2018/05/25 - 2018/05/28
22位(同エリア147件中)
まさとしさん
4年ぶりのアメリカ訪問になる。
今まで世界中のアメリカ系のスポーツバー(ブレストラン)を訪問してきたが、本場のアメリカだけが後回しになっていた。それが今回訪問が実現となった。本場テキサスが目的地だが久々のアメリカということで行き慣れたラスベガスで腰を落ち着けてから本場テキサスに乗り込むことにした。
5/21 成田(1710)~LAX(1110/1310)~ラスベガス(1427) /ラスベガス Hooters Casino Hotel
5/22 ラスベガス /【機内】
5/23 ラスベガス(100)~ヒューストン(603)→ダラス /ダラス Motel 6 Dallas Plano Northeast
5/24 ダラス~フォートワース(アーリントン) JFKメモリアル、 /フォートワース Motel 6 Fort Worth Downtown East
5/25 フォートワース~キリーン ストックヤード、 /キリーン Executive Inn & Suites
5/26 キーリン~ラウンドロック~オースティン /オースティン Austin Motor Inn
5/27 オースティン~サンアントニオ /サンアントニオ Studio 6 San Antonio Lackland AFB
5/28 サンアントニオ~ヒューストン~ガルベストン /ガルベストン Motel 6 Galveston
5/29 ヒューストン /【空港】
5/30 ヒューストン(735)~ロサンゼルス(928/1135)~ /【機内】
5/31 ~東京(1455)
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フォートワースの次の目的地はオースティンだが今夜の宿泊先はキリーンという場所に宿を予約している。その途中にワコという街があり、ここのフーターズに立ち寄ることにした。
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フーターズはラスベガス以来だ。テキサスではオリジナルの過激なスポーツバーが多く、フーターズは情報が少なく地味な存在だ。
そんな中、ワコのフーターズは頻繁にインスタグラムを更新していたので興味があった。 -
ドライブの休憩がてら立ち寄るため、コーヒーだけの注文だが写真撮影に応じてもらいなかなか楽しい時間を過ごすことができた。
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今夜の宿はキリーンという街。オースチンやラウンドロックまでは1時間ほどでアクセス可能だ。明日の朝ラウンドロックに向かうのに都合がいい。この町にネット予約で42ドルの宿を見つけたので来ることになった。今回の旅行で一番安い宿になるかもしれない。
ワコから1時間ほどで宿に到着した。 -
かなりオンボロの宿で少し不安になる。受付はアジア系のおばさん。部屋は暗く設備は古い。まさに最底辺の宿ということだろうか。連泊も考えたがその気は完全になくなってしまった。オースティンから1時間もかけてこの宿に戻ってくる価値はなさそうだ。
宿の隣はフーターズだ。フーターズがあったのは偶然だ。歩いて行けるので酒を飲んでもいいかもしれない。そもそもこの街に来た理由は安い宿と同時にTilted Kiltの店舗があるのが理由だ。ラスベガス以来になる。 -
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Tilted Kiltはテキサスにも数は少ないが進出している。競合店舗が多いので目立たない存在になっているが、どんな雰囲気か確認はしてみたい。時間的に夕食を食べることになる。場所は宿から近いが車で向かった。
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Tilted Kiltは衣装はラスベガスでお目にかかっている。店の雰囲気はファミレス風で従業員はメキシコ系が今まで通りだがアフリカ系のスタッフも多い。キリーンに来てからアフリカ系を多く目にするようになった。ダラスやフォートワースでは意外にもアフリカ系をほとんど見かけなかったのだ。もちろん街の中心部に行かなかったこともある。
メニューも写真付きでわかりやすい。 -
米に飢えているのでアジアンローストポークというのを注文した。あとドリンクは水を注文したら無料だった。
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店は金曜日ということで混雑している。にも関わらず店を出る時、写真撮影に快く応じてくれた。メキシコ系の人が働く店ではみんな仕事を中断してでも写真を撮るようしてくれ、サービリ精神を感じ好感が持てる。
宿に一度戻り、隣のフーターズをのぞいてみたが、金曜日ということで混雑している。ワコでフーターズに行っているので入るのはやめておくことにした。金曜の夜は早めにホテルに戻った方がいい。連泊する気がなくなったので明日の予定を考えよう。それにしてもフリーウェイ沿いを徒歩で移動する際はたとえ隣でも車道に出なくてはならず、けっこう危ない。 -
【翌朝】
11時前にキリーンの宿を出発。朝食はマック。 -
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一路ラウンドロックを目指した。ラウンドロックはオースティンの手前の街だ。土曜日はラウンドロックのツインピークスで週に一度のビキニでの洗車が行われる。いわゆる「ビキニカーワッシュ」。
4人のビキニギャルが洗車していた。昼過ぎから次々に客がやってくる。乗用車は1台10ドル。 -
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一応僕もレンタカーだが洗ってもらう事にした。チップ込みで15ドル現金で支払うことにした。
ラウンドロックのツインピークスでは洗車だけでドリンクは頼まなかった。
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今夜の宿はオースティンオートイン。少し高めということで今朝の宿に比べて快適だ。OJOS LOCOS バーに昼食を食べに行こうとした。しかし車を停めるところがないくらい混雑しているので入るのを断念した。週末の郊外型レストランの活気はすさまじいものがある。おそらくスポーツの試合でもやっているのだろう。
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しかたなくバーガーキングで昼食を食べる事にした。
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夕方オースティンのダウンタウンに行くことにした。オースティンの中心部にはブレストランのパイオニアとも言うべき店がある。名前は「ビキニーズ」とそのまんまだ。アメリカでビキニギャルがスポーツバーでサービスをしてくれるスタイル発祥の店と言ってもいい。いまでは競合店も多く、他の店がもっと過激になってしまい影の薄い存在になっている。かつては周辺に数店舗構えていたようだが、今ではダウンタウンの一店舗のみだ。オースティンは他の大都市同様い駐車場が面倒でちゃんとしたところはけっこう高い。結局路上のチケットパーキングに停めることにした。1.2ドルで1時間まで停められる。とりあえず長居しなければ問題ないだろう。
オースティンダウンタウンの6番街。周辺の建物は少し古くてガラの悪い空気もある。でもたくさんの観光客が行き交っていてずいぶん活気がある。 -
そんな中、目的のビキニーズ・バーに向かった。周辺にもたくさんのバーが営業している。
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ビキニーズはそこそこ客は入っているが混んでいるわけではない。カウンターに腰掛けくつろぐ事にした。従業員はアフリカ系が中心だ。店員はビキニを着用しているが、いたってシンプルだ。ここまでいろいろな店を見てきたので普通の店に思えてしまう。
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1時間ほど店にいて車に戻った。
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テキサス州の議事堂と教会を車で外から見学した後オースティンのダウンタウンを離れることにした。
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かなりラウンドロックの方に戻るがBOMSHELLSに行くことにした。ここで夕食を食べる事にした。土曜の夕方ということで次々に客が入ってくる。店員とゆっくり写真を撮っている雰囲気ではない。
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接客してくれたアフリカ系の従業員の写真は撮らせてもらった。
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店を出たら日が暮れていた。
明日はサンアントニオへ移動だ。 -
【翌朝】
いつものように11時前に遅めのチェックアウト。オースティンを経て南下し、オースティン南のツインピークスで休憩することにした。 -
ソフトドリンクとサルサソースのチップスを注文した。日曜日の昼間ということで客は誰もいない状態だ。
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全員集合してもらって女性従業員と写真をとることにした。
チップスがあまったので持ち帰ろうとしたらソフトドリンクもつけてくれた。どうやらソフトドリンクは飲み放題のようだ。そう考えると10ドル以下でずいぶんリーズナブルだ。 -
車を南に走らせ、ニューブラウンフェルズという町に向かった。
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ニューブラウンフェルズという町はドイツ系移民の街だ。でもそれほどドイツらしさが残っているわけではなく、開拓時代のアメリカ的な雰囲気のほうが色濃い。
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小さいが鉄道の駅などもあり歴史を感じさせる街だ。
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機関車が展示されていた。
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午後3時過ぎに今夜の宿泊先のサンアントニオに入った。今日の宿はモーテル8のスタジオタイプだ。45ドルと値段の割りに部屋がきれいでキッチンもついているのでかなりコスパのいい宿だ。メキシコ国境に近いこの町は物価が安めなのだろう。難点はWiFiの電波が弱く、部屋まで十分に届かないので建物の反対側に行かなくてはならないことだろうか。
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日中は暑いのでプールに入ったりして過ごした後、夕方町の中心部へ出ることにした。
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サンアントニオはテキサス有数の観光都市でダウンタウンに観光名所が集中している。車で来ると駐車場が2時間までで15ドルとかなり高い。にもかかわらずどこの駐車場も常に満車だ。車の回転は激しいので満車でも少し待てば駐車することができる。車を停め2時間サンアントニオを観光する事にした。
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サンアントニオは歴史を感じる高層ビルが点在して何とも味のある街だ。日曜日にもかかわらずダウンタウンはずいぶん活気があるが中には廃墟のような建物もある。
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サンアントニオでは中心部の川をクルーズするのが定番のようだ。川沿いには飲食店が連なり、たくさんの観光客が行き来している。しかし川はそれほどきれいな水ではなく臭うのが気になる。
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サンアントニオのダウンタウン。
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歴史を感じる高層ビル。
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郵便局の建物。
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建物を見ているだけで飽きない。
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店に入ってみた。
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世界のビール。
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日本のお菓子も売られていた。
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一通り中心部を観光して街を離れることにした。
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今夜は気分転換にファミリーレストランのレッドロブスターに行くことにした。日本では青梅街道の店に昔行ったことはあるが本場アメリカでは初めてだ。日本では希少価値のあるレストランだがアメリカではファストフード店並みに頻繁に目にする。せっかくなのでのぞいてみよう。
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店内は重厚な造りで気が遠くなるくらい静かだ。スポーツバーばかり行っていたと言うこともあるが妙に場違いな気分になる。ロブスターとサーモンとエビのグリルを注文して値段はチップ込みで4000円を超えてしまった。
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でも一度来てみたかったのでいい経験ができた。味も悪くないがコスパはそれほど良くない気もする。
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レッドロブスターをあとに。
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【翌朝】
今日がメモリアルディという祝日だったのは想定外だった。でも連休最終日ということで昨日までの混雑はないだろう。
今日も11時にチェックアウトしてレッドネックヘブンへ行った。
レッドネックヘブンは素朴な感じでそれでいて大胆。時間帯が良かったからか全般的に居心地のいい店だ。写真撮影には快く応じてもらえた。 -
チキンウイングを注文。
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ハーレーダビットソンの前で記念撮影。
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