海外一人旅(2年連続ポルトガル)4

2019/12/27 - 2020/01/02

最終日リスボン編

エリア リスボン(ポルトガル)

最終日はリスボンの街をぶらぶら。３１日なので、空いているところも少ない日でした。だから、ひたすら街歩き。

有名なcafe　Confeitaria Nationalへ。

そしてお腹もあまり好かないけど、昼ご飯。FIGAROのポルトガル特集に載ってたお店A　Merendinha do Arcoへ。
クレームデマリシュコとタコのサラダを。

時間もあるから、サンジョルジェ城を歩くかと思っていくと、残念なことに今日はお休み・・・。

３１日の街歩きはしっかり調べておいた方がよかったですね。

ひたすら歩く。そういえばこの日、午前中は霧？に包まれていて天気がいまいちでしたが、午後にはすっかり晴れ。あの青空が帰ってきました。

最終日なので、食べ残したものはないかと考える。半熟タイプのパンデローをどうしても食べたいと思い、ブラジレイラというカフェへ。
有名なだけあって混んでます。カウンターの前に立ち、注文をとってくれるのをまつことに。少々待たされたが、無事パンデローにたどり着いた。

これこれ。半熟のカステラで美味しい。来てよかった！

最後はもう歩きつかれ、川を眺めてました。

リスボン旅行もこれでおしまい。最後の夕食で嫌なことがあったけど、ここでは書かずにきれいな思い出のままに残しておきます。この出来事のせいで、かなり精神的にぐったり。早々にホテルに戻り寝ました。

翌日の１月１日、１２時リスボン発、フランクフルト経由で日本に帰りました。
今回はトラブルなしと思ってたけど、帰りの飛行機が２時間ほど？遅れて出発。
フランクフルトの出発時間に間に合うかぎりぎりで終始落ち着かない状態でした。

もう間に合わないじゃんと、これどうなるのと思ったとき、、、
機内で日本語のアナウンスが。
日本人のツアー客も同じ便で帰ることになっていて、添乗員さんが連絡を取り合ってくれたのか、フランクフルト発の便がこの便の到着を待ってくれ、無事乗れるとの案内でした。
わぁ～、助かった！ツアーの人たちがいなかったら置いてかれてたんじゃない？！ありがと～。
フランクフルトについてからは検査等をすっとばして(おそらく)、最短経路で案内されてあっという間に乗り換え完了。飛行機に乗ることが出来ました。

ポルトガルには２年連続行くことにより、かなり満喫できたのではないかと思います。
また、いつか！