2021/01/10 - 2021/01/11
357位(同エリア3281件中)
まふぃんさん
冬のふふ日光。
スモールラグジュアリーなお宿でおこもりステイ♪
感染症対策良し、お部屋良し、お風呂良し、お食事良し、スタッフさん良し、施設良し、アメニティ良し。
思わず「ふふ^ ^」となる期待以上の宿でした。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 一休.com
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急遽休みが取れたので、温泉に浸かりたく、妻と、オープン以来気になっていたふふ日光へ行ってみることに。GOTOも一時中止になり、最寄りの東武日光駅は閑散としていました。
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凍った噴水。この日の最高気温は零度前後です。
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寄り道せず、路線バスでふふ日光へ向かいます。
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本数が少ないので時刻表は確認しておいた方が良さそうですね。
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バスに乗ること10分程。ふふ日光は最寄りのバス停の目の前です。
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やって来ました。ふふ日光。ふふ^ ^
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建物の所々に地元栃木の大谷石が使われ、雰囲気を醸し出しています。
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ウェルカムドリンクはホットレモネード。冷えた身体に染みます。この日は他に10組程度。密にならずに安心して滞在出来そうです。
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チェックイン後、早速お部屋に向かいます。宿泊棟2階からの眺め。
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ブラックを基調としたシックな外観です。
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本日予約したのはプレシャススイート。全室スイート仕様が謳われていますが、直前の、当日の予約だったので、空いている部屋の中のうち、客室風呂が広そうな部屋をチョイス。
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部屋に入るとアルコール消毒器が。すっかりアルコール漬けになってしまった手を温泉でケアしましょう。
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自家源泉の温泉を愉しむ、広めの洗面とお風呂が特徴のワンルームタイプのお部屋。
大きな花頭窓からのぞく深い緑、縁側のような窓際の畳のしつらえ。(ふふ日光HP) -
宿のスタッフさんに聞くと、ふふ日光に一つとして同じ部屋はなく、この部屋は設計者さんが近くの日光田母沢御用邸から着想を得て、大正浪漫風に仕上げ、飾ってある本も設計者さん自ら仕入れたそうです。
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小上がり。
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タグ飲み物以外はフリーです。栃木は宇都宮の有名紅茶店の茶葉を使用したマスカットティーもあります。
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有料ですが、ボトルもあります。
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スマホを立て掛けると、ノスタルジックな音が出るスピーカー⁉︎
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洗面エリアに移動します。テレビとダイソンのヘアドライヤーがありました。ドライヤーは凄い風力です。
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オリジナルアメニティです。売店で販売もしています。この他頼めばロクシタンや雪肌精の使い捨てセットも持って来てくれます。
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香り付けの入浴剤がありました。
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引き出しを開くと歯ブラシ類があります。
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タオルも十分な数です。頼めば交換、補充してくれます。
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引き戸の向こうには客室風呂が・・・
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広い!!
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内風呂ですが、窓を開ければ露天気分です。
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湯船の高さが異なっていて、寝湯と半身浴も楽しみました。大人4~5人で入っても十分な広さと湯量。贅沢です。かすかに硫黄の香りがするアルカリ単純泉。ぬるめの湯で長く浸かっていられます。部屋のお風呂も大浴場も源泉温度の関係から加温しているようです。
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洋服掛け。
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物受渡しボックスです。
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このボタンで合図を。晩朝の巡回のため、急ぎであればパドラーさんに内線を。ふふ日光オリジナルの香具もありました。
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トイレも広々です。
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館内着に着替えて大浴場に向かうことにします。
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手提げも可愛いらしく。
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着るとこんな感じです。ディズニーのキャスト風?笑ポンチョも羽織れば屋外の移動も問題なしでした。滞在中は全館、館内着で過ごせます。
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残雪を横目に外廊下を進みます。
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今度は1階から宿泊棟を俯瞰した写真です。
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館内案内図です。建物間は外廊下で繋がっています。シンプルな建物配置。
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大浴場へ続きます。
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ラウンジ棟を見上げます。
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陽が傾いて来ました。
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こちらが大浴場棟です。
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晩朝男女入替制です。
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中の写真は差し控えましたが、ふふ日光HPに掲載のとおり、両浴場ともほぼ同じ造りで、内風呂と露天風呂が各1、洗い場は4人分です。脱衣所にはペットボトル水、小さい缶ビール、アイスキャンディーが置いてありました。タオルとアメニティは全て備わっているので、手ぶらでOKです。
他にお一方しか入っておらず、ほぼ貸切状態で、密とは程遠く、安心して入浴出来ました。 -
お風呂から出た頃には
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夜の帳が下ります。
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16時~19時半はラウンジでフリードリンク。皆さんディスタンスを保ちながら夕食までゆったり過ごします。
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バーメニューがフリーで飲めるのだからお得です。一通り飲んでしまいました。笑
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十分にウォーミングアップしたのち、笑、お待ちかねの夕食です。懐石料理プランでした。鉄板焼プランもあるようです。
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夕食シーン① カウンター形式ですが、両側は隔てられていて、個室風です。テーブルの前からサービスされる効率的・合理的なシステムになっています。
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夕食シーン②
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夕食シーン③
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夕食シーン④
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夕食シーン⑤
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夕食シーン⑥栃木和牛です。やわやわでした。
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夕食シーン⑦
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夕食シーン⑧
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夕食シーン⑨
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夕食シーン⑩
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夕食シーン⑪
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〆のデザートは和と洋両方でした。お腹パンパン。満足です。
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良き目覚めです。
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夕食と同じ処で朝食です。手前のヨーグルトが逸品でした。弾力と旨味と。どこの製品か聞けば良かったです。
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箱おかず形式です。
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こんな感じです。
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汁物やグリーンカレーも食べて温まります。
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11時過ぎにチェックアウト後は今回唯一の寄り道。徒歩で10分程度の日光珈琲御用邸通店に向かいました。外気は今日も冷え冷えです。
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店内の様子。有名店なのに閑散としています。コロナ退散、疫病退散、ただコロナの終息を願うばかりです。
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美味しいコーヒーとチーズケーキで、今回のふふ日光湯治旅を〆ます。
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