2018/12/10 - 2018/12/10
3位(同エリア9件中)
デコさん
クリストキンドル村からシュタイヤーの町中に戻り、シュタット広場周辺と川を渡った所にあるクリスマス博物館辺りを散策しました。
メルクに帰ってきたころにはすっかり日も暮れていました。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
12月2日(日)関空発
12月3日(月)ドバイ乗り継ぎでウィーン着(ウィーン泊)
12月4日(火)ハイリゲンシュタット&グリンツィング訪問(ウィーン泊)
12月5日(水)ウィーン→グラーツ(グラーツ泊)
12月6日(木)グラーツ→リンツ(リンツ泊)
12月7日(金)リンツ市内観光(リンツ泊)
12月8日(土)リンツ→メルク(メルク泊)
12月9日(日)デュルンシュタインン&クレムス訪問(メルク泊)
12月10日(月)シュタイヤー&クリストキンドル村訪問(メルク泊)
12月11日(火)メルク→ブラチスラヴァ(ブラチスラヴァ泊)
12月12日(水)ブラチスラヴァ観光&ホテル移動(ブラチスラヴァ泊)
12月13日(木)ブラチスラヴァ→ウィーン(ウィーン泊)
12月14日(金)ウィーン市内観光(ウィーン泊)
12月15日(土)ウィーン市内観光(ウィーン泊)
12月16日(日)ウィーン空港→ドバイ空港
12月17日(月)ドバイ空港→関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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クリストキンドルからシュタイヤーに戻ってきました。
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バスを降りたのはこのマリエン教会前
内部は見事なバロック装飾が見られるということですが、この時は入れませんでした。 -
バス停の表示があります。
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シュタット広場に面した建物
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イチオシ
ユニークなアイアン製看板
SCHMOLLGRUBER Eisenuhrenmuseum von SCHMOLLGRUBER Uhren & Juwelen という建物です。 -
建物内の通路頭上にあるのは・・・時計?
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塔に設置できそうな時計?
この建物は博物館のようなのですが・・・調べてみると、
「グリュンマルクトNO.2のシュモルグルバーハウスは約500年前のルネッサンス様式の家。この地域で最も権威のある工芸品の家の1つ。シュモルグルーバー家の4代目がここで時計製造事業を営んでいます。
グリュンマルクトのショップでは、スイスの時計、真珠、ダイヤモンド、婚約指輪、結婚指輪、デザインジュエリーなどを展示しており、シュモルグルーバーハウスには大小の機械式時計、ライフスタイルウォッチとシルバージュエリーを備えたスウォッチショップがあります。フリードリヒ・シュモルグルーバーによって設立され、数十年にわたって継続的に拡大されてきたアイゼヌレン博物館もあります。展示されている最も古い展示品の中には、14世紀の塔があります。」とのことです。(https://www.schmollgruber.at/steyr-gruenmarkt/より) -
訪問時は何も知らずに、ただ面白い時計の飾りだなぁとしか思えなかった^^;
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シュモルグルーバーハウス前の路地
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シュタット広場に戻って
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東方3博士の看板みたいです。
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この建物も歴史がありそう。
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このようなプレートが壁面にありました。
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イチオシ
素敵な装飾が正面の壁を覆う建物です。
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イチオシ
シュタット広場のクリスマスマーケットは未だ人影は少なく、夜になると賑わうようです。
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ワイン樽を利用したテーブルがいい雰囲気です。
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レオポルドの泉の彫像をアップで
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薪ストーブを取り囲むようなスタンドもあって、寒さ対策になっているみたい。
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今から思えば暗くなってからイルミネーションが輝く様子も見ておけばよかった。
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穏やかで愛想のよいおじさまのこちらでグリューワインと生ハムのオープンサンドを戴きながら一休み
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シュテルンハウス(Sternhaus)
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イチオシ
シュテルンハウス(Sternhaus)の装飾をアップで
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装飾が美しい建物が並びます。
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特徴のある角の出窓
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エンゲガッセからシュタイヤー川沿いへ
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シュタイヤー川とエンス川の合流地点周辺
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シュタイヤー川の下流方面
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川近くの教会Pfarrkirche Steyr-St. Michael
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教会近くのキルヒェンガッセ沿いにあるのがクリスマス博物館(Weihnachtsmuseum)
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入り口の壁にあった表示
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博物館前の通り
緩い上り坂になっているのがキルヒェンガッセです。 -
クリスマス博物館の入り口
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中へ入ってみました。
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館内はクリスマスムードいっぱい!
14,000個ものクリスマスツリーの装飾を展示。ガラス、磁器、金属、段ボール、紙で作られたアンティークジュエリーは、コレクターのエルフリーデ・クロイツベルガーによって愛情を込めて装飾されたそうです。このコレクションは、18,200個のオブジェクトを持つ世界最大のプライベートコレクションとのこと。
1階では、1790年から1930年頃までの250体の人形が見られます。 -
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これは確か教会そばの建物の壁面にあったプレートだったはず・・・
建物自体の写真は撮り忘れていたみたいです。 -
シュタイヤー川に架かる橋へ戻ります。
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橋の上からの眺めも魅力的
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イチオシ
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イチオシ
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クレムスの鉄道駅に戻ってきてチケットを購入
窓口の写真を撮ろうとすると近くにいたスタッフさんたちが並んでくださいました。 -
こんなに早く戻るのはもったいなかったなぁ、と今頃心残りに思う。
暗くなってからイルミネーションに輝くクリスマスマーケットを見てから帰ってきてもよかったのに・・・ -
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ぼんやり車窓風景を眺めていると・・・ん?雪が降ってる???
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やっぱり雪がうっすら積もってますね
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途中の駅のプラットホームにも雪が
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乗換駅のSt.Valentinに到着
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次の乗換駅までの列車はウィーン空港まで行く列車
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こちらもガラガラ状態の車内なので、ゆったり4人席を独り占め
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Amstetten駅で乗り換え
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ウィーン西駅まで行く列車に乗ります。
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ラッキーは続いてこちらでもゆったりした車内で移動です。
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順調にメルクまで戻って来れました。
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メルクに帰って来た時はすっかり暗くなっていました。
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駅近くのスーパーによって飲料水など購入
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ショッピングモールのLowenparkと大型スーパーのEUROSPARがつながっています。
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奥に見えるのがスーパー
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スーパーを出てハウプト通りのWieserへやってきました。
ぎりぎり閉店前に滑り込めました。 -
この地方ではアプリコットもこの地方の名産品です。アプリコット(オーストリアでは「マリレン」とよばれています)のリキュールやジャムはお土産にいいと思っていたのですが、瓶詰なのでとても重くなってしまいたくさん買えません。
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こちらはアプリコットの種をスライスしてローストしたもので、ほんのり塩味がきいて苦みもちょっぴり!ワインやビールのおつまみにあいます、私はこれが気に入ってしまいました。
たくさん買えるのはこのアプリコットの種の袋、軽いので10個ほど購入。 -
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市庁舎前の屋台はもう閉まってしまいました。
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ハウプト広場の方ではまだ開いている屋台もあって、しばしお散歩
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ステージはもう終わっていました。
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ハウプト広場そばのホテル・レストラン・ツァ・ポスト
最初はここのホテルに予約を入れていたのですが、いつの間にか予約サイトから名前がなくなってしまっていたのもあってよりコスパの良いホテルを見つけて予約をし直していました。
たしか昨日は開いていたはずなのに今日は真っ暗。夕食だけでもここで!と思っていたのに残念。
昨日は開いていたのに、今日は真っ暗~ -
ホテル・レストラン・ツァ・ポスト前からの眺め
このホテルからなら修道院がよく見えます。 -
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ハウプト広場から市庁舎前広場まで歩く途中のまだ開いていたお土産物屋さん
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結局夕食は宿泊ホテルに戻ってきてからになってしまいました。
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今日もまずはゲシュプリッター(Gespritzter)を。
ワインを同量の炭酸水で割った飲み物です。 -
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宿泊しているホテルのレストランなので、思わずワインも追加したりしてゆっくり過ごしてしまいました。
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