2020/11/29 - 2020/11/29
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まみさん
やっと行けました、姫路市立動物園(略して「姫路ズー」)!
はじめまして、ひなたくん!
ミホちゃんは、生まれ故郷の日本平動物園以来!
2020年11月末、レッサーパンダ遠征で姫路に行くのは通算2度目でしたが、今回も当初の予定では、姫路セントラルパーク(略して「姫セン」)のみのつもりでした。
姫路ズーにも、ひなたくんとミホちゃんという、魅力的なレッサーパンダが2頭いるので、たとえ柵ががっつりして写真が撮りにくい展示場でも、会いたいのはやまやまでしたが、姫路に1日しか居られないのなら、姫センだけで1日費やしてしまうし、なによりも姫センへのバスの本数は少ないので、今回も姫路ズーとのハシゴはあきらめるつもりだったわけです。
今回の遠征は、2020年生まれのレッサーパンダの赤ちゃんのピースケくんに会いに福井県鯖江市の西山動物園に行くことが第一目的でしたが、ゆっくり会うには平日に行きたかったため、2020年12月1日(火)にしました。
そして公共交通機関で関西に行くなら、その前日の2020年11月30日(月)に姫センに行きたいと思ったわけです。
であれば、姫路に向かうのは2020年11月29日(日)になります。
日曜日、移動だけではもったいないので、どうせ新幹線に乗るために東京に出るなら、上野動物園(略して「上野ズー」)に行きたいと思いました。
閉園となった大阪のみさき公園から上野ズーに移動したレッサーパンダのカリン・ママとルカちゃん親子に上野ズーの新しいレッサーパンダ舎でまだ会っていなかったからです。
ところが、このときは、2020年12月でシャンシャンが中国に行ってしまうという時期だったので、日曜の午前中に入園予約をゲットしようなんて無謀な話でした。
予約開始の1週間前の土曜日の9時からパソコンで予約を進めたのに、1時間ビジーで待たされた挙げ句、やっと画面が進んだと思ったら、午前中の入園予約枠は完売していました。
かなりがっかりしましたが、それなら朝からさっさと姫路に向かい、午後から姫路ズーに行くよいチャンスではないかと気付きいたというわけです。
あれからあいかわらず上野ズーには行けていませんが(実を言うとシャンシャンが生まれてから上野ズーはご無沙汰です)、この機会に姫路ズーに行くことができて本当に良かったと今では思っています。
レッサーパンダ・ファンさんのブログやインスタグラムで写真や動画を見ていましたが、ひなたくんはほんとうに可愛かったです!
そろそろ繁殖期だからか、ひなたくんとミホちゃんが同居していた時期だったのも好都合でした!
レッサーパンダは単独生活者なので大人になると1頭ずつの展示のところが多いですが、レッサーパンダ本人にとってはその方がストレスが少ないのだと思いますが、やっぱり複数のレッサーパンダが同居していて、相互に気にしている様子や、からみが見られる方がおもしろいです。
それに地元のレッサーパンダ・ファンさんも見に来ていて、レッサーパンダのおやつタイムのタイミングや、彼女が知る普段のひなたくん・ミホちゃんの様子を教えてもらえました。
この日のレッサーパンダ飼育担当は代番さんでしたが、地元のファンさんはその飼育員さんとも仲良しだったので、それに乗じるように飼育員さんとも楽しくお話ができました。
常連さんがいたことから、レッサーパンダたちの差入れタイムにも、なにかとサービスしてくれたように思います。
いや、もともとアットホームな動物園なので、ひとみしりな私でも、飼育員さんとお話しやすかったのだと思います。
それに、その常連さんから、他の動物たちの見どころも教えてもらえたおかげで、小さな動物園ながら、13時前に入園して、17時の閉園時間までめいいっぱい充実した時間が過ごせました!
その常連さんによると、姫路城の敷地の整備のため、姫路ズーは近いうちに移設されることが決まっていたようです。
それはそれで動物の展示場が新しいところでひなたくんやミホちゃんたちに会えるとしたらうれしいと思った反面、動物園のあちこちで姫路城が見られるというシチュエーションがなくなるのも寂しい気がしました。
その話は、もしかしたら新型コロナウィルス感染拡大のためにその計画が延期したり中止になったりした可能性はあるかもれしませんが、今回で少なくとも1回は、姫路ズーが姫路城にあるときに行くことができて、いい思い出になったと思います。
<9ヶ月ぶりに新幹線・特急で遠征した姫路・鯖江レッサーパンダ遠征2泊3日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセスみやげ編:上野動物園をあきらめ朝から姫路へ&グッズみやげはしろひめまる
□(2)2度目の姫路泊も白鷺の湯ドーミーイン姫路&優雅な姫路城をいろんなアングルから
□(3)鯖江前泊はいつものサバエシティホテル&晩秋の西山公園とそこから見渡す鯖江の景色
■(4)姫路市立動物園:レッサーパンダのひなたくんとみほちゃんのおやつと夕食タイムも!
□(5)姫路セントラルパーク:独占状態のサファリバス&ネコ科猛獣とチーターの赤ちゃんズ
□(6)姫路セントラルパーク:両親と同居のテマリちゃんにトロくんも&楽しいコツメ四兄弟
□(7)西山動物園:成長した令花ちゃん・ニーコちゃん&ぎりぎり紅葉パンダ
□(8)西山動物園:元気いっぱい大きな赤ちゃんピースケとかのこママ&リスザルの赤ちゃん
姫路市立動物園の公式サイト
https://www.city.himeji.lg.jp/dobutuen/
<タイムメモ(姫路市立動物園・詳細版)>
【2020年11月29日(日)】
06:30 家を出る
07:28 大宮駅に到着
07:39 新幹線あさまに乗車(自由席)
(07:59発に乗るつもりだったのを忘れてあわてて乗車)
08:04 東京駅に到着
(構内の待合室で駅弁朝食)
08:51 新幹線のぞみ183号に乗車(自由席)
(大阪乗換を避けて直通1本で向かった)
11:51 姫路駅に到着
12:05 ホテルに荷物を預ける
(駅コンコースのイスでコンビニおにぎりランチ)
12:35-12:40 神姫バスで姫路城大手門前へ(運賃100円)
12:50 姫路市立動物園に入園
12:55-13:20 レッサーパンダ★
13:20 ラクダのロールくん★
13:20-14:10 レッサーパンダ★
(13:35頃 飼育員さんたちが動物のエサを運ぶ)
(この時にレッサーパンダのランチはなし)
14:10-14:15 散歩中のモモアカノスリの朱七★
14:15-15:40 レッサーパンダ★
(時々近くのベンチで時々休みながら)
(15:00頃 おやつタイム)★
(代番さんだったのでおやつは少し遅めだったらしい)
(その後、ひなたは夕食タイム&みほはバックヤードへ)
15:40-15:45 ワオギツネザル★
15:45-15:50 ヤマアラシ・ホンドギツネ・ニホンアナグマ★
15:50-15:55 エリマキキツネザル★
15:55-16:00 ゾウの花子の献花台&園内から姫路城撮影
16:00 オタリア★
16:00-16:05 シマウマの展示場・ヒツジ★
16:05-16:20 オタリアのトレーニング★
16:30 ライオン・ヒグマ(室内/撮影せず)
16:30すぎ キリン(室内)★
16:35 マゼランペンギン★
16:40 動物慰霊碑
16:40-16:50 レッサーパンダのひなた★
16:50 オオカンガルー★
16:50頃 動物園を出る(閉園17:00)
17:25 徒歩で姫路駅前に戻る
(バス停が見つからなかったため)
(足が痛かったので休み休み)
17:30-17:45 みどりの窓口で翌日以降の切符購入&一部区間で座席予約
17:50 ドーミーイン姫路にチェックイン
18:15-18:50 タクシー往復でカメラ屋で買い物
19:00-20:00 「和蔵」で夕食
22:30-22:40 ホテルの夜鳴きそばを食べる
(提供時間は21:30-23:00)
【2020年11月30日(月)】
07:30 起床
08:10-08:45 ホテルのバイキング朝食
09:05すぎ チェックアウト
09:20頃 バスターミナルで待つ
(コンビニでランチ用のおにぎりを買った後)
09:30発の姫路セントラルパーク行きのバスに乗車
(14番のりば/運賃550円)
10:05 姫路セントラルパーク前のバス停に到着
10:10 姫路セントラルバークに入園(10:00開園)
10:10-15:50 姫路セントラルパークを満喫
(入園料3,600円のうち地域共通券で1,000円割引)
(10:20-10:30 ショップ「オアシス」で買い物)
(15:45発のサファリバスで15:50にゲートに到着)
15:50 姫路セントラルパークを出る(16:00閉園)
16:00発の姫路駅行きのバスに乗車
(17:00発のバスに乗るつもりだったが間にあった)
16:40 姫路駅前に到着
16:45 ホテルに預けた荷物を受け取りに行く
16:50-17:00 みどりの窓口で特急指定席券を変更
17:00 ホームで待つ
17:02発の新幹線のぞみに乗車(自由席)
(17:06発のひかりに乗るつもりだったが)
(のぞみの自由席も空いていたので)
17:46 京都駅に到着
(新大阪と米原乗換が1番典型的だが)
(乗換でラクするために京都経由に)
18:05~ホームの待合室で待つ
18:40 特急サンダーバードに乗車(指定席)
19:58 鯖江駅に到着
20:10 ホテルにチェックイン
(タクシー代580円)
21:10-21:50 ホテル1階の味彩よしみつで夕食
【2020年12月1日(火)】
07:00 起床
07:55-08:30 ホテルのバイキング朝食
08:50 ホテルをチェックアウト
09:00 西山動物園に入園(開園09:00)
09:00-16:30 西山動物園を満喫
16:30 動物園を出る(閉園16:30)
16:40-16:55 道の駅で急いで買い物
17:00 ホテルに戻る
17:10 タクシーで鯖江駅へ
(タクシー代580円+送迎110円)
17:30発の特急しらさぎに乗車(自由席)
(17:50発に乗るつもりだったが間に合った)
18:27 金沢駅に到着(約10分遅れ)
(定刻だと18:47到着)
19:18 新幹線かがやき516号に乗車(指定席)
21:30 大宮駅に到着
22:40頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ついにやってきた姫路市立動物園(略して「姫路ズー」)
姫路城に大手門から三の丸広場に入ったら、姫路ズーの入口はすぐに分かりました。
入園料210円を払って入りました、。 -
正門前にあった動物園の案内
2時間もあれば回れてしまうかなと思ったのですが、レッサーパンダたちにじっくり時間をかけたら、12時50分に入園して16時半の閉園時間までがっつり楽しめました。 -
レッサーパンダ・ファンさんのブログで見ていたあのレッサーパンダ展示場!
ついにやって来ました、と言う意味では、感慨無慮。 -
がっっりした柵越しだけど、ハードに手をかけられない分、愛情が感じられた展示場
展示場の前にはレッサーパンダの個体紹介がありました。 -
姫路ズーのレッサーパンダたちの紹介
ひなたくんは、2009年7月8日、池田動物園生まれ。
秋吉台サファリパークのルナちゃんの子。
この姫路ズーで初めて会えました!
ミホちゃんは、2013年7月9日、日本平動物園住まれ。
亡きシーちゃんと、我が地元の埼玉こども動物自然公園生まれのタクくんとの間の長女で、赤ちゃん時代のミホちゃんに会っていますが、姫路ズーでははじめまして! -
2面ある展示場は行き来自由
こちらは正面側。
ちなみに1番右手のガラスの展示場は、15時頃にミホちゃんがバックヤードに収容され、ひなたくんの夕食タイムになった時の、ひなたくんの部屋でした。 -
向かって左側に回って見られる
日中は、向かって左のエリアにも行き来できるようになっていて、レッサーパンダたちはL字のスペースを行ったり来たりしていました。 -
可愛いレッサーパンダのイラストと、正面側の展示場を横から眺めた様子
こっち側から見た方が奥行きがあるので、レンズを望遠側にして柵を消して撮るチャンスがありました。 -
思わずくすりと笑いが出る、レッサーパンダの1日にごはんの案内
「本日のディナー」というのがいいです@
なかなか豪華なディナーです。
ちなみに、ひなたくんは、リンゴよりもパンが好きな子だったと思いますが、パンは必ずしもレッサーパンダに向いていないようで、いまはあげていないそうです。 -
到着時には寝ていたひなたくんが、目を覚まし始めた!
ねぼけまなこと、とんがった鼻もキュートです! -
一瞬、こっちを向いてくれたひなたくん!
うわさ通りの美少年!
(レッサーパンダとしては、おじさんの年齢になりますが~。)
ただ、ひなたくん、カメラに気付いたら、顔をそむけてしまいました~。 -
板の上で寝ていたひなたくんの全身
-
柵をよじ降りたところ
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可愛い可愛いひなたくん
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柵の外をじっと眺める
ひなたくんが柵の近くにいたので柵は消せませんでしたが、目に柵がかからない瞬間をねらいました。 -
笹ぺろっ!
-
高台に上るところ
-
身軽に上るひなたくん
ぴーんと足が伸びた一瞬@
ひょいひょいと上る様子は、ほんとは動画の方がよく分かるのですが、私は動画は苦手でほとんど撮らないのです。 -
レッサーパンダ展示場のすぐ左には、ラクダのロールくんの展示場
-
柵の上からにゅっと鼻を近づける
けっこう近くてはじめはびっくりしました。 -
むにゅ~となった横顔
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柵の間から、むにゅ~
おちゃめなロールくんです。 -
柵の上のあごのせをうしろから見たところ
お客さんへのサービス精神が旺盛なロールくんでした。 -
ラクダのロールくんのみどころポイント(!?)の説明あり
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13時30分頃、動物たちの差入れを運ぶ飼育員さんの姿が見られた!
レッサーパンダたちも注目していました。
私も注目しちゃいました。
もしかしたらそろそろレッサーパンダたちにも差入れがあるのではないかと期待して。 -
ごはんを運ぶ飼育員さんたち
-
ミホちゃんも目覚める
ミホちゃんは、しっぽの毛がなくて、ねずみしっぽでした。
自分でむしりすぎちゃったようです。 -
寝ていたところから下を見下ろすミホちゃん
ミホちゃんもひなたくんも、互いに同居中の相手を意識していました。
ただ、それが赤ちゃん誕生につながる意識の仕方なのかどうかはわからず。 -
外を歩く飼育員さんたちに注目していたひなたくん
レッサーパンダたちは、ちゃんと飼育員さんの制服を覚えているものです。 -
差入れへの期待に目を輝かせたひなたくん
-
天井近くの板の通路でバッティングしかけた2頭
ひなたくんの方が逃げてしまいました。
それでいいんだよ~、ひなたくん、男の子がやさしい方が、うまくいくカップルが多いと思うから~。 -
ぶるんぶるん、ドリパンひなたくん!
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かきかき中ににんまりひなたくん
-
かきかき中に、にんまり
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イチオシ
ひなたくん、いい笑顔!
-
柵を利用してすいすい降りるひなたくん
手のひらの毛が白いです@ -
目の前でひょいひょい降りる
-
ふち歩きひなたくん
-
板の上に乗ろうと手をかけたところ
-
柵のすぐ手前で毛づくろいを始めたひなたくん
すごく近くてさわれてしまいそうですが、手を出してはいけません。 -
体をひねって、毛づくろい
美しいもふもふしっぽを見せつけながら。 -
こちらは、ぺろっとしたミホちゃん
-
口もとぷっくりで可愛い@
-
こっち見たミホちゃん
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丸太の台の上を歩きを始めたミホちゃん、ぺろっ!
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ミホちゃん、むーんって顔がキュート!
-
ぺろっちょミホちゃん、ひなたくんとバッティングする
ミホちゃん、逃げましたが、また戻ってきました。 -
ひなたくんもこの台を歩くのがお好き
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ひなたくん、みほちゃんに対して威嚇!?
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つんっとしたお鼻が可愛い横顔
ひなたくんに追い払われても、すぐに戻ってくるみほちゃんです。 -
ひなたくんがい亡いときは、ずっと丸太の台の上を行ったり来たりしていたミホちゃん
-
14時すぎ、レッサーパンダ展示場前まで、モモアカノスリの朱七くんが飼育員さんに連れられてお散歩
-
こっち向いて~
でも一眼レフで撮られるのを気にしない子ってあまりいないみたいです。 -
きりっとした横顔
-
くいっとあごを上げた凜々しい姿
-
一瞬こちらを見たところを、ぱちり@
-
どんなポーズもかっこいい!
-
イチオシ
ひなたくんも、朱七くんに注目してた@
ひなたくんが1番注目していたのは、朱七くんを連れた飼育員さんの方だったかもしれませんが(笑)。 -
レッサーパンダ展示場の左隣には、カバのきぼこちゃんもいる
-
プールで泳いでいたきぼこちゃん
-
みほちゃんも、差入れがないかな~とむっつり外を見る
-
みほちゃん、丸太の台の上でまったり
-
ミホちゃんが居ぬ間に、せっせと丸太の台を行き来するひなたくん
-
今度はミホちゃんの方ががんばって、ひなたくんが逃げた@
-
逃げるひなたくんを見送るミホちゃん
バランスが取れた力関係なのかな。 -
もふもふしっぽが美しいひなたくん
ミホちゃんのねずみしっぽとの差が激しかったです。 -
ひなたくんの爪と手のひら
レッサーパンダは木登りをするので、爪は鋭いです。 -
15時頃に、お待ちかねのおやつタイム!
飼育員さんからブドウをもらうひなたくんです! -
もうちょっと、もうちょっと
-
あーん!
-
ぱくっとくわえて
落とさないでね~。 -
噛み噛み@
-
たっちしておねだり、ひなたくん
-
おいしいものにありつくまでは、ちょっと苦労するのだ
柵を上ってもらいに行くひなたくんです。 -
ミホちちゃんもブドウがほしい
ミホちゃんはひなたくんに遠慮(?)したのか、はじめなかなか来ませんでした。
なので飼育員さんは、外からミホちゃんにブドウをあげました。 -
おいしくてぺろぺろ
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おかわりが欲しくて熱い視線を寄せるひなたくん
-
よじのぼる時に見える白い手のひら、足のひら
-
再び中に入った飼育員さんに、ブドウをもらう
-
ミホちゃんも目をきらきらさせて
この後、ミホちゃんは営業終了となり、ブドウでバックヤードに導かれました。 -
そして正面向かって1番右のガラス窓のある部屋で、ひなたくんの夕食が準備される
ちなみに地元ファンさんによると、本日の飼育員さんは代番さんで、メインの担当はオタリアだそうです。
16時頃にトレーニングをやるので、見応えあるよ、と教えてもらいました。 -
ひなたくんの本日のディナー
ひなたくんは、煮干しはなかなか食べないそうです。 -
メインの掲示場には
ミホちゃんはお仕事終了、おつかれさま、ひなたくんはまだ働く。
この言い回しがなにげに可愛らしいです。 -
夕飯のりんごにかぶりつくひなたくん
ちゃんと手で持って食べます。 -
うまうまなひなたくのぺろっちょ!
-
手についたりんご汁もていねいになめる
-
リンゴを持ちながら、横向いてぺろっ
リンゴを持っている手がしっかり撮れました。 -
うんっまーいっ!
-
んべーっ!
舌がピンクとか、手を使うところとか、人に近いところは、キュートさが倍増して見えてしまうのは、人のさが? -
じっと目線をくれたひなたくん
最初に会ったばかりのときは、カメラを構えた私にそっぽ向いたひなたくんですが、少しは慣れてくれたのでしょうか。 -
ごはんが進んだね、ひなたくん!
好きなものから食べていくのが動物です。 -
このときのひなたくんの夕食のお皿
苦手だという煮干しがまだ残っていたのは分かるけれど、リンゴよりも先にペレットや他のフルーツを食べていたようです。
グルメなひなたくん! -
クリスマスの帽子をかぶっていたワオキツネザルの案内
-
ワオキツネザルの紹介のところにクリスマスの飾り
本日は2020年11月29日でしたので、園内にクリスマス色が見え隠れしていました。
ワオキツネザルは男子と女子とで別展示です。
こちらは男の子たち。 -
ワオキツネザルのあんなこと、こんなこと
姫路ズーは、こういう説明がなかなか詳しいです。 -
女の子組の紹介
性格もていねいに書かれています。
地元のファンさんは、特にお年寄りのチョコちゃんに注目していました。
ちなみにワオキツネザルを男女分けて展示するのは、ワオキツネザルが女系の群れで、ふだん男子は群れから離れて過ごしていることと、男女いっしょだと、そのせいで争いが起きやすいせいだろうと思います。
これほどの頭数がいると、群れの中での力関係も複雑なことになりやすいだろうと思います。
野生だと、逃げ場があるけれど、展示場はそうはいかないので。 -
ぺろぺろ~
柵のピンクをフレームアウトできなかったのは残念。 -
こっちをにらんでいる可愛い顔
-
柵の外を凝視!
15時45分だったので、そろそろ飼育員さんが順番に動物たちに夕食の準備をし始める頃だったからだと思います。 -
頭の毛がおもしろくなっていたアフリカタテガミヤマアラシ
-
ヤマアラシの針の見本
ものすごく強いです。
これでアルミ缶を貫けるくらいなのです。 -
「ごはんまだ?」って顔したホンドギツネさん
-
「あっ、飼育員さんじゃなかったですね」
-
「ねぇ、ねぇ、はやくごはんちょうだいよ」
って言わんばかりだったニホンアナグマたち。 -
ふとお隣を見返すと、ホンドギツネが立ってる!
すわっ、正面から撮らねば!
と移動したときには、立つのをやめてしまいました。 -
ふわふわエリマキキツネザルさん
夕方だからか、少しおとなしくなっていました。
よく動くときは、柵越しで撮るのはまず無理。 -
アジアゾウの姫子さんの家
アジアゾウの姫子さんは、この日よりも約2ヶ月前の2020年10月24日に亡くなりました。
闘病中だったようですが、病状が急変して亡くなったそうです。
姫子さんの献花台もあり、姫子さんのプロフィールから、2代目だったことも知りました。
献花台の写真がある関連の旅行記
「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(2)2度目の姫路泊も白鷺の湯ドーミーイン姫路&優雅な姫路城をいろんなアングルから」
https://4travel.jp/travelogue/11665891 -
オタリアのビッキーくんがいる展示場とプールの様子
-
プールで泳いでいたビッキーさん
-
ビッキーさんの紹介
アシカとオタリアの違い、たしかに私もちゃんと把握していなかったかも。
ビッキーくんを見ただけだと、アシカだと思ったと思います。
推定22才。 -
ビッキーさんのあれやこれや
お耳がイボのように出ているところや、立てば約160cmで担当者さんよりも高いなど、興味深い情報満載です。 -
ビッキーさんの隣のシマウマ展示場
残念ながらシマウマはもうバックヤードに収容されていましたが、シマウマの看板とゼブラ柄の展示場に興味を持ちました。 -
ゼブラ柄の柵
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展示場の隅にもゼブラ像
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もふもふヒツジたち
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魅惑のヒツジのおちり
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お部屋に帰りたくてうろうろ
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飼育員さんがビッキーさんのバックヤードにやってきた!
プールではなく、あの部屋の中でトレーニングをするようでした。
呼ばれたビッキーさんが部屋に戻ります。 -
さあ、これからトレーニングだよ!
-
飼育員さんの合図でしっかりポーズを取る
-
あおむけごろん、皮膚のお手入れ、しゅっしゅっしてもらう
-
ひれにケガなどしていないかチェック
その間、じっとしています。
チェックされている間もおとなしくできるのは、トレーニングのたまものでしょう。 -
ごろんと反対側もしゅっしゅっしようね
-
柵にしっかりつかまってたっち!
-
歯磨きしてもらう~
-
歯は大事にしなくちゃね@
-
下の歯も、奥歯もしっかり歯磨き@
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合図でひれぱたぱたさせる
-
逆立ちと、雄叫び
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ばいばい~
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鼻タッチの間もじっとしていられる
-
姫路ズーのキリンの案内
お外で見たかったのですが、間に合いませんでした。
というか、キリンたちはたぶん15時半頃にはお部屋に収容されたろうと思います。
冬だから余計に、夕方になると急速に寒くなりますからね。 -
コウスケくんはハートの模様があるらしい
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部屋でごはんを食べていたキリンたち
-
コウスケくんのハート模様を見つけた!
-
ペンギンプールの様子
箱形の巣箱がきれいに並んでいました。 -
ポーズが決まった(?)マゼランペンギンたち
私はフンボルトペンギンとケープペンギンの見分けはつくようになりましたが、マゼランペンギンは見る機会が少ないので、まだよく分かりません。 -
最後にもう一度ひなたくんのところに戻ると
リンゴは完食していましたが、煮干しは残っていました。
ペレットは、夜の間にきっと食べきるのでしょう。 -
主食の笹の方を食べて居たひなたくん
-
おなかがふくれたからか、眠くなったらしい
ひなたくん、またね!
今日ははじめて会えてよかったよ! -
ゲートのすぐそばにあるオオカンガルー展示場では
1頭のカンガルーが立ち上がって網にしかけられた草を食べようとしていました。
遠目では、サンドバックに抱きついているように見えました(笑)。 -
なかなか迫力があったオオカンガルーの食事シーン
このあと姫路ズーを出ました。
午後から来園したとはいえ、1~2時間で出てくるかと思ったところ、思った以上にたっぷり時間をかけて楽しめました。
「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(5)姫路セントラルパーク:独占状態のサファリバス&ネコ科猛獣とチーターの赤ちゃんズ」へとつづく。
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