フィレンツェ(Firenze)　2日目(ウフイツィ美術館、ピッティ宮殿)

2019/02/08 - 2019/02/11

フィレンツェ、2日目。美術館中心。美術館の展示は個別の美術館シリーズとして個別の旅行記で紹介できたらと思います。

ロッジア・ディ・ランツィ
Loggia dei Lanzi

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

ヴェッキオ橋
Ponte Vecchio

ピッティ宮殿
Palazzo Pitti

サント・スピリト聖堂
Basilica di Santo Spirito

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
Cattedrale di Santa Maria del Fiore

朝早いと人もまばら。観光客もおらず、仕事にいく地元の人々が足早に大聖堂のある広場を通り過ぎていく。日常の一部。

ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
Cattedrale di Santa Maria del Fiore

共和国広場

中央にカルーセル(回転木馬)。

レプッブリカ広場 (フィレンツェ) 広場・公園

ヴェッキオ宮殿
Palazzo Vecchio

ヴェッキオ宮殿 城・宮殿

ロッジア・ディ・ランツィ
Loggia dei Lanzi

ランツィの回廊 (ロッジア ディ ランツィ) 博物館・美術館・ギャラリー

ヴェッキオ宮殿
Palazzo Vecchio

ヴェッキオ宮殿 城・宮殿

ロッジア・ディ・ランツィ
Loggia dei Lanzi

ロッジア・ディ・ランツィ
Loggia dei Lanzi

ロッジア・ディ・ランツィ
Loggia dei Lanzi

ロッジア・ディ・ランツィ
Loggia dei Lanzi

ロッジア・ディ・ランツィ
Loggia dei Lanzi

ロッジア・ディ・ランツィ
Loggia dei Lanzi

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

フィレンツェ全体で使えるパスを購入済みだったので、ほぼ並ばずに入場。
音声ガイドを借りる。
おそらく、別の旅行記で説明することになると思うので、代表的な絵だけ。

ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

ボッティチェリ　「ヴィーナスの誕生」

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

ボッティチェリ　「プリマヴェーラ(春)」

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

ダ・ヴィンチ未完の「東方三博士の礼拝」

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

ラファエロ　「ヒワの聖母」（１５０７年）

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

ミケランジェロの作品「聖家族」。彫刻では有名だが、板絵としてはミケランジェロ唯一のものらしい。ドーニ家のために描かれた円形画(トンド)ということで、トンド・ドーニと呼ばれる。

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

ティツィアーノ「フローラ」

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

ティツィアーノ「ウルビーノのヴィーナス」

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

カラバッジョのメデューサ

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

カラバッジョのバッカス。絵の説明はおいておいて、この絵の現物を間近に見る機会があったら、左下に描かれたフラスコに注目してほしい。ちょうど、同じタイミングで入場していた日本人団体観光客の方が教えてくれたのだが、カラヴァッジョの顔が描きこまれていう。残念ながら、いくら見ても、分からなかった。

ウフィツィ美術館
Galleria degli Uffizi

レンブラントの自画像

ヴェッキオ橋Ponte Vecchioからアルノ川の眺め。

アルノ川を挟んで反対にあるピッティ宮殿Palazzo Pittiに向かいます。

ヴェッキオ橋 建造物

ヴェッキオ橋
Ponte Vecchio

名前にヴェッキオ=古いがつく、ローマ時代に起源を持つ美しい中世のアーチ橋で、ジュエリー店や土産屋が両側に立ち並んでいる。現在の橋は1345年に完成したもので、橋の2階部分に貴族が行き来する為のヴァザーリの回廊が作られている。
また、フィレンツェ歴史地区に架かる橋の中で、第2次世界大戦をくぐり抜けた唯一の橋であり、ヒトラー率いるドイツ軍は、連合国軍のイタリア侵攻を遅らせるため、アルノ川に架かる橋を次々と破壊しましたが、なぜか、このヴェッキオ橋だけ破壊しませんでした。「歴史的建造物だった」、「戦車が入れないほど狭かったから」など諸説ありますが、今も明確な理由は分かっていないとのこと。

ヴェッキオ橋
Ponte Vecchio

ピッティ宮殿
Palazzo Pitti
パラティーナ美術館
Galleria Palatina
正面の広場から入場。ルネサンス様式の宮殿の中に様々な展示のある美術館がある。膨大なコレクション。今回は、パラティーナ美術館Galleria Palatinaがメイン。宮殿の各部屋に一面に絵が描けられており、美術館での展示とは趣が異なる。つまり、部屋の装飾の一部となっており、各絵の説明が少ない！(各部屋で時代毎とか、流派を分けているわけでもなさそう。)　ネット上でも、ここの展示に関する情報が少なく、また、音声ガイドがなく、説明は、各部屋に置かれた説明書をみるだけになる。どんな展示品があるか、下調べは必要。

ピッティ宮殿 城・宮殿

ピッティ宮殿
Palazzo Pitti

私は入り口付近にある土産物屋にまず入り、日本語の公認ガイドブックを買いました。ガイドブック片手に鑑賞と思ったのですが、そのガイドブックが重い。。。
展示作品は別の旅行記で紹介できたらと思います。。。

サント・スピリト聖堂
Basilica di Santo Spirito

すっかり暗くなりました。

サント スピリト教会 寺院・教会

サント・スピリト聖堂
Basilica di Santo Spirito

すっかり暗くなりました。

サント・スピリト聖堂（サント・スピリトせいどう、イタリア語：Basilica di Santo Spirito）は、初期ルネサンスの教会である。イタリアのフィレンツェ、アルノ河沿いにあり、建造期間は1441年から1487年。ブルネレスキが設計を行った。建造の途中でブルネレスキは亡くなっており、彼の後継が建造を引き継いだ。後継者の建造期間に計画の変更があり、完成した聖堂にはブルネレスキの設計と異なっている箇所が見られる。(Wikiより)

ここには、ミケランジェロが18歳の若いころに作製した磔刑木像があるらしいが、見ることはできなかった。回廊横の食堂らしきところに見事なフレスコ画が残っている。

サント スピリト教会 寺院・教会

サンタ・マリア・デル・カルミネ教会
Chiesa di Santa Maria del Carmine

ブランカッチ礼拝堂
Cappella Brancacci

遅すぎてみるに叶わず。。。残念。

サンタ マリア デル カルミネ教会 (ブランカッチ礼拝堂) 寺院・教会

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
Cattedrale di Santa Maria del Fiore

アルノ川を渡って大聖堂まで戻ってきました。

ドゥオモ広場 広場・公園

Trattoria dall'Oste Chianineria

人気店。収容人数が多い。時間が早かったこともあり、待たずに入れた。写真は帰るときに撮ったもので、店の前に待っている人だかりができていた。

Trattoria dall'Oste Chianineria ステーキ・グリル

Trattoria dall'Oste Chianineria

とりあえず、前菜、、、ウフィツィ美術館からピッティ宮殿を練り歩き、昼飯を食べていなかったので、ブルスケッタを頂く。

Trattoria dall'Oste Chianineria

赤ワインも頼む。１人で１本開ける(笑)。

Trattoria dall'Oste Chianineria

本来ならば、肉の注文は１kgから(だったかな)。店員と会話して一人用のものはないのか、柔らかい肉で。と相談したら、「サシ」が入ったいい肉があるとのことでそれにした。「サシ」の日本語を知っているウィエターでした。

Trattoria dall'Oste Chianineria

Amorino発見。デザートは別腹。

しまった、カップで注文してしまった。

共和国広場ではカルーセルが動いていました。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
Cattedrale di Santa Maria del Fiore