姫路・鯖江レッサーパンダ遠征～公共交通機関では９ヶ月ぶり（８）西山動物園：元気いっぱい大きな赤ちゃんピースケとかのこママ＆リスザルの赤ちゃん

2020/12/01 - 2020/12/01

秋になれば各動物園でレッサーパンダの赤ちゃんが公開になります！
と楽しみにしていましたが、2020年度は、私がレッサーパンダ・ファンになった2012年以降では、例年になく赤ちゃんの誕生が少なかったです。
レッサーパンダの赤ちゃんは成長が早いし、赤ちゃんから子供へと成長の段階でその時期特有の楽しみがあるので、できるだけ早く会いに行きたいには山々でしたが、のつもりで動物園にできるだけ車でアクセスするようにしていたら、それにハマってしまって、範囲を広げることに夢中になっていたので、公共交通機関での遠征は後回しにしてしまいました。
そのため福井県鯖江市の西山動物園（略して「西山ズー」）と仙台の八木山動物園のレッサーパンダの赤ちゃん目当ての再訪は12月になってしまいました。
とはいえ、去年2019年度もレッサーパンダの赤ちゃん目当てで西山ズーを再訪したのは12月だったので、私の中ではそんなに遅いと思っていませんでした。
西山ズーは年に何度も再訪できるところにあるわけではないので、できれば、ピースケくんが広い屋外放飼場にデビューしてから会いたいと思っていたせいもあります。
それに2020年６月27日に生まれたいようくんとかのこちゃんの赤ちゃんのピースケくんは、インスタグラムの投稿で様子を見守っていると、一人っ子ということもあってか、すくすく育ち、あっという間に見た目ではママよりも大きいジャイアントベビーになりました。
であれば、ちっちゃくてよちよち時代が見られなかったのは惜しいけれど、運動神経がどんどん発達し、好奇心旺盛で、やんちゃなピースケくんが見たいと思いました。

そして期待した通り、元気いっぱい、やんちゃで活発なピースケくんがたっぷり見られました！
西山ズーの入口のそばの大放飼場は見やすい上、公開開始してからしばらくたったし、平日だったから、ゆっくり見ていられたし、独占できた時間帯もたくさんありました！
ただ、レッサーパンダは双子で生まれることが多いので、一人っ子はちょっと寂しかったです。特に男の子は女の子より甘えん坊で、ママにかまってちゃんなのですが、ある程度、大きくなれば、ママはそんなに赤ちゃんに構わなくなります。しかも相手が男の子だと、そうでなくても育児疲れしたママは大変です。
なのでピースケくんが一生懸命ママにちょっかい出しても、無視しまくられでした。
ああ、一緒に遊んであげたかったです、ピースケくん！
子パンダは、大人パンダと比べて、来園者に感心を示すことがあるので、ピースケくんも何度も私の方を見てくれました。私の思い込みではないと思います、うん。
ただ、そんなときは不審者を見るような目しかしてくれませんでした、ピースケくん（笑）。
やっぱりママといる時のピースケくんが１番いい顔をしていたと思います。それから、もうおやつを食べている時@

というわけで、2020年12月の西山ズー後編の旅行記は、ピースケくんとかのこちゃんママをメインに、すぐ隣なので時々覗いたリスザルの写真でまとめました。
リズサルに赤ちゃんが生まれていたので、やっぱり注目したのは赤ちゃんでした。
リスザルの赤ちゃんは９月５日に生まれ、すでに３ヶ月たっているので、ママにくっっいているばかりでなく、一人でも遊んでいて、ママを頭を台にしたり、可愛いだけでなく、なかなかいい性格していると思いました（笑）。

＜９ヶ月ぶりに新幹線・特急で遠征した姫路・鯖江レッサーパンダ遠征２泊３日の旅行記のシリーズ構成＞
□（１）アクセスみやげ編：上野動物園をあきらめ朝から姫路へ＆グッズみやげはしろひめまる
□（２）２度目の姫路泊も白鷺の湯ドーミーイン姫路＆優雅な姫路城をいろんなアングルから
□（３）鯖江前泊はいつものサバエシティホテル＆晩秋の西山公園とそこから見渡す鯖江の景色
□（４）姫路市立動物園：レッサーパンダのひなたくんとみほちゃんのおやつと夕食タイムも！
□（５）姫路セントラルパーク：独占状態のサファリバス＆ネコ科猛獣とチーターの赤ちゃんズ
□（６）姫路セントラルパーク：両親と同居のテマリちゃんにトロくんも＆楽しいコツメ四兄弟
□（７）西山動物園：成長した令花ちゃん・ニーコちゃん＆ぎりぎり紅葉パンダ
■（８）西山動物園：元気いっぱい大きな赤ちゃんピースケとかのこママ＆リスザルの赤ちゃん

西山動物園の公式サイト
https://www.city.sabae.fukui.jp/nishiyama_zoo/

＜タイムメモ（西山動物園・詳細版）＞
【2020年11月29日（日）】
06:30　家を出る
07:28　大宮駅に到着
07:39　新幹線あさまに乗車（自由席）
（07:59発に乗るつもりだったのを忘れてあわてて乗車）
08:04　東京駅に到着
（構内の待合室で駅弁朝食）
08:51　新幹線のぞみ183号に乗車（自由席）
（大阪乗換を避けて直通１本で向かった）
11:51　姫路駅に到着
12:05　ホテルに荷物を預ける
（駅コンコースのイスでコンビニおにぎりランチ）
12:35-12:40　神姫バスで姫路城大手門前へ（運賃100円）
12:50　姫路市立動物園に入園
12:50-16:50　姫路市立動物園を満喫
16:50頃　動物園を出る（閉園17:00）
17:25　徒歩で姫路駅前に戻る
（バス停が見つからなかったため）
（足が痛かったので休み休み）
17:30-17:45　みどりの窓口で翌日以降の切符購入＆一部区間で座席予約
17:50　ドーミーイン姫路にチェックイン
18:15-18:50　タクシー往復でカメラ屋で買い物
19:00-20:00　「和蔵」で夕食
22:30-22:40　ホテルの夜鳴きそばを食べる
（提供時間は21:30-23:00）

【2020年11月30日（月）】
07:30　起床
08:10-08:45　ホテルのバイキング朝食
09:05すぎ　チェックアウト
09:20頃　バスターミナルで待つ
（コンビニでランチ用のおにぎりを買った後）
09:30発の姫路セントラルパーク行きのバスに乗車
（14番のりば／運賃550円）
10:05　姫路セントラルパーク前のバス停に到着
10:10　姫路セントラルパークに入園（10:00開園）
（入園料3,600円のうち地域共通券で1,000円割引）
10:10-15:50　姫路セントラルパークを満喫
（10:20-10:30　ショップ「オアシス」で買い物）
（15:45発のサファリバスで15:50にゲートに到着）
15:50　姫路セントラルパークを出る（16:00閉園）
16:00発の姫路駅行きのバスに乗車
（17:00発のバスに乗るつもりだったが間にあった）
16:40　姫路駅前に到着
16:45　ホテルに預けた荷物を受け取りに行く
16:50-17:00　みどりの窓口で特急指定席券を変更
17:00　ホームで待つ
17:02発の新幹線のぞみに乗車（自由席）
（17:06発のひかりに乗るつもりだったが）
（のぞみの自由席も空いていたので）
17:46　京都駅に到着
（新大阪と米原乗換が１番典型的だが）
（乗換でラクするために京都経由に）
18:05～ホームの待合室で待つ
18:40　特急サンダーバードに乗車（指定席）
19:58　鯖江駅に到着
20:10　ホテルにチェックイン
（タクシー代580円）
21:10-21:50　ホテル1階の味彩よしみつで夕食

【2020年12月１日（火）】
07:00　起床
07:55-08:30　ホテルのバイキング朝食
08:50　ホテルをチェックアウト
09:00　西山動物園に入園（開園09:00）
09:00-11:30　レッサーパンダ
（時々リスザルの赤ちゃん）★
（10:40～朝のフルーツ盛り）
（11:30頃　ほぼ全員まったり）
11:30-11:40　レッサーパンダのいえでコーヒー休憩
11:40-11:55　レッサーパンダ
11:55　いったん動物園を出る
12:00-13:00　道の駅でランチ休憩
13:05-14:35　レッサーパンダ★
（13:10～まつば親子室内へ／リンゴ一切れずつもらって）
（13:15～かのことピースケ登場）★
（14:15　かのこはいったんお休み）
14:35-14:50　レッサーパンダのいえで休む
14:50-15:40　レッサーパンダ（主にピースケ）★
（15:30頃　リスザルの赤ちゃん）★
15:45-15:50　フランソワルトンの赤ちゃん
15:55-16:30　レッサーパンダ（主にピースケ）★
16:30　動物園を出る（閉園16:30）
16:40-16:55　道の駅で急いで買い物
17:00　ホテルに戻る
17:10　タクシーで鯖江駅へ
（タクシー代580円＋送迎110円）
17:30発の特急しらさぎに乗車（自由席）
（17:50発に乗るつもりだったが間に合った）
18:27　金沢駅に到着（約10分遅れ）
（定刻だと18:47到着）
19:18　新幹線かがやき516号に乗車（指定席）
21:30　大宮駅に到着
22:40頃　帰宅

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

※そのうち、これまでの鯖江・西山動物園の旅行記のURL集は前編の旅行記「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征～公共交通機関では９ヶ月ぶり（７）西山動物園（午前編）成長した令花ちゃん・ニーコちゃん＆ぎりぎり紅葉パンダ」の末尾にまとめました。

エリア 武生・鯖江(福井)

午後からビッグベビー・ピースケくんとかのこママの登場！

公開開始となったのは９月でした。
2020年12月現在、この日は天気も良かったことから、13時30分から16時30分の閉園時間まで親子はずっと外に出ていました。

この大放飼場を縦横無尽（？）に活躍したピースケくん

午前中はこちらのまつばちゃん・ニーコちゃん・令花ちゃんが出ていました。
まつば親子を含め、他の大人パンダの写真は、前編の旅行記「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征～公共交通機関では９ヶ月ぶり（７）西山動物園：成長した令花ちゃん・ニーコちゃん＆ぎりぎり紅葉パンダ」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11680462

まずは木の枝にかけられた笹を食べていた親子

これは少し後に撮ったため、かのこちゃんはまだ食べていましたが、ピースケくんはあちこち移動していました。

13時30分、かのこちゃんたち登場！

この日は室内との出入りにはなかってないくて、親子が放飼場に出てき多後は、扉は閉められました。
隣のガラスの部屋は、ケージの室内展示場で、午前中はこちらにいたまつばママとニーコちゃん・令花ちゃんが移動しました。

ピースケくん、交代時に用意されたフルーツ盛りを食べるママのところへ

ママと一緒にリンゴを食べる

こうして見ると、ピースケくんは見た目だけならママと変わらない大きさに成長していました。
しっぽも、赤ちゃん特有のドリルしっぽではありませんでした。

だけどピースケくんには、あどけなさと、おぼつかなさがあって@

かのこママのちんまり可愛い後ろ姿と、背中を丸めたピースケくん

お皿を引き寄せようとするピースケくん@

ちょいと盛り上がったおちりのラインがキュートです！

リンゴうまうまピースケくん！

ママとチューしそうなくらいに顔が近いです。

ママとごっちんこしなかった？

満面の笑顔のピースケくん

おいちーぃって顔を披露してくれたピースケくん

ママはずっと後ろ向きでしたが、ピースケくんがたっぷり可愛い顔を見せてくれました！

「ママ、おいちいね、リンゴもニンジンも！」

満足したママが去った後はピースケくんが独り占め

ピースケくんはニンジンもしっかり食べます。

ニンジンも、おいちーっ！

お皿の中に入っちゃえ！

かのこママは主食の笹へ

かのこちゃんは、2016年６月24日、多摩動物公園生まれ。
フランケンとアズキちゃんの子で、双子兄弟のまめたろうくんは、現ズーラシア。
2019年３月に多摩動物公園から西山動物園にお嫁に来て、2020年６月27日にピースケくんを出産しました。

笹を味わうかのこちゃん@

多摩動物公園時代のかのこちゃんを思い出すと、感慨無量。

ピースケくんもごはんを食べ終わり、早速小さな冒険に出発！

元気いっぱい、とてとて走る！

屋根に登るのが大好きなピースケくん

この後ろ姿は、赤ちゃんらしい寸胴体型です。

そんなピースケくんを、かのこママは笹を食べながら、さりげなく見守る

屋根の上でにっこり探検中のピースケくん

時々ママの気を引くように、近くでじゃれる

柱があるのでその木に登りやすい

灌木の先っちょに登ったピースケくん

赤い矢印のところにいます。上手に登ります、ピースケくん。
レッサーパンダは見た目より軽いので、老木でなければ、あの枝が折れる心配はないでしょう。

高みから見渡すピースケくん

こういうときのピースケくんはほんとに写真が撮りやすく、フォトジェニックでした！
むっつり顔がちょっぴり残念だけど。

もふもふしっぽが、ぽろり

首をかしげてこちらに注目したピースケくん！

木の上で満足したら、しゅたたたっと降りてくる

レッサーパンダらしく、ピースケくんも頭を下にして降りてきます。
それだけ見た目より体重が軽くて、その体重を支えられるしっかりした爪があるからです。

お皿の下に、りんごが隠れてないかな？

とチェックするピースケくん。

かのこママは灌木の枝の上に置かれた笹ごはん中

おかげで上向いているレッサーパンダや同じ目線のレッサーパンダが見られる頻度が多いので、とてもありがたいです。

かのこママもとっても可愛い@

なんだかママになってますます可愛らしさが増した気がします。
多摩動物公園時代は、もっとちゃきちゃきな印象があった覚えがありますから。

この木に登りたいピースケくん

登れるかな？

おっ、やるじゃない！

そして登った先の枝の上で空を仰ぐ

はしごに登りたいピースケくん

短いあんよが、届きません！

懸垂の力も使って、もう一息！

がんばったね、ピースケくん！　さすがレッサーパンダの子！

気持ち良さそうに空を仰ぐピースケくん

あごのラインと鼻の穴がチャームポイント@

ちょっぴり陰りのある表情も見せるお子ちゃまる

丸太の柱を抱き抱き降りてくる

すとんと着地！

これはニーコちゃんと令花ちゃんもやっていました。
去年2019年生まれのニーコちゃんと令花ちゃんは、同じ動物園生まれですが、兄弟でも従兄弟でもないです。
遡ればどこかでつながる遠縁ではないかと思いますが。

ピースケくん、やぐらにかかったスロープを降りて、地面へ

小さな冒険者ピースケくん

切り株をチェックします。

木登りはやっぱり楽しいね

絶妙なバランスで枝に乗る

降りる時は慎重に、後足がなかなか離せない＠

やぐらの下に潜り込んで

ピースケくんの手は、爪をカバーしている毛がちょんちょんと白くなっていました＠

渡り木から木に登ろうとするときに見せたつかまりたっち＠

まだまだお子ちゃま体型が可愛らしかったピースケくんです。

あんよを伸ばすだけでは登れないね

鉄棒感覚で、ひょいっと登る

あんな細い枝の上に見事に乗っかる子パンダ＠

しっぽでバランスを取りながら降りるピースケくん

登ったり降りたり忙しいピースケくんですが、こうやって木登りが上達していくわけです。
それに一人っ子だと、どうしても一人遊びが多くなってしまいますから。

枝の下のトンネルをくぐるピースケくん

このアングルだと、子パンダらしいドリルしっぽ＠
この木は西山公園の有名なツツジでしょうか。

展示当番紹介看板に手を伸ばす

ここにかのこちゃんとピースケくんの札がかかっているのです。

スロープにたたずむお子ちゃま

ピースケくんの目線の先には、笹を食べるかのこママ

ピースケくんもママのところにやってきた＠

ママは上品に笹を食べる

ふとした瞬間を捉えた写真が、おしとやかになっていたかのこちゃんです。

笹がうまうまな表情@

ピースケくんは表情が豊かです。
これは表紙候補でした。

ママもあどけない顔して笹を食べる@

ピースケくん、笹を食べながら、ママの方をちらっ

あぐあぐ食べるピースケくんの可愛いあご＠

モート下で落ち葉とたわむれるピースケくん

そしてモート下を散策

屋根の上からあたりをうかがうピースケくん

時々ママにちょっかい出していましたが、ほとんど無視されていたピースケくん。
一人っ子の男の子って寂しそう。

屋根の下を覗く

あぶないからあんまり身を乗り出さないでね

小腹が空いたら、笹ごはん中のママのもとへ

かのこママの可愛い笑顔＠

おなかいっぱいになったママはお休み処を求めて、さらに上へ

そんなママについていこうとするピースケくんです。

ママのしっぽももふもふだね、ピースケくん！

まだ赤ちゃんのピースケくんのしっぽは、さらにもふもふで短い＠

眠くなったかのこちゃんのうっとりしたような顔

かのこちゃんのしっぽがだらり

干しパンダになったかのこちゃん

ピーちゃんは、屋根の上で丸くなる？

屋根の上でたたずむピーちゃん

一人遊びの最中、楽しそうな顔してはしゃいでいる時もあったのですが、シャッターチャンスがあるのは、ふと立ち止まったときばかりなので、つまんなそうなさびしそうな表情のピースケくんの写真が多くなってしまいました。

ママは好みの寝相を探している最中で

このポーズで決まったのか、目がとろんとしてきた＠

お散歩ピーちゃん、にこにこ顔

子供は好きだよね、そういうところを歩くの＠

隣の部屋の前を歩く

隣にいたニーコちゃんや令花ちゃん、ちょっとだけピースケくんを見ていたときがありました。

ママと一緒にいたいピーちゃん

このままピースケくんもお昼寝しちゃうかと思いましたが、午後からの登場だし、子パンダなので、そんなに眠くなかったか、結果的には閉園時間までずーっと起きて、活発でした。

ときどき様子を覗いたボリビアリスザルの赤ちゃん

2020年９月５日生まれなので、2020年12月現在は生まれて約３ヶ月。
ピースケくんとかのこママがいる展示馬のすぐ隣なので、時々様子を見てみました。
赤ちゃんは、すでにお母さんの背中にべったりでなく、一人でも行動していました。

赤ちゃん見つけた！

そばにいるのはママかしら。

まだまだママにおんぶしてもらう

さっきの大人は手前の子なので、ママではなかったようです。
赤ちゃんは少しずつ群れの先輩たちと交流を広げているところのようでした。

ママのおなか側からひょっこり顔を見せた赤ちゃん

じっとこちらを見ていた赤ちゃん

赤ちゃんはもう大きくなったので、だっこでなくおんぶの時期だと思いますが、甘えていたんでしょうね。

みんなストーブのそばで暖まりたい

親子もいます。

ママにおぶさりながらも、先輩たちが気になる赤ちゃん

ママから離れて一人で遊びに行くこともある

先輩のしっぽをはむはむする赤ちゃん

両手を浸かって先輩のしっぽを研究する赤ちゃん（笑）

怒られて、あわてて奥に逃げた＠

悪びれてない、可愛い顔が撮れました。

まだだママのところが一番安心＠

お水を飲みに来たママを追いかけてきたピースケくん

ぼくも飲みたい！

というか、ピーちゃんはママと遊びたい

ママにヘッドロックをかけるピーちゃん

ママをぺちっとしてる？

めっ、されたピーちゃん

だってママと遊びたいんだもん～

ママは足早に逃げてしまう

寝起きで小腹が空いたママと、一緒に笹ごはん

ママといっしょだと笹ももっとおいしくなるね

ママもピーちゃんのそばで優しい顔してたよ

枝からぶら下がらる笹をねらうピーちゃん

まるでピーちゃんの成る木！！

笹をつかみながら、はい、チーズ＠

やぐらはピーちゃんのアスレチックス

階段を降りるポーズも可愛い

ピーちゃん、モート下から

壁を登ろうとチャレンジする

ピーちゃんには難しかったね

難易度の低いスロープから上がろう

なにかおいしいものがないか、くんくん

よいしょ、よいしょと降りる

後ろ足でしっかり支えて

そのまま地面まで降りちゃう

柱の上で丸くなったピーちゃんの可愛い後ろ姿

可愛くポージングしたピーちゃん

ジャイアントベビーも後ろ姿は最強！

手をのばすと寸胴ぶりがよくわかる＠

長く立つとつかれるのか、ちょっと腰を低くして

ピーちゃんは、おちりをつんと立てて歩くタイプかな

ピーちゃんが、ひょっこり生えてきた！

ぺろっと空気を味わう

レッサーパンダの上むいた顔が大好きです。

屋根の上に落ちた葉っぱを吟味する

枝の上をゆっさゆっさと移動する

はしごはそっち側から登るんじゃないよ？

ピーちゃんも少しだけまったり

ママのそばでした＠

再びリスザルの赤ちゃんの様子を見に

赤ちゃんは頭の毛がまだ黒くないので、やわらかい雰囲気がありました。

リスザルたちに差し入れあり

赤ちゃんもママが食べているものがほしそうです。

カットリンゴを食べる先輩リスザル

赤ちゃんは、ママから降りるか、おやつを食べるか

ママはぱくぱくカットニンジンを食べる

ママの手つきも可愛いです。

ちっちゃなちっちゃなカットリンゴを両手で大事に持ちながら

そしてピーちゃんのもとに戻ってみると

なにやらモート下で楽しそうなピースケくんです。

ママもモート下にやってきた＠

かのこちゃん、そこからすんなり登れて

ピーちゃん、敢えて難しいところからチャレンジ！

おっ、やるな！

登頂成功！

ママも負けずにチャレンジ

ママはすっと登れたよ

ピーちゃんはまた下に降りました。

モート下を散歩するピーちゃんを上から見たところ

呼んだら、なに？って上見てくれた＠

楽しげによく空を仰ぐピーちゃん

親子で互いに道を譲らない（笑）

ママとピーちゃん、ツーショット

閉園時間が近づいてきたので、飼育員さんを待ちわび始めたころでした。

じっと様子をうかがう親子のツーショット・シャッターチャンス！！

ママ、ボクそっち行きたい

ママに通せんぼされたのに、嬉しそうなピーちゃん＠

これはなんだろう？

ボク、読めないよ

なんて書いてあるの？

絶妙なポーズを取ったピースケくんです！

ピーちゃんの興味は文字ではなく

どうもこれを滑り台だと思ったのか

あらあら乗っかっちゃった！

ピースケくんが軽いから良かったものの、ピースケくんが乗っかったら、けっこうぐらぐらしていました。
あぶないからそこまでにしようね、ピーちゃん！

お隣の可愛いお姉さんたちが気になるの？

ニーコちゃんや令花ちゃんを覗くピーちゃん

夕方になるとかのこちゃんもそわそわ散策し始めて

ちょうどピースケくんのしっぽがかのこちゃんの頭の上に乗っかったところ。

けなげにママについていくピーちゃん

バックヤードの前に座ったママと、そんなママの隣に座ったピーちゃん

ママと一緒にお散歩

隣で令花ちゃんがちょっとだけ見ていました。

ピーちゃん、ママといっしょに見張りをする

再びこの看板に興味津々なピーちゃん

どんどん先まで乗っかって

ピースケくん、そこで行き止まり！

飛び降りれないと悟ってもと来たところから戻る

閉園間際、嬉しそうに笹を食べ始めたピースケくんと、その後ろにかのこママ

閉園時間になってもレッサーパンダたちはまだ収容されていなかったので、名護惜しかったですが、閉園時間と同時に動物園を後にしました。

２泊３日姫路・鯖江３園の遠征の旅行記シリーズ・完。
（実は、姫路市動物園と姫路セントラルパーク編はまだ準備中ですので、近々完成させたいと思います。）

この旅行記へのコメント （2）

• トットさん 2021/04/10 10:40:41

  可愛すぎるピースケくん

  まみさんおはよう御座います。
  非常に楽しく旅行記拝見しました。
  流石女王良い写真ばかりですね、感服します。
  
  私もピースケくんに会いたくて4月2日に
  西山Ｚに行ったところですが、お食事タイム
  見逃してしまいました。修行が足りません。
  
  遊びたい盛りの一人っ子のピースケくん
  一寸可愛そう、なにしろ大きくなりすぎて
  お母さんの手に負えません。
  
  ところで安佐Ｚのカカとププは今では全く
  お互い目を合わそうともしません。勿論
  お母さんとも離しています。どちらかが
  お婿さん候補で出る日も近いでしょうね。
  
  話が長くなりました、これからも楽しい
  旅行記大いに期待しています。
  
  トット

  まみさん からの返信 2021/04/12 08:59:38

  RE: 可愛すぎるピースケくん

  トットさん、コメントありがとうございます。
  いつも見に来てくださってありがとうございます。
  
  去年の旅行記でまだドラフト中のものがあるのですが、実はこの週末、再び西山ズーに行くことに決めていたため、ふりかえりを兼ねて先にあわてて旅行記を完成させました。
  ピースケくん、12月よりさらに大きく成長していましたが、可愛かったですねー！
  あのときは木に上り下りを含めた上下運動が多かった気がしますが、きのうは地上を走ることも多かった気がします。
  双子兄弟がいたら、遊び相手がいて楽しかったろうな〜と思いました。
  実はその前日に福知山動物園にも行ってまして、そちらでは末っ子が兄と父と代わる代わるバトル遊びをしていましたから。
  お母さんは、個体によるとは思いますが、赤ちゃんをしっかり育てますが、大きくなった我が子の遊びたい欲求につきあう子は少ないように思いました。
  
  安佐ズーはまた行きたいと思っていますが、いやはや女の子だと思っていた赤ちゃんの時から五部札ですから。
  そういや、男の子の双子も、ある程度、大人になって、いつまでもじゃれあっていないことも多いですが、小さい頃はたくさん一緒にバトルして、満足できたんではないかなぁと思います。
  成長は嬉しいけれど、大人になるってさびしいですね（笑）。
  
  旅行記の作成がんばりたいと思います！
  自分でもふりかえって楽しいですし、写真を見て、思い出して二重に三重に楽しめますよね！
  動物メインの旅行記と、動物園に行くための前泊やアクセスやグルメの旅行記で、いままだ未作成のものがたまっているので、作成しやすい順番や、次の再訪が近いものから、といった順不同で作成していくことになりそうです。
  トットさんの、レッサーパンダはかわゆい！シリーズとっても気に入っています！
  
  まみ