2021/01/30 - 2021/01/31
2559位(同エリア29703件中)
れいろんさん
「コロナはカレンダーを持っていないんです」とは、小池都知事の名言ですが、家籠りをしていると人間の体内カレンダーが緩く狂っていってしまいます。
(体内カレンダーが狂うのは人間の順応性が高いからで、例えば北半球から南半球へ飛行機で移動しても、比較的スムーズに対応できるのでしょう。)
「寒くて晴天」、これが関東地方の冬ですが、もう、明日は節分です。 春ですよ~。
体内カレンダーは「11月頃じゃないの?」と、ボケているので、春の陽光を浴びと花々を愛で、「春だよ」と体に活を入れるために南房総へ行ってきました。
翌日はメイン ! の「浦白川のドンドン」探訪へ。
「浦白川のドンドン」とは、morisukeさん(一人称は「オッサンネコ」さん)、の旅行記に紹介されていた川廻しの隧道の事です。
元祖の旅行記はこちら。「Amaging 房総 Vol.02 里山のパワースポット「浦白川のドンドン」とは何ぞや? オッサンネコの一人旅」
↓
https://4travel.jp/travelogue/11671615
地形図も添付されていたので、簡単にドンドンの場所がわかりました。
morisukeさんありがとうございました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
南房総、鋸南町の佐久間ダム湖畔では地元の人たちが丹精込めて育てている水仙と・・・
-
ピンク色の「頼朝桜」を一緒に楽しむことができます。
「頼朝桜」とは品種名ではなく、河津桜のことです。 -
鋸南町では、早咲きの河津桜を「頼朝上陸の地(※)にちなんで「頼朝桜」と呼んでいるそう。
※ 源頼朝が神奈川県の真鶴岬からここ鋸南町にある竜島まで、小舟で渡り、ここから再起を図った史実による。 -
まあ、「先に言ったもん勝ち」の感が強い名前ですね。
( 神奈川県山北町都夫良野の野背開戸に推定樹齢は約80年といわれる「頼朝さくら」と呼ばれているヤマザクラがありますよ。) -
濃いピンクの花をつけた木は紅梅です。
佐久間ダム湖はものすごく水位が下がっていました。 -
咲き始めたばかりの頼朝桜の花を探しながら散策路を歩きます。
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明日には咲くのかなぁ。
ほころびかけた蕾が可愛い。 -
来週には見頃になりそうです。
すると、やはり立春過ぎになるのか。
昔の暦(カレンダー)って自然と合致してますね。 -
日当たりの良い斜面の木は、既に多くの花をつけています。
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アップで一枚。
早く、すべての木々が、このように咲くと良いですね。 -
でも、暖かい陽光の中、この風情も「春を待つ」感じで悪くありません。
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そうは言っても、やはり花を撮ってしまいますね。
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ここは、盛りの時期はピンク色のトンネルになるんですよ。
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上ばかり見ながら歩いていたら、小鳥の巣を見つけました。
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どんな小鳥の巣なのかな?
今年も営巣するのかな? -
もうすぐ、もうすぐ、春になります。
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この日の宿は野島崎灯台を望む白浜の湯宿。
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思っていたより素敵な眺望で大満足です。
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日が長くなってきましたね。
狂った体内カレンダーをリセットしましょう。 -
この時期、太陽は伊豆大島へ沈むようです。
左側に利島の姿も見えますね。 -
雲が多めですが、綺麗なサンセットが見られるかなぁ。
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だんだん、空が赤くなってきました。
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ビール片手に窓側に陣取って・・・。
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日没の瞬間を連続して写してみました。
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2枚目。
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これは何枚目だったか・・・。
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この日最後の光が大島の山腹に・・・
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あっ、沈んじゃったぁ・・・
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残照も美しいです。
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ゆっくり夕日を見て、気持ちも前向きになりました。
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房総半島の南端と伊豆大島って本当に近い。
知ってはいたのですが、再認識しました。
肉眼で見るとこんなスケール感です。 -
直線距離は60km位なのね。
35mmで撮影すると、こんな感じに見えます。 -
明日は、morisukeさん(一人称は「オッサンネコ」さん)の旅行記に紹介されていた
浦白川のドンドンへ行きます。 -
さて、浦白川のドンドン探訪の日。
morisukeさんの旅行記に記されたとおり小港鉄道の月崎駅からスタートです。 -
小湊鉄道の月崎駅は無人の駅。
入場券は駅舎向かいの食料品店で購入してくださいと貼り紙がありましたが、その食料品店はお休みでしたよ? -
駅舎とプラットホームが国の登録有形文化財に登録されているということですが、
「鉄な人」より、バイクツーリングの人の姿が目立ちます。
帰宅して調べてみたら、素掘りトンネル巡りというのがツーリングの一部門になっているようです。
同好者ってことなのね。 -
永昌寺トンネルは永昌寺のある山の下を抜いた手掘りのトンネル。
月崎駅から歩いていくと、踏切を越え、永昌寺への登り道を過ぎた左側にあります。 -
うん? 通行止め?
自己責任で入って行きましょう。 -
将棋の駒のような五角形の手掘り隧道です。
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観音様が合掌している手の形に見えることから、観音掘りと呼ばれるそうです。
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房総半島の中央部、砂岩や泥岩が主体の地域にでは、その昔、切通しを含め手掘りの隧道がトンネルがたくさん掘られました。
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永昌寺トンネルも手掘りのゴツゴツした表面が暗闇に浮かび上がります。
光がきちんと将棋の駒の形を示しています。 -
こういうのも、歴史的な産業遺産だよなあ。
産業ではなく生活かな。生活遺産。大事にしたいですね。 -
永昌寺トンネルには数か所蛍光灯も取り付けられていました。
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最後はアーチ型でした。
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出口付近がもろかったのか、コンクリートで補強されたようです。
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出口にあった案内板(説明版)を。
観音掘りの説明がありました。 -
さて、これからが本番、浦白川のドンドンです。
morisukeさんの旅行記でみた案内がありました。
これさえ見つけられれば大丈夫。 -
植林地を降りていくのですが、歩道はしっかりしていました。
階段も整備されていて、第二の「濃溝の滝(亀岩の洞窟)」を目指しているのかなぁ・・などど、軽く見ていましたが、元田圃エリアがどろどろぬかぬかでちょっと大変だったです。
スパイク長靴か地下足袋を推奨します。 -
でも、まあ、ちょっとの辛抱で浦白川の河原に降り立ちます。
このすぐ上流が・・・ -
浦白川のドンドンと呼ばれる川廻しでした。
川廻しとは水路隧道のこと。房総半島には良く見られます。 -
新田開発を主眼に、 川をショートカットさせることで、今まで川だった場所を新田として開発する方法で、近世~明治にかけて450ケ所以上で行われてのだとか。
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有名なのは「濃溝の滝(亀岩の洞窟)」ですね。
あちらは洞窟(水路隧道)の向こう側が見えて、そこから差し込む光が水面に反射し、美しいハート型に見えるのですが、ドンドンは反対側が見えません。 -
ドンドンに向かって右側から、正面、左側へと川の中をざぶざぶ歩いて回り込んでみますが、隧道の中が屈曲しているようです。
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正面から。ここも観音掘りなんですよね。
ゆがんだ将棋の駒の五角形のフォルム。 -
ドンドンは高く掘られています。
こんなに高い隧道を掘る必要があったのでしょうか? -
いつか潜ってみたいですね。
今日は足ごしらえも不十分(トレッキングシューズ)だったので、ここまでです。
足ごしらえは地下足袋か沢登りシューズが適しています。 -
浦白川のドンドン。
morisukeさんのおかげで良い経験ができました。
感謝です。 -
永昌寺トンネルを抜けて戻りましょう。
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おお、奥の光は将棋の駒形だ。
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千葉に住んでいた時、(平成の初めのころ)、手掘りの切通しや隧道、川廻し、渓流に沿って奥へ奥へ延びる小さな田んぼの後、昔の人たちの苦労が「打ち捨てられていく」光景をたくさん目にしてきました。
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令和になって、手掘りトンネルや川廻しを再び訪れるとは思っていませんでした。
そしてバイクツーリングで、房総半島の手掘りトンネルが(ある人達には)人気があると知って嬉しかったです。 -
令和の今もしっかり残っている明治時代の手掘りのあと。
ずっと残したい「生活遺産」です。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- パパさん 2021/02/28 13:58:33
- こんにちは。
- れいろんさん
ご無沙汰しています。
元気なようですね。
我が家も元気です。トンネルが将棋の駒に見えるのは素敵ですね。
中々、旅行に行くことができず、ストレスがたまっています。
gotoトラベルとは、関係無くGWに屋久島に行く予定です。
飛行機✈もホテルも予約済みなので行く予定です。
また、お邪魔します。
パパさん
- れいろんさん からの返信 2021/03/02 13:17:39
- RE: こんにちは。
- パパさん、こんにちは。お久しぶりです〜。
こんな風に海外に行けなくなる日々が来るとは思っていませんでしたね。
クルーズ好きのお二人も、さず、ストレスが溜まっていらっしゃるでしょうと推察します。
緊急事態宣言下ということで、今は近場の旅行も、気後れしてしまいがちですが、感染対策をとりつつ、出かけたいと思います。
パパさんたちもGWの屋久島楽しんでください。
お天気に恵まれるよう、お祈りしていますね。
状況が許すようになれば、また、お食事などご一緒したいです。
ママさんにもよろしくお伝えください。
れいろん
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- salsaladyさん 2021/02/05 09:46:23
- 鋸南町ー頼朝桜?
- ☆南房総には鎌倉にちなんだ命名が色々ありそうですね。
☆浦白川ドンドンもお初ですが。。。あの濃溝の滝?かと間違えそうで~
☆歴史に興味を持てるなら、まだまだ発見がありそう!
- れいろんさん からの返信 2021/02/06 10:19:07
- RE: 鋸南町ー頼朝桜?
- salsaladyさん、メッセージありがとうございます。
関東では、昨今、早咲きでピンク色の濃い、河津桜が人気ですよね。
私個人は散る花弁も美しい、染井吉野が大好きなんですけれど・・。
頼朝桜とは、言ったもん勝ちという感じが強いのですが、まあ、それもOKでしょうか?
浦白川のドンドンは、私もmorisukeさん(オッサンネコさん)の旅行記で初めて知りました。
農溝の滝(開墾場の滝)と同じ成り立ちでですが、雰囲気やアクセスのしやすさは別物ですよ〜。
もし、お訪ねになるのでしたが、最低でも足元はしっかり(スパイク付き長靴など)で!
れいろん
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