飛鳥山周辺散策

2021/03/24 - 2021/03/24

今年
東京は、3月14日に開花宣言

満開宣言は、1週間後にされていましたが

10に語のこの日も、全体的には、まだ、9分咲き？

場所によると、5-6分のところもありました

エリア 王子・十条(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

飛鳥山近くの七社神社

インスタグラムに、御衣黄が咲き出したとあったので、寄ってみました

七社神社 寺・神社・教会

「手水舎」

この緑の看板、北区の至る所にあります

グランド・オールド・マン（渋沢栄一翁）のシルエット

「明治十二年渋沢栄一翁は西ヶ原村内に飛鳥山邸(別荘)を構え、明治三十四年には飛鳥山邸を本邸とし七社神社の氏子となりました。」公式ページより

「社殿」

「御衣黄桜」
ほんとに咲き出したばかり、数えるほどしか咲いていません

子守り犬のメス

子犬を抱いている

子守り犬のオス

御衣黄は八重ですね

正式名は　サトザクラというのかしら

花が淡い緑と書いてあるが、どちらかという黄色い感じがする

神社とサクラ

社務所に通じる建物

青い空とサクラ
　
見上げたら、青空が気持ちよく広がってました

憂い

向こうが天祖神社
手前が、稲荷神社のようです

大きな一本杉が、枯れてしまったのかな？

絵馬が可愛い

　補習中でした

「舞殿」

なかなか　絵になる風景

願掛け銀杏

孔子　孟子像

山吹

シャクナゲ？かな・・

明治通りまで出てきました

毎年、ここの桜は、どこよりも早い

緑と絵になるので、飛鳥山より綺麗です

青い空とサクラと緑

飛鳥山に向かいます

ここは
「晩香廬」

1917（大正6）年に落成した洋風茶室で、渋沢栄一の喜寿（77歳）を祝って、現在の清水建設（株）が贈りました。

現在、渋沢栄一人気で、内部の公開をしているようです

晩香廬(国指定重要文化財) 名所・史跡

その庭のボケ

この椿の向こうの建物は
「青淵文庫」
渋沢栄一の傘寿（80歳）と、男爵から子爵に昇格したお祝いを兼ねて竜門社（当財団の前身）が贈呈した文庫で、1925(大正14)年に竣工

青淵文庫(国指定重要文化財) 美術館・博物館

ビックリコン、

簡易的かもしれませんが
ティケット売り場が出来ていました

そんなに来館者が、急に増えているのでしょうか
目的は
「渋沢史料館」かと思います
　
追記：なんと、予約制になっていました

飛鳥山の桜１

飛鳥山公園 公園・植物園

飛鳥山の桜2

まだ、満開ではありません

時計台のところの桜はまだ満開でありません

都電と飛鳥山

こちら側の桜が、まだまだです
電線が邪魔ですね