2015/12/30 - 2015/12/30
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エンリケさん
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2015~16年の年末年始のベトナム旅行3日目後半。
マカオからベトナム中部の街ホイアンに移動し、その近郊にあるかつてのチャンパ王国の遺跡ミーソンを見学した後は、ホイアンに戻ってその古い街並みを巡ります。
ミーソンと同じく1999年に世界遺産登録されたホイアンは、古くてオシャレな街並みを目当てに内外からたくさんの旅人が集う観光の街。
日中は明るいパステルカラーの建物、夜は優しいランタンの光に魅了され、穏やかで楽しい気分にさせてくれたホイアン観光でした。
<旅程表>
2015年~2016年
12月28日(月) 成田→マカオ
12月29日(火) マカオ→ダナン→ホイアン
〇12月30日(水) ホイアン→ミーソン→ホイアン
12月31日(木) ホイアン→ダナン→フエ
1月 1日(金) フエ→
1月 2日(土) →ハノイ→ハロン湾→ハノイ
1月 3日(日) ハノイ→
1月 4日(月) →マカオ→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 自転車 徒歩
- 航空会社
- マカオ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12月30日(水)
11時30分、ミーソン遺跡の見学を終え、広大な聖域内の道を通って駐車場に戻ります。ミーソン遺跡 史跡・遺跡
-
12時、ツアー客を乗せたシン・ツーリストのバスは駐車場を出発。
これからホイアンに戻ります。
ちなみに帰路は、船に乗って昼食をとりながら川下りをするコースもあるようですが、それだとホイアンへの到着時間が1時間ほど遅くなってしまうので、わたしはホイアンの観光時間を多くとることを優先してバスで帰ることにしました。 -
帰り道もこんなのどかな田園風景を横目にバスは進んでいきます。
車窓には水が入った水田が一面に・・・日本の田舎の景色によく似ていますね。 -
12時50分、賑やかな街に入り、ホイアンが近づいてきた感です。
通りには新しめの車も見かけますが、まだまだバイクが多い印象です。 -
そしてバスは見覚えのあるのどかな雰囲気の通りに。
ミーソンを出発して1時間10分後の13時10分、ホイアンのシン・ツーリストオフィス前に到着です。
ちなみに運転席の前には仏像のお守り。
ベトナムは共産党による一党独裁の社会主義国ですが、憲法上信教の自由が保障されていて、国民の8割が仏教徒なんだとか。
といっても、上座部仏教が中心のタイやラオスなどと違って大乗仏教で、自ら積極的に修行はせず、時折寺院にお参りに行くという日本のスタイルに近いようです。
【日本貿易振興機構(JETRO)ベトナム概況・基本統計】
https://www.jetro.go.jp/world/asia/vn/basic_01.html -
13時15分、ツアー一行と別れ、ホイアンの街歩き開始。
まずは宿のあるハイバーチュン通り(Hai Ba Trung St.)を旧市街に向かって南下していきます。ダイロン ホテル ホテル
-
途中、天秤棒を持ったバナナ売りに引っ掛かっている観光客に遭遇。
彼らの写真を勝手に撮ると、因縁をつけられてお金をせびられるとか・・・。 -
こちらは立派な門構えの法寶寺。
仏教徒の多いベトナムにおいて、ホイアンでの信仰の中心となるお寺でしょうか。徳賽寺 寺院・教会
-
こちらはバッグや帽子、Tシャツなど、様々な雑貨を売る土産物屋。
ホイアン名物のランタンも店頭にたくさん飾られていますね。 -
13時30分、土産物屋の並びにあった“DONG AU”という飲食店で昼食。
注文したのはホイアン名物の“カオ・ラウ”(Cao Lau、50,000ドン=約280円)とビール(5,000ドン=約28円)。
ベトナムといえば米麺のフォーが有名ですが、ここホイアンなどベトナム中部では、讃岐うどんのようなつゆの少ない太い麺が郷土料理でもありポピュラー。
一説によると、朱印船貿易の時代に日本から伝わった伊勢うどんがルーツなんだとか。
こちらのカオ・ラウはその太麺に豚肉や野菜などの具が載った料理で、つゆが少ないため、麺が完全に具の下に隠れてしまっています。
肝心の味はというと、日本のうどんによく似た食感でしたが、この店のカオ・ラウは何やらカレーうどんぽかったかな・・・。
一方のビールは、値段相応というか、アルコール分が薄くてノンアルコールビールのような感じでした・・・。
【Tripadviser~Dong Au Restaurant】
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298082-d1948746-Reviews-Dong_Au_Restaurant-Hoi_An_Quang_Nam_Province.html -
昼食後の14時、さらに南下して、両岸に古い建物の残るトゥボン川沿いまでやってきました。
この辺りがホイアン旧市街の中心・・・。 -
観光用でしょうか、岸には日除けのための三角笠(ノンラー)をかぶった船頭の乗る船が待機。
何やらテーマパークのようでもありますね(笑)。 -
少し西へ向かうと、出てきました、ホイアンでいちばん有名な観光スポット、“日本橋”こと“来遠橋”です。
この来遠橋、“日本橋”の名前が示す通り、豊臣政権時代の1593年に、貿易のため日本から移住してきた人々によって築かれたとされますが、現在残る橋は、どう見ても中国風。
ホイアンの街は18世紀末の“西山(タイソン)党の乱”(1778-1802年)で破壊され、現在残る街並みはその後に再建されたものだそうで、残念ながら日本橋のオリジナルの姿は残っていないようです・・・。来遠橋 (日本橋) 建造物
-
近くのチケット売り場でホイアン観光の総合チケットを購入し(120,000ドン=約660円、24時間有効でホイアン旧市街内の歴史的観光スポット5か所まで入場可)、いざ来遠橋へ。
来遠橋はこのように中央部が湾曲した木造の味のある橋になっています。
*来遠橋は通行するだけならチケットは必要なし。橋の中央にある観光スポットを見学するのであればチケットを切られます。 -
来遠橋から見た外の景色。
日本でいうと倉敷美観地区のような街並み・・・かな?
写真でしか見たことはありませんが・・・。
【icotto~ロマン薫る美しい街並み。岡山・倉敷の美観地区を散策しましょう♪】
https://icotto.jp/presses/9749 -
橋のちょうど中央に吊り下げられている提灯には、片仮名で“ホイアン”の文字が。
そしてその隣には観光客の人だかり。
わたしも覗いてみると・・・。 -
内部は何やら中国民間信仰の廟のようになっている様子。
写真を撮っている観光客もいますね。 -
わたしも観光客が少なくなったところで写真をパチリ。
吊り下げられている提灯には“國泰”、“民安”などと書かれており、まさに中国民間信仰の廟(現地ベトナムでは“寺”と表現されているようですが)。
来遠橋は現在では“日本橋”ではなく、すっかり中国風の橋になってしまっているのですね。 -
橋の中央にある廟の見学を終え、そのまま橋をズンズンと進んでいき、西の端まで来たところでこんな像を発見。
よく見ると猿の像で、見落としてしまいましたが、反対側には犬の像が祀られているんだとか。
これは申(さる)の年に橋の建設を始め、戌(いぬ)の年に建設を終えたからだと伝えられているそうです。 -
14時10分、来遠橋を渡り、旧市街西側のグエンティミンカイ通り(Ngyen Thi Minh Khai St.)にやってきました。
ここにある歴史的観光スポットは、写真に見える“フーンフン(馮興)の家”。
シックな黒い色の外観が印象的な家屋ですが、早速中に入ってみることにします。馮興家 (フーンフンの家) 博物館・美術館・ギャラリー
-
5か所入れるチケットの一片を切ってもらって中に入ると、日本の古民家のようでもあるこんな空間が。
このフーンフンの家、200年ほど前に貿易商人の家として建てられた木造建築物で、壁はベトナム、柱や戸は中国、屋根は日本と、3つの国の建築様式が折衷されているのだそう。
“フーンフン”(馮興)とは家の繁栄を込めて名付けられたもので、今でもここには当時から数えて8代目の主人が住んでいるのだとか。
【ベトナムナビ~馮興家】
https://www.vietnamnavi.com/miru/221/ -
2階に上がると中央部は吹き抜けで、何とも開放的な空間。
蒸し暑いベトナムに適した設計ですね。 -
2階からはこのように1階の様子が覗き込めます。
-
お土産用のPRでしょうか、壁にはアオザイ姿の女性の札が。
そういえばここホイアンではアオザイ姿のベトナム人や観光客の姿をめったに見かけませんね・・・。
古い家並みが残る街とはいえ、日本の京都とは違うのか・・・。 -
2階の窓からは、味のある屋根瓦を載せた、こんな隣家の景色も。
-
通りに面した窓からは、こんな景色。
自動車やバイクの通らない、19世紀の昔にタイムスリップしたような街並みです。
建物は程よく古びていて、街ごとテーマパークとはよく言ったもの。 -
14時20分、フーンフンの家を出て、隣はこんなお土産屋。
-
その先にもお土産屋がズラリ。
これから先は見学できる歴史的建築物はなく、街の外れになってしまうので、この辺りで街の中心部に引き返すことにします。 -
さて、フーンフンの家の前には観光客のすごい人だかり。
一足先に見学を済ませておいてよかった・・・。 -
再び来遠橋を渡って街の中心部に戻ります。
-
橋を渡ってすぐのところに待ち構えていたこちらの中国風の建物は廣肇会館。
1786年に中国の広州と肇慶出身者たちによって建てられた、同郷人の集会所です。廣肇会館 建造物
-
門をくぐって敷地の中に入ると、やはり中国風の建物が。
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その建物を越えた先にある中庭には、龍のオブジェをあしらった池が。
-
その先の建物に入ると、祀られているのは“関聖大帝”こと三国志演義の英雄関羽。
蜀漢の皇帝となる劉備に生涯にわたって仕え、信義を重んじた義の武将関羽(?-220年)は、魏と呉の挟み撃ちに遭って非業の死を遂げた後、商売の神様となり、こうして世界中の中華系コミュニティで崇められるに至っています。 -
建物内の壁にはこれまた三国志演義から、“桃園の誓い”。
後に蜀漢王朝を興すことになる劉備、関羽、張飛の3人が、桃の木の下で義兄弟の契りを結ぶ場面ですね。 -
そして建物の裏側の壁には、劉備が魏の曹操に追われて荊州(現湖北省)に滞在中、後に蜀漢の丞相となる諸葛孔明の草蘆を訪ねる名場面、“三顧茅盧”の絵が。
この廣肇会館、つくづく三国志演義尽くしですね。 -
ちなみに裏庭には、タイルや陶器で飾られた、9つの頭を持った龍の池が。
いかにもこてこてしい、中国らしいオブジェですね。 -
14時50分、廣肇会館の見学を終え、次に向かったのは、トゥボン川沿いにある“進記(タンキー)の家”。
こちらも今から200年ほど前に建てられた伝統家屋で、広東出身の貿易商の家だったところ。
外観は地味な感じですが、中に入ってみると・・・。進記家 (タンキーの家) 文化遺産
-
立派な木材で造られた豪勢な空間。
やっぱり貿易って儲かるんですね(笑)。 -
柱には、鮮やかな貝殻を使って象嵌された見事な螺鈿細工が。
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椅子やテーブル、花瓶などの調度品も、豪勢なものばかり・・・。
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天井の開いた中庭もあって、入口が狭いながらもいろいろと揃った豪奢な家でした。
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15時20分、30分ほどで進記の家の見学を終え、歩行者天国のようになっている旧市街のグエンタイホック通り(Nguyen Thai Hoc St.)を東へと進んでいきます。
-
ホイアンの旧市街にはこのように軒先に提灯をぶら下げた昔ながらの家々がズラリ。
街全体としても整っていてなかなか風情のある光景みですが、古い建物は皆、一様に土産物屋などの商店になっていて、普通の民家らしい民家はあまりない模様・・・。
まさに“人為的なテーマパーク”といった様相で、ちょっと観光化されすぎ、かな? -
15時30分、次にやってきたのはチャンフー通り(Tran Phu St.)にあるこれまた中国風の門構えをした“福建会館”。
名前のとおり、中国福建省からやって来た華僑の方々が建てた、同郷人の集会所です。福建会館 建造物
-
こちらの庭には三本足の鼎と、やはり中国を象徴するものが飾られていますね。
中華系移民のアイデンティティ意識、恐るべし。 -
さて、こちらの中国風の建物の中に入ると・・・。
-
内部は奥行きのある広々とした空間。
なるほど、“会館”らしい造りです。 -
建物の奥には福建省出身者の多くが信仰する航海安全の守り神、“媽祖”こと天后聖母が祀られています。
以上で福建会館の見学は終わり。 -
続いて15時50分、日本から予約しておいた、フエからハノイへの統一鉄道のチケットを受け取ろうと、APTトラベルホイアン支店へ。
日本人のスタッフもいて、異国の地ながらほっと一息。
あわせてここでレンタサイクルを借用(2USD)。
これに乗ってちょっくら夕暮れの海まで行ってきます。 -
16時15分、レンタサイクルに乗って海に向かう途中、グエンユイヒウ(Nguyen Duy Hieu St.)通りにて、またまた中国風の歴史的建築物を見つけたのでちょっと立ち寄り。
1845年に潮州出身の華僑によって建築された“潮州会館”です。潮州会館 建造物
-
福建会館と同様、入口に鼎が設置されている中門を通り・・・。
-
正殿に入ると、ここに祀られているのは後漢の伏波将軍馬援(BC14-49年)。
彼は後漢の初代皇帝である光武帝(劉秀)に仕え、ベトナム北部で起こった徴姉妹(ハイバーチュン)の反乱(40-43年)を鎮圧するなど、武人として活躍した人物。
漢民族から見れば異民族を従わせてベトナム支配を確固たるものにした英雄なのでしょうが、逆に徴姉妹を民族最初の独立運動を起こした英雄として崇めるベトナム人からしたら、2000年前の人物とは言え、何とも複雑な気分でしょうね・・・。 -
その伏波将軍馬援の像の周りには、透かし彫りの見事な彫刻が。
コテコテの装飾とともに、中国風の女性像が彫られていますね。 -
反対側にも女性像。
こちら、ガイドブックなどには“日本髪を結った女性の透かし彫り”と書かれていますが、この潮州会館が建てられたのは1845年。
すでに日本では朱印船貿易の時代は終わって鎖国真っ最中だった頃で、日本女性の髪形と捉えるよりは、当時の中国(清)の支配層であった満州族の女性の髪形、“両把頭”と捉えるのが普通だと思うのですがいかがでしょうか?
【Wikipedia~両把頭】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E6%8A%8A%E9%A0%AD -
16時30分、潮州会館の見学を終え、東の方、海に向かって自転車を走らせていきます。
16時45分、10分ほど走ると街の姿は消え、辺りは椰子の木が林立するこんな景色に。 -
こんな椰子の木の中の一本道を、自転車で漕いでいくのはなかなか爽快。
-
途中、こんな池も姿を現します。
-
16時50分、陽はだいぶ傾き、夕暮れも近くなってきました。
-
木の影もだんだんと長くなっていきます。
・・・暗くなる前に海を見てホイアンの街に戻らねば。 -
17時、大きな川に架かる橋を渡り・・・。
-
振り返ると西の空には夕焼け。
ベトナムの多くの地域では西側は山で海はありませんが、こういうふうにすればきれいな夕焼けを拝めるものですね。 -
そして17時10分、ついに海、南シナ海に到達。
この時間なので、“大賑わい”というわけではありませんが、それでも、多少の外国人観光客が海を見に来ています。 -
しかし、ビーチの端に立ってみると、そこはきれいな砂浜ではなく、荒波を防ぐための土嚢が横一列に延々と積まれているだけで、かなり期待外れ。
同じく海を見に来ていた外国人観光客たちも、どこか残念そうな雰囲気・・・。クアダイ ビーチ ビーチ
-
さて、これで目的の海も見たことだし、辺りが真っ暗になる前にホイアンの街に戻ろうと思います。
-
17時30分、夕暮れのマジックアワーが終わり、帰り道はすっかり薄暗くなった感じ。
-
川には船を漕ぐおじさんの姿。
こういうのも今の日本ではなかなか見られない光景で、ホイアン観光は旧市街だけではなく、レンタサイクルなどで郊外に足を伸ばしてみてもおもしろいかと思います。 -
そしてだんだんと暗くなる辺り。
雰囲気のいいところでしたが、街灯がほとんどないところなので、真っ暗になる前にホイアンへの道を急がねば。 -
17時50分、ホイアン旧市街に帰ってきました。
レンタサイクルを返却して、これから夜のホイアン旧市街巡りです。 -
18時、大通りのチャンフー通りを西に向かっていきます。
・・・何だか夜の方が観光客が多い感じも。 -
トゥボン川沿いのバクダン通り(Bach Dang St.)にやってきました。
ここも観光客がたくさん行き交っています。 -
トゥボン川の対岸にあるアンホイ島にも賑やかな光が。
ナイトマーケット 市場
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それにしてもすごい観光客。
ホイアン観光は昼よりも夜の方が本番という感じです。 -
外国人観光客は露天の土産物屋にも興味津々。
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さて、バクダン通りから、対岸のアンホイ島に渡ってみようと思います。
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18時20分、大勢の観光客とともに、トゥボン川に架かるアンホイ橋を渡り、アンホイ島へ。
アンホイ橋の両側には、ホイアン名物ランタンの飾り付けがなされていますね。アンホイ橋 建造物
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アンホイ島の建物も、ランタンを使ってこんなキラキラした感じに装飾がなされています。
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アンホイ島をぶらぶらしていると、大通りの両側に露店が。
食べ物や貴金属を売るお店などで、まるでお祭りのよう。
ホイアンの夜は毎日こんな感じなのでしょうか? -
そして露店の裏の通りを歩いていると・・・ガイドブックや他の方の旅行記などでよく見た光景。
そう、暗闇をバックに、色とりどりの様々なランタンが光り輝く光景です。 -
実はこれ、ランタンを売る普通のお店。
現地を訪れるまでは、どこか公共施設かお祭りの光景かと思っていましたが、一商店の光景だったとは。
ランタンの色の鮮やかさもさることながら、そのシチュエーションにも驚き。 -
色とりどりのランタンの美しさに、何度も写真をパチリ。
ランタンの灯る街ホイアン・・・女性が好きそうな街ですね。 -
最後にもうひとつオマケにパチリ。
ランタンひとつひとつをよく見ると、無地でシンプルなデザインのものが多いですが、こういうふうに並べてみることで、ここまで美しくなるものなのですね。 -
その後は夕食を求めてアンホイ島をぶらぶらし、19時30分、大勢の観光客で混雑していた“Ca Phe Hue”というお店に。
注文したのは米麺の“ミー・クアン”(Mi Quang、25,000ドン=約140円)とサイゴンビールの赤(Saigon Red、18,000ドン=約100円)。
“ミー・クアン”はホイアンのあるクアンナム地方からその名がとられたホイアンの名物麺で、もちもちの麺に程よい酸っぱさの日本人好みの味でGOOD。
我ながら安くていい店を選べました。 -
19時45分、アンホイ橋を渡って本土の旧市街に戻ります。
-
水上には夜ながら舟遊びを楽しむ人も。
-
19時50分、バクダン通りに戻ってきて、日中も見学した来遠橋に行ってみると、案の定、ライトアップが。
来遠橋 (日本橋) 建造物
-
こんなふうに色を変え、様々な雰囲気でライトアップされていきます。
-
一方、来遠橋の近くにある廣肇会館は、夜は物売りがたむろしていてちょぴり怪しい雰囲気。
観光客たちは彼らに構わず通り過ぎていきます。廣肇会館 建造物
-
20時、来遠橋を渡り、旧市街の西側をぶらぶらしていたら、世界遺産マークの付いたこんな建物に遭遇。
解説板を見ると、“グエントン家の祠堂”(Nguyen Tuong Hall)とのことで、ベトナム最後の王朝である阮朝に仕えた武将、グエントンヴァン(Headmaster of the Royal Army Nguyen Tuong Van、1774-1822年)が1806年に建設し、1909年と2005年に修復が行われたベトナム、中国、日本の複合様式の建物。
ホイアンの世界遺産地区、まだまだガイドブックに掲載されていない歴史的建築物がたくさんあるのでしょうね。 -
さて、来遠橋の西側は、ランタンの明かりは灯されているものの、先に行くに従って、だんだんと寂しくなっていきます。
-
20時過ぎ、この辺が潮時と考え、元来た道を引き返すことに。
ホイアン旧市街、日中よりも夜の方が活気があって、まさにテーマパークのようで散策が楽しい街でした。
さて、翌日はホイアンから北へ、阮朝の都があったフエに移動。
これまた世界遺産の歴史的建造物群を巡っていきます。
(年末年始のベトナム北中部旅行4日目~フエ観光に続く。)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 川岸 町子さん 2021/02/16 22:31:32
- 舟をこぐ
- エンリケさん、おばんでした(^-^)
さすがフォトジェニックな街ホイアンですね。
建物がカナリアイエローっぽくて、日中でも映えますね。
暗くなると一層華やかなランタンの灯り、これは商品だなのですか?
ランタンは、街をもり立てる目的で飾られているかと私は思っていました。
お飲みになったビールのお安いこと(笑)
ベトナムはフルーツジュースも美味しく、飲み物や麺類には困りませんね。
海へ行かれた帰りの、舟をこぐ男性の光景は、素敵なシャッターチャンスでしたね!
生活の一部ながらも、哀愁ありますよね。
思いがけず、こんな瞬間に出会うと、たまりませんね~(^_-)
私はメコンデルタで、豚を積んだ小舟を見かけたことあり、でも一瞬過ぎて、写真撮られませんでした(*_*)
町子
- エンリケさん からの返信 2021/02/17 20:42:21
- 農村部の旅
- 川岸 町子さん
こんばんは。
ホイアン旅行記に早速ご訪問ありがとうございます。
> さすがフォトジェニックな街ホイアンですね。
> 建物がカナリアイエローっぽくて、日中でも映えますね。
本当に。
ひとつの“まち”として、こんな統一感のある街並みは、アジアではほかになかなかないのではないかと思います。
> 暗くなると一層華やかなランタンの灯り、これは商品だなのですか?
> ランタンは、街をもり立てる目的で飾られているかと私は思っていました。
ガイドブックや他の方の旅行記などでよく見る光景ですが、わたしも、ホイアンを訪れるまでは、公共施設やお祭りで使われているものなのかなと思っていました。
それがまさか一店舗だけの光景だったとは。
美しさに感心すると同時に、ちょっと腰砕けになった、何とも言えない感覚を味わいました(笑)。
> お飲みになったビールのお安いこと(笑)
> ベトナムはフルーツジュースも美味しく、飲み物や麺類には困りませんね。
ベトナムは本当に物価が安くて、フォーも日本人の口に合うし、食べ歩きの旅が楽しいところですね。
ただし氷には要注意ですが・・・。
> 海へ行かれた帰りの、舟をこぐ男性の光景は、素敵なシャッターチャンスでしたね!
> 生活の一部ながらも、哀愁ありますよね。
> 思いがけず、こんな瞬間に出会うと、たまりませんね?(^_-)
> 私はメコンデルタで、豚を積んだ小舟を見かけたことあり、でも一瞬過ぎて、写真撮られませんでした(*_*)
舟をこぐ男性の写真、何気なく撮った一枚ですが、旅行記に掲載する際に、この男性はどんなところに住んでいて、どんな生活を送っているんだろうと、少し考えてしまいました。
賑やかな都市部の旅も魅力ですが、こういう途上国の農村部の旅もしてみたいなあと改めて感じましたね。
そういう意味では、町子さんも行かれたサパへの旅もいつかしてみたいものですね。
早くコロナ禍が収束して、再び世界のあちこちに行けるようになるのを祈るばかりです。
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