動。
10:30のフェリーだけど、まだ日の登り切る前。 -
雰囲気のある朝焼けと今回乗るフェリー。
この規模がヘルシンキ→タリン間に頻発している。
しかも、往復28ユーロとかなりお手頃。
※日帰りタリンは下記
https://4travel.jp/travelogue/11688392 -
18:30にヘルシンキへ戻り、荷物をピックアップしたら往路と同じくエアポートトレインでヴァンター空港へ。
フィンエアのラウンジはサンタさんとそりが迎えてくれた。 -
一言でいうと「やばい」。
北欧らしい、洗練されたデザインの内装。 -
お料理コーナーも、ヘタなレストランより素敵だし、
ブッフェ台の下に大量においてるお皿、マリメッコ。 -
深夜便に備えて、軽くディナーをいただく。
-
おしゃれなターミナルをてくてく。
優先搭乗でゲートに進むと…キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ピンポン!! -
Cクラスにアサインされた。
しかも、カタール航空の誇る最新鋭の個室型Cクラス「Q Suite」。
後ろ向きの座席で、乗り心地どうかな?と思ったが、離陸してしまえば違和感なかった。
https://www.qatarairways.com/ja-jp/onboard/qsuite.html -
機内食スキップで機内ではガッツリ寝るつもりだったので、ラウンジで満腹にしちゃった。
機内食もコースを進められたが、疲れてるのでワインとデザートだけいただくことに。 -
テーブルセッティングも素敵だし、パープルを基調にした色味も好みだし、夢のようなひとときだった。
-
朝食もスキップして爆睡するほど、快適なシート。
到着前にコーヒーだけもらおうと声を掛けたら、朝ごはんも勧めてくれた。
ご厚意に甘えてお願いしたら、結構なボリューム。
着陸寸前に、これを出してくれる心意気が嬉しい。 -
往路は羽田経由だったが、復路は香港経由で帰国する。
香港まではB777-30ER。 -
中華圏行きだからか、ミールにお粥が用意されてた。
-
着陸前もガッツリと。
この後、キャセイラウンジに行くので、味見程度にとどめる。 -
これを食べたくて、香港経由にしたと言っても過言ではない。
(本当は、スケジュールが良かったのとチケットが安かったため)
まずは「The Pier」へ。
担々麺は濃厚クリーミー。そしてBetsy Beerも欠かせない。
https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP/destinations/lounges/hong-kong-international-airport-lounges/the-pier.html
香港のクラフトビールメーカーに作らせてる、キャセイのオリジナルビールなんだけど、すごく好みなので売ってほしいくらい。 -
The Pierがしまった後は「The Wing」へ移動し、搭乗までを過ごす。
深夜2時前のフライトなのに遅延して、飲みすぎそう(笑)
https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP/destinations/lounges/hong-kong-international-airport-lounges/the-wing.html#the-wing-noodle-bar
搭乗後は関空まで爆睡し、6:20に到着。
そのまま出勤した。
コロナ禍に入る直前、最後の大型旅が、5種類の機材に乗れて、手段の目的化が激しくて、愛用しているキャセイ早朝着便からの出勤をして、トランジットも楽しんで…と、自分らしい内容になって良かった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ヘルシンキ(フィンランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ヘルシンキ(フィンランド) の人気ホテル
フィンランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィンランド最安
497円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2020.1ヘルシンキ&タリン
0
44