2021/03/01 - 2021/03/01
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Octtaさん
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思い起こせば東北はほとんど宮城と福島しか行った記憶がありません。そこでビミョーにシーズンを外した今、「北海道東日本パス」を使いましてぶらりマイペースに主に北東北を中心に鉄道で廻る旅を計画(?)しました。
前編のこちらはメインは北東北といいながら福島、宮城が主役です。ですが、復旧1周年の常磐線と気仙沼byポケモントレイン目当てと少し捻りのある行程です。
なお、いつもの事ながら日時設定はテキトーです。
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旅の始まりは千葉の渋谷こと柏駅です。
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これから沢山お世話になるE531です。よろしく。
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こちら土浦で15両のうち5両とはお別れです。私は最初前より5両に乗ってしまい途中でしれっと車両を変えました(笑)
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途中田植えの時期でもないのに水が貼ってある水田があると思いきやどうやらレンコン畑のようです。
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さて約90分揺られまして水戸に着きました。
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対岸のホームには水郡線が泊まってました。
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仙台まで寄り道しながら北上することを考えて水戸には早く着いてるので何時でもやってる安心安全の吉野家の朝定食を。七味を振りかけて食う豚汁が朝起きで眠たい体に染み渡ります。
なお今何かと話題の令○納豆に行けば水戸らしい朝ごはんが食べれたのかもしれませんが願い下げです(゜▽゜:) -
水戸では2時間ほどの滞在時間があったもんでどこかに行こうと決めましたがまずはこちらのバスのフリー乗車券を買いまして
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はいこちら偕楽園でございます。
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あいにく有名な梅のシーズンは終わりましたがそれでも日本三大庭園に数えられるだけあって美しく整備された植物に癒されます。
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フリー乗車券で入場料が安くなったので好文亭に参りました。
再建された際に描かれた障子の絵達の精巧さは写真では表せないものです。 -
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思い切り滑りそうな板張りと急な階段を抜けて
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周りを一望します。怖い思いをして階段に昇ったかいがあるってもんです。
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実は私、梅が大好きなのですけれどここ水戸は梅が有名ということで1粒だけですが美味しそうな梅干しを買ってみました。
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しかしあと5泊6日の旅で柔らかい梅を無事に持って帰れるわけがありません。ですからこちら梅祭りの時期にだけ使用される偕楽園を眺めながら、梅を食み帰りのバスを待ちます。
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帰ってきた水戸駅にはもちろん黄門様がいますよ。
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また続けて常磐線を北上しますよ。
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首都圏から18きっぷ(今回は似て非なるものですが)を使って仙台へ向かう場合、大抵は所要時間から東北本線が使われるものです。
しかし常磐線を選ぶメリットとしては車窓に暫し海が広がることでしょうか。あと乗り換えも少なく楽チンです。 -
勿来駅からはいよいよ東北、福島県です。
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しばらく走ると終点いわきです。対面には特急ひたちで使われるE657が。
あれに乗って仙台まで行きたいもんですがねえ(笑) -
なお私が常磐線を仙台まで乗るきっかけでもあるのですが、この2021年3月は常磐線が全線開通して1年というめでたい月でしたので電光掲示板も見づらいですがお祝いモードでした。
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いわきは歓楽街の色が強いのかこのような飲み屋街がちらほら。どれも昭和の香りが色濃く残っております。
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この後ズームでセミナーを受ける予定があるので昼食はささっと駅そばで済ませました。
しかしローカルな駅そばだったようで接客のおばちゃんが素敵でした。 -
駅前ビルの珈琲館に移りまして
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コーヒー飲みつつセミナー受講にメール返信です。
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写真撮り忘れましたがここからは昨年復旧した部分も含めた常磐線をまた下ります。
こちらはJビレッジ駅で帰宅困難区域ではありませんが新たに新設された駅です。スロープと壁画が特徴です。 -
富岡駅です。こちらまでは昨年以前も復旧していましたがこの駅から本格的に人の暮らしの気配が無くなりました。
建造物は全てが新しく作りかえられているかさもなくば放棄されているかの二択。走る車は原発作業の業務用自動車のみ、普段街に溢れる多種多様彩り豊かな車の姿はありません。 -
富岡駅から一駅向かうとこちらは夜ノ森駅。桜の名所でして入線する際も桜が迎えてくれました。
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こちらは駅舎です。
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なおいわき~原ノ町と乗り通して最も車両に人がいなかったのがやはりこのエリアです。そりゃ人が住んでなきゃ乗ってこないわけですがこの常磐線は復興の軌跡の象徴というより、復興の第一歩であるという印象を受けました。
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この整備された道路がいつか地元の方に使われる日が来ると良いですが。
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大野ー双葉間は特にショッキングでした。人が住めないエリア故に放棄され荒廃した人造物と対照的な植物の力強さに圧巻されました。
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一応常磐線は復旧しましたが実の所立ち入りができるのは駅周辺のみであり沿線からもバリケードが見えます。
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最も印象的であったのが双葉駅にありましたこちらです。除染作業の土にビニールにスローガンが貼り付けられています。
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そして隣で恐らく宅地開発をしています。
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そして復旧区間をぬけて浪江に着きました。
浪江も恐らく戻ってきている人は少ない様子でしたがそれでも多少なりと人の暮らしが感じられる光景にほっとしてしまった自分もいました。
今後どうなるかは私には予測がつきませんがそれでも今この地域に来れてよかったと思いました。 -
終点原ノ町まで来ました。ここからは電車の種類も変わり仙台の勢力圏に入るのを実感します。
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さて東北地方のJRの普通車両といえば首都圏の車両に近いE721か「走るプレハブ」と称される701系が主流でしょうが…
比較的E721が多いと言われる原ノ町ー仙台区間初っ端からプレハブちゃんを引き当てます。 -
ただ個人的な意見ですが701はJR東日本の中では椅子の座り心地がよく割とすきです。特に今回は701を長時間乗るので助かります。
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客が割といてちゃんと取れてませんが一応ここまで下ってきた常磐線の終着駅である岩沼駅です。
ただここが終点の電車はなくここからは東北本線に合流します。 -
ピンぼけしてますがここまで約12時間寄り道しながら仙台まではるばる来ました!
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仙台は何度も来てますけどやはり大都会です。
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さて私、仙台に何度も来てるということは牛タンも食べているわけです。そもそもこの先のことを考えるといきなりお財布がさもしくなるのも宜しくないので牛タン以外の仙台名物を頂きます。
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それがこちら仙台で25年続く有名ラーメンチェーン、仙台っ子さんのラーメンです。
わかる人にはわかるでしょうがこれモロ家系ラーメンです笑 味濃いめにしてますがそれでも有名な家系ラーメンよりスープがほんの少し優しい味かなと思います。
ただニンニク入れるとその優しさも吹き飛びただの美味しい家系ラーメンでした(笑) ごちそーさん。 -
夜ほっつき歩く時勢でもありませんしそもそも疲れたので宿へ移動します。ほんとは仙台駅から歩けますけど疲れたので地下鉄使います。
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広瀬通でおりまして繁華街国分町をガン無視しまして
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本日の宿、カプセルホテルのナインアワーズさんに着きました。
スタイリッシュで清潔なホテルですけど、私にはこの画一さが近未来の刑務所に収監された気分に(´ºωº`) -
ささっとシャワー浴びて明日の旅の下調べをして寝ます。おやすみなさい。
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おはようございます。時刻は朝7時です。今日は電車に乗るのは9時からですんでまずは近くのスタバでフラペチーノを飲みつつ作業しました。
終わらせなければ550円が無駄になると念じて何とか1つタスクを終わらせました。 -
カプセルホテルでくつろぐことも無いので今日は徒歩で仙台駅まで向かいます。
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道に迷いつつ20分ほどで着きました。駅周辺は分かりますけど国分町のあたりはさっぱりです。
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さて東口側に移動してこちらの半田屋さんに入ります。こちらの店、東北を中心に展開されているセルフサービスの定食屋でべらぼうに安いことで有名です。
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ネバネバ小鉢にご飯味噌汁で約350円なり。味噌汁は松屋のあのチープな味がして笑ってしまいましたが、こちらの店は何より24時間いつ来ても選べるおかずで安くおなかいっぱいに食えることが東北の方に愛されてる理由なのだと思います。
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駅前ビルを見るとマー君のフラッグがありました。さすが愛されています。
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さて今日も気張って移動しましょう~ と言っても昨日よりゆるーい一日になる予定ですが。
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はい今日もよろしくね!プレハブ電車くん。
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ということで交通の要衝、小牛田まで来て
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一関行きに乗り換えますよ。
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仙台からトータル2時間弱ほどで一ノ関に着きました。
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あれ、こんなところにピカチュウが
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ここにも、
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こっちにも!?
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おっと、ピカチュウ色の電車が!
というわけでこちらポケモントレインに乗っていきます。なお、こちら指定席を取らないと乗れませんので注意です。 -
座席は普通列車とさして変わりませんがピカチュウが書いてあるだけで大きくイメージが変わります。
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以下ピカチュウだらけの車内をお楽しみください。
ポケモンの詳しい説明は全くポケモンを知らない人にとっていらない情報でしょうから省きます。 -
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これはトイレの壁でここまでピカさんがいます。排泄は見ないで欲しいですね(笑)
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こちらからプレイルーム(基本子供用ですが大人も使えます)の写真。とってもかわいいです。
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記念品のスタンプラリーを集めながら大船渡線内を進んでいきます。
ただピカチュウのサンバイザーは耳が大きくてバックパッカーには持って帰るのが難儀でした。 -
さて半田屋で食べたばかりですが気仙沼滞在時間が片道タクシーを使ってもレストランで食べるのはきついレベルなので駅弁を食らいます。
なお一応車内販売があるらしいのですが取り扱っている弁当がチキンライスなど子供向けのピカチュウ弁当だったのでパスです。 -
こちら三陸海の子弁当1200円なりです。見た目に違わぬ美味さがたまりません。
特に緑色の茎わかめのしそ漬けは濃厚な味わいの具材が多い中、よい箸休めでした。 -
以下停車駅でポケモンたちのいるところの写真を乗せていきます。
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こちら向きによってポケモンが見えるという柵です。
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こんなでっかいモニュメントも。
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この駅はなんとポケモンの盆栽が!すごい熱の入れようです。
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そして終点気仙沼です。しかしむしろここからポケモンづくしの本番だと言わんばかりに色々なマスコットがあります
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のぼりに
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一ノ関でもあった顔だし看板。
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ポケモン大集合!
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大好きなポケモン、エモンガだけドアップでちゃっかり撮ります(笑)
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これにて気仙沼駅の写真は終わりです。
しかしこのポケモントレイン、人数が少なく乗っている人も大概はポケモン好きなもんで乗務員の方の親切さも相まって写真撮り合ったり和気あいあいとしていてポケモン抜きでもとても良い列車でしたありがとう! -
1時間ちょっとですが帰りまで時間があるので気仙沼の街に出ます。
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といってもこの街、地方あるあるで駅前ではなく郊外に街の中心があるので歩いていたら間に合いません。BRTも時間が悪く気仙沼駅まで戻れる確証がありませんでした。
というわけで私にしてはすごく珍しくタクシー使いました。 -
タクシーにもポケモン!
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さて、こちらは海の市です。
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中はレストランを含めた物産館のようなものです。なお上の階にサメ博物館という時間あったらぜひ寄りたいスポットもありましたよ!
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明るい雰囲気の一方、ここまで地震が来たという宮城の海岸沿いでよく見るプレートもしっかりあります。
当然この辺はほとんどの建造物が甚大な被害を受け全てが真新しいです。 -
周りはガッツリ漁業関連施設だらけです。
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さて、お土産を買いスタンプも押したので気仙沼駅に引き返します。と言っても帰りは時間が合いそうなのでタクシーではなくBRTで帰ります。
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こちらが駅です。すごく近未来的です。
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本当は地ビール飲みたかったんですが買い損ねたので発泡酒を飲みます。まあまあ暖かい日だったもんで最初一口が美味しかったですね。
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さてBRTについて説明してませんでした。こちらバスの走ってる道は実は震災前列車が走っていたのです。
しかし復興の際、費用などを考慮し鉄道路線をバス専用道路として新たに運用しているのです。 -
中身は普通のバスです。
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帰りはポケモントレインではない列車に乗ります。
帰りのポケモントレインは一ノ関で東京行きのやまびこは接続しますが盛岡への接続が絶望的なのです… 気仙沼を20分早く出るだけで2時間早く盛岡つきますから。 -
こちら気仙沼市内のスタンプラリーの景品のペーパークラフトです。ただ私は不器用なもんでたぶんつくりません。
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一ノ関に戻ってきました。
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ここからはまた701系くんに戻ります。盛岡のエリア内だと帯が紫色でまたこれまた趣があるってやつです。
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岩手でもかなり大きな街、北上を通り抜けまして
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当初予定になかったのですが若干余裕が出来たので寄り道。
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というわけで花巻です。特に降りた理由は無いです。
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やはり宮沢賢治推しは岩手ならではです。
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そのまま市街方面に散歩しているとこんな史跡があったり。
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おそらく今は郊外のショッピングモールに都市機能が移ってるんでしょうがかつてはこのあたりが中心だったのでしょう。
こちらのマルカンビルはソフトクリームが有名なのですけどあいにく営業しておりませんでした。 -
しかし昭和の香りが強くなかなか引かれる街です。
このステンドガラスも素敵ですし -
何気ない看板も
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こんな店構えもいいですよね。
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なかなか満喫できた花巻を離れて終着盛岡へ。
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対岸のホームには抹茶ミルクくんがいたので行ってみました。
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行先は山田線の宮古。なかなか車でないと訪問難易度の高い土地ですね。
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駅弁食べてからビールしかつまんでないので腹が空いて仕方がありません。
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個人的に盛岡といえばこれ、そう盛岡冷麺です。
私はかなり冷麺が好きでロシアに行った時に北朝鮮国営レストランで頂いてるくらいなのですがこの冷麺はなかなか美味しかったです。 -
今日も疲れた!ということで閑静な東口のホテルがホテルが安くない盛岡の中で当日3000円で取れたので向かいます
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寝たあとで汚くて申し訳ないですけど寝るための部屋という趣です。でもそれで良いのです。
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晩酌をしておやすみなさい~ お供は気仙沼で買った梅水晶と南部せんべいの甘辛味です。
まだまだこの旅は続きますがあまりにも長くなりそうなので一度こちらで区切ります。
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