駐車場から210mほど登った所に熊襲の穴があり、クマソと呼ばれる民族が住んでいたそうです。奥行き22m、幅10m、高さ6mの広さがあります。熊襲の首領川上タケルが女装をした日本武尊(ヤマトタケルノミコト)に討たれたと伝えられています。中に入ると芸術家・萩原貞行氏のモダンアートが描かれていて、神秘的な雰囲気が漂ってきます。

熊襲穴を見に行ってみた

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2021/01/06 - 2021/01/06

6位(同エリア104件中)

あーちゃんさん

駐車場から210mほど登った所に熊襲の穴があり、クマソと呼ばれる民族が住んでいたそうです。奥行き22m、幅10m、高さ6mの広さがあります。熊襲の首領川上タケルが女装をした日本武尊(ヤマトタケルノミコト)に討たれたと伝えられています。中に入ると芸術家・萩原貞行氏のモダンアートが描かれていて、神秘的な雰囲気が漂ってきます。

エリア

新川渓谷温泉郷(鹿児島)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

交通: 4.5

同行者: 一人旅

交通手段: 自家用車

223号線を霧島の方向に走っていくと左側に看板があります

これは妙見石原荘の方から撮っています
地図を見る

近くには妙見石原荘があります

ここに宿泊される時は是非行ってみてください。
お年寄りにはちょっときついかもしれませんが是非見てもらいたいです

妙見石原荘宿・ホテル
地図を見る

駐車場の方に行きます。10台ほど停められます

熊襲の穴名所・史跡
駐車場から210mの所に熊襲穴があります
熊襲穴へ行ってみます
同上

220段上がっていきます
同上
同上
同上

鳥居が
まだまだ上がります

同上
ベンチが
休憩所
まだまだ階段を上がります

あまりにも長いので帰りは数えながら降りてきました
今度はここから急勾配の階段を上がります

数えながら上がりましたら100段ありました
同上

何度も休憩しながら上がっています
地図を見る

熊襲隼人の門

もうちょっとで到着です

熊襲の穴名所・史跡
熊襲穴
熊襲穴周辺
熊襲穴周辺を

絵馬

沢山の絵馬が
洞窟の中に入る時に照明のスイッチを入れます

帰るときは忘れずにスイッチをOFFにしてください
地図を見る

では照明のスイッチをONにしましたので洞窟の中に入っていきます

入り口は高さが低いので注意して入ってね

熊襲の穴名所・史跡
熊襲についての説明文
中は照明が点いているのではっきりと見えます
同上
壁にはモダンアートが描かれています
同上

ちょっとボケています
同上

中の広さは100畳の広さがあり、さらにこの奥に300畳の広さの洞窟があるのですが落盤などによって塞がれて行けないようです。
同上

同上
熊襲穴周辺

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この旅行記へのコメント（2）

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M-koku1さん 2021/01/13 08:32:49

クマソという人々

すごい洞窟ですね!
クマソについては聞き覚えがありましたが、熊襲と書くとは知りませんでした。
クマを襲って食べてたんでしょうか?
クマソの人々は毛深いと言われていたので、てっきり　まるで熊を祖先としている人々で熊祖　かと思ってました。
子供の頃の発想が　そのまま訂正されずに　今まで来ちゃいました！

さて洞内のモダンアートは必要でしょうか?
クマソのアートなら納得できますが。
不思議です。

Mより

あーちゃんさんからの返信 2021/01/13 13:53:08

RE: クマソという人々

こんにちは

熊のように荒々しく勇ましい民族で熊を襲っていたかは定かでない。
鹿児島に旅行される時にお立ち寄りしてください。

霧島に行く時、ここを通るたびに熊襲穴、気にはなっていたので一人で行って見ました。
階段がかなりきつくて何度も休憩しながら上がって行きました。　
お年寄りにはちょっときついかも知れませんね。

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