コラート出張のついでにピマーイ遺跡を堪能　その４　ピマーイの夜を堪能

2021/03/09 - 2021/03/10

コラート出張のついでに、ピマーイまで足を延ばし遺跡を堪能。

ナコーン・ラーチャシーマ＝コラートとのことで、タイ第２位の都市とのことだが、思ったより長閑な田舎町という感じだったが、嫌いではない街だった。
出張なので仕方ないが、コラートではターオ スラナーリー像をちょっと見ただけでピマーイへ移動。後から調べてみるとコラートには面白そうな所が数か所あるようだった。

ピマーイ遺跡は、カンボジアのアンコールワットから一直線に伸びるクメール古道の終着点ある、タイ最大規模のクメール遺跡で、アンコールワットより前に建てられたとされ、アンコールワットのモデルになったそうだ。そんな素晴らしい遺跡を、夕方１時間半ほどだったが駆け足ながら堪能できた事が何よりだった。

タイに来るまで、県庁所在地が７６県もある事を知らなかったし、タイが日本より大きい事にも気付いていなかった。人口が日本の半分位なのに、普通車の登録台数は日本と変わらない車社会だったことも知らなかった。タイの歴史も良く知らないし、軍事政権だったことも忘れていた。まだまだ学ぶべき事が沢山あるものだ。

エリア ナコーンラーチャシーマー(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: 個別手配

遺跡を堪能し、同行者を待って食事へ。
遺跡の前がピマーイメインの通りか？

かなり大きな木造建築物

泊まっているホテル方向

奥には戦勝門

同行者が調べてくれた店 Rabieng Mai Restaurant。

喉が空っからだったので、ビールが美味い！

野菜炒め

揚げ物

サクサクしてて美味しかったサラダ

海はないが海鮮スープ

ヒューガルデンのロゼを飲んでみるが、ジュースの様で不味かったので、タイウィスキーを注文。

食べて飲んで二人で１６００バーツ。残ったヒューガルデンとウィスキーを持って２軒目へ

２軒目はタイ人が行くカラオケスナックの様な場所

今では珍しいタイ製カラオケマシーンだそうだ

ボロボロのソファーに座り場末のスナックの雰囲気

冷やかし程度で退散

一旦ホテルに戻り、ロビーでビールを飲みながら作戦会議

再び３軒目を目指してピマーイの街を彷徨うが、結局見つからずホテルに帰還。同行者はその後また出掛けて、クラブに行ったらしい…

７時起床。散歩に行こうと思っていたが、すっかり寝過ごしてしまった・・・

ベランダに出てみると、すっかり朝陽が登っていた・・・

頭は鳩の様だが、体の色がオレンジ色・・・

ホテルの前にも駐車場。
誰も泊まっていないと思っていたが、何台か車が止まっていたので数名宿泊者はいた様だ。

ホテルの目の前に東屋

対岸の景色

対岸の景色

川の向こうに大型店舗など、新しく開発された地区があった。

小舟で漁をする人

小舟で漁をする人

シラサギだろうか

少しだが蓮の花も咲いていた

朝食は、事前にメニューからお粥を選択。

テラスでホテル横の堀跡を見ながら朝食

食後にセルフサービスでインスタントコーヒーを頂く

WiFiないと思っていたら、禁煙の表示の隣に小さくパスワードがあったのを、チェックアウト時に発見…

ピマーイの夜の痛い思い出・・・

８時にピマーイを出発し、途中で運転手と合流し私はアユタヤへ。汁物が食べたくてアユタヤの日本料理屋へ。丁度１２時前に到着。

二度目の来店。昼は初めて来たが、ガラガラだった。

肉そばセット１９０バーツ。飲んだ次の日は汁物に限る

食後にコーヒー飲んで、午後はアユタヤで会合に出席し帰宅。