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クリストキンドルの村はシュタイヤーからレトロなミニバスで10分ほどで行ける近郊の村。「幼子キリスト」という意味を持つ名前が付いた村にはクリスマス時期になると多くの巡礼者が訪れる巡礼教会があります。教会裏にはクリスマス郵便局が設けられ、クリストキンドル特製スタンプが押されたカードを送ることができるので人気があるそうです。<br /><br />この村の存在を知ったのはシュタイヤーに行く途中の列車の中。ガイドブックに少しだけ記述のあるのを見つけて、行ってみたいなぁと思っただけで、まさかほんとに行けることになるとは思ってもいなかったのです。<br />シュタイヤーのインフォでそれとなしにクリストキンドル村行きのバスがあることを知り、時刻を尋ねると行ける時間帯にバス便が発着していることがわかって、偶然にも発車しそうなバスを見つけて乗ってしまったおかげで行ってくることができました。<br /><br />☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★&#39;.・*.・:☆&#39;.・*.・:★<br /><br />【スケジュール】<br /><br />12月2日(日)関空発<br />12月3日(月)ドバイ乗り継ぎでウィーン着(ウィーン泊)<br />12月4日(火)ハイリゲンシュタット&グリンツィング訪問(ウィーン泊)<br />12月5日(水)ウィーン→グラーツ(グラーツ泊)<br />12月6日(木)グラーツ→リンツ(リンツ泊)<br />12月7日(金)リンツ市内観光(リンツ泊)<br />12月8日(土)リンツ→メルク(メルク泊)<br />12月9日(日)デュルンシュタインン&クレムス訪問(メルク泊)<br />12月10日(月)シュタイヤー&クリストキンドル村訪問(メルク泊)<br />12月11日(火)メルク→ブラチスラヴァ(ブラチスラヴァ泊)<br />12月12日(水)ブラチスラヴァ観光&ホテル移動(ブラチスラヴァ泊)<br />12月13日(木)ブラチスラヴァ→ウィーン(ウィーン泊)<br />12月14日(金)ウィーン市内観光(ウィーン泊)<br />12月15日(土)ウィーン市内観光(ウィーン泊)<br />12月16日(日)ウィーン空港→ドバイ空港<br />12月17日(月)ドバイ空港→関空着

2018年オーストリア&スロヴァキアのX'sマーケット【29】近郊の村クリストキンドルへ

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2018/12/10 - 2018/12/10

5位(同エリア9件中)

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デコ

デコさん

クリストキンドルの村はシュタイヤーからレトロなミニバスで10分ほどで行ける近郊の村。「幼子キリスト」という意味を持つ名前が付いた村にはクリスマス時期になると多くの巡礼者が訪れる巡礼教会があります。教会裏にはクリスマス郵便局が設けられ、クリストキンドル特製スタンプが押されたカードを送ることができるので人気があるそうです。

この村の存在を知ったのはシュタイヤーに行く途中の列車の中。ガイドブックに少しだけ記述のあるのを見つけて、行ってみたいなぁと思っただけで、まさかほんとに行けることになるとは思ってもいなかったのです。
シュタイヤーのインフォでそれとなしにクリストキンドル村行きのバスがあることを知り、時刻を尋ねると行ける時間帯にバス便が発着していることがわかって、偶然にも発車しそうなバスを見つけて乗ってしまったおかげで行ってくることができました。

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【スケジュール】

12月2日(日)関空発
12月3日(月)ドバイ乗り継ぎでウィーン着(ウィーン泊)
12月4日(火)ハイリゲンシュタット&グリンツィング訪問(ウィーン泊)
12月5日(水)ウィーン→グラーツ(グラーツ泊)
12月6日(木)グラーツ→リンツ(リンツ泊)
12月7日(金)リンツ市内観光(リンツ泊)
12月8日(土)リンツ→メルク(メルク泊)
12月9日(日)デュルンシュタインン&クレムス訪問(メルク泊)
12月10日(月)シュタイヤー&クリストキンドル村訪問(メルク泊)
12月11日(火)メルク→ブラチスラヴァ(ブラチスラヴァ泊)
12月12日(水)ブラチスラヴァ観光&ホテル移動(ブラチスラヴァ泊)
12月13日(木)ブラチスラヴァ→ウィーン(ウィーン泊)
12月14日(金)ウィーン市内観光(ウィーン泊)
12月15日(土)ウィーン市内観光(ウィーン泊)
12月16日(日)ウィーン空港→ドバイ空港
12月17日(月)ドバイ空港→関空着

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
航空会社
エミレーツ航空
旅行の手配内容
個別手配
  • シュタイヤー中心地にあるマリエン教会前から出るのがこのレトロ感溢れるクリストキンドル村と往復しているバス。<br /><br />近郊のクリストキンドル村まで10分ほどで運んでくれます。往復で5ユーロ、運転手さんに直接支払います。

    シュタイヤー中心地にあるマリエン教会前から出るのがこのレトロ感溢れるクリストキンドル村と往復しているバス。

    近郊のクリストキンドル村まで10分ほどで運んでくれます。往復で5ユーロ、運転手さんに直接支払います。

  • 内部もレトロ~<br /><br />板張りの堅い座席で座り心地はあまりよくない^^;<br />

    内部もレトロ~

    板張りの堅い座席で座り心地はあまりよくない^^;

  • 乗客は私と他に3人のファミリーらしきグループ。<br /><br />見た目にピッタリなクラクションも昔ながらのラッパのような音で、ガタゴトガタゴトの走り方が昔懐かしい。

    乗客は私と他に3人のファミリーらしきグループ。

    見た目にピッタリなクラクションも昔ながらのラッパのような音で、ガタゴトガタゴトの走り方が昔懐かしい。

  • 10分ほどで到着したのは、クリストキンドルの村外れにある巡礼教会へ続く道端

    10分ほどで到着したのは、クリストキンドルの村外れにある巡礼教会へ続く道端

  • バス乗り場にはこのような案内表示があるのが安心材料。<br /><br />クリスマス時期のみ、ほぼ40分~1時間ごとの運行です。

    バス乗り場にはこのような案内表示があるのが安心材料。

    クリスマス時期のみ、ほぼ40分~1時間ごとの運行です。

  • バス停留所の周りはこんな様子

    バス停留所の周りはこんな様子

  • 巡礼教会へ向かう途中、バス停から徒歩1分もしないところにあるのがクリッペン博物館。<br /><br />博物館についての予備知識が全くなかったので、入ってもいいのかなぁ?と思いながらドアを開けてみると・・・<br />

    巡礼教会へ向かう途中、バス停から徒歩1分もしないところにあるのがクリッペン博物館。

    博物館についての予備知識が全くなかったので、入ってもいいのかなぁ?と思いながらドアを開けてみると・・・

  • クリッペン博物館の受付の女性はとても親切でフレンドリーに迎えてくださいました。<br /><br />クリッペンは、ドイツ語ではクリッペ(Krippe)イタリア語ではプレゼピオ(Presepio)、フランス語ではクレーシュ( Crèche)、英語ではクリブ(Crib)、スペイン語ではベレン(Belen)。キリスト教教会の外または内に設置されるイエス・キリスト降誕(誕生)の場面を表す模型の展示のことです。<br /><br />

    クリッペン博物館の受付の女性はとても親切でフレンドリーに迎えてくださいました。

    クリッペンは、ドイツ語ではクリッペ(Krippe)イタリア語ではプレゼピオ(Presepio)、フランス語ではクレーシュ( Crèche)、英語ではクリブ(Crib)、スペイン語ではベレン(Belen)。キリスト教教会の外または内に設置されるイエス・キリスト降誕(誕生)の場面を表す模型の展示のことです。

  • 入場料3.5ユーロを支払うと先ずは2階にあるクリッペンを見てくるようにと。

    入場料3.5ユーロを支払うと先ずは2階にあるクリッペンを見てくるようにと。

  • 2階には大小さまざまなクリッペンが並んでいました。<br /><br />クリッペンは、イエスの母マリア、その夫のヨセフ、イエス、天使、羊飼い、東方の三博士、牛、ロバなどが家畜小屋または洞窟の中に等身大またはミニチュアの人形として置かれます。

    2階には大小さまざまなクリッペンが並んでいました。

    クリッペンは、イエスの母マリア、その夫のヨセフ、イエス、天使、羊飼い、東方の三博士、牛、ロバなどが家畜小屋または洞窟の中に等身大またはミニチュアの人形として置かれます。

  • こちらはでかいクリッペン

    こちらはでかいクリッペン

  • 左右にずらりと並ぶ巨大クリッペンを構成する人形たちのほぼ中央がこれ。

    左右にずらりと並ぶ巨大クリッペンを構成する人形たちのほぼ中央がこれ。

  • なかなか広い面積のケースの中に納められています。

    なかなか広い面積のケースの中に納められています。

  • 絵画のようなクリッペン

    絵画のようなクリッペン

  • 機械仕掛けで動くクリッペンの機械の一部も

    機械仕掛けで動くクリッペンの機械の一部も

  • 2階の見学を済ませて1階へ下りてきました。

    2階の見学を済ませて1階へ下りてきました。

  • 1階奥には見学席が用意された部屋があります。

    1階奥には見学席が用意された部屋があります。

  • ここで見られるのが機械仕掛けで300以上の人形が動くクリッペン!

    ここで見られるのが機械仕掛けで300以上の人形が動くクリッペン!

  • 音楽と共に機械仕掛けの人形が次から次へと出てきます。

    音楽と共に機械仕掛けの人形が次から次へと出てきます。

  • 観客は私一人、すぐ近くに寄って見せていただけました。

    イチオシ

    観客は私一人、すぐ近くに寄って見せていただけました。

  • イチオシ

  • 一通りの演奏が終わりました。<br /><br />係の男性が裏側で何やら操作していたので、覗き込むと裏の部屋に入らせてくださいました。

    一通りの演奏が終わりました。

    係の男性が裏側で何やら操作していたので、覗き込むと裏の部屋に入らせてくださいました。

  • おかげでクリッペンを動かす機械の裏側を見ることができました。

    おかげでクリッペンを動かす機械の裏側を見ることができました。

  • クリッペン博物館を出て巡礼教会へ<br /><br />1708年に出来たバロック式の巡礼教会で広い野原に面して建っています。

    クリッペン博物館を出て巡礼教会へ

    1708年に出来たバロック式の巡礼教会で広い野原に面して建っています。

  • 巡礼教会内です。<br /><br />特にクリスマス時期の年末にはたくさんの巡礼者が訪れるそうです。

    巡礼教会内です。

    特にクリスマス時期の年末にはたくさんの巡礼者が訪れるそうです。

  • 天井のフレスコ画はシンプル

    天井のフレスコ画はシンプル

  • 金色に輝く大きな主祭壇の中央には幼子キリストの姿があります。<br /><br />祭壇のまん中に伝説のトウヒの木が置かれ、後ろに雲の合間を飛び回る美しい天使が描かれた。祭壇の聖櫃は地球をかたどり、それぞれの大陸が浮き彫りになっているとのこと。

    イチオシ

    金色に輝く大きな主祭壇の中央には幼子キリストの姿があります。

    祭壇のまん中に伝説のトウヒの木が置かれ、後ろに雲の合間を飛び回る美しい天使が描かれた。祭壇の聖櫃は地球をかたどり、それぞれの大陸が浮き彫りになっているとのこと。

  • 伝説とは・・・<br /><br />今よりも人々がずっと信心深かった17世紀頃、シュタイヤーの町に指揮者で消防士のフェルディナンド・セントルという人物が住んでいた。彼は持病のてんかんの発作に苦しみながら、人里離れた小さな森の中で暮らしていた。<br /><br />セントルはとても信仰深く、トウヒの木の幹に聖家族の絵を飾り、いつもその前で礼拝をし、健康の回復を願っていた。そして、1695年頃にシュタイヤー修道院のシスターから、鑞でできた幼いキリストの像を買ったセントルは、それをトウヒの木の中に納めた。<br /><br />その後、セントルは毎週その木の元で礼拝を行ない続けた。すると不思議なことに発作の回数が次第に減り、ついにはまったく起らなくなった。この出来事は周辺の人々に知れわたり、多くの人々がこの聖像を拝みにくるようになった。そして、このトウヒの木の回りに1699年、木造の礼拝堂が建てられた。<br /><br />礼拝堂は、1708年の4月16日に建築許可が下り、翌月の5月31日に現在の巡礼教会の礎が築かれたそうです。(この情報はhttp://tabi.com/destination/europe/austria/1712-steyr-christkindl/から引用させていただきました)<br /><br />この教会内の案内係をしているおばさまに教えていただかなかったら気付きませんでした。

    伝説とは・・・

    今よりも人々がずっと信心深かった17世紀頃、シュタイヤーの町に指揮者で消防士のフェルディナンド・セントルという人物が住んでいた。彼は持病のてんかんの発作に苦しみながら、人里離れた小さな森の中で暮らしていた。

    セントルはとても信仰深く、トウヒの木の幹に聖家族の絵を飾り、いつもその前で礼拝をし、健康の回復を願っていた。そして、1695年頃にシュタイヤー修道院のシスターから、鑞でできた幼いキリストの像を買ったセントルは、それをトウヒの木の中に納めた。

    その後、セントルは毎週その木の元で礼拝を行ない続けた。すると不思議なことに発作の回数が次第に減り、ついにはまったく起らなくなった。この出来事は周辺の人々に知れわたり、多くの人々がこの聖像を拝みにくるようになった。そして、このトウヒの木の回りに1699年、木造の礼拝堂が建てられた。

    礼拝堂は、1708年の4月16日に建築許可が下り、翌月の5月31日に現在の巡礼教会の礎が築かれたそうです。(この情報はhttp://tabi.com/destination/europe/austria/1712-steyr-christkindl/から引用させていただきました)

    この教会内の案内係をしているおばさまに教えていただかなかったら気付きませんでした。

  • これが幼子キリストさん。<br /><br />とても小さいので見逃さないでくださいね。

    イチオシ

    これが幼子キリストさん。

    とても小さいので見逃さないでくださいね。

  • パイプオルガンはシンプルです。

    パイプオルガンはシンプルです。

  • 巡礼教会横の建物

    巡礼教会横の建物

  • 巡礼教会の奥に続く通路を進みますと

    巡礼教会の奥に続く通路を進みますと

  • 右側にあるのが・・・

    右側にあるのが・・・

  • クリスマス郵便局の入るホテル・レストランの建物<br /><br />クリスマス郵便局は1950年に開設されたそうです。

    クリスマス郵便局の入るホテル・レストランの建物

    クリスマス郵便局は1950年に開設されたそうです。

  • 郵便局の入り口

    郵便局の入り口

  • 郵便局はホテル・レストランと隣合わせです。

    郵便局はホテル・レストランと隣合わせです。

  • ホテル・レストランのバー

    ホテル・レストランのバー

  • こちらがレストランになっています。

    こちらがレストランになっています。

  • 一旦外に出てみて、この奥にあるテーブル席の端っこに行くと・・・

    一旦外に出てみて、この奥にあるテーブル席の端っこに行くと・・・

  • クリストキンドル村周辺の風景を見渡せます。

    クリストキンドル村周辺の風景を見渡せます。

  • しばしテーブル席で休憩

    しばしテーブル席で休憩

  • 郵便局入り口の屋台では簡単なドリンク類のみ<br /><br />グリューワインは3.2ユーロでした。

    郵便局入り口の屋台では簡単なドリンク類のみ

    グリューワインは3.2ユーロでした。

  • 帰りのバスまでまだ時間があるので郵便局内へ

    帰りのバスまでまだ時間があるので郵便局内へ

  • 毎年クリスマス近くになるとクリスマス郵便局が設置されて、ここからクリストキンドルの特別なスタンプが押されたカードを発送できるとのことです。

    毎年クリスマス近くになるとクリスマス郵便局が設置されて、ここからクリストキンドルの特別なスタンプが押されたカードを発送できるとのことです。

  • 特別郵便局のスタンプを希望する場合は、受取人の住所と氏名を書いたカードや手紙に、郵便局で販売されている「国際返信切手券」を2枚(1枚150円)用意し、それを同封して下記へ送付。すると、特別スタンプが押され郵送されてくるそうです。(情報提供:オーストリア政府観光局)<br /><br />Sonderpostamt Christkindl<br /><br />住所:A-4411 Steyr, Austria<br /><br />ウェブサイト:http://www.christkindl.at

    特別郵便局のスタンプを希望する場合は、受取人の住所と氏名を書いたカードや手紙に、郵便局で販売されている「国際返信切手券」を2枚(1枚150円)用意し、それを同封して下記へ送付。すると、特別スタンプが押され郵送されてくるそうです。(情報提供:オーストリア政府観光局)

    Sonderpostamt Christkindl

    住所:A-4411 Steyr, Austria

    ウェブサイト:http://www.christkindl.at

  • 巡礼教会を正面から

    イチオシ

    巡礼教会を正面から

  • 教会前の野原は広々としています。

    教会前の野原は広々としています。

  • クリッペン博物館と巡礼教会を離れたところから

    クリッペン博物館と巡礼教会を離れたところから

  • 周辺をブラブラ

    周辺をブラブラ

  • ほぼ時刻表通りにやってきたミニバス

    ほぼ時刻表通りにやってきたミニバス

  • ではシュタイヤーの町へ戻りましょう。

    ではシュタイヤーの町へ戻りましょう。

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