海外一人旅(2年連続ポルトガル)１

2019/12/27 - 2020/01/02

2018・2019の年末年始にポルトガルへ一人旅に行きましたが、今年もまたポルトガルに行きました。
今回はリスボンのみの滞在です。前回やり残したことをすることが今回の旅の目的でした。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

出発の日。羽田空港でお昼ご飯。六厘舎のつけ麺を食べました。

今回もルフトハンザドイツ航空を利用しました。
フランクフルト経由でリスボンへ向かいます。

食事はビーフシチューを選択。お肉が美味しかったです。付け合わせのポテトですが、不思議な食感でした。前回の旅のときにドイツのホテルで食べたものと同じでした。フィンガーポテトというらしいです。ずっとパンだと思ってた。

前回はフランクフルト→リスボンをTAP(ポルトガルの国営の航空会社)にしたところ飛行機が欠航になったので、今回は安全策をとってルフトハンザに。

ちなみに帰りにTAPの運行状況を見ましたが、遅延したり欠航になってました。口コミをみてもいい評価が少ないので、TAPを利用しないことをお勧めします。

飛行機からの夜景です。

2日目。観光スタートです。
まずは安定のコメルシオ広場。このアーチが本当に好き。

朝のテージョ川を眺めながら、カイスドソドレ駅に向かいます。

電車にてベレンに移動。まずは前回中に入ることをあきらめたジェロニモス修道院。ここの修道院は装飾が本当に素敵。ゆっくり外から眺めます。

10時開館なので9時半ごろから並びました。チケットを持っていない人は、一旦ジェロニモス修道院の入口とは違うところで(左手にある考古学博物館)チケットを買わなければいけないみたいなのでリスボンカードを利用することを是非お勧めします。入場列も違います。
入場列がどっちがどっちか分らないので、勇気を出して周りの人に聞くといいと思います。

中の装飾も素敵。

上から眺めることが出来ます

修道院から出てくると人が並んでました。朝イチでいって正解。

お次は発見のモニュメント。これも前回は中に入らなかったので、今回は展望台に登ります。

きれー。

ベレンの塔も見えます。

有名なナタのお店。前回食べたし、今は甘いものが食べたい気分じゃないし、人が並んでるし、今回はパスしました。

バスでカイスドソドレまで戻ってきました。
近くのリベイラ市場を覗くことに。軽く食べようとビールと干し鱈のコロッケを。
味付けがシンプルで美味しんだよなー。
写真を撮ったら後ろの日本人に焦点があってしまい失敗。
日本の方もちらほらいます。意外と家族連れが多かったです。
みんなお金があっていいなあ…。

お次はカルモ教会。美しー。とにかく天気がいいからよく映えます。

お腹が減ったので昼ごはん探し。

ドイスアルコスというお店へ。日本語のメニューがあるそうなのでここに。
タコのリゾットとビールを注文しました。

さて、お味は…？？
前回の旅で食べたJoao do Graoのリゾットに比べると劣るなあ。やっぱりJoao do Graoのリゾットが最高でした。なんだろう、お米が違うのかな。硬さと汁との絡み具合かな。ぜひJoao do Grao のリゾットを食べてみて下さい。

お腹が満たされたのでアルファマ方面へぶらぶらと。

前回お休みの日で中に入れなかったサンタエングラシア教会へ。

不思議な形の教会です。

屋上にもいけます。

テージョ川。

お次はサンヴィセンテデフォーラ教会へ。アズレージョがきれいなことで有名です。

ポルトガルらしさを感じる街並み。


この日の夜はお腹が空かなくて、適当にスタバのベーグル食べました。(パンが美味しくなかった。)頭を使わない分なかなかお腹が減らない。食べたいのに。
旅の2日目はこれで終了です。この日一日で3万歩歩いてました。

つづく…。