21年3月 新幹線で行く富山・金沢・岐阜 その３岐阜編

2021/03/19 - 2021/03/22

新幹線で行く富山＆金沢＆岐阜の岐阜編。
白川郷で泊って飛騨高山に立ち寄って富山に戻るというスケジュール。

白川郷の宿はリピートの孫右衛門。
寒い季節は初めてで新鮮。

【食べ物や】
・てんから

【宿】
・孫右衛門
　【白川村宿泊キャンペーン 】合掌民宿で１泊２食プラン(冬)
　29,600円/2名

エリア 岐阜

• 旅行の満足度: 3.5

• 交通手段: レンタカー 新幹線

金沢を出発して白川郷の経由地にあった五箇山に寄ってみることに

五箇山合掌の里 名所・史跡

白川郷よりこぢんまりしてるけど、合掌造りの密接率は五箇山のほうが高いとおもう

白川郷ついた

道の駅 白川郷 道の駅

お昼ご飯はてんから
狙ってた飛騨牛ローストビーフは売り切れだった

てんから グルメ・レストラン

で、飛騨牛ひつまぶし

まずは展望台から眺める
結構雪が残ってる、さすが山の中

世界遺産白川郷合掌造り集落 名所・史跡

クルマを宿に停めさせてもらいお散歩開始。
白川郷に泊るメリットが観光客が帰った後の静かな雰囲気を楽しめるところだったんだけど、その朝夜くらい観光客がいなくて驚いた。
お店もほとんど閉まってて寂しい。

かつ五箇山付近ではほぼ無風だったのに、ここにきて強風が吹き荒れだす。

ということで 15時そうそうにチェックインしちゃう。

入り口には見事な生け花

居間には囲炉裏

お米のお土産をいただいた
あとランプは雰囲気を楽しんでもらおうという試みだそう
テレビや wifi がないからね

冷蔵庫とポット

通常は手前のフスマまでの空間が 1部屋だけど、感染症対策で 2部屋くっつけて 1部屋の価格で提供してくれてるから広い

ちょうど宿泊した日から雪除けを外して雨戸が開けられるようになったそうで、お気に入りの縁側でのんびりが叶えられた

いつもは田んぼビューが除雪山ビューだけどｗｗ

のんびりしだしたら雨が降り出した
お散歩切り上げといてよかった

お風呂は貸切で、通常は空いてるときに使っていいけど、今は感染症対策で決まった時間枠からチョイスする予約制にしてるそう
一番最初にチェックインしたうちらは一番風呂をゲット

朝の枠がなかったから朝は入れないんだと思ったのに、翌朝お風呂入ってる人がいた。交渉次第なのかな

洗い場は 2つ

お風呂場脇にドライヤー
ブレーカー落ちちゃうからドライヤーはここでのみ使用可能

洗面所は感染症対策で各部屋決まったボウルを使用する

アロマポットでお茶っ葉をあぶってた
なるほど、いい香り～

ご飯は囲炉裏のある居間でみんなでいただく

品数豊富

囲炉裏で焼いたお魚

これも囲炉裏で焼いたお豆腐のみそ焼き

お彼岸だからっておばあちゃん手作りのぼた餅登場

お料理はまだつづくよ
揚げたての天ぷら

そこにお肉

デザートまで
お腹いっぱい

翌朝
小雨だったからお散歩開始

水路の水音が心地いい

ちなみに、雪の季節も絵葉書やポスターにあるよう屋根が雪に覆われた景色はほぼ見られないそう
除雪機がいきわたり落とした雪を速やかにかけることができるようになった現在、萱が痛むから早々に雪を落とすようになったんだって

朝ごはん
おいしかった

食後のコーヒーを縁側で楽しんでチェックアウト

高速乗る前にクルマで集落を回ってたら虹が見えた
雨がふってたおかげの景色

虹の終点も見えた
写真だとよくみえないな～

飛騨高山ついた

高山の古い町並み 名所・史跡

なんか行列してるなと並びつつ調べたらわらび餅だって
もちろん購入

いわき 専門店

お店でたらさらに行列が伸びてた

そのわらび餅屋さんの道路向かいの立派な建物は無料で入れるらしい

高山市政記念館 美術館・博物館

昔の役所だったそう
高山市の歩みなどが資料や写真とともに紹介されてる
2階の窓から街並みが見学できた

高山市政記念館 美術館・博物館

朝市に行ったら雨だからか時期が時期だからかほとんどお店が出てなかった
お目当ての駄菓子屋さんも閉まってて残念

飛騨高山宮川朝市 市場・商店街

富山に戻る前にスーパーに寄って、お気に入りの飛騨ミルクプリンを無事ゲット

新鮮さの誘惑に負けてホタルイカをゲット
荷物パンパンで富山に向かったのだ

続きはコチラ
・21年3月 新幹線で行く富山・金沢・岐阜 その１富山編
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