超ベタ：おすすめフォトジェニックスポット

2019/08/11 - 2019/08/14

美味しい、かわいい、キラキラ…が全て揃ったバンコクは、フォトジェニックなスポットがたくさん。今回はガイドブックでもお馴染みのスポットばかりですが、その中でも私が実際に行って感動したスポットをご紹介します。

エリア バンコク(タイ)

Wat Arun（ワットアルン）

正式名称：ワットアルン　ラーチャワラーラム
三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台にもなったタイを代表する寺院です。

あまりにも有名ですが、やっぱり私の中では、こちらがダントツ。どんなに弾丸スケジュールでも、毎回必ず訪問します。

昼に来ても、夜に来ても、ワットアルンを見るとタイに来たんだと言う事を実感します。

Sala Rattanakosin Bangkok（サララタナコーシンバンコク）

ワットアルンと言えば、一度で良いからお部屋からワットアルンが見えるホテルに泊まってみたいと思っています。

こちらのホテルは、全１４室のうちワットアルンが見られるのは、わずか４部屋のみ。お部屋からこんな景色が見られるなら、眠るのが勿体ない！

Riva Arun Bangkok（リヴァアルンバンコク）

こちらのホテルは、何とジャグジー付き。
眠るどころか、外出すらしたくない…。（笑）

ワットアルン周辺のホテルはオシャレでオリジナリティ溢れるプチホテルが多く、いつもとは違ったホテルステイが送れそうな予感がしています。

Wat Paknam（ワットパクナム）

正式名称：ワットパクナム　パーシーチャローン
１７世紀始めに建立された寺院で、千葉県成田市にも別院があります。

最近ガイドブックでも有名な寺院。まるで宇宙にいるかのような、幻想的な空間が広がっています。

静寂な空気の中、風にのって聞こえてくる読経に耳を傾けながら、天井を眺めていると、思わず吸い込まれそうな気持ちになります。

Blue Whale Maharaj（ブルーホエールマハラート）

こちらも、最近ガイドブックでも有名な「青いカフェラテ」のお店です。青色の正体はバタフライピーと言うお花に含まれるアントシアニンによるもの。バタフライピーは美容にも効果があるので、飲んだら美しくなれるカモ…。肝心のお味は、若干お豆のような味がしました。

３階建ての建物は、店内もブルー系で統一されていて、インスタ映え抜群です。ドリンクの他にスウィーツや軽食等もあります。ワットポーの近くなので、観光の合間に立ち寄る事が出来ます。