ウイズコロナ下で、石神井川周辺の花見散歩。今日桜の花が満開か

2021/03/26 - 2021/03/26

3月15日の週、桜の花が日当たりで咲き始めた。3月22日今週に満開を迎えるかなと感じたが、予定等があり都合が悪い日や雨の日があったので、散歩を諦めていたのでした。
今日(3月26日)は、風が強いが晴れているので、散歩と買い物ができると花見散歩を兼ねて出かけることにしました。
石神井川を下っていくと、川沿いの両側にある歩道では、じいちゃんばあちゃんと多くの年寄りに出会う。中には若いカップルや若い夫婦もおり、ステイホーム中ではなかろうかと感じた。公園を通と多くの子供が走り回り遊んでおり、母親が集まり井戸端会議をしていました。
3月27日は、朝から風もなく晴れていたが、コロナの影響か、花見に出かける人々は例年より少なかったようでした。

人を避けて写真を撮ったので、画面に人が少ないと思われるかもしれませんが、花見客は、も少し多い状態です。

今、第4のコロナの波が来初めているという。コロナの菌をうつさないだけでなく、うつされることを考えると、外出が自然と少なくなる。

年間データーから、死者は、１万人位で、インフルエンザと同じ位というが、菌が強いそうである。恐れ過ぎないように、恐れている。

アメリカやヨーロッパ、南米等ではコロナにかかる人が多そうだが、アジアでは、少ないという。生活習慣の違いや、人種遺伝子等の違いではないかと研究が進んでいるそうだ。

ワクチン外交が進んでおり、支配の拡大になり、影響化拡大は戦争だという人もいる。

エリア 板橋(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

石神井川沿いのビルから見た、3月22日の石神井川と川沿いの桜の花の満開前の様子（北東側）。

石神井川並木 花見

石神井川沿いのビルから見た、3月22日の石神井川と川沿いの桜が満開になる前の様子（北西側）。

石神井川並木 花見

石神井川沿いのビルから見た、3月26日石神井川と川沿いの午後、満開と思われる桜の様子（北東側）。川上から向こうの川下へ。

石神井川沿いのビルから見た、3月26日石神井川と川沿いの午後、満開と思われる桜の様子（北西側）。川下から見た川上。

3月26日午後、石神井川とビル横に設置された川沿いの小さな公園と桜の木々に覆われた桜並木の様子。

石神井川両側にある桜並木とその横にある歩道の様子。

石神井川と川沿いの桜並木と、水面に落ちている散った桜の花びらが流れている様子。
日向の桜は、満開時と思われる。

最近では、石神井川沿いには、マンションが建ち、川沿いの歩道が整備されている。

歩道を我が物顔で走る自転車。ここは、歩道なのに多くの自転車が走り、時々、散歩中の歩行者通行の邪魔になっている。
自転車乗りは、この歩道を自転車道と思っているのであろう。当地では、自転車道は車道である。所により歩道を自転車が通って良い場所もあるが、歩道であるので、自転車は遠慮して通らなければならない。

この小さな公園では、体力を維持する為、早朝には腹筋や背筋等を鍛えるお年寄りを見かけた時があった。

コロナ下では、どうしているのであろうか、この日の写真では、若いアベックが器具上に乗ってはしゃいでいた。

石神井川に沿い河口方面に散歩していると、緑橋まで歩いていた。ここまで歩くと桜見の散歩に飽きてきたので、横道にそれてみようと思った。

思い直して、石神井川を下っていると、桜の花はきれいだけど、石神井川が高くセメントで固められた塀に囲まれていることに気が付いた。

これまでの洪水で治水を考えた末このような姿になったのであろう。川の両岸が土手に挟まれている姿に会いたいものである。

小さな公園で、集まってはしゃいでいる子供たちに出会った。

コロナ下の窮屈な毎日の生活に耐えているのであろうが、与えられたその中で、大声を発し走り回っていた。

石神井川と川沿いの、歩道より一段低い小さな公園には、子供の集団が集まり、花見会を開いているのであろう。
お母様の作った菓子を食べているのであろうか、にぎやかな声が聞こえる。

小さな公園での子供達の集まりを過ぎると、加賀橋の上から川を眺めることができる。

この橋を渡ると新しいマンションに出会った。当マンションの周りは、きれいに整地されており、自転車を止めて話しているカップルに出会った。

新しい開発地区は、公園も整備されているのである。マンションを建てる場合、地域に何割かの公園を作り無償で貸し出し、子供の保育園？を作らなければならないないようだ。住むには困らない、いい環境だと思う。

石神井川から中山道方面にそれると、板谷公園で走り回っている子供たちに出会った。彼等には、コロナも関係ないようだ。

この「板橋区こども動物公園」は、かつて子供達を遊ばせた公園である。
当時は、水族館もあり、ヤギやウサギの餌やり等に疲れた子供がゆっくりと眺めていたと思われる。
今日、水族館の後は、ラバ乗り場として使われていた。

突当たりに、新しく立て替えられた「動物舎」があり、子供たちが動物と触れ合い、子供連れの奥様方の憩いの場となっている。