
2020/02/07 - 2020/02/09
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kensanさん
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この旅行記のスケジュール
2020/02/07
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飛行機での移動
NH867 HND 2000 GMP 2230
2020/02/08
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飛行機での移動
TG657 ICN 1050 BKK 1445
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飛行機での移動
TG417 BKK 1645 KUL 1955
2020/02/09
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飛行機での移動
NH886 KUL 1415 HND 2205
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この旅行記スケジュールを元に
この旅は、修行らしい旅でした。
ソウル発券チケットの最終レグで、HND羽田→GMP金浦。
新たなソウル発券クアラルンプール往復チケットで、ICN仁川→BKKバンコク→KULクアラルンプール。
更に新たなクアラルンプール発券日本往復チケットで、KUL→HND。
これらを1泊3日で旅しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅程ですが、HND→GMPは発券済。
どうやってソウルからクアラルンプールに行くか、悩みました。
最終候補は、
①エアアジア 直行片道(0pp、約\50,000、ビジネスクラス相当)
②エバー航空BR 台北経由往復(8,896pp、約\125,000、pp単価14.0円、ビジネスクラス)
③タイ航空TGバンコク経由往復(9,198pp、約\140,000、pp単価15.1円、ビジネスクラス)
出発時刻や座席の空き状況なども確認し、PP単価の良い、②の台北経由とした。
2/8 BR149 ICN 0700 TPE 0850 / BR227 TPE 0930 KUL 1425
ところが、新型コロナウィルスにより、1/23に武漢が閉鎖された。そして中国本土への渡航も自粛の流れとなった。台湾は自粛対象では無かったが、台北経由クアラルンプールの予約/発券をギリギリまで待ち、状況を注視した。
そして2/4にJAL・ANAから中国各地の減便発表が行われた。これを受けて、台北経由はリスクが高いと判断し、③のタイ航空のバンコク経由便に行程を変更し、発券した。発券した最終行程は以下となった。
2/7 NH867 HND 2000 GMP 2230
2/8 TG657 ICN 1050 BKK 1445 / TG417 BKK 1645 KUL 1955
2/9 NH886 KUL 1415 HND 2205
ソウルからのTG便は、タイ航空韓国HP発券で、往復ビジネス(Jクラス)
クアラルンプールからのNH便は、ANA HP発券で、羽田経由那覇往復、プレエコ(Eクラス) -
2/7(金)会社を1時間ほど早退し帰宅。NH867 HND2000→GMP2230の旅へ。
ソウルまでだけどビジネスクラスなので、羽田空港国際線ターミナルのANAラウンジを初体験。
そばを注文しましたが、タグを渡されて、ピーピーとなったら受け取る仕組みでした。羽田のキャセイラウンジでは、同じように担担麺などが頼めるけど、JALのサクララウンジにはこのような仕組みは、無いですね。 -
GMP金浦空港には定刻2230頃に無事到着しましたが、次の便は翌朝仁川空港1050発です。
ホテルに宿泊しても、ほとんど寝られないので、ICN仁川空港まで地下鉄で移動し、チェックイン後のトランジットエリアで朝まで過ごす計画としていました。
さて、仁川空港には、2340頃に到着。もちろん、タイ航空のチェックインカウンターは閉まっています。
そこで、出国審査場入口の男性係員に、事前に準備していたタイ航空の「ホームプリント搭乗券」を見せて入ろうとすると、韓国語で「このA4印刷搭乗券はOKかなあ、ちょっと聞いてくる」のような感じでスタッフのほうに。戻ってくると「これはダメみたいです」のような感じで困った表情。そこでもうひとつ準備していたスマホの「モバイル搭乗券」を見せると「あー、これならQRコードをここにかざせば」のような手振りで教えてくれた。しかし画面が小さくて反応しない。「指を広げるピンチアウトを試してみろ」とのジェスチャー。でもうまく反応しない。いろいろ試したらスマホが斜めの時にピ!と反応した。係員もニッコリして出国審査場に入場できました。金浦国際空港 (GMP) 空港
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出国審査は問題なく通過し、出発ゲートに入れました。
ここで事前に調べたトランジットエリア(2階)へ。ヨガマットより少し分厚いマットがたくさん並んでいると聞いていたが、木製ロングシートかソファばかり(あとでわかったが、分厚いマットのエリアは改装中であった)。利用者は結構いて、パーティションで囲まれたロングシートやソファは満席。
普通のラウンジにあるようなソファと足置きが3人分くらい空いていたので、その一つを確保。時刻はちょうど深夜0時くらい。
ソファと足置きともう一つの椅子を並べて3点を支えるベッドとして仮眠する。周りには、若い女性もいたので、写真はあまり撮れず。韓国人の男性、女性やカップルが多く、日本人女性グループもいた。
このまま、5時くらいまでダラダラと仮眠。落ち着かず、熟睡できたのはわずかな時間。休憩所 (仁川国際空港) 散歩・街歩き
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5時からは、プライオリティパスで入れるSKY HUB LOUNGEが営業開始するので、そこへ移動。途中インフォメーションカウンターで場所を教えてもらったが、そこには無かった。結局ネットで事前に調べたあたりに見つけた(ここも2階だが、トランジットエリアからは一度1階におりる必要あり)。
店内の状況から、5時よりも早い時間から営業開始しているようだった。この時間は、アルコールやホットミールはなく、炭酸飲料と乾ききったサンドイッチをいただき、しばし休憩。仁川国際空港 (ICN) 空港
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そして、TG便はビジネスクラスなので、6時オープンのアシアナラウンジに移動。このラウンジにはコンパートメントがあり、すかさず確保。リクライニングシートで2時間ほど睡眠が取れた(写真無し)。
いよいよ、2/8 TG657 ICN1050→BKK1455/1645→KUL1955の旅へ。アシアナ航空ビジネスラウンジ (仁川空港) 空港ラウンジ
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ビジネスクラスといってもこんな感じでセミフラットにもならないです。
でも快適。 -
バンコクに到着し、トランジットゲートへ向かう。ここで、仁川でうまくいった「モバイル搭乗券」を提示しようとするが、ICN-BKKのQRコードのままで、BKK-KULが出てこない。
まいったなあと思ったが、仁川でダメと言われた「ホームプリント搭乗券」のBKK-KULを係員に見せると、あっさりトランジットゲートを通過できた。
バンコク空港トランジットは2時間弱なので、タイ航空ラウンジで軽く食事し、KULへ出発。ロイヤルシルクラウンジ (スワンナプーム空港内) 空港ラウンジ
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クアラルンプール国際空港に1955着。
セントラルへの移動は、KLIAエクスプレスを利用した。Grabアプリ(Uberみたいなやつ)も準備していたが、1月にバドミントンの桃田選手がここの高速道路で事故に逢ったばかりで不安だったので、自動車の利用は極力控えることとした。
セントラルからは、MRTでチャイナタウンのフォーポイントホテルへ(1泊朝食付\9,360)。フォー ポインツ バイ シェラトン クアラルンプール チャイナタウン ホテル
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クアラルンプールでの滞在時間は短いです。翌2/9は早起きして有名どころへ。
ペトロナスツインタワー 現代・近代建築
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ホテルに戻り、朝食を食べてからチェックアウト。
パサール スニ駅 駅
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2/9 NH886 KUL1415→HND2205は、プレエコなのでラウンジにてゆっくり過ごし、帰国。
楽しみにしていたプレエコ初搭乗は微妙でした。7人2列の14人しか席がないし、KUL便のせいか、修行僧か飛行機オタクしかいない雰囲気であった(私も修行の身ですが)。カップメンをわざわざ注文する人や、CAさんにANAのトランプをおねだりする人など。
今回も羽田着。1泊3日の旅が終了しました。
1,821pp+3,257pp+1,342pp+5,407pp=11,827pp獲得し、合計18,544ppとなりました。
このあとHND→OKA→HND→KUL→BKK→ICNで13,942pp獲得予定で3万pp越の目途は立ちました。
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